タンパク質を形成しているのは、アミノ酸というもので私たちの筋肉、骨、血管などを作っている欠かせない栄養素です。
タンパク質(アミノ酸)が不足すると…
① 認知症・寝たきりのリスクが高くなる
② 血管の病気になりやすくなる
③ 骨粗鬆症の進行が進む
④ 免疫力も低下する
血管が弱くなることで、高血圧、高コレステロールを招きやすく、心臓病や脳梗塞などに影響しやすくなります。
また、骨と言えばカルシウムというイメージが強いのですが、骨を折れにくくしなやかさを保つために実は50%がタンパク質でできています。
五大栄養素の大切な栄養素である良質なタンパク質を意識して摂りましょう!
タンパク質はその部品であるアミノ酸で摂取すると胃腸の負荷が少なく、ご高齢の方でもスムースに摂り入れられます。 新鮮な魚もいいですね!