大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」
いよいよ今日から大河ドラマが始まります。
前にブログでもちょこっと触れました が、「江~姫たちの戦国~」ですね。
主役の上野樹里さんは、わたくしと同じ関西圏出身(というか、県も同じ)なので、勝手に親近感を覚えてるからというまったく歴史と関係のない理由で期待しています。
とにかく放送開始が待ち遠しいです![]()
さて、大河ドラマの放送中は、毎年そのテーマとなる人物に関連した地域が観光に力を入れる時期でもありますね。もちろん、各自治体、観光客の集客を狙ってのことではありますが、城好きにとっては、今まで放置プレーだったマイナーな城跡が整備されるというメリットがあります。
ということで今回は江の人生を城ベースで追い、各自治体の観光戦略を見てみましょう。(リンクはPCのみ)
小谷城(滋賀県長浜市)
江が生まれた城で浅井氏の本拠地ということもあって、一番盛り上がっていると思われます。
以前ブログで紹介した博覧会 をはじめ、イベントなども盛りだくさんです。
岐阜城(岐阜県岐阜市)
小谷落城後、いったん叔父である信長のもとに移っています。ただ、岐阜市観光協会などのHPを見る限りは江関連のものが見あたりません。ちょこっといただけだからなのでしょう。
伊勢上野城&津城(三重県津市)
岐阜城から、今度は同じく叔父の織田信包に預けられた際に移り住んだ城です。
ありました。「江ゆかりの地をめぐる旅 」という特設サイトが。なぜか、すごくカワイイ女の子たちがゆかりの地の紹介をしています。ありがとうございます。
北ノ庄城(福井県福井市)
母お市が再婚した相手、柴田勝家の居城ですが、こちらもかなり大々的です。特設サイト によると、昨年末に浅井三姉妹の彫像なんかも設置されたみたいですよ。福井もみどころ満載ですね。
大野城(愛知県常滑市)
北ノ庄落城後、豊臣秀吉のもとに預けられ、その後結婚した佐治一成の城です。こちらも見つけました。観光協会の特設サイト で紹介されています。観光モデルコースを定めたりするようです。
丹波亀山城(京都府亀岡市)
二番目の夫、秀吉の養子秀勝の居城です。こちらは残念ながらそれらしい特集は見つけられませんでした。むしろ築城主の明智光秀を大河ドラマにという署名やってます。それはそれで期待大です。
江戸城(東京都千代田区)
三番目の夫、徳川秀忠の城で言わずと知れた幕府の置かれた場所です。
東京の中心地で、もはや町おこしの概念はないでしょうが、丸の内で江の展覧会 開催中です。
と、言うわけでだいぶ長くなってしまいましたが、江にまつわる各地の城が活性化されていることは確かです。
この機会にゆかりの城を訪れてみてはいかがでしょうか![]()
(それにしても、直接関係ある城だけでもいっぱいありました
)
行軍ボーナス倍増もうすぐ終了!!
楽しいお正月休みも終わってしまいました![]()
今年は元旦が土曜日で何か損した気分ですが、それでも連休はイイものです。
みなさんは城めぐりされましたでしょうか![]()
わたくしはリアルめぐりはしてないですが、連休後半にちょこっと攻略数を伸ばせました![]()
「寝正月
」の異名を返上して、やっと&めでたく櫓門の普請ができました。
さて、12月下旬からスタートしていました行軍ボーナス倍増キャンペーンが、1月10日で終了します。同時に友達紹介1000両と100名城1000両も終わってしまいます。
「まだメリットを享受してない!」という方は、ぜひ駆け込みでこのチャンスを活かして下さい![]()
そう、今週末はまた人に優しい暦の3連休が待ち受けています。みなさまの奮戦をお祈りしております。
わたくし個人的には、福岡県にある柳川城に行きたかったのですが、仕事で行けそうにもありません。実は、柳川城近くの御花史料館というところで、1月10日まで「特別展 立花宗茂」をやっていて、行くならこの期間しかない、と密かに狙っていたのですが、あえなく撃沈です![]()
単純に自分が立花宗茂大好き人間であるという理由だけなんですが、柳川の町並みも綺麗だし、行ったことがある人がうらやましいです。ぜひ口コミにみどころを書き込んで下さい
妄想しますんで![]()
ちなみに、ご好評を頂いていました「三国志ムービー」の公開も、同じく1月10日までの公開となっていますので、まだ見ていない方はぜひチェックしてみて下さい。
ランキング機能
城めぐりの中にはランキングの機能がありますが、2011年になって、ご指摘のメールを何件か頂きましたのでご説明(言い訳
)をさせてもらえればと思います。
ご指摘というのは、「今日」、「今月」のランキングは従来通りなのですが、「今年」について年が変わったのに変わっていない、というものです。
確かに仰るとおりでして…。実はこの「今年」ランキングは、城めぐりスタートから1年間と考えておりまして、すなわち、毎年4月6日から翌年の4月5日までの集計となります。
なので、意味合いとしてはほぼ「年度」と近いのですが、正確に言うと勝手に「城めぐり年度」の集計となります。
ただ、ご指摘の通りゲーム内での表現は、十分に分かりづらいものですので、こちらは早々に表現を訂正させて頂きます。混乱を招くような表現で申し訳ございませんでしたm(_ _ )m
