Cleat からのメッセージ -14ページ目

8耐における、イタオヤと日本のオヤジ

ミラノ市内を歩くイタリヤのオヤジさんたちは、レオンが報道するまでもなく、確かにオシャレかつカッコイイヒトが非常に多い。 そのオヤジさんたちに、ちょっとした異変を感じているのは僕だけかもしれませんが・・・・

と前置きをした上で、以前からパリには年の離れたカップルは多くいました。 オヤジが若いコ(ニキータ?)をつれて颯爽と歩く姿はうらやましくも、ほほえましくも感じました。 それが、今回いつもより長めに街に出て感じたのですが、ミラノでも年の離れた(というかオヤジと若い子の)カップルが増えているように感じるのです。

そして、それと関係しているのかそうしたオヤジさん達に限り、腹がぱっくり割れ、かつケツはきゅ!とあがっているではありませんか。 もてるためなら何でもやってしまうイタ公はついにこんなことになっているのか~と感じたしだいです。

さて本日はスズカ8耐でもイタオヤと日本のオヤジにはかくも差があったというレポートです。
ヤマハチームと、そのお隣のパドックに立つ二人。 ヤマハピットはイタリアからマイヘルメットを持ってきたオヤジサン。 モナコサーキットでも有名なファイヤーマン調のピカヘルはまことにカッコよろしい。

対して日本のオヤジサンまんま消防士のヘルメット。 これじゃ~ニキータはなびかないっす。

さて僕といえば、帰るなりダイエットを再び開始したことはいうまでもありません・・・



スズカ8耐!

スズカに行ってまいりました。
そこでであったおかしい写真

ツナギを乾かしています。 が、ヒトがニシキヘビに飲み込まれているのか? と思われる変な光景が!

ちなみに右側が正しいツナギ乾かしの図です。


持っている人が少ないこと 2

ごめんなさい PCカードを持たずに出張に出ていました。
改めて進めさせていただきます

日本のメーカーは、会社名とブランド名をきわめて近い名前にし、あらゆる商品にその信用力を波及させる用とするため、どうしても全方位的なデパート(百貨店)ブランドになってしまう。

子供用から、大人用、老人用、婦人用、紳士用 すべてに同じ名前がつく。 例えばそれはニッサンマーチ、 ニッサンブルーバード、 ニッサンスカイライン、 ニッサンフーガ これら名前のニッサンとモデル名には、切れ目がないのと同じと考えたほうが良い。

僕のいうところのデパートブランドとはそういう意味を持つ。 ニッサンのクルマの名前にはすべて最初に「ニッサン」とつくのだと考えるようにすると、この考えは理解されやすい。 日本メーカーはとにかくあまりに多くの商品に同じ名前をつけすぎているのである。

それゆえ雑誌社は、例えプレミアム漂う商品であったとしても、ニッサンフーガを決してBMW3シリーズと同列には扱わないのである。なぜならNISSANという名前のクルマを持っているヒトは多いからである。

もちろん都内ならBMW3シリーズとフーガは同じくらいの登録台数、もしくはBMのが多いかもしれない。しかしながらBMとニッサンだとするとその数はド~ンとと差がつく。 BMは持っているヒトが少なく、それゆえ雑誌的にはこれをプレミアムブランドとしてとりあげやすいのである。

ブランドをナリワイとする人たちには当たり前のことだけれど、どうもこれを日本のメーカーでは言い出しにくいことで、特に役員クラスの人達にこのあたりを説明するのは大変苦労するときがある。

(以下次号)

持っている人が少ないこと 1

雑誌はブランドを顧客に伝えるとき、かなり大きな役割を果たす。雑誌媒体と関わらないブランドなど無いと言ってもいいくらいである。

ブランドを伝達するということは、これまでも書いてきたとおり情報を伝達するということを意味する。 今も昔も見る側のペースで、深い情報をビジュアルに展開するメディアは雑誌である。

インターネットはファーストコンタクトのインパクトが弱いものの、雑誌で知った情報をより深くつたえてくれる機能は高い。つまり雑誌で切り込まれ、webでその傷をどんどんと広げてゆくのである。

ところでこうした雑誌はどうしても、持っている人が少ない方がより記事にしやすい。 ここに大手日本企業のブランディングを混乱させる落とし穴がある。

(以下次号)

ベルスタッフ ロンドン3(修正版)

これまでも僕は国ブランドの重要性を特に主張してきたが、この「国ブランド」という考え方は30冊以上僕が読んだブランドの本に書かれていない。が、しかし確実にそれは存在する。 そして、一定のプレミアムを狙うブランディングはそのメーカーがどの国と結びついているのかでお客様の評価が変わるので注意が必要だ

ワインが一番いい例。フランスものなら高く、オーストラリアだと安く取引される。

ドイツの機械モノに分類される商品は評価は高く、エレクトロニクスものは低く扱われる。レンジファインダー式のライカは評価が高いけど、デジカメになったとたん、ブランドオーラに嘘くささを感じる


イタリアの靴、シルクは評価が高いけど、エアコンは品質が悪そう。夏の半分は壊れてそう。修理もサッカーがある日は来てくれなさそう。

アフリカ系アメリカ人なら誰でもバスケットが上手そうだが、会社員は向いてなさそう

イギリスの食事はとても不味そう。デザートはただ甘そう。国民の半分は失業保険で食いつないでいそう。 いい紅茶はたくさんありそう。 ロンドンは楽しそう。

フランス人の性格はものすごく個人主義で、あまり働かなさそう。 ブランドのことはとにかく詳しそう。

日本人とドイツ人とイタリア人のスパイがつかまり、椅子に縛り付けられ、拷問を受けた。一番最後まで口を割らなかったのは誰か?

(答え)イタリア人のスパイ。答え、手を縛られていると何もしゃべれないから。
今回聞いた笑い話であるが、これも国ブランドのひとつである。

レクサスブランドがアメリカで評価されたのも、徐々にではあるが日本ブランドの評価が変わってきたことと無関係ではなさそうだ。 イタリアでもジャパンクールは確実に進んでいる。


さて僕といえば先日イタリア人から「ところで君はポルトガル人か?」と聞かれたばかりです