ひさびさの高知旅行4日目、最終日です。

昨夜は、ひさびさの飲み歩きでした。

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ホテルからの景色です。

四万十市役所やアーケード街が見えます。

 

 

 

 

朝7時過ぎ。

朝食を取るために車で出かけます。

四万十川にかかる赤鉄橋を進みます。

 

 この朝向かった朝食場所は、

喫茶店「かもん」。

トンボ自然公園の近くにある人気喫茶店です。

 

店内は南国感が漂う開放的な感じです。

 

窓際のテーブル席に着きました。 

 

モーニングは、パン食とご飯食の二種類あり、

さらにトーストやサンド、おにぎりや白飯などが選べます。

我々は、おにぎりと朝定食を注文しました。 

 

 壁際には冬の四万十川を写した写真が飾られていました。

雪をかぶった屋形船と樹氷が綺麗です。

 

 おにぎりが来ました。

おみそ汁とサラダが付いています。

これにコーヒーも付いて600円。お得ですね。

 

 そしてこちらが朝定食。

内容は卵かけご飯、おみそ汁、サラダ、ジャコテンで650円。

もちろんコーヒーも付いています。

 

喫茶店でしばし穏やかな気分で寛ぎました。

その後、9時前にホテルをチェックアウト。

帰宅の途につきます。

国道56号線を西に進み、

須崎市から北上し国道194号線を愛媛県西条市方面に進みました。 

 

13時40分。

西条市にあるラーメン店「ラーメン亭」に到着。

遅めの昼食を取ります。 

 

食べたのは醤油ラーメン。

昔ながらの素朴な味のラーメンです。

 

こちらのお店、 マナーに厳しいお店のようですが、

値段が安いお店として有名なお店です。

私が注文したラーメン餃子セットはなんと600円という安さ。

頑固親父のお店のようです。

 

西条市から今治市に向かい、

しまなみ海道へと入りました。 

 

 島島にかかる橋を渡ります。

 

 

 

 途中、転がり落ちそうな奇岩を見かけました。

 

絶妙なバランスで留まっているのでしょうね。 

 

これで4日間にわたる高知旅行は終了です。

自宅まではあと200キロ。

楽しかった高知の旅を思いしめながら家路を進みます。

 

ひさびさの高知旅行3日目の夕方です。

高知市から四万十市へと入り、ホテルにチェックインしました。

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『ひさびさの高知旅行 3 四万十へ』ひさびさの高知旅行3日目。前日は高知市に宿泊し、葉牡丹へ飲みに行きました。---『ひさびさの高知旅行 2 高知市「葉牡丹」へ』令和7年6月15日、朝5時…リンクameblo.jp

 

 

 

大浴場で汗を流したのち、この日の居酒屋へと向かいます。

ひなびたアーケード街を通り・・・

 

飲み屋が密集した路地を横目で見ながら

やってきたのはおなじみの「ひがし」。

四万十市役所の裏手にあるお店です。

 

18時に来店したところ、店内には2,3名のお客のみ。

予約時はカウンターとのことでしたが、

テーブル席へと案内されました。

 

壁に掲げられたホワイトボードに、

この日のおすすめ刺身メニューが書かれています。

 

その他の料理メニューはこちら。

提供できない者は付箋で隠されています。

 

とりあえず生ビールで乾杯!

本当は角ハイボールが欲しいのですが、

残念ながらこのお店には角ではなくニッカのハイボールしか提供されていないのです。

 

そして料理は、「アオサ海苔の天ぷら」。

外はサクサク、中はもっちりとした食感で、

口の中にアオサの風味が広がる一品。

四万十川で採れるアオサ海苔は、

河口で潮の満ち引きを利用しており、

この潮の満ち引きが海苔にとってストレスとなり、

旨みを引き出すのだそうです。

口の中にアオサの風味が広がります。

 

そして四万十のもう一つのグルメである「川海老の唐揚げ」も注文しました。

近年は漁獲量が少なく季節に応じて禁漁期間が設けられました。

今後は食べることが難しくなるかもしれません。

 

 

 

続いて、刺し盛りを注文。
カツオ、キンメ、イサキだと思います。
残念ながらカツオはベチョっとした感じであまり美味しくありませんでした。
天候不順が続いていたので漁ができなかったのかもしれません。
ただし、キンメは甘くて美味しかったです。

 

 

川海老がアオサを襲撃!

