【新幹線】エリア限定めぐり第三十三弾(第一章)詳報!!
11月19日に速報をお届けしたエリア限定めぐり第三十三弾。
第三十三弾はJR東海様とコラボした新企画で、第一章から第三章まで1年以上の期間に渡って実施される壮大なエリ限であることを告知しました。2026年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』にちなんで、豊臣秀吉・秀長の天下統一への軌跡がテーマとなっています。
題して…
豊臣新幹線 天下統一行き!!
本日はこの豊臣新幹線の第一章について解説します。
第一章は、秀吉の誕生から美濃斎藤氏滅亡まで(1537~1567年)をテーマとした「立身の章」です。周遊エリアとしては愛知県・岐阜県となります。
それでは早速スタンプラリースポットをみていきましょう!
スタンプラリースポット一覧
- 日吉神社
秀吉の母・なかが、子どもを授かるよう祈願したといわれる神社。 - 日之宮神社
同じくなかが、子どもを授かるよう日参したといわれる神社。 - 高座結御子神社
秀吉が幼少期に母に連れられて稲荷社で立身出世を祈ったとされる。 - 光明寺
秀吉が幼少期に預けられるも、すぐに帰されたとされる寺。 - 清洲城(清須城)
秀吉の主・信長が約10年間居城とした。秀吉の三日普請の逸話も残る。 - 墨俣城
秀吉が織田家中で頭角を現すきっかけとなった一夜城の伝説を持つ。 - 岐阜城(稲葉山城)
信長による稲葉山城の攻略の際、秀吉・秀長兄弟も活躍。 - 犬山城
信長の従兄弟・信清の居城。後に信長と対立し攻略される。 - 名古屋城(那古屋城)
信長が父から譲られた最初の居城。清洲移転まで在城。 - 豊国神社
秀吉の生誕地に所在する、秀吉を祭神とする神社。
以上の10スポットとなります。
スポットの制覇にあたっては、すべてGPSのみでOKです。
なお、10番目のスポット「豊国神社(よみ:とよくにじんじゃ)」は、秀吉生誕の地として整備されている中村公園内にありますが、同公園内には令和8年1月24日に「豊臣兄弟! 名古屋中村 大河ドラマ館」をはじめとする複合施設「豊臣ミュージアム」がオープンします。
1月24日以降に訪れる場合には、大河ドラマ館も楽しめて二度美味しいです。
達成特典
▶全スポット制覇(もれなく)
限定キャラクター「なか(大政所)」が登用可能に!
“なか”は、仲とも表記され、秀吉の関白任官後に与えられた大政所(おおまんどころ)の号の方が通りが良いかもしれません。秀吉・秀長兄弟の実の母親であり、織田家に仕官して徐々に“立身”していく二人を陰日向に支え続けた、まさに第一章のテーマにふさわしい人物といえます。
スタンプラリースポットには、大政所ゆかりのスポットも多いです。
なお、今回の豊臣新幹線にはいつものエリ限にあるような、抽選の副賞的なものはありません。
その代わりではありませんが速報時にもお伝えした通り、エリ限の中にまったく新しい“新幹線に乗って達成するミッション”が搭載されます! こちらのミッションには別途達成特典が用意されています。
前述の10スポット制覇はGPSのみと書きましたが、こちらはQRコードの読み取りが必要なものとなります。詳細を書くと長くなるので次回詳細を公開します。
最後にスケジュールをお知らせしておきます。
スケジュール
2025年12月17日(水)~2026年3月31日(火)
毎度のことながら、スタートは朝9時です。期間は今年度いっぱいということになります。ちなみに、第一章終了後、続けて第二章が始まる予定です。
本日の予告は以上となります!
それでは次回、新幹線乗車企画の詳細をお楽しみに!!

