2024年4月21日(日)に開催されたあおもり桜マラソンに出場するべく20日に宮崎を出発
フルマラソン全国走破の一環です
大会前日
宮崎から青森までは・・・
宮崎空港→羽田空港→青森空港となります
羽田で乗り換えます
宮崎から青森までの移動時間だいたい4時間
まずは宮崎空港で朝食
カフェカンナのしらす丼
県外に行くときはこれがルーティンになりました
羽田に着いてから出発まで90分くらいあったので軽めの昼食
羽田から青森までは75分くらいで到着
事前に青森のランドマークとなる建物などを確認していたので、飛行機が着陸するときに上空からそれらがよく分かりました
記念すべき青森初上陸です
着いたときの当日の気温は9℃
青森はまだまだ冬でした
青森空港から青森駅までバスで30分くらいで到着
向かう途中、桜があちこち見えましたが満開でした
今年の春は宮崎、青森と2度桜を見ることができました
青森駅からホテルまで徒歩で10分くらいで到着
ほんとは駅まで行かずにその前のバス停で降りればホテルまで2分でした・・・
下調べ不足でした
前日は足を使いたくなかったので、特に観光等はせず
たぶん青森ではいちばんにぎあう所には来たんだろうけど、とにかく人通りが少ないなと感じました
早めの夕食を食べるべく事前に調べていたうなぎ屋「川よし」へ向かいました
人気店のようで1階は満席で2階に案内されました
翌日のレースに向け精が付いたと思います
ホテルに戻る前に翌日の朝食を買い、スケジュール等を確認して就寝
大会当日
迎えた大会当日
スタート地点の野木和公園までは青森駅からバスの臨時便が出ていました
参加者が列を作るもスムーズに流れ、待ち時間もなし
20分くらいで到着
降りたところに巨大人形2体が横たわっているのを発見
パット見、「りんごちゃん」と「福士加代子」に見えました
この巨大人形、その後に運搬されてコース沿いにいました
その二人で間違いなかったように思います
バス降り場からスタート地点の野木和公園まで徒歩10分くらいで到着
桜がきれいに咲いていました
控えテントに入ってからはスペースもそれなりにあり、ゆっくりと準備をすることができました
トイレも公園のもの、仮設とありましたが、全く待たず、ストレスフリーでした
このマラソン大会、参加者数が4,000人くらいです
スタート1時間前くらいにテントを出て荷物預け
ゴールの青い海公園まで運んでくれます
それからストレッチとアップを開始
シューズはこれまで履いてきた初代アルファの右がパンクしたので急きょ買った色違い初代アルファ
同じものとはいえ4年間履き慣らしたものとではビミョーに感覚が違うかなと思い、アップをするとこの時は特段違和感を感じずでしたが、、、
レース途中で右足底に大きなまめができて最後まで痛く、同じシューズとはいえ履き慣らしたものと初下ろしとでは違うなと痛感しました
今回はウェーブスタート制になっていて、自分は8時50分スタートAブロックでした
スタート位置には40分くらい前には行きましたが、余裕で並べました
青森のシューズ事情を観察していたら、アルファ3は一人として見かけませんでした
入手困難性がよく分かりました
一方でon(オン)を履いている人をまぁまぁ見かけたのが以外でした
数年前までは見ることはなかったように思います
ナイキは確実にシェアが落ちてきたなと見受けられました
そうこうしているうちにスタートセレモニーが始まりました
青森出身のオリンピアン福士加代子元選手のユーモアある激励がよかったです
それからゲストランナーのこわだ君とシンガーソングランナーのSUIさんの紹介
SUIさんは初めて見ましたが、なかなかの美人でした
二人とも今回はガチランではなかったようです
こわだ君は先週のボストンマラソンに続き2週連続でしたが、それでも敵いませんでした
レースは2月の愛媛マラソン以来2か月ぶり
2月末のコロナ感染による体調不良や仕事やらでいい練習は積めてこれなかったですが、3:55~4:00/kmで押していくことに決めました
レース編に続く