タンパク質を形成しているのは、アミノ酸というもので私たちの筋肉、骨、血管などを作っている欠かせない栄養素です。

 

タンパク質(アミノ酸)が不足すると…

①  認知症・寝たきりのリスクが高くなる

②  血管の病気になりやすくなる

③  骨粗鬆症の進行が進む

④  免疫力も低下する

 

血管が弱くなることで、高血圧、高コレステロールを招きやすく、心臓病や脳梗塞などに影響しやすくなります。

また、骨と言えばカルシウムというイメージが強いのですが、骨を折れにくくしなやかさを保つために実は50%がタンパク質でできています。

 

五大栄養素の大切な栄養素である良質なタンパク質を意識して摂りましょう!

タンパク質はその部品であるアミノ酸で摂取すると胃腸の負荷が少なく、ご高齢の方でもスムースに摂り入れられます。 新鮮な魚もいいですね!

 

最近では新型コロナに感染した後、コロナが治癒しても長期にわたって様々な後遺症が伴う、いわゆる「コロナ後遺症」が多く報告されています。

 

これは主にコロナ感染後、上咽頭炎が残ってしまうことで起こるといわれています。

上咽頭は特に自律神経と近い場所にあり、ここの炎症が残っていることで鼻とのどの間の痛み・違和感・乾燥感、後鼻漏(鼻の奥からのどに鼻水が下りる)、痰、咳払い、声が出しにくい、鼻の奥がにおう、首のこり、頭痛、頭重感、倦怠感といった多彩な後遺症が起こります。 

 

対策としては、早めの炎症体質の改善が必要で、後遺症を助長させる食事(甘いもの、脂っこいもの(油をたくさん使う中華料理は特に注意です)、コーヒー、紅茶、緑茶などのカフェイン、お酒、炭酸飲料)を控えてください。

 

その他、炎症を鎮めるために治癒系を促進するサプリや漢方薬などを摂って早めに抜けきってくださいね!

 

新型コロナウイルスに罹られた方には後遺症が残るケースが多く見られます。

インフルエンザなどのウイルスは完治すると完全に体内から排除されますが、

新型コロナウイルスは、もちろん完治する人もいるのですが、100日が経過していても体内のウイルス量がゼロにはならないというデータも出ています。

これが「新型コロナウイルスの持続感染症」というものであり、後遺症の原因ではないかと考えられています。

 

また、新型コロナウイルスの特性はまだまだ、未知の部分が多く、研究解明するには10年ほどかかるともいわれており、新型コロナの「持続感染症」としての実態が明らかにされれば「かかっても大丈夫」とは言えなくなるとのことで、まだまだ、見くびってはいけないようですね。

 

(関西医科大学:宮下教授談)MBS NEWSより

 

生活習慣を見直し、免疫力を養いましょう!