あ、ちなみに、もちろん4月6日に切り替わったからといって、前年度の記録が見られなくなるわけではありませんので、その点はご安心下さい。
アーカイブとしてちゃんと記録が残るようになります。
今回は、お詫びとしまして「今日」、「今月」のランキングでそれぞれ1位で終了した時に獲得できる異名をお教えします。(「もう知ってるよ」、という方はご容赦下さいませ)
まず、「今日」のランキング1位で終了した場合には、「独眼竜」の異名がGETできます。言わずと知れた伊達政宗ですね。
「今月」のランキング1位で終了した場合には、「日本一の兵(つわもの)」の異名がGETできます。こちらは、大坂の陣で鬼のような働きをした真田幸村を評した言葉です。
ランキング関連の異名については、先日、友人に「車がないから独眼竜は取れないぞっ」と言われたことがあります。が、みなさんご安心下さい。
むしろ、公共交通機関の方が短時間に攻略できるケースが多いので(特に新幹線
)、ぜひランキング異名獲得目指して頑張ってみて下さい。
「二人の軍師」と城
昨日、とある時代劇を録画
しました。
テレビ東京系列で放送された、「戦国疾風伝 二人の軍師 秀吉に天下を獲らせた男たち」です。
毎年新春の1月2日にテレ東系列で放送している時代劇シリーズで、ここ何年かは江戸時代モノが多くて見てませんでしたが、今年はガッツリ
戦国モノなので、録画したわけです。
なにせ7時間の大作なので、途中でうたた寝するリスクを考えると録画せざるを得ませんでした。(HDの容量をたっぷり
食われましたが)
※ちなみに、10年ほど前までは12時間だった(実に半日
)
で、実際にまだわたくしも見ていないので、みどころとか感想とかブログっぽいことが何一つ書けないのですが(そして、もう放送されてしまったものなので、「ぜひ見てみましょう!」とかも言えないのですが)、今回の主人公について少しだけ。
「“二人の軍師”って誰やねん」という話ですが、これは諸葛亮とホウ統ではありません。
秀吉家臣の、竹中半兵衛と黒田官兵衛です。
一般的に、戦国を代表する天才軍師として言われることが多いこの二人、わたくしは二人とも好きですが、黒田官兵衛は特に好きな人物のひとりです。
竹中半兵衛も、16人(少なっ!!)で稲葉山城(今の岐阜城)を乗っ取ったことがあるやり手ですが、官兵衛も本能寺の変の時に秀吉に「チャンス到来ですぜ」と言ってみたり、晩年に自ら天下を獲ろうしたエピソードが残るツワモノです。
逸話を語り始めるとキリがないのでやめておきますが、昨年秋、この官兵衛晩年の居城「中津城」(大分県)に動きがあったので、それだけお伝えしておきましょう。
この中津城、現在模擬天守が建っています。、これらの建物は江戸時代の城主、奥平氏の子孫の方が代表を務める企業が所有者でしたが、毎年維持費が入場料収入を上回るため売りに出されました。
で、最終的に、昨年10月に埼玉県の企業に売却されることが決定したようです。
ただし、運営についてはこれまでどおり行われるようなので(今のところ)、城好きにとっては一安心ですが、天守閣が売りに出されるという、なんとも不思議な感じがする話でした。
謹賀新年
みなさん、新年あけましておめでとうございます![]()
本年もよろしくお願い申し上げます。
ついに2011年になってしまいましたね。20代の頃は「正月太り」という言葉を聞いてもピンと来なかったですが、近年、すごくピンと来てます。(元旦時点ですでに。)
休みなのにどこへ出かけるでもなく、たまった録画を見たりしながら無為に過ごして、城めぐりどころか、近所のコンビニすらめぐっていません![]()
先が思いやられますが、ズバリ今年の個人的な抱負は、「リアルに城めぐり」です。
去年は結局数城しか攻められなかったので、今年は数十城は猛攻したいと思っています。その予定です。いや、そう願っています。
と、わたくしの極めてプライベートな話はそこそこにして、みなさんの今年の抱負は何でしょうか![]()
『発見!ニッポン城めぐり』としての抱負は、「位置ゲームとして&城サイトとして、よりパワーアップする」ことです。
昨年末ブログでも書いた通り、新機能や新プロジェクトの企画は順調に進んでいますし、今年はぜひイベントなんかもやりたいと思っています。
楽しみなことがたくさんあります![]()
そして、去年以上にみなさんが期待する以上のものを提供していきたいと考えていますので、今年も『発見!ニッポン城めぐり』を、どうぞよろしくお願い申し上げますm(_ _ )m
2010年
早いもので、明日はもう大晦日です![]()
&城めぐりのオープンから8ヶ月経過しました。
ちょうど去年の今頃は、K-1もM-1も見られずに、すでにオープンのための各種準備に追われていました。
たしか、GoogleMapの地形図と格闘しながら、地図ノイローゼになっていた頃です![]()
城めぐりもスタート当初より、みなさんからの叱咤激励によって、少しずつではありますが成長できたと思います。
以前、「やりたいことの5%くらいしか実現できていない」とブログで書いたことがありますが、今では7%くらいにはなりました。(7%かよっ!!)