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「山城に行こう!2025」レポート
月曜日に滋賀のお城EXPOのレポートを公開したばかりですが、今日は可児のイベントレポートです。THEレポートウィークです。
「山城に行こう!2025」が開催されたのは約2週間前の11月15日・16日の2日間、メイン会場は岐阜県可児市の広見地区センター。

滋賀に続いて両日ともに晴天に恵まれ、メイン会場のみならず美濃金山城などの城跡も大盛況だったようです。
アプリブースは昨年同様、会場2階の大部屋にあったんですが、一時は行列が外の廊下へ続くまでに…。またまた大変お待たせをいたしました…。
ブースでは限定異名ガラポンのほか公式グッズの物販コーナーもあり、こちらも多くの方にご利用いただきました。ありがとうございます。
特に今年の目玉はなんといっても大小の「天守台クッション」! 当日なにげなくその様子をXに投稿したら、われわれにしてはめっちゃバズってました…。
【今売れています】大小の天守台クッションがそろい踏み😳😳😳 pic.twitter.com/lgK36UgZmS
— ニッポン城めぐり (@cmeg_jp) November 15, 2025
メイン会場1階に行くと、岐阜の城郭を中心とした城郭ブースがズラリ。昨年よりステージの客席数を減らして、その分ブースのエリアを広げたみたいです。
こういったイベントのブースでは、各地のお城にじかに携わる方の熱い話が聞けるのでいいですよね!
ステージでは、春風亭昇太さんはじめ豪華ゲスト陣によるトークショーや、久保井朝美さんたちによる「ジョシロトーク」などが繰り広げられており、こちらも多くの聴衆を集めていました。
会場外にはチャンバラ会場や数多くのキッチンカーが並んだ戦飯エリアが。ちょうどよい陽気で、こちらでお昼ご飯を食べた人も多かったのではないでしょうか。
例によって、基本ブースに張り付いているわれわれ運営チームは、今年も山城会場の方には行けておりません...。よって、そちらの写真は残念ながらありませんが、ブースを訪れていただいたみなさんとの集合写真があります。
一部をこちらに掲載させてもらいます。
朝イチで来訪いただいた重鎮のみなさま(左から、萩原さちこさん、加藤理文先生、春風亭昇太さん、わたくし坂本、中井均先生)
ジョシロトーク出演の小栗さくらさん、久保井朝美さんもブースにお越しくださいました(あれ?いなもとかおりさんは?
「山城に行こう!」も今年で10周年ということで、もうすっかり城郭イベントの先駆者としての風格が漂うイベントでした。
来年からはまた違った形?になるのかな?ちょっと分かっていませんが、また呼んでいただける機会があれば、ぜひ参加させていただきたいと思っています。
改めまして「山城に行こう!2025」へお越しいただいたみなさま、ありがとうございました!! 滋賀から2週連続で参戦いただいた方々も多くいらっしゃって、感謝してもしきれません...。差し入れもいっぱいありがとうございます!
年内、リアルイベントは残すところお城EXPOのみとなりましたが、引き続きよろしくお願いいたします!
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ゲームモニター活用のススメ
9月中旬に協賛楽座がリニューアルしてから約2ヶ月が経過しました。リニューアルのタイミングで新たに[ゲームモニター]というカテゴリーが追加されました。
以前、「アプリモニター活用のススメ」という記事を更新した際には、アンケートなどの要素も加わってかなり貫高が獲得できます、的なことを書きました。
同様に、[ゲームモニター]でも実は簡単に貫高を獲得することができるので、今日はその方法を紹介しましょう。
[ゲームモニター]の入口は、アプリTOP中段の「貫高が獲得できる協賛楽座」内[もっと見る]をタップした後に設けられています(上図)。
ここをタップすると、以下のようにゲームアプリがずらっと並んだ画面が現れます。
[ゲームモニター]内のほとんどのゲームアプリは、“ステップごと”に貫高を獲得することができます。
例えば、インストール後の起動で●貫、レベル5到達で●貫、レベル10で●貫… のように、そのゲームの進行具合に応じて何度も貫高が入ってきます。
と、さらっと書きましたが、上の文章には重要な内容が含まれています。
というのも“ステップごと”の第1段階は、ほとんどの場合“インストール後の起動”なのです。
つまり、[ゲームモニター]内にある大量のアプリを一通り試してみる(=インストールして起動する)だけで、かなりの貫高を獲得することができるのです。その中で気に入ったゲームがあれば継続してプレイすることで、さらにステップに応じて貫高が入る、という仕組みです。
アプリごとに様々な条件があって敷居が高いと思われがちなんですが、実はこのように最初の敷居はめちゃくちゃ低いです。まずはお好みのアプリをインストールして起動してみてください。貫高が驚くほど簡単に入ってくる快感を味わうことができます。
なお、インストールしたアプリは[ゲームモニター]TOPの「進行中」というエリアにまとめて表示されるので、お気に入りのアプリはそのまま続けてプレイしてさらなるステップアップを目指してもらえればと思います。
まだ[ゲームモニター]を試したことがない方、ぜひ今日からやってみてください!

