2025年12月14日(日)、年内最後の本命レースである青島太平洋マラソン2025に出場してきました。結果は2時間47分27秒で、福岡マラソン2023以来2年ぶりのPB更新となりました。
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総括
レース前日から当日朝まで
前日は22時過ぎに就寝し、3時過ぎには自然に目が覚めました。4時20分頃に自宅を出発し、高速道路を約40分走ってサンマリンスタジアムに到着しました。今年は駐車場がいつまで経っても満車にならず、余裕を持って停めることができました。
数日前には雨予報も一時出ていましたが、当日の降雨は免れました。ただし、風は予報通り強く、風速7〜8mという厳しいコンディションでした。5時頃に現地に着いてからしばらく車内で仮眠し、それから朝食を取りました。
その後、トイレと歯磨きに向かいました。トイレは今年も昨年同様、津波避難の高台の方へ行きました。少し高いところになるとますます風の強さを感じ、レース中はつらいだろうなと思いました。
会場の雰囲気を感じるために少し散策すると、今年も高校生ボランティアの子たちが頑張っていました。アオタイの名物であり、あの頑張っている姿がうれしかったです。
徐々に準備に取りかかり、ストレッチ後に少しだけアップランをしました。ウォークとランを合わせて1.8kmのアップでした。
スタート前
9時スタートのため、100均ポンチョを羽織って40分前の8時20分頃にSブロックに入りましたが、がらがらでした。昨年も同じ時刻にブロックインしましたが、同様にがらがらでした。毎年、鹿児島から参戦している同級生が自分を見つけて声をかけてくれるのですが、残念なことに今年は声がかかりませんでした。
そうこうしているうち、スタートセレモニーが始まりスタート時刻も迫ってきました。
今大会は年内最後の本命レースの位置づけでした。4週間前に走った日南ハーフのタイムは悪くなかったですし、今シーズンは既に2本のフルマラソンで51分台、52分台を出しており、例年より仕上がりはいい感触がありました。
ここまでいい流れできていたので、目標はPB更新でした。しかし、如何せん風速7〜8mの強風が最大のネックでした。昨年も強風で風速5〜6mだったので、風の強さは昨年以上でした。そのため、PB更新はほぼあきらめていました。
整列位置はスタートライン近くを陣取ることができました。
スタート〜5km(19:46、平均3:57/km)
9時に号砲とともにスタートしました。入りの1kmは3:50と、いい感触でした。それから公道へ出て南バイパスに乗るために上りがあります。
南バイパスに乗ってから宮崎神宮まで北上していきます。確かに向かい風は強かったですが、思っていたほどの当たりではないなと感じました。
特に似たペースでの集団走に拘っていたわけでもなかったのですが、しばらく小集団を引っ張っていました。この区間は19:46(平均3:57/km)で通過しているので、当初想定していたマネージメントとなりました。
6km〜10km(19:57、平均3:59/km)
強い向かい風は続き、皆が先を走るランナーを風よけにしたがっていたのがよく分かりました。7、8km あたりで大集団ができ、その後方に位置させてもらいました。風よけにさせてもらい、気持ち向かい風が和らいだ感じがしました。
この区間は19:57(平均3:59/km)で通過していて、そこまで向かい風の影響を受けていませんでした。
11km〜15km(19:45、平均3:57/km)
南バイパスを降りるときは下っているので、大集団のペースも上がり、10kmは3:52、11kmは3:51と明らかにペースが上がりました。大集団はそのままのペースで進んでいきましたが、これまでの経験則からしても3:55を超えると後半に影響が出そうなので、自分は自制してこの集団には付いていかない判断をしました。
12kmを過ぎ橘橋を過ぎると、橘通りの中心市街地へと移っていきます。ここからは沿道からの応援も多くなり、声援がうれしかったです。県庁通りではクロスするので、先に行った大集団との差や後から来るランナー、サブ3集団との差も分かりました。
12kmから15kmまでは、また3:55〜4:00のペースに戻して進めていきました。この区間は19:45(平均3:57/km)で通過しているので、想定したレース運びとなっていました。橘通りに移っても小集団を引っ張っていたようです。
16km〜20km(20:00、平均4:00/km)
折り返しの宮崎神宮が近づいてきて、ここでもクロスするので、先に行った大集団との差や後から来るランナー、サブ3集団との差を確認しました。
