アキレス腱の縫合手術をしてから | 熊本で独立した五十路男のブログ

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熊本で2005年4月に起業してからの活動日誌。ランとがん治療とガンダムも。がんサバイバーたちに希望を!

 

手術当日。

 

担当医と会ったときに、改めてアオタイを走りたいという熱い想いを伝えました。

 

それから奥の部屋で装具のためのサイズ合わせをして、それから別の部屋へ移動して手術まで待機。

パジャマに着替え・・・鷹の祭典のユニフォームに着替えて待っていました。
12時くらいと聞いていましたが、ちょっと遅れて12時半スタート

 

手術室ですぐさま「あ、ホークスのユニフォームですね。奇跡の大逆転楽しみですね✨」なんてとてもリラックスムード。
まわりのスタッフの方もテキパキとされて、「ちょっと眠たくなりまーす」と言われて、気がついたら手術が終わってました💦
 
病室は気を遣いたくないので個室にしていました。
 
痛み止めもちょっと早めに飲みましたが、麻酔が切れると同時に激痛😱
痛み止めは全然効かない中、麻酔で膀胱の感覚がよくわからないので2時間おきにトイレへ。
 

ベッドから車椅子へ移動して、方向転換してトイレまで2mくらいしかない距離を移動してトイレの前に。

便座に座るのが大変だったので、片足で立ちしょん。
 
そして、2時間おきにナースさんが血圧を測りに来ていたので、1時間おきにトイレか血圧測定で起きていたので超寝不足。
 
翌朝近くに痛み止めがようやく効きました(4時間くらい)
そのタイミングで眠ってましたが・・・
 
患部である左足がピクると、その反動で痛みがズギューン😱
というのが数回起きてました。
 
 

そんなギリギリ足の痛みもだいぶん治まったところで、3日目の午前中に装具をつけて歩行のリハビリをして退院。
(装具は7、8万円くらいで、申請すればいくらか戻ってきました。)

 

ただアキレス腱断裂だったので、しばらくは松葉杖と装具で歩行することになります。

その装具がかかとを上げた状態から徐々に角度を下げるようなシークレットブーツ仕様なので7cm厚底の靴を履いている状態です。

だから期間限定で元々の身長から10cmを超えた状態になって、かつ足が長い感じです。

しばらくモノが取れず、一度しゃがんだらなかなか立ち上がれませんでした。

 

No 目 次
1. アキレス腱断裂が起きてから
2. 手術してから
3. 退院してから
4. 自主的リハビリ生活
5. プレ復活
6. 復活