Facing Forward -581ページ目

気になるひと

ずっと気になっているひとがいる。

相方Eが「こんな本があるらしいよ」と教えてくれた時以来、街で見かける度に胸をときめかせる。


そのひとの名は、ピクトさん。


サイトもたくさんあるし、つい先月DPZ でも記事になっていた。

自分が見かけたピクトさんが面白くて、写真に撮ってブログにアップした人は多いと思う。


わたしが相方Eの家へお邪魔する際、利用するJRの駅にあるピクトさんが、今まで出会った中で一番インパクトあったのでご紹介しよう。


相当痛いはずのピクトさん


改札と券売機がある壁が直角になってるあたりにいらっしゃるピクトさんだ。

この場所で、出会い頭にがつんとぶつかるケースが多いとみた。

写真は壁側にあるものだが、これより大きいのが進入する2方向それぞれの床面にもある。

初めて見たのは半年以上前で、凄いインパクトだと思った。

ずっと写真を撮る機会をうかがっていたけれど、利用客が多くてなかなかチャンスがなかった。

ようやく修められたので満足。

妄想でアレが退治できたら

帰宅ルートの乗換駅で、時間調整で入線していた電車に乗り、適当な席に座って買った銀魂16巻を広げていた。

車両連結部分に近い座席…わたしがよく拝読するテツのひとのブログで初めて知った、そこは『妻面』 と呼ぶらしい。

窓から残暑のような秋の日差しが入るのを感じながら、発車を待っていた。

やがて電車が動き出し、次の駅に向かう途中のトンネルを抜けたあたりで、最初の事件が起きた。

隣に座った中年女性が、妻面の窓の桟に腕を置いていたのだが、ビュッという勢いで何かを振り払ったのが目に映った。

おばちゃんの指先から連結扉の窓に移動する黒い影。

…ヤツが、いつの間に?!

一体何故、ヤツが電車に乗っているんだ!

てか、もうそろそろ会わずに済むとか思ってたけど、何で会っちゃうかなGKBR!

(※許可いただきました、ありがとうございましたキリサキ様!)

 

すすす、と扉下方面に移動するGを、警戒しながら目視で追跡した。

 

Gは、わたしの向かいに座って読書&イヤホンミュージック鑑賞に没頭している青年のジーンズに飛び移り、くるぶしから膝裏へ移動!

どうしよう、教えなくちゃと思いながら注視していると、青年と同じ長座席に座っていた初老のオヤジが「アハハ」と笑うのが聞こえた。

どうも「おばちゃん→扉→青年」の図式が面白かったみたいだ。

同じく笑いに気が付いたおばちゃんが「何が可笑しいのよ」とばかりにオヤジを睨む。

もしかしてこのオヤジは、Gが乗り込んだ最初から知っていたんじゃないのか?

そんなことを考えていたら、Gは青年の脚から隣の女性の足元へ移動、笑うオヤジの足先を掠めて何処へ行くかと思ったら、何と電車の揺れに反応して飛びやがった!

それを見てまた笑う親父。

ようやく気が付く他の乗客。

飛んだGが着地したのは、上品そうなOL風女性の剥き出しの膝!

彼女は悲鳴をあげて立ち上がり、スカートを振ってGを叩き落とそうとする。

「アブラムシや」と笑うだけで何もしないオヤジにむかつく。

素早くGは彼女のスカート上をすべり、後ろの裾あたりへ逃げる。

わたしは武器になるものを探した。

鞄の中には銀魂が5冊、まだ見ていない化粧品のカタログが1冊、DVD…ってこれは割れるから駄目だ、何かないか、Gをしばく何かが!

 

わたし「すいません、その新聞の読み終わった面もらえます?」

 

男性客「は?」

わたし「弁償しますから、渡して下さい」

女性のスカートからぶぶぶと飛んでいくGを見つめながら、反対側に座って新聞を読んでいた中年男性に手を突き出した。

ヤツは今、乗降扉の窓に張り付いている。

やるなら今だ。

わたし「早く!」

男性客「お、おお」

膝に置いた銀魂16巻を鞄に戻し、男性から受け取った新聞を縦に丸める。

もうすぐ駅に着くのか、電車が減速してガタガタ揺れたのをきっかけに、またGが座席に向かって飛ぶ。

キャーという女性客の悲鳴と、アハハハハと笑うオヤジの声が車内に響いた。

揺れる床に落ちようとしないGを目で追って、どこでもいいから止まるのを待った。

Gは、わたしがいる座席の1ブロック先の乗降扉手前の手すりに着地。

丸めた新聞をぎゅっと握り直して席から立ち上がったと同時に、電車が駅に着いた。

直前まで読んでいた銀魂のせいで、今わたしには銀さんが降りている。

行くぜ、俺の洞爺湖(紙製)!