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「出張!お城EXPO in 滋賀・びわ湖 2025」レポート
本日は11月8日に開催された「出張!お城EXPO in 滋賀・びわ湖 2025」のイベントレポートをお届けします。
今年イベントの舞台となったのは安土城や観音寺城のほど近く、安土文芸の郷。雲ひとつない快晴の天気の下、ニッポン城めぐりが布陣する「文芸セミナリヨ」にはオープン前からすでに長蛇の列ができていました。ありがとうございます。
その先には限定異名ガラポンが待ち構えています。
今年は来場者数が多かったことに加え、三度目の正直企画を初めて実施したことから、かなり長時間列が続いている状況でした。お待たせしてしまいすみませんでした。
物販エリアの方も大盛況で、大変多くの方に城めぐりグッズを手にとって見ていただきました。
メイン会場となる「あづちマリエート」にも開城前から行列ができており、特に午前中は大変混み合っていたようです。
来年2026年に築城450年を迎える安土城に関する展示も充実↓
アプリブースでの仕事をほっぽり出して長時間読みふけっていたことをここに白状します、運営チームのみなさん。

メイン会場の方では、先日発行が開始された「城めぐりエポスカード」の申し込み受付も行われており、聞くところによると大変多くの方がその場でカードを作られたそうです。
なお、会場の外では「戦国ディスカバリー」というキャンペーンのオープニングイベントも同時開催されており、天気が良かったこともあってこちらも大変なにぎわいでした。
会場内外をウロウロしてただけで全然仕事してないのに、来場のみなさんとの記念撮影だけはたくさんさせてもらいました。
その中から一部を掲載させてもらいまして、本レポートの締めくくりとしたいと思います↓↓
改めまして当日イベントへお越しいただいたみなさま誠にありがとうございます。また、今回も大変多くのユーザーさんから差し入れをいただきました。本当に感謝しております。
みなさんからいただいたパワーを源に、この翌週の可児市でのイベントも頑張れました。そちらのレポートもまた近いうちに!
ありがとうございました!
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【新商品告知】天守台クッション本日販売開始!!
11月15日・16日に開催されたイベント「山城に行こう!2025」にて先行販売が実施された新商品 小天守台クッション が、本日より46 Storeにて販売開始されました!!
2025年11月21日18時より販売がスタートしております!
そして、同時に長らく売り切れとなっていた「天守台クッション」も再入荷しており、大小の天守台クッションが堂々揃い踏みとなりました。

そもそもこの「天守台クッション」は、2023年に発売され城郭業界に物議を醸したとか醸してないとか言われる、読んで字のごとく天守台の形をしたクッションです。
低反発ウレタンの素材による心地よい感触と突飛なデザインで、瞬く間に売り切れてしまった幻の商品です。もちろんデザインは描き下ろしで細かいこだわりが詰め込まれています。
本日新たに発売されたのは、この「天守台クッション」の一回り小さい「“小”天守台クッション」です。大きさを説明すると…
といった寸法となっておりまして、なんと親子亀のように置くこともできてしまいます。
小天守台クッションは大のデザインをそのまま踏襲しています。
また、素材も同じですので枕や足置きなど多彩な用途に使うことができます。クッションカバーにはファスナーがついているのも同様で、カバー単体で洗うこともできます。
一家に一“台” 置いてほしい城好きのためのクッション。
46 Storeへお急ぎくださいませ!!!!
↑これは大の方です(※猫は付属しておりません)
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【新企画予告】エリア限定めぐり第三十三弾!!
夏が終わったと思ったら急に冬の訪れを感じる気候となってまいりました。そんな中突然ですが、本日はエリア限定めぐり第三十三弾の予告をさせていただきます!!
リニューアルしてから今も開催中の3つのエリ限は、いずれも城の日(4月6日)に速報としてお知らせしているものでした。今日の予告はこれまで一切言ってこなかった初出しの情報となります。
第三十三弾はなんと! JR東海様とコラボした新企画で、第一章から第三章まで1年以上の期間に渡って実施される壮大なエリ限となります。2026年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』にちなんで、豊臣秀吉・秀長の天下統一への軌跡がテーマです。
第一章は12月中旬から来年3月下旬までの間、名古屋駅を中心とした愛知・岐阜エリアが対象となります。
(そういえばいつだったか唐突に名古屋駅の写真を貼り付けたような…)
そしてもう1つ! エリ限の中にまったく新しい“新幹線に乗って達成するミッション”が搭載されます!! このミッションを達成すると、エリ限とは別に達成特典が獲得できるというものです。
つまり各章ともに、2つの特典獲得を目指して挑戦いただく豪華なキャンペーンとなります。
そう遠くない時期に、まずは第一章の詳細を発表しますが、まずは本日は速報をお届けしました。続報を楽しみにお待ちください!

