私たちの身体の70%は水で構成されています。

それも単なる水ではなく、ナトリウムを含む電解質で構成されています。

 

病院でお世話になる点滴もいわゆる塩水で、下痢、嘔吐などで脱水状態がひどい時などにも体液補給としても役立ちます。

 

すなわち、水だけでは細胞内に摂り入れることができないのです。

 

嫌煙されがちな塩ですが、体液バランスを欠く加工された精製塩が良くないのであって、実は生命体にとても大切なミネラルです。

 

塩分の摂取バランスが崩れると、脱水症状やショック、むくみ、立ちくらみ、肌の新陳代謝、ひいては味覚も鈍くなり食欲低下にもつながります。

 

さらに近年では塩の摂取と血圧の関連性は必ずしも影響するものではないということも明らかになってきています。

 

このように、

 

①  胞活動の正常化 

②  神経や筋肉活動の調整 

③  味覚の正常化

など基礎的な生命活動の礎となる「塩水」を個々に合ったバランスで失わないよう気をつけましょう。

 

日常使う塩には、ミネラルバランスの良い本物の天然塩を選ぶようにしてくださいね。

暑い日が続くと体力が奪われる…と思いがちですが、夏場の疲労は単なる肉体ではありません。

 

暑いと身体から自然に汗をかきますよね。

これは脳からの指令で、自律神経を伝って汗をかくことで身体をクールダウンさせようとするもの。

脳は1日でも大変多くの情報処理を常に行っており、臓器の中でも発熱量はとても多いものとされています。

 

例えて言うなら、動画などデータの多い情報をこなすパソコンやスマホが熱くなるといったイメージでしょうか。

 

これが毎日蓄積することで、身体はだるさを感じ、なかなか疲れが解消できなくなります。

 

いわゆるこれが夏バテです。

 

そうならないためにも脳をクールダウンし、脳の疲れを取り除いてあげることが大切です。

 

また、鼻腔の奥には自律神経中枢にあたるため、鼻から冷たい空気を入れていくと脳がクールダウンされ、睡眠の質が良くなり、疲れも蓄積しにくなります。

 

クーラーなどを上手に活用して、睡眠の質を向上させて、夏バテしないよう気をつけましょう。

歯周ポケットを放っておくと歯周ポケットに歯周菌が溜まってしまいます。

 

それを免疫細胞でもある白血球などが処理に集まってきて片付けようとするわけですが、その際、歯周病菌が出す毒素と触れることで免疫細胞からTNF-α(腫瘍壊死因子)という物質が発生します。

 

TNF-αはもともと腫瘍を壊死させる働きを持つ物質として発見されたものですが、インスリンの働きを妨げてしまうこともわかっています。

 

歯周病をそのままにしていると、このTNF-αが増えすぎてしまい、高血糖が続きやすくなり、糖尿病を発症する原因になってしまいます。

 

歯周病があり、血糖値や、血液検査のCRP値が高めという方は早めの歯周病ケアをし、少しでも体内炎症を減らしましょう。