こんにちは!

 

皆さんは予備校講師についてどのようなイメージを持っていますか?頭に思い浮かぶのは林修先生...?

しかし、林先生の授業を受けられるのは東進衛星予備校のみ(映像授業)。<東進の東大特進なら生の林先生を拝めますが(現役生only...)>*四谷にも現代文に林先生はいらっしゃいます!(東進の林先生ではありません。)

 

今回は四谷学院の講師についてお伝えします♪

四谷学院の先生全員の授業を受けたわけではないので(もちろん)、あくまでも参考としてお読みください。

 

*四谷学院には能力別科目別授業(クラス授業)の先生と55段階個別指導の先生がいます。担任の先生(社員)もいますが、授業はしません。質問をきいてくれるチューター(大学院生)などはいません。

*一部の講師はクラス授業も55段階も教えたり、講師として授業もしながら、担任もしていますがレアケースです。

 

 

①講師のレベル

 

駿台予備校、河合塾、代々木ゼミナール、東進、四谷学院...など数ある大学受験予備校・塾のなかで講師採用試験が業界最難関といわれているのは駿台予備校です。なので、最も講師のレベルが高いのは駿台といえるでしょう。そうなると、四谷学院の講師のレベルが低いのかというと決してそのようなことはございません。実は四谷学院で教鞭をとっている講師の方々の多くは他の予備校(駿台、河合塾、代々木...)でも教えています。ですので、講師のレベルについては予備校選びの際にそこまで心配しなくても良いと思います。実際に授業を受けてみた感想は③へ。そして、難関大卒の講師=優秀な(教えるのが上手な)講師ではない!とわたしは思っていますが、難関大卒の講師に教えてもらえるか気になっている方もいると思います。四谷学院のパンフレットでは一部の55段階個別指導、科目別能力別授業双方の講師陣と担任が名前・顔写真つきで載っていますが、何故か!?担任の学歴(〇〇大学卒業)は書いてあるのに、肝心の講師の学歴は書いてありません。実際のところ、どうなのかというと...よくわかりません。すみません!!!(先生方はあまり、自分で○○大卒といいませんので...)。といっても、予備校(四谷学院)の講師の学歴については特に心配しなくて大丈夫と思います。予備校側が学歴フィルターにかけて採用しているはずですから!

 

 

②講師の年齢、性別(地域によっては異なる)

 

まず、クラス授業の先生は男女比9:1で、年齢は30代~60代の方が多いと感じました。

55段階の先生の男女比は7:3ぐらいで、女性の先生がクラス授業よりは多めです。ベテランの先生も結構いらっしゃいます。

 

 

③実際に授業(科目別能力別授業)を受けてみて

 

まさに「目から鱗が落ちる」ような素晴らしい授業をしてくださる先生もいれば、なかには本当に少数ですが受ける価値があるのか疑問符が付くような授業をする方もいます。(生徒の分際ですみません)。実際、つまらない授業もあれば毎週とても楽しみにしている授業もありますが、どの先生も質問等に非常に熱心に答えてくれます!比較的少人数(多くても50人ほど)で生徒と講師の距離が近いので、先生に質問など積極的にすれば親身になって相談してくれる先生もいます。一部の授業は本当に高校とは比べ物にならないぐらい充実した内容で、入って良かったと思いました。ただ、授業担当の講師を選べないので相性が合わない場合は辛抱しなければいけません。

 

 

 

 

 

④55段階個別指導を受けてみて

 

55段階の先生は熱心に教えて下さる方が多いです。クラス授業と異なり、自分で好きな先生に教えてもらえるので、自分と相性の良い説明のわかりやすい先生を見つけられると非常に有意義な時間を過ごせます。55段階については ↓

55段階のオモテウラ

 

 

 

いかがでしたか?講師の「評判」という内容ではなかったかもしれませんがか、参考になれば幸いです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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