貧血の際、病院で処方される鉄剤はどうしても吸収が悪いため、胃がもたれたり、吸収しきれず便が黒くなるなどの現象が伴うものです。

 

食品でも同じで、ほうれん草などの植物性よりレバーや魚介類などの鉄剤の方が吸収がまだ良いのですが、それでも取り入れにくいミネラルのひとつです。

 

そこで鉄分を取り入れるコツをご紹介します。

 

①   ビタミンCやクエン酸と一緒に摂取すると吸収が向上する。

 

ビタミンCを含むブロッコリーや大根や緑黄色野菜、酸味のある(イチゴ、柑橘系)果物と一緒に摂る。またはビタミンCのサプリメントを利用するのも良いでしょう。

 

②   鉄の吸収を阻害する食品と一緒に摂らないようにする。

 

●コーヒー、紅茶、緑茶に多く含まれるタンニンと一緒に摂らない。

(例)食事が終わるまでお茶を飲まないようにする

 

●玄米や大豆は身体に良いものの、フィチイン酸を含むため一緒に摂らない様にする。

(例)鉄分(レバーなど)を摂る場合は、玄米よりも白米、大豆は殻つきではなく納豆にする。

 

●その他インスタント食品に含まれる食品添加物は鉄分の吸収を邪魔するので貧血の状態が回復するまで控えてみる。

 

このような工夫を少し加えることでも貧血回復に大きく影響します

気になる方はぜひ、実践してみてください!

私たちの身体にはおよそ体重の1/13の血液が流れています。 それによって、全身くまなく酸素や栄養素などの必要な物質を届けているのです。

 

血液=ヘム(鉄)グロビン(たんぱく)、つまり血液を増やすには、「鉄」と「たんぱく質」がとても必要となってきます。

 

血液力をつけることで、自然治癒力も向上し、ほとんどの病気は寛解に向かえます。 ということは、どのような病状にしても「血液力」の乏しい身体では病院で治療を受けても、克服することは難しくなるわけです。

 

免疫力や虚弱体質を改善したい! 肌荒れやアレルギー、妊活生理不順やホルモン、自律神経のバランスを改善したい! などにももちろん必須条件です。

 

これらの基盤を構築して、ビタミン・ミネラルがきちんと取り入れられることで体質は大きく変わりますよ!

 

「特に何が悪いというわけでもないけど、どうも体調がすぐれない…」という方でもお気軽にご相談ください。

 

最近のどが痞えた感じがして食べ物を飲みにくいの症状があったら一度、貧血を疑ってみてください。

 

貧血が続くと、食道の粘膜に膜状の粘膜の狭窄ができることでのどの痞えを訴えるようになります。

さらに貧血は舌が赤く炎症を起こしたり、口角が切れたり、体内の酸欠状態が続くことで、心臓がオーバーワークになり、心臓の負担が増え、さらには脳にも酸素不足となり記憶力低下なども引き起こすので侮れません。

 

特に女性は月経で月に30mgもの鉄分を失うため、男性よりもリスクが高くなります。

ましてやファストフードやインスタント食品摂取比率が高くなると、ちゃんとした栄養が摂れず、吸収しにくい鉄分はなおさら不足してしまいます。

 

赤血球=ヘム(鉄)グロビン(タンパク)なので、鉄とタンパク質は重要な栄養素になります。

鉄分は吸収されにくいミネラルですが、日頃からレバー、赤身の肉、魚介類(赤貝、イワシ、鰹、まぐろ)小松菜、ほうれん草、納豆、大豆、ひじきなどの食材を使った調理を取り入れてみましょう。

貧血が深刻な方は、「牡蛎肉エキス」などのサプリメントを利用するのも良いかもしれません。