という馬鹿な演出をしながら食べていきました。

 

 

こちらはトウモロコシの天ぷら。

高知は農業県なのでいろいろな野菜が採れるのですが、

トウモロコシも美味しいことで有名です。

いの町というところでは、旬の季節になると

トウモロコシ販売専門のお店が出るくらいです。

トウモロコシの甘味の詰まった美味しい天ぷらでした。

 

最後にやってきた料理は、

「魚とキュウリの土佐酢あえ」です。

このお店で私の一番好きな料理。

というのは、酢加減が絶妙であるからです。

酸っぱくない、しかし酢が効いていないいないわけではない、

というバランスの良さ。

どうしたらこの酢加減でできるのか、

あるいはどこのメーカーの酢を称しているのか、聞いてみたくらいです。

 

約2時間近く滞在後、退店しました。

美味しくいただけるお店でした。

ちなみにこのお店、

「バナナマンのせっかくグルメ」でも紹介され、

バナナマンが訪れたお店でもあります。

写真が店内に飾られていました。

 

ほろ酔い千鳥歩きで四万十の飲み屋街を進みます。

人口に比して居酒屋店数が多いと言われる四万十市。

平日の月曜日だというのに居酒屋は盛況のようです。

 

そして、二件目のお店は「いなか」。

30年近く通うお店です。

 

すでに8時を過ぎていましたが、

二階席までお客が入ってるようでした。

 

まずは「カツオのタタキ」を注文。

こちら四万十市のタタキは、高知市や他の地域とは異なり、

大量の玉ねぎやゆず酢があらかじめかけられています。

さっぱりとしたお味でではありますが、

個人的には何もかけずに塩やポン酢に漬けて食べるスタイルのほうが好きです。

なぜ四万十ではこのような食べ方になったのか、

理由が知りたいです。

 

 

ちなみに突き出しはタケノコ(破竹?)でした。

四万十市は京都のお味に近く料理が多く、

薄味の上品なお味でした。

 

そして「はらんぼう」。

カツオの腹の部分を焼いたものです。

これが滅法、日本酒にあう!

地酒「土佐鶴」の熱燗で食しましたが絶品でした。

 

最後のシメはおにぎり。

おいしゅうございました。

 

ホテルに着いたときにはすでに22時を回っていました。

無事に部屋にたどり着いたようですが、記憶が全くございません。

 

気がついたら朝でした。

つづく。

 

 

 

 

 

 

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ひさびさの高知旅行3日目。

前日は高知市に宿泊し、葉牡丹へ飲みに行きました。

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『ひさびさの高知旅行 2 高知市「葉牡丹」へ』令和7年6月15日、朝5時過ぎ。「ひさびさの高知旅行」二日目の朝です。昨夜は、高知県黒潮町の道の駅「なぶら土佐佐賀」で車中泊をしました。---  『ひさび…リンクameblo.jp

 

 朝です。

この日も天気は晴れ。

旅行期間中は雨という予報でしたが、

どうやら外れたようです。

 

ホテルから見える街路樹の椰子は、

暑さなど関係ないかのように生き生きとしているように見えます。

 

朝のシャワーを浴びた後、

朝食を摂るために出発します。

 

やってきたのは、喫茶店「パスタカフェ八乃森」。

オシャレな外観のお店です。

 

このお店は高知市でも人気が高いお店で、

この日も8時過ぎにはほぼ満席に近いお客さんがいらっしゃっていました。

 