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熊の話
この週末、「山城に行こう!2025」が開催されていました。アプリブースへお越しいただいたみなさん誠にありがとうございます! 例によってイベントレポートは後日しっかりアップしますので楽しみにお待ち下さい。
さて今日は熊の話。
ニュースなどでも報じられている通り、今年は例年にも増して熊の出没が全国的に多くなっています。人里近くまで下りてくるケースもあり、登山やキャンプを控える方も増えているようです。
城をめぐるという行動にも大いに影響があります。これまで特に意識することのなかった城でも、熊出没のおそれのために断念せざるを得ないという状況が生まれています。

アプリの“攻略範囲”という点においては、都心部の一部の城を除いてほとんどの城はkm単位の距離から攻略できるので、熊が出そうな場所へは近づかない、または車から出ないなどの自衛策をとってください。
リア攻め自動記録については、城の本丸近くで位置登録して実際に訪れた証を記録するという特性上、その範囲を安全な場所(山城であればその山から遠く離れた町あたり)まで広げるというのも本来の主旨から逸脱するものなので、危なそうな城へはそもそも行かないという判断をしてください。
リア攻め記録の機能自体やリア攻め数に応じた異名は期間限定のものではありません。アプリが続く限りはある機能ですので、安全が確認できる場所や時期に活用いただければと思います。
みなさんそれぞれ注意を払っておられると思いますし、アプリの規約的にも現地での行動はあくまでもご自身の責任範囲となるため、改めて運営チームとして呼びかけるのも釈迦に説法なんですが、今年はほんとに熊のニュースばかりなので一応このブログでも書かせてもらいました。
熊の目撃情報や注意喚起は、自治体のサイトなどに随時掲載されています。また、それらをまとめた民間のサービスも多くあります。お出かけの際には最新の情報を確認し、安全な範囲で城めぐりを楽しみましょう。
秋田県のツキノワグマ等情報マップシステム【クマダス】スクリーンショット
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明日から開催!「山城に行こう!2025」
明日から岐阜県可児市において城イベント「山城に行こう!2025」が開催されます! ニッポン城めぐりブースの詳細はこちらの記事で紹介してますので、ぜひ予習しておいてください。
2日目の11月16日には急遽わたくし坂本が、久保井朝美さん・いなもとかおりさん・小栗さくらさんのトークイベントに出ることになったので、よろしければメイン会場へお越しください。何を話すかまだ決めてないので、目下ネタを探し中です…。11時10分くらいから出ると思われます。
そして! 今回ガラポン横の物販ブースにて目玉商品があります。
1年以上前に完売し、もはや幻の存在となっていた「天守台クッション」がついに再入荷し、即時可児にて現地販売されます。さらに! この「天守台クッション」より一回り小さい「小天守台クッション」が新商品として登場!! 小天守台は近日46 Storeにも並びますが、それに先駆けて現地で展示・販売を実施します! ぜひ現物を手にとって、“天守台”を感じていただければと思います。
物販ブースでは、3,000円以上お買い上げの方に無料で贈呈(または単品〈300円〉)する「山城に行こう!2025」限定の城めぐり印や、その他人気商品の販売も行います。
最後に、大事なこと2点再周知させてください。
1点目は「雪辱の鈴」について。滋賀に続いて可児でも「三度目の正直」を実施します。ぜひ有効活用いただきたいところですが、未獲得の限定異名が当たった場合には鈴は使用できません。あくまで、獲得済みの異名が当たってしまった時に雪辱を果たすために使うものなので、異名を2つ以上獲得することはできません。
2点目は滋賀の時にも書いたイベント会場でのお願い事項です。こちらでその理由を説明した通り、会場ではアプリに関するお問い合わせ、ご意見・ご要望は原則承れませんのでご協力をお願いします。
それでは明日・明後日、ご都合良い方はぜひイベント会場でお会いしましょう!!

