2026年7月第2週

 

  7/5(日) 15km

[夕]15km
16:50スタート晴れ/にわか雨29℃西風やや強
ジョグ5.5㎞→ロングインターバル5㎞→ジョグ4.5㎞
ロングインターバル5km*1
設定 3:40/km
計測 avg3:38/km(18:12)
500mごと
【0.5km-1km】1:50.9(3:42)-1:49.6(3:39)
【1.5km-2km】1:50.8(3:42)-1:52.2(3:44)
【2.5km-3km】1:43.5(3:27)-1:52.2(3:44)
【3.5km-4km】1:47.6(3:35)-1:47.2(3:34)
【4.5km-5km】1:49.2(3:38)-1:47.4(3:35)
[経過]
朝は消防操法大会で走れず。これを以て消防の夏が終わり、5月から始まった夕の操法訓練でランが削がれることもなくなった。先週は雨、操法、残業なので走行距離も落ち込みトレーニングの質も落ちたので夕は5㎞ロングインターバルを敢行。30℃近くあり湿度も高くペースは3:30/㎞は無理なので10秒落とし。設定超えるポイントが4つあったが平均ペースで設定クリアしたのでよし。

  7/6(月) 18.5km

[朝]8.7km
6:31スタート小雨→本降り24℃全方位やや風あり
ジョグ avg4:58/km
[夕]9.7km
18:55スタート晴れ27℃北・西風強
ジョグ avg5:18/km
[経過]
朝は蒸し暑く湿度高くキロ5でもきつくペース上がらず。夕はポイント練予定も疲労感ありでジョグに変更。北・西向かいは向かい風強く減速。夕ラン中に走っている自分を見かけたということで、滅多に合わない同級生から車越しに声をかけてもらった。

  7/7(火) 17.2km

[朝]8.6km
6:34スタート曇り25℃南・東風やや強
Eペースジョグ avg4:34/km
4:46'45'39'37'41'34'33'23'2:24(3:54)

[夕]8.6km
19:05スタート晴れ26℃南・東風強
ジョグ avg5:10/km
[経過]
朝のEペースジョグは最下限4:40/㎞まで上げるようにした。暑くてこれより速いペース設定のジョグは無理。湿度高かったが、日が照らなかっただけまし。夕は疲労感あったが走りだせば体動いた。

  7/8(水) 19.4km

[朝]8.6km
6:28スタート小雨24℃南風強
ジョグ avg4:54/km
[夕]10.8km
18:48スタート晴れ26℃西向き以外風強
ジョグ3.1㎞→ロングインターバル2.5㎞→ジョグ5.2㎞
ロングインターバル2.5km*1
設定 3:40/km
計測 avg3:46/km(9:26)
500mごと
【0.5km-1km】1:54.8(3:50)-1:52.8(3:46)
【1.5km-2km】1:51.0(3:42)-1:57.2(3:54)
【2.5km】1:49.4(3:39)
[経過]
入りの1㎞いつも通りの感覚で入ったがけっこう遅かった。湿度高く呼吸きつかったがペースは徐々に上がっていった。夕のインターバルは向かい風に向かって走るようなものだった。ペースは落ち方はキロあたり5秒くらいと思っていたのでほぼ想定通り。

  7/9(木) 18.4km

[朝]8.6km
6:33スタート晴れ23℃南・東風強
Eペースジョグ avg4:36/km
4:46'38'40'36'43'36'38'34'2:31(4:09)

[夕]9.8km
19:05スタート晴れ26℃南・東風強
ジョグ avg5:07/km
[経過]
週日風強かった。朝のEペースジョグ設定は最下限4:40/㎞。南・東向きは向かい風強く減速。暑くてペース維持がしんどくなってきたが何とか設定内で走れた。夕のジョグも風強かったが体動いた方。

  7/10(金) 13.9km

[朝]7.5km
6:36スタート曇り24℃南・東風強
ジョグ avg4:58/km
[夕]6.4km
19:05スタート晴れ26℃南・東風強
ジョグ avg5:15/km
[経過]
朝は体重くペースの上がり方もよくなかった。夕はポイント練予定も一昨日以上に風強く向かい風に向かって走るのはしんどいのでジョグに変更。

  7/11(土) 17.3km

[朝]6.4km
7:49スタート晴れ/小雨27℃南・東爆風
ジョグ avg5:46/km
[夕]10.9km
18:51スタート晴れ27℃南・東風強
ジョグ avg5:22/km
[経過]
朝は所用がありそれまでのラン、それから休日出勤。台風9号の影響か終日南・東風強が強かった。特に朝はその爆風に加え暑くてペース上がらず。夕は風勢はやや落ち着いたが体の動きは悪かった。

 

走行距離 119.7km
ランオフ なし
出場大会 なし

 

7月第2週の走行距離は119.7km。ランオフはなく、7日間すべて走ることができました。

 

今週最大の出来事は、5月から続いていた消防団の操法活動が消防操法大会をもって終了したことです。これまで毎週の訓練によって思うように走れない日が続いていましたが、その制約からようやく解放され、本格的に秋以降のマラソンシーズンへ向けたトレーニングを再スタートさせる一週間となりました。