というのも、オープンした頃は、まさに裸城同然の状態だったのです。
ここ1、2ヶ月の間に会員になった方にはまだ気づかれていない(笑)と思いますが、異名や官位はもちろん、伝言板機能すらなかったので...。
その後、これらの追加機能や、細かいバージョンアップもいろいろと実現することができました。それもこれもみなさんの「声」が原動力になっています。
当たり前のことですが、リクエストやお問い合わせ、間違い報告、アンケート結果など、城めぐりスタッフはすべてに目を通させて頂いています。
そして、その中からまた新しい企画や機能や改善が生まれます。ぜひこれからもわたくしたちに「檄」を飛ばして下さいませm(_ _ )m
今年は『発見!ニッポン城めぐり』を楽しんで頂いて本当にありがとうございました![]()
来年も、引き続き城めぐりをよしなにお願いします![]()
みなさん良いお年を![]()
山城歩き
先日、城の歩き方の文献を読んでいたら、山城の歩き方コーナーがあり、丁寧に解説されていました。
興味のない人にとっては、まったく役に立たないほどのマニアックさに万歳ヽ(゚◇゚ )ノ
今は冬なんで外はめちゃくちゃ寒いですが、山城めぐりにはちょうどいい季節なので、この本をたよりに山城歩きのマメ知識を今回のブログのテーマにしてみましょう。
(熊もそろそろ冬眠してることだろうし…)
まずは下調べから。今のご時世、インターネットがフル活用できるので、ネットで事前に情報収集しておきましょう![]()
最近は歴史ブームということもあって、整備状況なんかも刻々と変わっているので、以前のブログ も参考にしながら自治体のサイトからチェックしてみるのも良いでしょう。一応公式情報なので一番信頼性が高い(はず)です。
で、事前に何をしらべるのか、という点ですが、個人的にはまずその城の「歴史」を見ます。歴史的な知識があると、実際現地に行った際に、100倍想像力が増すのです。いわゆるイメトレですね![]()
次に、城の場所を調べたら、駐車場の有無や最寄り駅からのルートを調べておきましょう。特に車でない場合、田舎にある山城だと、帰りの電車までウン時間待ちの地獄を味わう可能性があります。
また、公衆トイレの有無とかも見ておきましょう。山城は本丸まで数時間かかる場合もあるので、途中でもよおしても、同様に地獄を味わう可能性があります。
城跡は汚さないようにしましょう。
続いて服装です。この本によると、長袖・長ズボン・トレッキングシューズ・帽子・リュック、が必須となっています。挿絵的に写真もついているのですが、もはや登山です。
間違っても、嫌がる彼女を無理矢理連れて行った結果、ハイヒールを履いていた、みたいなことにはならないように気を付けて下さい。
他にも、「持って行くもの」として方位磁石やスケッチブック、巻き尺などの軍備が紹介されています。
さすがに、カジュアルに山城を楽しみたい人にはそこまでの必要はありませんが、この本が指摘するとおり、服装だけには注意して下さいね![]()
ということで、マニアックな山城めぐりの話でしたが、年末年始、旅行に行かれる方や、ドライブに行かれる方は、ぜひお近くの山城に立ち寄ってみて下さい。
※といいつつ、その昔、わたくしが行った山城は冬季閉山中でしたけども![]()
のぼうの城
来年秋、忍城をテーマにした映画
が公開されるのをご存じでしょうか。
そう、戦国小説としては大ヒットの和田竜氏著『のぼうの城』が映画化されるのです。
忍城と言えば、秀吉による小田原征伐の際に、小田原城が落ちてもなお持ちこたえていた城、として有名です。この『のぼうの城』がヒットしたことや、石田三成や大谷吉継が攻城側に登場することも、よく知られている要因でしょう![]()
私も、何年も前に一度行ったことがあるのですが、その時は無料で甲冑を着させてくれる催し(?)的なものをやっていて、スタッフのおばちゃんの誘いに食い気味で、驚喜して武将姿に着替えて記念撮影したものです。(今思えば、忍城とは何か関係あったんかな...。)
その時はまだほとんど観光客はいなかった記憶がありますが、今はどうなんでしょうか![]()
所在地は埼玉県行田市ですが、調べてみると、「忍城おもてなし甲冑隊 」(←同じアメブロにブログがあったのでリンクしておきます)と呼ばれる武者達もいるようで、かなり観光地としても賑わってそうです。