注文したモーニングの内容がコレ↓。

パスタあり、スペインオムレツあり、唐揚げあり、コーンスープありの

豪華な内容です。

 

高知県は喫茶店文化の町で、

メニュー内容が豊富だったり、朝早くから開店したり、

安かったりと魅力的なお店がいっぱい。

どこのお店に行こうか、悩むほどです。

 

朝食を食べ、この日の目的地・四万十市へと出発します。

目的地までにいくつか訪れるところがあります。

 

やってきたのは、高知市から南西に向かった「春野」という場所。

ここは「あじさい街道」と呼ばれています。

 

以前、四国遍路をしている最中に偶然に通りかかり発見しました。

道路脇の水路に沿ってアジサイが一面に咲いています。

残念ながら南国高知ではすでに見頃を過ぎており、

枯れかかっているアジサイがほとんどでした。

 

再び四万十市へと進路を移します。

途中、「早咲きのひまわり」を見たりしながら、

のんびりと進みます。

 

ぶらぶらしながら進むうちに昼食の時間となりました。

やってきたのは須崎市のグルメ・鍋焼きラーメンのお店「橋本食堂」です。

 

休日だと行列客でいっぱいですが、

この日は月曜日とあって少なく、2番客として入ることができました。

 

鍋焼きラーメンの並、固めを注文しました。

土鍋の蓋を取ると・・・

 

湯気が立ち上り、煮込まれたラーメンの香りが広がります。

添えられたタクアンはしょっぱいですが、

ラーメンを食べる最中の箸休めにぴったりのお味となります。

また鍋焼きラーメンには鶏肉が使われており、

コリコリとしたお肉の食感も楽しめます。

 

昼食後、

須崎市を離れて西へと進みます。

無料の高速道路を使い、四万十町を過ぎてやってきたのは・・・

 

なんと、前々日の夜に車中泊した道の駅「なぶら土佐佐賀」です。

なぜ再びここへやって来たかと言うと・・・

 

カツオのたたきを食するためです。

実はこちらの道の駅の中には、

藁焼きカツオのタタキのお店で有名な「明神丸」があるのです。

 

「わずか1時間前に昼食を食べたばかりだというのに

腹に入るのか?」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、

大丈夫です!明神丸のカツオのタタキは別腹!

(このように高知に来ると美味しい食べ物が多いため、

旅行から帰宅すると体重が増えることになるわけす)

 

注文したのは、塩タタキ定食。

 

もちろん、ゆず酢に浸して食べてもGOODです。

そして、もちろん完食。

個人的に思うのですが、

高知市の「ひろめ市場」にある明神丸よりも、

こちらのお店の方が美味しいです。

明神丸の本拠地は、ここ黒潮町ですから、

その違いかな、という気がします。

 

ちなみに壁際には、

明神丸の漁師さんと思われる写真が飾られていました。

 

二度の昼食を終えて国道56号線を進みます。

梅雨のため雨予報だったはずなのに見事に晴れ。

 

黒潮町の黒い岩々の海岸を見たり、

 

南国らしい自然を眺めながらウキウキした気分でドライブを

楽しみます。

 

そして、ホテルに入る前に、

安並水車の里に立ち寄りました。

こちらは四万十市にあるアジサイが見られる名所です。

 

看板にもあるように昔ながらの水車と

アジサイの風景が広がっているのです。

 

コトコトと回る水車。

 

水車をバックにアジサイが咲き誇っています。

 

ゆっくりと回転する水車と自然風景が、

心を穏やかな気分にさせてくれました。

 

そしてこの日の宿泊ホテル「新ロイヤルホテル四万十」に到着しました。

窓からの四万十市の風景。

これから大浴場で汗を流した後、居酒屋へと向かいます。

 

つづく。

 

 

 

 