 


その締めくくりとなった7月5日は、朝の消防操法大会を終えた後、夕方に5kmのロングインターバルを実施。気温30℃近く、湿度も高い厳しいコンディションだったため、当初想定していた3分30秒/kmではなく3分40秒/km設定へ変更しました。それでも平均3分38秒/kmでまとめ、暑さを考えれば十分満足できる内容でした。

 

一方で、週を通して悩まされたのが高温多湿と強風です。毎日のように南風や東風が強く吹き、向かい風では思うようにペースを維持できませんでした。さらに湿度も高く、朝のEペースジョグですら余裕を持って走れる状況ではなく、設定ペースを維持するだけでも負荷の高い一週間となりました。

 

ポイント練習は、水曜日にも2.5kmのロングインターバルを実施。強い向かい風の影響もあり平均3分46秒/kmと設定には届きませんでしたが、コンディションを考えれば想定の範囲内。無理にペースを追い過ぎず、その日の気象条件や疲労度に応じてメニューを調整できたことは、夏場のトレーニングとして大きな収穫だったと思います。

 

疲労が強い日は予定していたポイント練習をジョグへ変更する判断も何度か行いました。暑さや風の影響を受けるこの時期は、予定どおりにこなすことよりも、継続して走り続けることを優先することが重要です。その結果、ランオフなしで約120kmを積み重ねることができ、土台づくりという意味では十分な一週間になりました。

 

また、夕方のジョグでは、滅多に会うことのない同級生から車越しに声をかけてもらう出来事もありました。日々変わらず走り続けている姿を見てもらえたことは、少しうれしい出来事でした。

 

消防操法という大きな区切りを終え、これからはいよいよランニング中心の生活に戻ります。本格的な暑さはまだ続きますが、無理をせずコンディションと相談しながらポイント練習の質を少しずつ高め、10月の長井マラソンを皮切りとする秋冬シーズンへ向けて着実に走り込みを進めていきたいと思います。

 

おわり

 

 

走行距離 357.7km
1日平均 11.9km
ランオフ 6日
ポイント 5日
出場大会 なし

 

GSK(月間走行距離)

 

6月のGSK(月間走行距離)は357.7kmでした。目標として掲げていた過去最長記録428.3km超えには大きく届かず、悔しさの残る結果となりました。


最大の要因は、梅雨真っただ中という季節的な影響です。雨や台風によるランオフが続き、さらに仕事の都合も重なりました。6日あったランオフはすべて雨、台風、仕事によるもので、アクティブレストとして意図的に休養を取った日はありませんでした。


また、2年ぶりとなる消防団の操法訓練も始まりました。訓練のため夜の時間が制約される日が多く、ランニングとの両立に苦労した1か月でした。一方で、毎週月曜日は欠かさずEペースジョグを実施し、生活リズムを崩さず継続できたことは大きな収穫だったと思います。

 

ポイント練習

 

6月のポイント練習は合計5回実施しました。

 

6/6

ロングインターバル5km*1
設定 3:30/km
計測 avg3:37/km(18:05)
500mごと
【0.5km-1km】1:49.1(3:38)-1:46.8(3:34)

【1.5km-2km】1:47.0(3:34)-1:47.9(3:36)

【2.5km-3km】1:46.7(3:33)-1:47.2(3:34)

【3.5km-4km】1:48.7(3:37)-1:47.3(3:35)

【4.5km-5km】1:51.7(3:43)-1:51.8(3:44)

 

6/10

ロングインターバル3km*1
設定 3:40/km
計測 avg3:35/km(10:47)
500mごと
【0.5km-1km】1:45.0(3:30)-1:50.2(3:40)

【1.5km-2km】1:45.1(3:30)-1:44.5(3:29)

【2.5km-3km】1:53.3(3:47)-1:47.5(3:35)

 

6/13

ロングインターバル2.5km*1
設定 3:30/km
計測 avg3:29/km(8:44)
500mごと
【0.5km-1km】1:46.0(3:32)-1:41.7(3:23)

【1.5km-2km】1:43.0(3:26)-1:48.3(3:37)-

【2.5km】1:44.4(3:29)

 

6/21

ロングインターバル4.1km*1
設定 3:30/km
計測 avg3:28/km(14:19)
500mごと
【0.5km-1km】1:44.3(3:29)-1:44.4(3:29)-

【1.5km-2km】1:45.1(3:30)-1:39.6(3:19)-

【2.5km-3km】1:47.1(3:34)-1:47.1(3:34)-

【3.5km-4km】1:40.3(3:21)-1:44.9(3:30)-

【4.1km】0:26.7(3:31)

 

6/28

ロングインターバル3km*1
設定 3:40/km
計測 avg3:31/km(10:36)
500mごと
【0.5km-1km】1:49.6(3:39)-1:50.1(3:40)
【1.5km-2km】1:42.8(3:26)-1:40.3(3:21)
【2.5km-3km】1:47.4(3:35)-1:44.2(3:28)

 