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「お城EXPO2025」情報!
今年も年末にパシフィコ横浜ノースにおいて、「お城EXPO 2025」が開催されます。12月20日(土)・21日(日)の2日間です。
そして、今年も「ニッポン城めぐり」はこのイベントに参加させてもらいます!

今年のお城EXPO、なんと…10周年というメモリアルイヤーです。
第1回が2016年の開催で、そこからコロナ禍の数年も含めて毎年かかさず開催されてきました。その継続力に頭が下がるとともに、10年間、毎年どんどんパワーアップしてく様を目の当たりにしてきました。
思い返せば、「ニッポン城めぐり」も第1回から毎年参戦し、時に弓矢、時に手裏剣と、良い意味で自由に遊ばせてもらってきました。ブースでの催しにこれまで一度もNGを食らったことはありません(笑)
現時点で、お城EXPOの公式サイトではまだテーマ展示の詳細は発表されていませんが、昨年の「お城EXPO 2024」が過去最大の出展者数だったことを考えると、10周年の今年はさらに規模の大きいものになると思われます。
また、厳選プログラムの方はお城業界の錚々たる先生方が登壇され、興味深い講演やトークショーがこれでもかというくらい詰め込まれています。厳選プログラムの聴講だけでも2日間じゃ足りないんじゃないかと思えるボリュームです。
話をアプリに戻しましょう。今年のアプリブースの詳細については12月初旬には発表できる見込みです。お待たせして恐れ入りますがしばしお待ちくださいませ。
今週末11月15日・16日には岐阜県可児市にて「山城に行こう!2025」が開催されます。またもやイベントの告知が入り乱れてしまい失礼いたしました!
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【新機能予告】お気に入り城郭機能
一昨日「出張!お城EXPO in 滋賀・びわ湖 2025」のアプリブースへお越し頂いたみなさん誠にありがとうございます。イベントレポートはまた後日アップしますので楽しみにお待ち下さい。
さて、城の日(4月6日)の10大ニュースで「お気に入り城機能(仮称)」というものを予告していました。
その際“今年秋までには開発完了”とお伝えしていましたが、こちら、2025年11月19日にリリースすることが決定しました! これは果たして間に合ったと言えるんでしょうか?
ま、それは心の広いみなさんなら受け入れてくれると思いますんで、さっそく使い方の説明をしておきましょう。

正式な機能名称としては「お気に入り城郭機能」となりますが、それがどこかに表示されることはありません。見た目としては、新たに城郭詳細画面右上にしおりのアイコンが設置されます。下の画像の赤枠で囲った部分です。
「いつかここ行きたいのでとりあえず保存しておこう」という時に、アイコンをタップしてください。そうすると以下のように赤色に変わります(再度タップすると解除されます)。
こんな感じで気軽にぽちぽちできます。このアイコンはリア攻めマップ内の城郭にも設置されます。つまり3,000城だけでなく、すべての城郭を保存できることになります。
ただし、リア攻めマップ内でこの機能が使えるのは「周辺城郭」のみです。他のスポット(関連施設など)ではしおりアイコンは表示されません。
そしてこれら保存した城郭をどこから見られるのか、という点について。アプリTOPから[城郭一覧]をタップした先、「テーマから探す」内の城郭タグの一つとして新設しました。
このタグをタップすると保存したすべての城郭が一覧で表示されます。こちらのタグも11月19日から出現します。
気になった城を気軽にワンタップで保存できる便利機能。ぜひ愛用いたただければと思います!!
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