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令和7年6月15日、朝5時過ぎ。
「ひさびさの高知旅行」二日目の朝です。
昨夜は、高知県黒潮町の道の駅「なぶら土佐佐賀」で車中泊をしました。
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道の駅から見える山々には雲が下りてきています。
今回の旅行は6月14日から17日までの4日間。
天気予報では全ての日にちが雨となっていましたが、
雨は止んでおり、うっすらと青空も見えるようです。

 

道の駅の構内には車中泊をした数台のクルマが駐車していました。

道の駅のオープンは朝8時からなのでまだ人影はありません。

 

6時近くになるとさらに青空が広がっていきました。

少し周囲を歩いてみます。

 

ローソン側へ歩いて行くと、

田んぼや畑の間を通るコンクリートの小路が続いています。

 

どうやら天気予報は外れ、晴れ間が広がっていくようです。

 

草の香りが漂っており、

初夏へと向かう予兆を感じさせます。

 

道の駅の構内に戻ると、

アジサイの花が咲いているのを発見。

高知県ではアジサイの開花は早いので、

すでに散っているところも多いようでしたので、

少しびっくり。

 

空の雲が、この日一日楽しい日となることを鼓舞しているように

見えました。

 

7時過ぎ。

道の駅を出発し、国道56号線を東に進みます。

 

8時過ぎ。

着いた先は須崎市にある喫茶店「森の木」です。

そうです。朝食のモーニングを食べにやってきました。

 

店内は観葉植物や絵画が飾られオシャレな雰囲気。

車中泊明けの朝でしたが、優雅な一日の始まりを感じさせてくれます。

 

しばらくするとモーニングも運ばれてきました。

サンドイッチと菓子パンが一つ・・・

平凡なメニューのように見えますが、、、

 

ツレの菓子パンを見ると、

なんと!「アンパンマン」の顔に加工されていました。

思いがけない、憎い演出です。

 

天井からは昼光色のオシャレなシャンジェリア。

出窓からは外から流れ込んでくる風を感じさせます。

食事のないようだけでなく、心もゆったりした優雅な気持ちにさせてくれます。

 

モーニングを取り終え、

須崎市内にあるスーパー「マルナカ」で食料、飲み物を調達します。

建物からは夏を思わせる青空が広がっています。

 

そして着いた先は高知市。

 

この日の宿泊は高知市にある「ブライトパークホテル」です。

 

ホテルの窓の外には、南国・高知らしい雰囲気の椰子の木が

パレードのように連なっています。

 

ホテルの室内で一息ついたのち、

この日の飲み屋へと出発です。

時刻は午後5時前。まだ陽が高く街中の喧噪は続いています。

 

高知市名物?路面電車。

「とさでん」が歩道橋の下を走っていました。

 

そして本日の飲み屋「葉牡丹」へとやってきました。

おそらく高知市で一番有名な居酒屋ではないでしょうか?

私は「吉田類の酒場放浪記」で知ってから

10年以上通っているお店です。

 

できればカウンターへ座りたかったのですが、

残念ながら満席。

店の中央部にあるテーブル席へと案内されました。

 

庶民っぽい雰囲気は健全です。

 

もちろん観光客目当てのメニューもありますが・・・

 

我々は無視して、地元高知人のように振る舞います。

まずは角ハイボール。

トリスのハイボールを置いている居酒屋は多いのですが、

角ハイボールを置いているお店って少ないんですよね。

特に、北陸へ旅行した際には、ほとんどのお店にありませんでした。

 

 

アテは、刺身こんにゃく。

つぶつぶとした食感が最高です。

 

そして、葉牡丹に来ると必ず注文する一品、「スタミナ豆腐」です。

お肉に隠れて見えませんが、豆腐が隠されています。

 

そして串の盛り合わせ。

エビ、キス、なすびなどが揚げられていました。

 