第3週は雨や仕事、疲労の影響でポイント練習を実施できませんでしたが、それ以外の週では継続してスピード練習を行うことができました。

 

強風や高湿度など厳しい条件下での実施が多かったものの、6月後半には設定ペースを上回る内容もあり、暑さの中でもスピード面は維持できていることを確認できました。一方で、ジョグやEペースジョグは暑さと湿度の影響を受け、月初に比べて徐々にペースが落ち始めており、夏本番の厳しさも感じるようになりました。

 

レース(出場大会)

 

6月は出場大会はありませんでした。

 

オフシーズンということもあり、レース結果を求めるのではなく、秋以降のマラソンシーズンへ向けた土台づくりを最優先に取り組みました。悪天候や操法訓練などで思うように走れない日もありましたが、無理に練習量を増やすことなく、継続を第一に考えて過ごした1か月でした。

 

各週の振り返り

 

第1週(70.2km)

梅雨入りと同時に台風6号の影響を受け、停電や終日雨によるランオフも発生しました。それでも週末には4年ぶりとなる設定で5kmロングインターバルに挑戦し、厳しい向かい風の中でも最後まで粘り切ることができました。

 

第2週(102.3km)

ランオフなしの7日連続ランで、今月唯一100kmを超えた週となりました。仕事や操法訓練、休日出勤が続く中でも朝夕の時間を有効活用し、2回のポイント練習も実施。距離、内容ともに充実した1週間でした。

 

第3週(74.6km)

雨や仕事の影響で2日連続のランオフとなり、ポイント練習も実施できませんでした。疲労も感じていたため無理はせず、週末は30km分割走で距離を補いながらコンディション維持を優先しました。

 

第4週(88.7km)

梅雨の影響が続き、雨の合間を縫って走る日が多くなりました。4.1kmロングインターバルでは設定を上回る走りができた一方、週末は距離を優先したことでポイント練習を見送る判断もありました。

 

第5週(43.1km)

月末3日間のみでしたが、3kmロングインターバルを実施し、設定以上の内容で締めくくることができました。疲労感はあったものの最後まで継続でき、7月へつながる内容となりました。

 

7月に向けて

 

6月は梅雨だったこともあり、真夏のような強い日差しに苦しめられる日はそれほど多くありませんでした。しかし、7月は梅雨明けとともにさらに気温が上昇し、ジョグやEペースジョグのペースはこれまで以上に落ちることが予想されます。

 

7月もレース出場予定はなく、引き続き夏場の走り込み期間となります。目標GSKは過去最長となる437.4km超えです。

 

暑さとの戦いが本格化しますが、無理にペースへこだわるのではなく、継続を最優先に走り込みを重ね、秋から始まるマラソンシーズンへ向けた土台をしっかり築いていきたいと思います。

 

6月の外食

 

山椒茶屋(小林市)


他にもまだ外食しましたがデータ消えました。。。

 

おわり

 

5月に放送されたNHKスポーツ×ヒューマン「信じる道をまっすぐに ~アストロズ 今井達也~」を視聴しました。

 

番組では、日本球界を代表する投手となった今井達也(元西武ライオンズ)が、メジャーリーグという新たな舞台で壁にぶつかりながらも、自分の信じる投球を貫こうとする姿が描かれていました。

 


特に印象に残ったのは、日本とアメリカではボールやマウンドの環境が大きく異なるという点です。メジャーのボールは日本のボールに比べて滑りやすく、その感覚にまだ完全には順応できていませんでした。滑ることへの不安からボールを強く握りすぎてしまい、余計な力みが生まれる。「怖さが出ちゃう分、手に力が入ったりとか」という今井投手の言葉には、わずかな感覚の違いがトップレベルの投手にとってどれほど大きな影響を与えるのかが伝わってきました。

 

この場面を見て、かつて松坂大輔がメジャーへ渡った当時のことを思い出しました。日本時代は全身を使ったダイナミックなフォームが持ち味でしたが、滑りやすいボールや硬いピッチャーマウンドへの対応に苦しみ、徐々に腕だけで投げるようなフォームへ変化していった印象があります。環境の違いは、それほどまでに投手の感覚やフォームを変えてしまうものなのだと改めて感じました。

 

一方で、今井は決してその壁を「仕方がない」で終わらせません。シーズン中もトレーナーの河野久夫さんと定期的に体のバランスを確認し、自分の身体の特徴に合った動きを追求し続けています。また、同じ身体のタイプである千賀滉大(メッツ)のフォームを細かく研究し、投球前のわずかな目線の動きまで観察して自分のフォームへ取り入れようとしていました。さらに、高校時代の感覚を取り戻すために右足を意識したキャッチボールを繰り返し、グラブの重量や小指部分の硬さまで見直すなど、細部にまでこだわりながら改善を積み重ねていました。

 

メジャーリーグでは160キロを超える速球は決して珍しくありません。その中で今井は、球速を追い求めるのではなく、「質の高いボール」と「力感のないフォーム」を武器に勝負しようとしています。その姿からは、自分の長所を見失わず、環境に合わせて最適化していく柔軟さと強い信念を感じました。

 

