八代目儀兵衛


ご飯(お米)で有名な米料亭 八代目儀兵衛さんは、京都祇園の八坂神社の目の前にある人気店で、2013年に東京の銀座にも出店されました。


こちらの会社、ルーツはなんと、初代儀兵衛創業の江戸時代の1787年(寛政の改革が行われた年だそう)びっくり

私の知ってる「八代目儀兵衛」さんは、2006年に「株式会社八代目儀兵衛」として設立され、同年インターネットでのお米販売を開始されてます。


祇園の「京の米料亭 八代目儀兵衛」が誕生したのは、それから3年後の2009年なのですね。


ランチには早めの時間からお店の前に行列が出来てますし、

「めざしたのは、八代目義兵衛の「外硬内軟」というひと粒のうまさ」とうたわれた圧力&スチームの炊飯器が日立さんから発売されているので、お店をご存知ない方でも名前を聞かれた事のある方は多いかもしれません。


祇園のお店は、ランチに予約なしで並ぶこともできるようなのですが、ずっと前々から食べたかった親子丼が数量限定だったのと、人気店ということもあり、ようやくオンラインで予約が取れた時に行ってきました。

(お店のネット予約案内の注釈に

ご予約希望日が満席の際は、当日受付として10時に店頭に設置している記帳台をご利用下さいませ。また、13時以降だとご入店しやすい日もございます。 

って記載があるので、ご参考までに)


でも、今はこんなこともされてるみたいなので、

予約もとれないし、並びたくはないけど、どうしても…という方はこれもありかな照れと。

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話は戻り、


祇園店のオンライン予約はこちら。

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「10:50には店頭へ行って、11:00の一斉入店の5分前の時点で人数が揃っていないといけない」という条件があるので、予約したと言えども私達が行った時間には、もうすでに結構並んでる方がいらっしゃいました。但し、並んだ順番は関係ないみたいで、お店の方に呼ばれた人から中に入っていく感じでした。


1、2階ともに7席程のカウンター席と、2階には4席の個室とテーブル席があるみたいです。

私達は、2階のカウンター席に案内していただきました。写真は上手く撮れていませんが、お席の目の前の大きな窓からは八坂さんの緑豊かな景色が見えます。

春のこの時期はさらに素敵な景色が見えるかもしれませんね。



お席に着いてから、メニューを見て、注文。

メニューはこちら

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私達は、親子丼と照り焼き御膳を注文。

念願の親子丼と、お魚の照り焼き御膳です。

親子丼は意外とさっぱり味でした。お魚は柔らかくていいお味で、美味しい〰️ラブ

そして、お目当てのご飯はおかわり自由で、普段おかわりしない私も2杯食べてしまいました。炊き立てのご飯(提供していただくご飯は全て炊き立て)は、見た目も艶があって綺麗なのですが、お米が甘くて、ふっくらしてて、ひと粒ひと粒しっかりしてて、ご飯がたってるとはこの事⁉️本当に美味しいラブ


おかわりする時におこげもきいてくれます。おこげは、香ばしくパリパリしてて、餡かけにも合いそうなくらいでした。ご飯をおかわりしても、御膳の他に生たまごなどの追加メニューもあるので、おかずがないなんて心配はありません(笑)


この日、お友達のお土産に、"本日のお米"の2合入を一ついただいて帰りました。

お写真を撮ってなかったので、お店のネットのお写真をお借りしましたが、お米と包みはこんな感じでした。一つだけなのに、ちゃんと紫色の風呂敷に包んでいただいていて、お米の袋と同柄のちょうどよいサイズの紙袋に入れて渡していただいたので、見栄えのする贈り物になりました爆笑


これをお渡しした人は、ちょうどこちらの炊飯器を買おうか悩んでたところだったみたいで、とても喜んでいただけました。食にこだわってる方に喜んでいただける物をお渡しできて、良かったです⤴︎⤴︎⤴︎


サイズも種類も色々揃えてみえるので、食べ切りサイズのお米(2合入 税込350円〜420円)を色々詰め合わせてお送りしても喜ばれると思います。なかなか自分ではそんな買い方しないですものね。

何より、見た目も華やかで、食べても美味しく、またお家でお米を食べない方はいらっしゃらないと思うので、幅広い方のプレゼントに向いてますよね。

私は、自分のご褒美ご飯にもいいなぁラブなんて思ってます。



おむすび用のお米を可愛い柄のガーゼで巻いたお箱や




この時期はお花が咲いた様なこんな可愛いお包みのお箱もあるそうです。開けた時にこんな素敵なお米が届いたら、どんなお料理を作ろうかと想像して、気持ちも食卓も華やぎそうですねドキドキ