令和6年4月。
冬が終わり、春が訪れました。
春の訪れで期待するのは、桜ですが、
私にはもう一つ、待ちわびていたものがあります。
 
それは「赤そばの里かりお茶屋」がオープンするということ。
昨年、赤そばを食べに訪れたのですが、
残念ながら品切れのため食べることができませんでした。
その後、再訪しようと思ったのですが、
冬季は休業するということで、
春まで待つことになったのです。

 

 

↓昨年の訪問についてはこちら↓

 

 

赤そばの里があるのは、

中国山地の山間にある広島県北広島町。 

 

 まだ冬の気配を残す風景でした。

 

午前10時半。

「とうちゃこ~」(←『心旅』の火野正平風に・・・)

我々が一番乗りでした。

 

ここが赤そばが食べられる「かりお茶屋」さんです。

 

隣には古民家があり、

古の風景を楽しめます。 

 

開店は11時なので、

しばらく待ちました。 

 

 

 

午前11時。

お店がオープンしました。

券売機で赤そばをメニューを選びます。 

 
盛りそば大盛にしました。
もちろん赤そばです。 

 

店内はテーブル席のみ。 

 

蕎麦を打つ部屋が隣にあり、

ガラス越しに作業風景を見ることができます。 

 

壁には赤そばの説明と、 

 

何やら蕎麦を食べることを鼓舞する書が

掲げられていました。 

 

待つこと15分。

蕎麦が来ました。 

 

赤そばとあるので赤いのかな、

と思っていましたが普通に近い白色。

 

薬味はネギ、大根おろし、ワサビです。 

 

そして、おそらく蕎麦粉から作ったであろう、

かりんとうも付いています。 

 

蕎麦を口にします。

お味は・・・

う〜ん、、、

正直に言うと普通の白そばとの味の違いが分かりませんでした。てへぺろ

 

ちなみに連れが注文したのは天ざる。

天ぷらは美味しかったそうです。

 

 

 

最後にお代わり自由のそば湯を飲み、

店を後にしました。 

 

これにて終了・・・

というにはまだ陽も高いので寄り道して帰ることに。

北広島町から北西方向に進みます。

 

 

着いた先は、

島根県益田市美都町。

道の駅サンエイト美都です。

 

この道の駅の中にある食堂に向かいます。

 

そして券売機で選んだのは・・・

ざるそば。 

 

それとわさび飯。 

 

こちらが「ざるそば」720円です。

 

そしてこちらがわさび飯。420円。

 

わさび飯のワサビは、

おろし器を使い、自分でワサビを下ろします。

 

下ろしたワサビを、、、

 

鰹節のかかったご飯にかけて食べます。

もちろん、美味い!

下ろしたてのワサビが効いてます。

 

こうして、この日一日のそば行脚は終わり、

帰宅しました。

ちなみに、道の駅で注文した720円の盛りそばも美味しかったです。

 

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