新しい環境では、これまで当たり前にできていたことが通用しなくなることがあります。しかし、その現実を受け止め、自分を客観的に分析し、一つひとつ課題を解決していく姿勢こそが、さらなる成長につながるのだと思います。

 

番組タイトルにもある「信じる道をまっすぐに」。今井は決して頑固に自分を押し通しているわけではなく、自分の軸はぶらさずに、必要な変化は積極的に取り入れていました。その姿勢は、スポーツに限らず、仕事や日々の挑戦にも通じる大切な考え方だと感じた一本でした。

 

おわり

 

 

2026年6月第5週(7月第1週)

 

  6/28(日) 18.2km

[朝]7.5km
7:38スタート曇り21℃北・西風やや強
ジョグ avg5:12/km
[夕]10.7km
17:15スタート晴れ27℃北・西風強
ジョグ3.3㎞→ロングインターバル3㎞→ジョグ4.4㎞
ロングインターバル3km*1
設定 3:40/km
計測 avg3:31/km(10:36)
500mごと
【0.5km-1km】1:49.6(3:39)-1:50.1(3:40)
【1.5km-2km】1:42.8(3:26)-1:40.3(3:21)
【2.5km-3km】1:47.4(3:35)-1:44.2(3:28)
[経過]
昨日の分割30㎞走のダメージなし。朝は操法訓練までのラン。夕は3㎞ロングインターバル1本。暑かったのでペースは3:40/㎞とした。走り出せば体動き全てのポイントで設定クリアでき想定以上の走りができた。特にラスト1.5㎞は追い風だったこともあり最後まで垂れなかった。

  6/29(月) 8.7km

[朝]8.7km
6:33スタート曇り→晴れ18℃北・西風ややあり
Eペースジョグ avg4:29/km
4:08'44'38'37'33'33'31'24'2:58(4:09)

[経過]
Eペースは最下限4:40/㎞まで上げるようにした。走り始めは日も照らず涼しかったが徐々に日差しが出てきた。入りの1㎞はいつもより手前で計測されたが、当たり前なら4:45くらい。体は動き設定より速く走れた。

  6/30(火) 16.2km

[朝]8.6km
6:27スタート雨上がり曇り22℃南・東風ややあり
Eペースジョグ avg4:36/km
4:45'41'43'38'35'33'39'32'2:34(4:01)

[夕]7.6km
19:03スター小雨23℃風穏やか
ジョグ avg5:10/km
[経過]
終日天気悪かったが何とか朝夕の2部練できた。この日は操法訓練なかったので平日の2部練は2週間ぶり。朝のEペースジョグは体重く空気は高湿度で重かった。夕は走っていて疲労感感じた。

  7/1(水) オフ

[経過]
朝起床後、天候を確認したが、そのときは小雨だったのでラン決定するも、着替えて外に出るといつの間にか本降りに。これによりラン断念。夕は操法訓練で走れず。

  7/2(木) 3.7km

[夕]3.7km
20:20スタート曇り24℃北・西風強
ジョグ1.6㎞→インターバル1㎞→ジョグ1.1㎞
インターバル1km*1
設定 3:30/km
計測 avg3:38/km
[経過]
朝は雨で走れず。夕は操法訓練だったがいつもより早く戻れた。2日連続オフは避けたかったので少し走ることに。設定3:30/㎞の1㎞インターバルをしたが体感よりだいぶ遅く体動かなかった。

  7/3(金) 7.5km

[朝]7.5km
6:36スタート曇り/小雨23℃北・西風やや強
ジョグ avg4:55/km
[経過]
睡眠不足で疲労感あり。ペースの上りもいまいち。夕は残業で走れず。行けなかったが、この日が最期の操法訓練だった。

  7/4(土) 7.5km

[夕]7.5km
19:20スタート雨上がり曇り24℃風穏やか
ジョグ avg5:18/km
[経過]
朝は早い時間からの休日出勤で走れず。夕も土砂降りが続き完オフかと思ったが19時頃止みサクッと走った。土曜なので最低20㎞ランは予定していたが仕事と雨で計画狂った。

 

走行距離 61.8km
ランオフ 1日
出場大会 なし

 

2026年6月第5週(7月第1週)の走行距離は61.8km。レース出場はなく、ランオフは1日でした。

 


週のスタートは好調でした。前日に行った分割30km走の疲労もほとんど残っておらず、日曜日の夕方には3kmロングインターバルを実施。暑さを考慮して設定を3分40秒/kmに抑えましたが、身体は想像以上によく動き、全区間で設定をクリア。後半は追い風にも助けられ、最後までペースを落とさず走り切ることができ、コンディションの良さを確認できる内容となりました。

 

月曜日と火曜日はEペースジョグを中心に距離を積み重ねました。暑さや高湿度の影響で身体の重さを感じる場面もありましたが、設定ペースを上回る走りができるなど、基礎的な持久力は維持できていると感じます。火曜日は久しぶりに平日の2部練も行い、天候が不安定な中でも何とか予定どおり走ることができました。

 

