
村上春樹 の
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」
「街とその不確かな壁」
の中に出てくる 夢読み
夢読みの仕事は
一角獣の頭蓋骨を指でなぞり
そこにしまい込まれている
昔の人の夢を
細い光として解き放つという
静かで不思議な仕事
あ、遺品整理と同じ
長くしまい込まれていた着物
使い込まれた道具
棚の奥の写真
それらには持ち主の想い出や習慣が
閉じ込められています
村上春樹風にいうと
長年かけてたまった
おりのように
遺品整理はただの片付けではなく
そこに込められたストーリーを
一緒に読み解いていく作業
丁寧に一つ一つ取り出して
モノから想いを掬い取り
想い出に変えることで
故人を心に残すことができます
亡くなられた人への供養です
整理収納アドバイザーとして
終活カウンセラーとして
丁寧に寄り添っていきたい
次回は遺品整理をお手伝いしたお話を書きますね
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尾高理恵子でした
明日もクリンクリン♪






