味噌の製造法には2種類の手法があり、昔ながらの製法は「天然醸造」でおよそ1年の手間暇かけて作られるものです。
一方、「速醸造」という手法で、こちらの味噌は2~3ヶ月とスピーディに製造されるそうです。
原材料表示に大豆・米・麦などいずれかに食塩で良いのですが、だし入りみそなどは化学調味料などの添加物も加わってきます。
これは、発酵が進むと容器が膨らんだり、色味が変わるなどの変化を抑制するために、添加物が使われます。
逆に言うと、「容器が膨らむことがあります」と注意書きのある商品は、活きた味噌で良い商品であることを示してますね!
大豆についてもチェックしたほうが良いのですが、遺伝子組み換えのリスク回避にも国産大豆、有機栽培大豆を選ぶととよいと思います。