一方で、水曜日以降は天候と仕事、消防操法訓練に大きく左右される一週間となりました。水曜日は朝ランの準備を終えたタイミングで本降りの雨となり断念。木曜日も朝は雨で走れず、夕方に短時間だけ時間を確保して1kmインターバルを実施しましたが、思うように身体は動かず設定には届きませんでした。それでも2日連続のランオフを避けることを優先し、少しでも走れたことは収穫だったと思います。

 

金曜日は睡眠不足と疲労の影響でペースが上がらず、さらに残業で夕方も走れませんでした。この日が消防操法訓練の最終日となり、長く続いた訓練期間がようやく一区切り。土曜日も休日出勤に加え、夕方まで激しい雨が続きましたが、雨が止んだわずかな時間を利用してジョグを実施しました。本来は20km以上のロング走を予定していましたが、仕事と天候には勝てず、計画どおりにはいきませんでした。

 

週間走行距離は61.8kmと普段より少なめでしたが、週前半には質の高いポイント練習を消化し、厳しい条件の中でも完全に走ることをやめることなく走行をつないだ一週間でした。そして、この週で消防操法訓練も終了。これからは朝夕の練習時間を確保しやすくなるため、本格的なマラソンシーズンへ向けて、再び走行距離と練習の質を少しずつ高めていきたいと思います。

 

おわり

 

2026-2027シーズン前半のマラソンエントリーがひと通り完了しました。



まず、10月18日の長井マラソンはすでにエントリーを済ませ、出走が確定しています。秋シーズン最初のフルマラソンとして、良いスタートを切りたいところです。

11月8日は、おかやまマラソンと福岡マラソンの両方にエントリーしていました。おかやまマラソンは6月16日の抽選で当選。一方、福岡マラソンは6月30日に抽選結果が発表されましたが、残念ながら落選でした。



福岡マラソンは2023年大会が最後で、当選できるかなと思っていましたが、改めてその人気の高さを実感しました。意外と倍率が高い大会なんだなと感じました。

ということで、11月8日は2年連続でおかやまマラソンを走ることになります。岡山といえば「晴れの国」として有名ですが、昨年はまさかの雨。今年こそは青空の下で気持ちよく走れることを期待しています。

続いて、11月23日の大田原マラソン、12月13日の青島太平洋マラソンもエントリーを済ませ、いずれも出走が確定しています。

これで年内に予定しているフルマラソン4レースすべてのエントリーが完了しました。

2026年前半戦の出場予定


10月18日 長井マラソン(初)
11月8日 おかやまマラソン
11月23日 大田原マラソン(初)
12月13日 青島太平洋マラソン

まずは夏場の走り込みでしっかり土台を作り、秋以降の4連戦で納得のいく結果を残せるよう、一日一日の練習を積み重ねていきたいと思います。

おわり

 

2025ハーフマラソン1歳刻みランキングが発表され、2025-2026シーズンの対象記録は「つわぶきハーフマラソン大会in日南」で記録した1時間20分24秒となりました。

 


毎年のように目標として掲げているのが「サブ20(1時間20分切り)」ですが、あと一歩のところで届かないレースが続いています。最後にサブ20を達成したのは2021年。気が付けば、もう5年もの年月が経っています。

 

もちろん、タイムの出やすい高速コースばかりを走っているわけではありません。それでも、比較的出場している「つわぶきハーフマラソン大会in日南」や「みまたん霧島パノラマまらそん」、「都農尾鈴マラソン」あたりでは、そろそろサブ20を達成したいという思いがあります。コースの特徴も把握している大会だけに、結果として形にしたいところです。

 

近年はフルマラソンを優先したシーズン構成になっていることもあり、以前と比べるとハーフマラソンへの出場機会は少なくなりました。2025-2026シーズンも出場したハーフマラソンは「つわぶきハーフマラソン大会in日南」と「ひとよし温泉マラソン」の2大会のみ。限られたチャンスの中で記録を狙う難しさも感じています。

 

来シーズンについても、年内はハーフマラソンに出場しない可能性が高く、次にサブ20へ挑戦できる機会は少し先になりそうです。それでも、フルマラソンで積み重ねた走力をハーフでも発揮できるよう準備を続け、次のチャンスでは再び1時間20分の壁を突破できるよう挑戦していきたいと思います。

 


おわり

 

 

2026年6月第4週

 

6/21(日) 23.2km 

[朝]8.3km
9:01スタート曇り24℃北・西風強
ジョグ avg5:12/km
[夕]14.9km
16:47スタート晴れ27℃北・西風強
ジョグ5.1km→ロングインターバル4.1km→ジョグ5.7km
ロングインターバル4.1km*1
設定 3:30/km
計測 avg3:28/km(14:19)
500mごと
【0.5㎞-1㎞】1:44.3(3:29)-1:44.4(3:29)
【1.5㎞-2㎞】1:45.1(3:30)-1:39.6(3:19)
【2.5㎞-3㎞】1:47.1(3:34)-1:47.1(3:34)
【3.5㎞-4㎞】1:40.3(3:21)-1:44.9(3:30)
【4.1㎞】0:26.7(3:31)
[経過]
昨日の分割30㎞走のダメージほぼなし。朝ジョグのペース目安は5:20/㎞。夕は先週ポイント練全くできなかったので実施。4.5㎞を3:30/㎞の設定だった。2㎞過ぎてかなりきつくなり4㎞過ぎてあと500mだったがきつすぎて4.1㎞でやめ中途半端になってしまった。

