五大栄養素の一つである、タンパク質の不足が続くと胃腸虚弱になりやすくなります。その理由として、タンパク質は体内の化学反応を助ける消化酵素の材料になるため、不足すると食べ物を消化する消化酵素が胃腸で十分に作られずまた分泌量も低下することで消化不良を起こしやすくなります。

 

タンパク質不足によって消化不良になると摂取したタンパク質もしっかり消化吸収できないため更にタンパク質不足が慢性的に続くという悪循環にも陥ってきます。

つまり、タンパク質不足で生じる胃腸虚弱の場合にはタンパク質を食べてもうまく消化吸収ができなくなります。

 

いわゆる食べても太れず、やせ型で体力も乏しい体質ですね。

 

慢性的な胃腸虚弱の方はタンパク質(プロテイン)を十分に摂ってもうまく吸収できない状態に陥っている可能性がありますので、タンパク質(プロテイン)を吸収されやすい形に分解したアミノ酸の形で摂取することをお勧めします。

 

漢方の考えでも胃腸(脾胃)は氣・血・水を創生するとても大切な臓器です。

くれぐれも大切にいたわって下さい!

 

 

今やスマホにパソコン、、仕事以外にも多くの方が画面を見る機会が増えてまいりました。

何気に毎日使う眼ですから、疲れるのも無理はないですよね。

 

カルシウムは骨歯以外に自律神経のバランスを整える働きに加え、眼球を包んでいる「角膜」や「強膜」の働きを補助するという多彩な働きもあります。

 

そのため、カルシウムが不足がちだと目の強膜の機能を低下させてしまうのです。

特に、強膜は眼球を保護している部位ですから、ここが弱ると眼球が変形して軸性近視などの屈折異常やドライアイなど眼精疲労の大きな原因に繋がってくるとされていますのでカルシウムは意識して摂るようにしましょう!

 

 

 

飛蚊症は加齢などとともに、硝子体が縮み、その際にタンパク質成分のコラーゲンが凝集することで自覚するようになります。

 

2019年4月台湾で行われた実験でパイナップルを毎日200gを昼食時に食べていると3ヶ月後には70%の飛蚊症の改善が確認されたとのことでした。

 

なぜ、飛蚊症に良いのかはパイナップルにはタンパク分解するブロメラインという酵素が多く含まれおり、このブロメライン酵素によって飛蚊症の原因であるコラーゲンのような硝子体繊維を分解するからではないかと考えられています。

 

パイナップルにはその他に抗炎症作用、抗がん作用、鎮痛作用なども確認されており、「変形性関節症」「直腸がん」の予防効果も報告されています。

 

【パイナップル摂取の注意】

①  果物のため糖質の過剰摂取に注意が必要です。

また、ラテックス・小麦・人参などのアレルギーのある人は「ブロメライン」にアレルギー反応を起こす可能性があるので注意です。

 

②  ブロメラインは酵素ですので熱に弱く、缶詰のものや加工されたジュースなどからでは効果が期待できません。試される方は生のパイナップルで摂るようにしてください。

 

参考:真鍋眼科

https://www.youtube.com/watch?v=De7t276E9lI&t=3s