CFブレーキ
お疲れさまです!
天井クレーン修理点検の中野です。
CFブレーキ、今はインバーター制御のクレーンが増えているためあまり見かけませんが、古い天井クレーンの点検が多いわが社は殆どの会社のクレーンはまだCFブレーキを使っています。
このCFブレーキ、結構上手く出来ていますよね。
CFブレーキのバネの強さでトルクを決めますが、サーボリフタ(電動油圧押し上げ機)によってブレーキを緩めていきます。
サーボリフタは巻上が全速回転のときは電源側に接続されているのでサーボリフタも全速回転し、ブレーキを完全解放します。
巻上が低速回転のときは巻上モーターの回転子側かに接続され、巻上モーターから来た回転子電圧をCFトランス(付属品)を使って電源電圧に会わせて(電源が200Vなら回転子電圧も200V)サーボリフタのモーターに電気を流します。
巻上モーターの二次側には抵抗が挿入されているため電気の大きさに変化が起こり、サーボリフタのモーターの回転速度がかわり、押上る力も変わる為ブレーキの解放状態が変わり、速度が変わります。
点検のポイントは、何と行ってもサーボリフタのコンディションですね。
次に、せっかくサーボリフタで押上げたのだからその押上た力にロスが発生しない様ブレーキ本体の軸や穴周りの状態を確認する必要があります。
軸が摩耗していたり、穴が摩耗して大きくなっていたりするとブレーキ本体の動作に遊びが生まれ、サーボリフタから伝わってきた押上力を100%伝える事が出来ません。
CFブレーキのバネの強さでトルクを決めますが、サーボリフタ(電動油圧押し上げ機)によってブレーキを緩めていきます。
サーボリフタは巻上が全速回転のときは電源側に接続されているのでサーボリフタも全速回転し、ブレーキを完全解放します。
巻上が低速回転のときは巻上モーターの回転子側かに接続され、巻上モーターから来た回転子電圧をCFトランス(付属品)を使って電源電圧に会わせて(電源が200Vなら回転子電圧も200V)サーボリフタのモーターに電気を流します。
巻上モーターの二次側には抵抗が挿入されているため電気の大きさに変化が起こり、サーボリフタのモーターの回転速度がかわり、押上る力も変わる為ブレーキの解放状態が変わり、速度が変わります。
点検のポイントは、何と行ってもサーボリフタのコンディションですね。
次に、せっかくサーボリフタで押上げたのだからその押上た力にロスが発生しない様ブレーキ本体の軸や穴周りの状態を確認する必要があります。
軸が摩耗していたり、穴が摩耗して大きくなっていたりするとブレーキ本体の動作に遊びが生まれ、サーボリフタから伝わってきた押上力を100%伝える事が出来ません。
走行車輪について(2)
お疲れさまです!
天井クレーン修理点検の中野です。
高いクレーンと安いクレーンの違いは走行車輪を見ると大体分かります。
通常走行車輪度材質は
「低マンガン鋼鋳鋼品」を使います。(SCMn2)
高頻度用だと
「鉄道車輌溶炭素鋼一体圧延車輪」を使います。(SSW)
少し予算を削られると
「ダクタイル鋳鉄(球状黒鉛鋳鉄)」を使います。(FCD)
3t未満の天井クレーンなどは
「ねずみ鋳鉄品」を使います。(FC)
材質によって車輪の摩耗状態や粘り条件が違ってくるため自ずと車輪の寿命も違ってきます。
ただ、予算的に許されるのであれば
「低マンガン鋼鋳鋼品」
をお薦めします。
お分かりのように、基本的にS45Cなど「機械構造用炭素鋼品」は走行車輪にはわが社の場合使いません。
天井クレーン修理点検の中野です。
高いクレーンと安いクレーンの違いは走行車輪を見ると大体分かります。
通常走行車輪度材質は
「低マンガン鋼鋳鋼品」を使います。(SCMn2)
高頻度用だと
「鉄道車輌溶炭素鋼一体圧延車輪」を使います。(SSW)
少し予算を削られると
「ダクタイル鋳鉄(球状黒鉛鋳鉄)」を使います。(FCD)
3t未満の天井クレーンなどは
「ねずみ鋳鉄品」を使います。(FC)
材質によって車輪の摩耗状態や粘り条件が違ってくるため自ずと車輪の寿命も違ってきます。
ただ、予算的に許されるのであれば
「低マンガン鋼鋳鋼品」
をお薦めします。
お分かりのように、基本的にS45Cなど「機械構造用炭素鋼品」は走行車輪にはわが社の場合使いません。