6/22(月) 8.6km 

[朝]8.6km
6:32スタート曇り21℃南・東風ややあり
Eペースジョグ avg4:32/km
4:43'37'38'31'34'29'33'31'2:29(3:58)

[経過]
Eペースは最下限4:40/㎞までは上げるようにした。湿度高く蒸し暑く発汗もけっこうあった。体動き想定以上のペースで走れた。夕は操法訓練だったが本降りだったので中止になった。

6/23(火) オフ 

終日雨

6/24(水) 8.7km 

[夕]8.7km
19:01スタート小雨/曇り23℃風ほぼなし
ジョグ avg5:13/km
[経過]
朝は雨で走れず。夕も天気怪しかったが雨の合間にラン。2日連続でのオフは免れた。暑くて高湿度の重い空気が堪えた。

6/25(木) オフ 

[朝]雨
[夕]操法訓練

6/26(金) 8.7km 

[夕]8.7km
19:05スタート小雨22℃南・東風ややあり
ジョグ avg5:18/km
[経過]
台風7号接近。一昨日と似ていて朝は雨で走れず。夕も天気怪しかったが雨の合間にラン。2日連続でのオフは免れた。

6/27(土) 30.8km 

[朝]16.5km
8:19スタート曇り/小雨24℃南・東風ややあり
ジョグ avg5:21/km
[夕]14.3km
18:46スタート晴れ24℃北・西風強
ジョグ avg5:22/km
[経過]
先週土曜と同じく分割30㎞走。朝夕とも平均、最速、最遅各ペースともほぼ同じだった。朝ラン後休日出勤。夕は距離を優先してしまったが、路面も乾きポイント練もできたなと後で思った。

 

走行距離 80km
ランオフ 2日
出場大会 なし

 

6月第4週は、週間走行距離80km。雨の日が多く、思うように練習時間を確保できない1週間となりましたが、そのような状況の中でも工夫しながら距離を積み重ねることができました。

 


週のスタートとなった日曜日は、前日の分割30km走のダメージがほとんど残っていなかったため、夕方にロングインターバルを実施しました。4.5kmを3分30秒/km設定で走る予定でしたが、2kmを過ぎたあたりから苦しくなり、最後は4.1kmで終了。目標には届かなかったものの、暑さや強風といった厳しい条件の中でも設定ペースを維持できた区間もあり、現状の走力を確認できる練習となりました。

 

月曜日はEペースジョグを実施。湿度が高く蒸し暑いコンディションでしたが、身体の動きは予想以上に良く、Eペースの下限として意識している4分40秒/kmを上回るペースで余裕を持って走ることができました。夕方の消防操法訓練は大雨で中止となり、身体を休める時間にもなりました。

 

その後は雨に悩まされる日が続きました。火曜日は終日雨でオフ、水曜日と金曜日は朝のランを断念しながらも、雨の合間を見つけて夕方にジョグを実施。高温多湿で重たい空気の中でのランとなりましたが、2日連続のオフだけは避けたいという思いで走り切りました。木曜日は雨に加え消防操法訓練があり、オフとなりました。

 

土曜日は先週に続いて分割30km走を実施。朝夕ともほぼ同じペースで安定して走ることができ、持久力維持という目的はしっかり達成できました。一方で、夕方には路面も乾いており、振り返るとポイント練習を行う選択肢もあっただけに、距離を優先し過ぎた点は今後の課題です。

 

梅雨空や台風接近の影響で計画どおりに練習できない日が続き、週間走行距離も80kmにとどまりました。しかし、そのような環境でも走れるタイミングを逃さず距離を積み重ね、ロングインターバルと分割30km走という最低限の負荷は確保できました。天候に左右される時期だからこそ柔軟にメニューを組み立てながら、暑さへの順応と基礎体力の維持を意識して、7月以降につなげていきたいと思います。

 

おわり

 

NHKの「スポーツ×ヒューマン『仲間に託す “最高の景色” 〜サッカー・遠藤航〜』」を見ました。番組を通して感じたのは、遠藤航という選手の強さは単なるフィジカルや技術だけではなく、どんな困難にも立ち向かう不屈の精神にあるということでした。

 


遠藤は日本代表のキャプテンとしてワールドカップ優勝という大きな目標を掲げ、チームを引っ張ってきました。しかし本大会を目前に控えた今年2月、左足の甲のじん帯を断裂するという大けがを負います。普通なら大会出場を諦めてもおかしくない状況でしたが、遠藤は人工じん帯による手術を選択し、翌日からリハビリを開始しました。

 

「最高のメンバーと最高の景色を見たい」

 

その思いだけを支えに、常識では考えられないスピードで復帰を目指します。日本でのリハビリを予定より早く切り上げてイングランドへ戻り、より強度の高いトレーニングに挑戦。ワールドカップまでに間に合わせるため、できることをすべてやり尽くそうとする姿勢には胸を打たれました。

