お相撲さんのように体力のある方でも風邪をひくように、体力と免疫力は異なるものです。

新型コロナだけでなく、インフルエンザなどのウイルスやレジオネラ菌などの細菌の他、感染症に関わるものはたくさんあります。

 

ひとえに年齢だけで判断できるものではなく、たとえ感染しても軽度で回復される人は老若男女問わず腸の元気な人に多く見られます。

腸管免疫という言葉をよく耳にされると思いますが、ゆえに腸を元気にする食事を見直すことは非常に大切です。

 

日本人は古来から発酵食品との縁があります。

発酵食品は腸内菌のエサとなり、腸の働きを活発化させます。

一つの食材に固執するのではなく、いろいろな発酵食品を取り入れることで、おなかに力をつけ免疫力を高めましょう!

食欲不振、集中力の低下、無気力、吐き気、下痢などの症状が起こる副腎疲労ですが、通常の疲労とは異なり、副腎疲労は長期ストレスに対し、体内栄養素をたくさん使ってしまっている疲労状態なので、きちんと必要な栄養素を摂取する必要があります。

したがって少食にしたり、食欲がないからと言って朝食を抜くような生活はしては逆に体調が悪くなることがあります。

 

また一日の中で副腎が一番疲れるのは夕暮れ時です。この時間帯にはライトなものを少し口にされることをおすすめします。 急に血糖値を上昇させる食材を避けて少し補いましょう。

 

夕食は精製された炭水化物を減らした食事にしてみましょう。

 

さらに、副腎疲労の方は多くの栄養素を消費しますので、夕食に得た栄養素も眠る前に消費され、眠りに就きにくくなります。副腎疲労の方に睡眠障害が起こるのもこの理由です。

よって眠る前にスープやヨーグルト、豆乳、ナッツ類など糖質を控えた軽い食事をされ、空腹で就寝しないようにします。

 

ただし、ここで注意することは、お菓子などの糖質の多いものを代用しないようにすることです。

眠る前の糖質の高いものの食事は、睡眠中に低血糖に陥ることがあるためです。

 

さらに、漢方では黒い食品は腎系を養うものとして挙げられます。

黒ゴマ、黒ニンニク、昆布、海苔などの黒いものも食卓に取り入れてください。

 

一旦披露した副腎は回復するのは簡単でないことですが、朝の目覚めが楽に、、、また、すがすがしいを目安に、日々積み上げてお元気になられてください!

 

私たちの現代社会生活において、ストレスは切っても切れない関係があります。

ストレスに対し副腎の対応は俊敏で、脳がストレスを感じてから副腎にホルモンを要求して回避までなんと数十秒という速度で対応を行います。

 

身体はストレスを生命の危機に対応するものと捉え、危機を脱出するためのエネルギーを作ります。そのため、必要とされる栄養素は通常時の何倍にもなるためストレスが続く生活を送り続けると、体内栄養素は枯渇化します。

 

よくいわれるファスティング療法はエネルギー不足から起こる副腎疲労には逆効果になる傾向が強いのです。

 

すなわち、副腎疲労回復の基本は

①  好き嫌いなくバランスの良い食事をきちんと摂ること

②  睡眠の質(23~2時を必ず眠る)

③  眠る前にPC、スマホ、テレビなど光と音を脳に入れない(照明を落とした柔らかい光で夜を過ごすのがベターです)

④  自分に必要な栄養素を分析し、食物&機能性食品などで効率よく補充すること

 

などがあります。 ただ、ここで勘違いしないようにということですが、機能性食品などのサプリメントは必要ですが、あくまでも①~④のワークが大切であることを忘れないようにしてください。