食べたものを消化分解するのに胃腸や肝臓には血液が集まります。

そのため、立っているより食後は休むのが良いのですが、寝方によって状態は色々変わってしまいます。

 

食後、横になるときは右を下にして横になると、胃から十二指腸への消化物の運搬が良くなり胃腸への負担が少なくなります。

 

しかし、逆流性食道炎になりやすい人は左を下にして、少し上体を高めにすると楽になります。

 

ただ、夜眠る前の食事はホルモンの働きにより太りやすいだけでなく、睡眠の質も悪くなりますので「お夜食」はできるだけやめましょうね。

今回は少し私自身のお話をさせていただきます。

 

私が若いころ、「病気は宝ですね…」とおっしゃる薬剤師の先生がいらっしゃいました。

当時はその本当の意味すら理解していませんでした。

 

つまり、手が動く、歩ける、目が見える、声が出せる、食事ができる… 

このようなあたりまえに思える多くのことが、実はあたりまえでないということなのです。

 

無理が続くと、身体はいずれ悲鳴を上げます。 私も失明しかけて、2年にかけて視力を失うという病にかかりました。 

手術室から出るとき「目を酷使してきたなぁ」と思った瞬間、片目から一筋の涙が…

 

愚かながら、見えて当たり前から、目が見えるということに一つ感謝できるようになれたのです。

 

人は何か悪いことしたから病気になるのではありません。

 

良くなるために起こっている… つまり、病気によって「感謝」することに気付かせてもらえるのです。 

まさに「病気は宝なのです」

 

ひとつずつ、「感謝」の気持ちが育てれば、自分に優しくなれます。

自分に優しくできれば、大切な人を想いやることができます。

 

健康とは、「健体康心」。

すなわち、健やかな体とやすらかな心をもって、真の健康と私は確信しております。

皆さんも「元気」で「笑顔」のあるハッピーライフを送ってくださいね!

 

皆さんは好き嫌いはありますか? 当然、誰しも好みはありますよね。

嫌いなものがないという方でも、「そういえば、最近食べてないなぁ…」という食事を思い出してみてください。

 

シンプルに食べる頻度が多いものの栄養素は多く摂れていますが、少ないものは栄養不足になるということですね。

実際、「一日30品目を食べましょう!」というのも疲れますし、なかなか続かないですよね。

ならば、普段食べないものを少し意識して、加えることでも栄養バランスが良くなるということです。

 

一部、なかなか摂取が難しい栄養素はサプリメントで補充するのも良いですが、基本食べることはとても大切です。

栄養が偏るということは、不足している栄養素によって健康を支えるエネルギー不足ということともいえるのです。