 

それでも現実は厳しく、最終的にはコンディションが整わず、本大会開幕直前で代表離脱という決断を下します。本人にとっては筆舌に尽くしがたい無念だったはずです。4年に一度の夢舞台のために全力を注ぎ、それでも届かなかったのですから、その悔しさは想像を超えるものだったでしょう。

 

一方で、遠藤の歩みを振り返ると、まさに努力によって道を切り開いてきた選手であることが分かります。身長178センチと世界基準では決して大柄ではなく、圧倒的なスピードがあるわけでもありません。しかし、球際で負けない強さと粘り強さを武器にするため、一から身体を鍛え直しました。その結果、28歳でドイツ・ブンデスリーガのデュエル勝利数ランキング1位を記録するまでに成長します。

 

2022年カタールワールドカップのドイツ戦では、タックル成功率100%という驚異的な数字を残し、日本サッカー史に残る歴史的勝利の立役者となりました。華やかなプレーで目立つタイプではありませんが、チームのために体を張り続ける姿こそ遠藤の真骨頂です。

 

番組の終盤では、遠藤が若い世代の成長を喜ぶ場面も印象的でした。自身の代わりにボランチを務めた佐野海舟の活躍を素直に称え、チームが自分抜きでも前進していることを前向きに受け止めていました。そこにはキャプテンとしての器の大きさを感じました。

 

離脱が決まった後、遠藤はSNSで「本当に素晴らしいチームです。まだ見たことない景色を見せてくれると思います」と仲間へメッセージを送りました。自らはピッチに立てなくても、その思いは確かにチームへ受け継がれています。

 

遠藤のワールドカップは終わってしまいました。しかし、彼が積み上げてきた努力や覚悟、そして優勝への思いは日本代表の中に残り続けています。遠藤の無念を背負った仲間たちが、その先の景色を見せてくれるに違いありません。そして、日本代表が本当に世界一にたどり着く瞬間、その礎を築いた一人として遠藤航の存在が語り継がれるのだと思います。

 

おわり

 

 

2026年6月第3週

 

  6/14(日) 10.5km

[夕]10.5km
17:18スタート小雨18℃南・東風強
ジョグ avg5:16/km

[経過]
朝は消防団用務で走れず。夕は可もなく不可もなくいつもとおりのジョグ。

  6/15(月) 8.6km

[朝]8.6km
19:10スタート曇り→晴れ19℃南・東風強
Eペースジョグ avg4:23/km
4:32'26'24'25'26'21'23'19'2:15(4:02)

[経過]
3週連続で月曜は曇りで涼しいという天気だったのでEペースは4:20/㎞まで上げるようにした。途中から日が出てきた。ペースの上がり方はいまいちだった。

  6/16(火) 6.4km

[夕]6.4km
17:42スタート曇り23℃南・東風強
ジョグ avg5:16/km
[経過]
朝は雨で走れず。夕はいつもより少し早く職場から帰れた。操法訓練までのラン。

  6/17(水) 17.3km

[朝]8.6km
6:33スタート晴れ小雨20℃南・東風強
Eペースジョグ avg4:27/km
4:37'33'31'31'26'25'27'24'2:25(3:56)

[夕]8.7km
18:55スタート晴れ23℃南・東風あり
ジョグ avg5:08/km
[経過]
月曜と同じく日は照らない、そこまで暑くなかったのでEペース設定を4:20/㎞にした。しかし入りの1㎞から遅くペースの上がりもいもいちで体動かなかった。いつもより1㎞あたり10秒落ち。夕は残業も操法訓練もなかったのでポイント練も考えたが疲労もありジョグ。

  6/18(木) オフ

[朝]雨
[夕]残業

[経過]
終日雨だったが夕は止んだ。操法訓練もなかたので走る予定も急な残業が発生し走れなくなり完オフ。

  6/19(金) オフ

終日雨
[経過]
終日雨で走れず前日に続き完オフ。2日連続の完オフは昨年10月以来。

  6/20(土) 31.8km

[朝]16.5km
8:51スタート曇り/小雨26℃南・東風強
ジョグ avg5:19/km
[夕]15.3km
18:21スタート曇り/小雨/本降り26℃全方位風ややあり
ジョグ avg5:19/km
[経過]
雨が降ったり止んだりと不安定な気象だったこともありポイント練は行わず。これでこの週はポイント練はなし。昨日、一昨日とランオフに追い込まれたので少しでも距離を延ばすよう朝夕分割で30㎞に到達するようにした。朝夕とも同じペースだった。

 

走行距離 74.6km
ランオフ 2日
出場大会 なし

 

6月第3週の走行距離は74.6km。ランオフは2日、出場大会はありませんでした。梅雨らしい不安定な天候に加え、仕事や消防団活動の影響もあり、思うように走れない日が続いた1週間となりました。

 