笑うオヤジが下りて行くのを横目に、わたしは手すりのGに向かって早足で近付いた。

目標確認、直ちに駆除します…ってお掃除メイドさんかい!しかもそれ17巻じゃない?!

 

…そんなツッコミをする暇もなく、何とGは開いた扉から外へ飛んで行ってしまった。

 

構えた俺の洞爺湖(紙製)が唸る間もなく、ヤツぁ駅ホームに逃げたよコノヤロー。

ぷしーとドアが閉まった。

結局使わなかった丸めた新聞紙を握りながら、もと座っていた座席に戻る。

新聞を提供してくれた男性は、どうせ捨てるやつだったからとお金を受け取ってくれなかった。

それにしても、結構な乗客数だったにもかかわらず、誰も退治しようとしなかったのが残念だ。

 

Gが飛んでいった先には、雨上がりの茜色の空が広がっていた。

 

あの笑いオヤジの背中にでもくっついてやれよG。

何となく記憶が無いのってよくあるよね?

相方E「東急ハンズで買物があったはずなのに、それが何だったのか全然思い出せない」

わたし「まじでか」


神戸三宮に向かう電車の中でぐぬぬぬぬと悶えるE。

「忘れるくらいならいつ買ってもいいモノだったんだと思うよ」という、身も蓋も無いフォローをいつもしてしまうわたし。

でも、忘れている事をキチンと思い出さないといけないみたい。

なんたって、ボケが早くなる。

脳みそ使う事を簡単に諦めちゃ駄目なんだ。

Eが思い出せるよう、話しながら色々商品ジャンルを出すんですが、この「思い出さなくちゃ」という焦りがまた記憶をブロックしてしまうのかな。

ハンズの上から下まで1フロアずつ見て周ったけど、結局思い出せなかったのでした。

「TVやネットショッピングに出ていた商品は、ハンズにもある」というユニークな信念(?)を持つEですから、もしかしたら「あの商品がハンズにあるかどうか確かめよう」というつもりで、肝心の商品が何だったのか思い出せないのかもしれません。

てか、ハンズは色々と物欲の宝庫でありますから、目移りしてしまって目的を忘れがちなわたしに言われたくないでしょうね(爆)。


その後はお馴染みの兄友へ行って、新作グッズを冷やかして(あ、銀魂のハロウィングッズ出るのかな?去年のナルトみたいなの。ポップで万事屋3人が仮装してるのをチラッと見つけたんですが)、パステルでプリンを食べて、ブックオフで銀魂の15~19巻をまとめ買い。あははー、この店で半分集めたことになるぜ。

E宅に戻って晩ご飯はお寿司屋さんのお弁当。合鴨肉の焼肉風がメインなんて珍しいので買ったんですが、えと、こんなにたくさん要らないです…何か胸焼けしちゃったです…鴨肉大好きなのに当分見たくないって感じ。


記憶の奥底にある、何かにこだわっていたはずのことを、思い出せないまま数年経ってます。

もう昔みたいに、好き勝手身体を酷使出来ないってことだけは、覚えておけわたし。

今年もお酒を楽しんで来ましたよ

工場萌え~!

 

今年も神戸西宮の『宮水まつり・酒蔵ルネサンス』 に行って来ましたよ。

 

 

阪神西宮駅前で相方Eと待ち合わせ。

 

お昼ご飯に蕎麦をたぐりながら「今年こそサテライト会場のアサヒビール工場に行きたい」と言うEの願いを叶えるコースを行く事に。

駅前から無料の巡回バスが出ていて、8ヶ所あるサテライト会場を回るその最後あたりにビール工場があったので、これは先に済ませた方がいいだろうと、蕎麦屋を出て直ぐバス停に向かいました。

各会場前でたくさんの人々が乗り降りします。

お出かけに物凄く興奮した小学生以下のお子さん達が奇声を発するのがツライ…。

何で酒蔵巡りなのに子供が…と思ったら、皆このアサヒビール工場で降りた。

相方E「親は無料のビール(今年は3杯まで)と、子供はジュース目当ての親子連れが多いんだよ」

わたし「なるほど…」


おいちくいただいたモノたち

 

工場内では笑顔全開の係員サン達に誘導され、強制参加のクイズ付き工場見学へレッツゴウ。

 

 

但し、入り口まで案内してくれるだけでした。

いつもなら事前に予約を入れなくてはいけない工場見学。

何箇所かに係員が待機しているけど、特にガイドしてくれるわけじゃないみたい。

ビールの試飲がしたければ己の力で巡るがよい!って感じだ(笑)。

当然工場内の撮影は厳禁。

しかし萌えるよ工場。

土曜日のお昼で殆んど稼動してない状態でしたけど、1箇所、高速で動くベルトコンベアを発見。

スーパードライ缶にビールを注入、缶蓋着装、ダンボールケース詰めの一部始終!!