揚げ物を注文したので、

ついつい生ビールを注文。サントリーモルツです。

モルツの味が濃いため、好き嫌いの分かれるビールですね。

 

そして焼き鳥の串も注文。

具は小さいですが、庶民的な味が魅力的。

 

 

 

約2時間ほど葉牡丹で過ごしたのち退店。

時刻は18時30分過ぎでした。

まだまだ外は活動出来るほどの明るさを保っています。

 

「すぐに帰るにはまだ早すぎる・・・」

ということでこの後ラーメンを食べて帰路についた我々でした。

翌日は、いよいよこの旅のメインの場所、四万十市を目指します。

 

つづく。

 

 

 

 

 

 


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令和7年6月14日。
高知県が行っている観光キャンペーン「龍馬パスポート」。
※龍馬パスポートについてはコチラ→「龍馬パスポート
 
高知県内の観光施設などで物品等を購入するとスタンプを押してくれ、スタンプがたまると宿泊券などをいただけるお得なキャンペーンです。
 
この龍馬パスポートはランクがあり、
青→赤→ブロンズ→シルバー→ゴールド と5つのステージがあります。
スタンプがたまると次のステージへと進み、最終的に「ゴールド」になるとさらに初段、二段、三段・・・と上がっていくのです。
 
つまり物品や宿泊などをしてスタンプを貯めれば貯めるほど、ランクがアップしていくシステム。
そしてゴールドをクリアすると、「殿堂入り」といって木製の名前の彫られた記念プレートとプレミアムプレゼントがいただけるのです。
ちなみにこの「名前入り記念プレート」は高知駅近くにある観光情報施設「とさてらす」にある
掲示板に掲示されるのです。
 
しかし、殿堂入りの方が増えたせいでしょうか、
記念プレートを掲示しきれないということで、
掲示から外される、という連絡が届きました。
ただし希望する方には記念プレートを差し上げる、とのことでしたので、記念プレートをいただくために今回久しぶりに高知旅行をすることにしたのです。

 

出発したのは、朝の9時。

四国の玄関口「しまなみ海道」に入ったのは11時頃でした。

あいにくの雨。

 

島々を結ぶユニークな形の橋を進んでいきます。

 

最後の橋「来島海峡大橋」です。

 

 

 

しまなみ海道を渡りきると

時刻はすでに12時半。

西条市にある一軒のラーメン屋で昼食をとります。

 

 

注文したラーメンは醤油味のさっぱり系。

値段は600円とお値打ちです。

 

こちらのラーメン屋さんは餃子も美味しいので、

一皿注文。熱々の肉汁が口内に広がります。

 

あまりゆっくりしている時間がないので、

20分ほどしてから再出発。

国道194号線の山中を進みます。

 

山を越えて下りた先は高知県。

霧がかかった幻想的な風景が広がります。

 

山の面積が大きい高知県。

平地にあるスーパーからも霧や雲がかかった山々の風景が見られます。

こちらのスーパーで今夜の食材を調達。

 

そして着いた先は、

黒潮町にある道の駅「なぶら土佐佐賀」です。

 

生憎の雨が続き、

車中泊にはあまり良い環境ではありません。

時刻はすでに午後5時を過ぎていました。

 

周囲は山や田んぼに囲まれた自然の風景が広がっています。

 

また近くにはローソンもあります。

何かあったときは便利です。

 

 

 

やがて夜がやってきました。

道の駅場内にも灯りが煌々と光っています。

 

山々の稜線も背後の闇に沈み始めてきました。

 

今夜の食事は「土佐巻」。

カツオを巻いた高知グルメです。

 

 

 

田んぼを眺めながら地酒の「土佐鶴」で一杯やりながら、

ゆったりとした時間を過ごしていきます。

 

 

 

空を見上げれば、ぼんやり霞んだお月さま。

 

時折降る雨の音を聞きながら、

寝落ちした高知最初の夜でした。つづく。

 

 

 

 

 

 

 

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