AGEsとはタンパク質と糖が結び付くことで糖化によりできる最終的な生成物を指し、「終末糖化産物」といわれるものです。

つまり、AGEsの数値が高いほど身体がサビるわけで、肌においては張りがなくなり、しわが増えるなど、老化が進む原因の一つといわれています。

 

AGEsは食品の種類だけでなく調理法においても大きな差が出てきます。

 

生⇒蒸す・ゆでる⇒煮る⇒炒める⇒焼く⇒揚げるの順でAGEsは増えていきます。

 

つまり、酢豚のような油で炒めたものをさらに炒めるとか、二度揚げするような調理はできる限り控えるのが賢明です。

 

低AGEsに代表されるのは和食に多く、ごはんに、味噌汁、刺身などは安心ですね。

 

AGEsの高い食事を続けると、組織器官や細胞に影響が及ぼし、糖尿病、アルツハイマー、心臓疾患、動脈硬化、脳卒中、がん、歯周病などの生活習慣病のリスクが上がるので要注意です。

 

まったくAGEsを作らない生活はできませんので、熱を加え過ぎた料理は控え、少しでもリスク軽減に心がけましょう。

「筋肉を貯金する」いわゆる「貯筋」が老後のフレイル防止にとても大切といわれています。

筋肉は衰えるのは早いのに、付くのはなかなかですよね。

そこで少しでも筋肉を維持するための食事のコツとして、朝食にたんぱく質を摂るということです。

 

私たちの胃腸の働きは10時~14時にかけて活発に活動します。

夜にたんぱく質をたくさん摂っても十分に消化されないため、肥満の原因となります。

それよりもむしろ、日中活動するうえで朝にたんぱく質を摂る方が筋肉に置き換わりやすくなるのです。

 

そして、夕食をできるだけ早めに済ませ、夕食と朝食の間を9時間以上あけると脂肪燃焼も起こりやすくなり、また朝食がしっかり食べられるようになります。

できるなら朝食は遅めに、夕食は早めに、たんぱく質は朝にしっかり摂る、というのが健康的で「貯筋」に役立つ食事法の一つです。 

ご参考に!

 

シベリア、北海道などで分布する水芭蕉には毒があり、花に触れるとかぶれたり、口にすると下痢や呼吸困難になる危険性を持つ植物ですが、冬眠から目覚めたクマはわざとお腹を下すために水芭蕉を食べる性質があるそうです。

 

冬眠の間、排便をしないクマはおなかを下すことで腸内を洗浄し、山菜や木の芽をたくさん食べて腸活に励むそうです。

 

冬場は身体も冷えることで血流も悪く、腸の働きも弱っています。

私たちは水芭蕉を食べるわけにはいきませんので、安全なクマ笹エキスや酵素飲料などを用いて、腸活を行うのもいいですね。