それに食いつくわたし達(爆)。張り付くように見ておりました。

途中、品質管理・検査をするオフィス前を通り、「ああここで細菌鷲掴みしたりしてるんだな」とか「こんな感じのをバイオハザードで観た」とか好き勝手な事を言ってると、そこに居た誘導係のおにいさんが、午前と午後の2回、ビールの品質管理を行なっている事や、味覚が鋭敏である空腹時でないといけないとか、下戸なのにテイスティング要員なので毎回大変だという人がいるとか、色々教えてもらいました。

 

クイズは、ヒントというか答えが見学コースの案内ボードに書いてあったので、こんなもん楽勝♪と思いきや、ラスト3問目だけは答えがどこにもありませんでした。

 

知りたければそこにいる係員と話すのじゃ!さすればさり気なく教えてくれるじゃろうふぉふぉふぉふぉ!

や、そんなじーさんどっこにも居ませんでしたよ。係のおにいさんは居ましたけどね。


芝生っていいよね

 

正直、クイズの答え合わせはなかったと思います。

 

解答用紙を係員に渡すと、試飲券3枚綴りと引き換えされました。

抽選も1回チャレンジできますというので、何も考えずにくじを引きました。案の定4等のお菓子。

でもこの抽選、1等がビールとジュースの詰合せ(5千円相当)だったんですよ。

もっと気合を入れて引けば良かったです(当たらないだろうけど;)。

試飲施設の隣に芝生のお庭があって、参加者が思い思いの所に座ってビールを楽しんでいました。

わたし達も日陰に陣取り、スーパードライと黒生、レ-ベンブロイを堪能。

出来立てって、ホンットーに美味しいです!んまいッス!ラブラブ


ちょっと若いえべっさん

 

西宮神社に着いたのはもう4時過ぎでした。どんだけ工場にいたんだわれわれは。

 

恵比寿様がウロウロしているところに遭遇したので一枚お願いしました。

座って飲める場所として、境内の松林に居酒屋コーナーがあるんですが、もう全然席が空かないの。

何とか2席確保して、去年食べて美味しかった酒蔵鍋と、調理師学校の生徒さんが出しているおでんを購入。

写真撮ったけど、ほとんど食べ進めた後で気が付いてから撮ったから…載せるの止めました。

おいちくいただく間も、日本酒の試飲をいただきに行ってました(^^;

だってだってそれが目的だし、テント前を通ったら試飲のカップをどんどん勧められちゃうんだよ~!


超美味かったんだヨォオーー

 

ヴァイオリン奏者T・Hさんお勧めの“甘いものと酒”を実践。

 

焼き立てのドラ焼の皮で漉し餡をくるんでいるだけのシンプルな「餡巻き」と日本酒が超合う!

端っこのぱりぱりしたのがまたイイ!!

つぶ餡の「はばタンまんじゅう」は、ちょっと時間が経っていて皮が硬くて中途半端な温かさだったのが残念でしたが、とても日本酒と合いましたよ。

ビバ餡子。ビバ日本酒。

 

気が付いたら日が暮れていました。

 

いい塩梅になってましたが、JR西宮駅まで歩く内に酔いが醒めました(^^;

銀さん用のブーツ、境内の砂埃で真っ白。

また来年も行きたいです。

どうなるかしら

酔った勢いで、ヤフオクに出品されている業者製の銀さんの衣装に入札しちゃったよー。

「またかよオイ!」という君は、黙って生暖かい目で見守って下さいませよ。


実はもうずっと3ヶ月くらい、さんざん迷った衣装なんだよ。

原作版に近い波のプリントが気に入ったんだもん。

他の業者のもいい感じだけど、中の黒い上着の袖とか帯の色とかに不満があってね。


自分で衣装作らなくなって久しい。

業者製で良いのがあったら、別にそれでもいいじゃんと思えるようになった。

手作りなのが一番だとか、プライドみたいなのがあったけどね…もうそんなことにこだわらないよ。

問題は着こなしなんだよ頑張ろうわたし。

てか、落札できるのかな?(^^;