16kmから17kmの間で宮崎神宮前を折り返し、復路がスタートしました。向かい風はなくなりましたが、特に追い風を受けているという感覚もありませんでした。淡々と自分のリズムとペースを刻んでいくことだけを考えていました。
この区間は20:00(平均4:00/km)で通過していて、ぎり想定した走りといったところでした。
復路の県庁通りのところで、知り合いの女性ランナーから声をかけてもらいました。彼女は直前に体調不良になり、DNSを勧めたのですが強行出場し、無事にサブ4でゴールしていて、素晴らしかったです。
中間点通過(1:23:56)
橘橋で中間点を迎え、1時間23分56秒で通過しました。想定より26秒遅かったですが、風の影響を考えればいい方でした。昨年もきつい向かい風で中間は1時間25分オーバーでしたが、後半のビルドアップでサブ50できたので、今回も後半戦に向けての手応えは多少なりともありました。
21km~25km(20:06、平均4:01/km)
中間を過ぎるとまた南バイパスに乗るため上りが続きます。21kmは4:07とレース最遅ラップとなりました。21km〜25kmはキロ4超えが3地点ありました。この区間は20:06(平均4:01/km)で通過するなど、レースを通して一番苦戦した区間といえます。
26km〜30km(19:40、平均3:56/km)
南バイパスに乗ってから追い風の恩恵を受けるようになりました。この区間は19:40(平均3:56/km)で通過しています。レースを通していちばん速い区間となりました。昨年も同様にこの区間が最も速かったです。
31km〜35km(19:45、平均3:57/km)
31kmを過ぎ南バイパスを降り、運動公園内に戻ってきて、それからトロピカルロードへ進んでいきます。その途中、若干のきつさを感じ、30kmの壁の登場か!と思いましたが、それはほんのわずかでした。
34kmを過ぎトロピカルブリッジを通過し、青島神社手前まで折り返しての往復6kmのトロピカルロードが始まりました。
この区間は19:45(平均3:57/km)で通過していて、32kmを過ぎわずかなきつさを感じるものの、想定した走りとレース運びとなっていました。
運動公園内に戻ってきてからフィニッシュまで刺されることはなく、逆に落ちてきたランナーを交わしていく場面が多かったです。
36km〜40km(20:03、平均4:00/km)
青島神社手前を折り返す37kmまでの3kmは3:50前後のペースで進めているので、終盤とはいえ体はよく動いていました。
しかし、青島神社手前を折り返してからは爆風の向かい風を受けることになり、けっこうきつくてここでペースも一気に落ちました。38kmと39kmはそれまでのペースから15秒くらいは落ちました。
39kmを過ぎトロピカルブリッジを通過し40km。残すはあと2kmです。青島神社手前を折り返してからの爆風の向かい風もあり、この区間は20:03(平均4:00/km)で通過していますが、きつさによる垂れではなく向かい風による減速で、粘っているほうだと思います。
ラスト2.195km(8:25、平均3:53/km)
40kmを過ぎてからはまたペースが戻り、3:50くらいで進んでいきました。サブ50は間違いないのは分かりました。あとはサブ47できるかどうかです。
ラストのサンマリンスタジアム外周あたりでサブ47は無理だとわかり、47分台に向けてラストスパートをかけました。
フィニッシュ
2時間47分27秒でフィニッシュしました。福岡マラソン2023以来2年ぶりのPB更新となりました。まさかこの強風でPB更新になるとは思っていませんでした。
レース展開は昨年のときわめてよく似ています。往路は強風の向かい風、復路は追い風に乗りネガティブスプリットでのゴールでした。
前半 1:23:56(平均3:58/km)
後半 1:23:31(平均3:57/km)
しっかりとネガティブスプリットを実現できました。PBが出るとすごくうれしいです。
フィニッシュ後、テーマソングの「きらめく風になろう」が聞こえてきたら、なんだか泣けてきました。2019年大会も疲労骨折からの復活フィニッシュで泣けましたが、6年ぶりに泣きました。
最後になりましたが、大会を支えてくださった主催者の皆さま、ボランティアスタッフの方々、そして沿道から応援してくださった皆さまへ深く感謝いたします。
おわり





























































