週の前半はジョグ中心の内容でした。月曜日と水曜日は比較的涼しいコンディションだったため、Eペース走として4分20秒/km前後を意識して走りました。しかし、どちらの日も身体の動きが重く、思ったほどペースを上げることができませんでした。特に水曜日は入りから動きが鈍く、普段より1kmあたり10秒ほど遅いペースとなり、疲労の蓄積を感じる内容でした。それでも無理に負荷を上げず、夕方はジョグに切り替えるなど、コンディションを優先した判断ができたのは良かったと思います。

 

木曜日と金曜日は雨と仕事の影響で連続のランオフとなりました。特に2日連続の完オフは昨年10月以来で、ここ数か月では珍しい状況でした。走れないもどかしさはありましたが、結果的には身体を休ませる時間にもなったように感じます。

 

週末の土曜日は、前日までのランオフを取り戻すように朝夕の分割走を実施。天候は雨が降ったり止んだりを繰り返す不安定な状況でしたが、ポイント練習は行わずジョグで距離を積み重ねました。朝16.5km、夕方15.3kmの合計31.8kmを走り、週間走行距離を74.6kmまで伸ばすことができました。朝夕ともほぼ同じペースで安定して走れたことは収穫でした。

 

今週は結果的にポイント練習を一度も実施できませんでしたが、天候や仕事、消防操法訓練などの状況を考えれば無理をせず継続できたことに意味があったと思います。疲労感も見られていたため、あえて負荷を抑えながら走り続けたことは、今後の夏場のトレーニングを見据えても大切な判断だったのではないでしょうか。

 

距離こそ前週より少なめとなりましたが、コンディション管理を優先しながら走りを継続した1週間でした。これから本格的な暑さを迎える中で、焦らず土台づくりを進めていきたいところです。

 

おわり

 


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先日放送されたNHKスペシャル「FIFAワールドカップ 頂点への道 第2回 決勝へ 強豪国撃破の“秘策”」を視聴しました。今回の番組で最も印象に残ったのは、森保一監督が掲げる「カメレオン戦術」という考え方です。

 

森保監督は、ワールドカップで優勝を目指すためには、特定のスタイルに固執するのではなく、相手や試合状況に応じて自在に姿を変えられるチームになる必要があると考えています。その姿を「カメレオン」に例え、「状況に合わせて的確な判断と的確なプレーをしていくこと」の重要性を強調していました。

 


番組では、ロンドンのサッカーデータ分析会社による日本代表の分析も紹介されていました。そこでは、日本代表がパスをつないで崩す攻撃と、素早いカウンター攻撃という二つの武器を使い分けられることが高く評価されていました。さらに守備面でも、相手に応じてハイプレスを仕掛けたり、コンパクトなブロックを形成したりと、柔軟な対応ができることが日本の強みとして挙げられていました。

 

特に興味深かったのは、強豪イングランド戦の分析です。日本は相手の特徴に合わせて守備の位置やプレッシャーのかけ方を調整し、歴史的勝利につなげました。決して一つの戦術だけで戦うのではなく、試合の流れや相手の変化に応じて最適な選択をしていく姿は、まさに「カメレオン」のようでした。

 

しかし、その考え方にたどり着くまでには大きな挫折もありました。アジアカップでの敗退です。優勝を目指して臨んだ大会で結果を残せず、多くの批判を受けました。それでも森保監督は目先の結果だけでなく、その先のワールドカップを見据え、選手たちが世界で戦うために必要な経験を積ませようとしていました。

 

選手たちもこの敗戦を成長の糧にしていました。「あの経験がその後の原動力になった」という言葉が紹介されていましたが、失敗から学び、次につなげる姿勢こそが世界で戦うために欠かせないのだと感じます。

 

また、番組では戦術面だけでなく、選手主体のチームづくりも描かれていました。ブラジル戦ではハーフタイムに選手たちから戦術変更の提案が出され、イングランド戦前には選手同士で活発な議論が行われていました。監督やコーチが一方的に指示を出すのではなく、選手たち自身が考え、判断し、意見を出し合う環境が整っていることが伝わってきました。

 

さらに森保監督の選手との向き合い方も印象的でした。一人ひとりと丁寧にコミュニケーションを取り、それぞれに合った言葉を選んで接する。その積み重ねが監督と選手の信頼関係を築き、チーム全体の一体感につながっているのでしょう。

 

今回の番組を見て感じたのは、世界の強豪国を相手に勝ち続けるためには、「これが日本のスタイルだ」と一つに決めつけるのではなく、あらゆる状況に対応できる柔軟性が必要だということです。森保ジャパンが目指しているのは、攻撃的でも守備的でもない、その両方を高いレベルで使い分けられるチームです。

 

私自身、ランニングに置き換えて考えてみると、調子の良い日もあれば悪い日もありますし、気象条件やコースによっても走り方を変えなければなりません。一つのやり方に固執するのではなく、その時々の状況に応じて最適な判断をすることが大切です。

 

「カメレオンのように変化する」。

 

これはサッカーだけでなく、仕事や日常生活、そしてマラソンにも通じる考え方ではないでしょうか。2026年ワールドカップで森保ジャパンがどのような進化を見せてくれるのか、ますます楽しみになりました。

 

おわり