ビタミンが欠乏すると病気になりますが、ミネラルを失うと生命保持が危ういといわれるくらいミネラルはとても大切な栄養素です。

 

私たちの体には約20種のミネラルが存在していますが、鉄より量の少ないミネラルを「微量元素」といいます。

微量元素には鉄・亜鉛・銅・クロム・モリブデン・マンガン・セレン・ヨウ素などがあり、亜鉛が不足すると味覚障害やあせもが起こりやすく、また傷や皮膚炎が治りにくいといった症状が出やすくなり、クロムは糖を取り込むインスリンの働きを向上する働きがあり、セレンは活性酸素を減らし、マンガンは成長を維持し平衡感覚を正常化するといったそれぞれの大切な働きがあります。

 

しかし、かといって過剰に摂ると貧血・吐き気・ふるえ・毛髪や爪が劣化するなどの異常な症状も起こりかねません… やはりバランスが大切です。

 

微量元素を含むサプリメントでメジャーなのは「牡蛎肉エキス」や「プラセンタ」などがありますが、これも余計な手を加えず、有効成分を乱さず、雑味や有害成分を除去するといった技術の製品でないとかえって良くありません。

 

例えば、食卓塩と天然塩の違いでも言えることですが、食卓塩などの精製塩は減塩すべきですが、ちゃんとした天然塩をきちんと摂ることが大切です。

とどの詰まり、ちゃんとした本物の天然塩では血圧も上がらないのです。

 

皆さんは本物、摂れていますか?

 

 

皆さんはどんなお酢をお使いですか?

 

これも他の調味料と同じく共通することですが、じっくり時間をかけて作る昔ながらの製法ではどうしても生産効率が悪く、価格も高くなってしまいます。

 

本来お酢は旨味を引き出すためにじっくり時間をかけて発酵させるのに1年近くかけて作られてました。

京都の飯尾醸造のようにこだわって製造されている会社も現存するのですが、ほとんどの大手はそれではとても採算が合わないためにスピーディに量産しているのも事実です。

しかも価格を抑える目的で発酵用のアルコールはお酒を使用せず、安価な工業用のエタノールを使用しているところもあるそうです。 

 

お酢には大きく米酢と穀物酢と分かれます。

良し悪しという話ではありませんが、トウモロコシや麦などから作られる穀物酢にはほとんどが海外原料で、遺伝子組み換え(トウモロコシ)やポストハーベスト(防カビなどの対策に小麦などに使用される収穫後の農薬散布のこと。国内では禁止されています)などが使用されています。

ちなみにお米には遺伝子組み換えはありません。

 

「できるだけ安心できるものを選びたい」など気になるという方は、原材料に米(国産)だけを使用しているものを選ぶとよいと思います。

味噌の製造法には2種類の手法があり、昔ながらの製法は「天然醸造」でおよそ1年の手間暇かけて作られるものです。

一方、「速醸造」という手法で、こちらの味噌は2~3ヶ月とスピーディに製造されるそうです。

 

原材料表示に大豆・米・麦などいずれかに食塩で良いのですが、だし入りみそなどは化学調味料などの添加物も加わってきます。

 

これは、発酵が進むと容器が膨らんだり、色味が変わるなどの変化を抑制するために、添加物が使われます。

逆に言うと、「容器が膨らむことがあります」と注意書きのある商品は、活きた味噌で良い商品であることを示してますね!

 

大豆についてもチェックしたほうが良いのですが、遺伝子組み換えのリスク回避にも国産大豆、有機栽培大豆を選ぶととよいと思います。