まだ行かれたことがない方は、模擬櫓や博物館なども建ってますし、近くの水城公園とあわせて観光すれば、かなり“訪城した感”は出せると思います。
最近行かれた方はぜひ忍城の「口コミ」に情報をお寄せ下さい。個人的に(・ω・)/
映画の話を書こうかと思っていたら、思い出話にすり替わっていたので元に戻します。
主役の「のぼう様(成田長親)」を演じるのは、野村萬斎さんです。
わたくしの中では、野村萬斎さんと言えば数年前に、映画「陰陽師」で安倍晴明役を演じていた時の印象が強いので、まったく“でくのぼう”なイメージはありませんが(むしろスタイリッシュな感じ?)、さてどんな役作りをされるのか楽しみなところです。
もっと言えば、戦国時代の野戦じゃなくて攻城戦がテーマの映画は珍しいので、映画そのものに期待大です![]()
来年の秋公開ということもあって、映画の公式サイト ではまだ情報は少なめですが、ちょくちょくチェックしてまた情報をお届けしたいと思います~。
城アバターがマイナーチェンジ!!
以前告知しました通り、遅ればせながらクリスマス
とは全く関係ないイブの本日、城アバターがマイナーチェンジしました![]()
概要をお知らせしようと思ったら、12日のブログ
でほぼ言ってしまっている
ので、今回はシンプルに。
マイナーチェンジの目的は、ずばりリクエストの多かった櫓門と隅櫓の追加です。
櫓門については塀との関連性がとても高いため、普請の際には「塀カテゴリー」から入って下さい。(※「門カテゴリー」にはありませんのでご注意下さい。)
本日登場したのは、漆喰塀と連動した櫓門になりますので、「塀カテゴリー」の「漆喰塀」から入って下さい。今後、板塀と連動したものなど、バリエーションを豊富にしていく予定です![]()
近世城郭では頻繁に見られる櫓門、城の前面がより華やかになることは間違いありませんので、ぜひ見てみて下さい。
一方、隅櫓は新たに普請して頂く必要はありません。(既に櫓を建てている方は。)
既存の「櫓カテゴリー」が「隅櫓カテゴリー」に生まれ変わりましたので、塀の隅っこへ移動しました。
※それにともなって、城アバターの右側にも塀と防塁が新たにできました。
また、今回櫓が移動したことによって、若干スペースが空いたこともあって、軍備と施設がそれぞれ左右に配置できるようになりましたので、こちらもチェックしてみて下さい。
「軍備西」「施設東」などという面倒くさいネーミングのカテゴリーにしていますが、単純に「西=左」「東=右」というだけの事ですので、あまり気にしないで下さいませ![]()
ということで、地味な変化を遂げた城アバター、みなさんふるって新たな普請
に着手してみて下さい![]()
※お知らせ※
毎週金曜日に追加される城アバターの新たなアイテムですが、誠に勝手ながら12/31(金)はお休みとさせて頂きますm(_ _ )m
ご了承下さいませ。
行軍ボーナス倍増キャンペーン開始!
お待たせ致しました
行軍ボーナス倍増キャンペーンがスタートしました。
本当は、祝日である明日からスタートする予定だったのですが、何を勘違いしたのか、以前のキャンペーンの告知のブログを見直していると「22日から」と明言していたことに気づきました
凡ミスです。
ということで、あわててさきほどより始まっております。大変失礼致しました![]()
ちょうど、今週金曜日にはアバターがぷち変更されますので、そのための軍資金稼ぎにもぜひ倍増キャンペーン期間を有効に使って下さい。
また、同時に「友達紹介ボーナス」も倍増します。
昨日、たまたま昔の会社の同僚と忘年会でしたが、城めぐりに登録していない(正確には、存在すら知らなかった)事実が判明し、その場で 即時強制入会(´Д`;) してもらいました。せっせと城を攻略してくれることを期待しつつ…。
期待と言えば、数ヶ月前に帰省した際、幸いにもうちの母親が「らくらくホン」ではなかったので城めぐりに登録してもらったのですが、まったく期待していなかったのに着々と攻略を進めており、現在すでに60城くらいに達してました。
個人的に、異名【意外と息子想い】を贈りたいと想います。
年末年始に帰省を予定されている方もいるかと思います。
帰省の際には、友達紹介ボーナス倍増中のこの期間に、ぜひご家族の方にも城めぐりをご紹介下さいませ![]()