あなたに届けるスピリチュアルヒーリングとメッセージ
『モーニングワーク』と言う言葉をご存知でしょうか。朝の仕事と言う意味ではなく喪の仕事と言う意味だそうです。肉親など大切な人を失った時、悲嘆にくれた人が辿る心理的な過程、段階の事を言います。悲しみ、虚しさ、後悔、恨み、怒り、罪悪感などの複雑な感情から自分自身が押し潰されそうになる。自分自身の人生も終わってしまったような気さえする。どんなに励ましの言葉をかけられたって心に響いては来ない。それはある意味では「心の視野狭窄」とも言えるでしょう。行ったり来たりしながらの長い道のりではありましたがようやく私も『受容』と言う最後の段階までまで来たような気がします。歳をとったからなのかも知れません。
できる事ならば私も従姉妹の様に感謝と穏やかさに包まれてこの世を卒業できたら良いなと思う。素直で優しくて真面目で誠実な人柄だったからきっと最後もこんな風だったのかな。寂しくて悲しいけれどそう思う。できる事ならば、この世に恨み辛みを残して帰りたくはないからね。あの世で皆んなとハイタッチで再会できる日を楽しみにしています。
定例会 七日町二丁目 「ソノイソノ」苦しかったでしょ?と聞くと「そんなに苦しくなかったよ。」と言った。エッ!「毎日ゆっくりとさせてもらっていた。のんびりとしていた。気持ち良く眠ってばかりいた。気がつくと自分も皆んなの隣りに立っていた。」訪問緩和ケアを受けながら娘さん達や旦那さんに囲まれて自宅で穏やかに終わったそうです。だから葬儀の間中「ありがとう!ありがとう!有り難い!有り難い!」と言う感謝の気持ちしか伝わってこなかったんだね。私のブログを読むのを日課にしていてくれたと言う従姉妹。久しぶりに美味しい写真のせたよ。
どうしてターミーの所に来てくれたのか。ユミの様な人に出会って本当に良かった。この世は夢なんだね。ユミにそう言われていたけどピンときてなかったよ。でもあった!私のような人間でも死ねば分かる。ありがとうね。おばちゃんに会いに行ったのはもうそろそろユミを楽にしてやっても良いのにな〜と思ったから。こちらこそ私の心配をしてくれてありがとう。相変わらず私の頭の中はスパークしているみたい。
八甲田山冬の行軍のように全身冷たくなって必死の形相で辿り着いたターミーは私の顔を見てとても安心したと言った。私に何かあったら自分の面倒を見てくれる人が誰もいなくなってしまうからねぇ。高齢の母親がこれほどまでにヘロヘロになって娘の顔を見に来たというのにそんな風に思ってしまう私はどれだけ屈折しているんだか。目の前に現れたメガネの女の人はニコッと笑っていたそうです。
いとこの母はターミーの姉で数年前に89歳で亡くなりました。ケアハウスで暮らしているターミーが夜中にふと目が覚めると目の前にメガネをかけた女の人の顔が現れた。(私もいとこもメガネかけてます)もしや娘(私)に何かあったのではないかと急に胸騒ぎがして居ても立っても居られず朝になって一人でバスに乗り歩いてウチへやって来たのです。北イオンでバスを降り、そこから95歳の年寄りの足で冬道を一時間歩いてようやく到着したもののあまりにもヘロヘロになりウチの階段を這って上がって来たそうです。想像するとコワイ!この事を純粋に親の気持ちの深さと強さと受け止めるべきなのだろうか。メガネの女性は私ではなくいとこ。その後の会話のやりとりからいとこの深い想いを感じました。また次回に続きます。
お互いに心の支えとなっていたたった一人だけの身内、従姉妹が67歳でこの世を去りました。私より2歳歳下です。突然の不正出血で子宮癌と分かってからわずか4ヶ月後自覚症状が現れにくいために早期発見がなかなか難しいと言われる虫垂ガンからの転移だったそうです。不思議な出来事がありました。葬儀の翌日、従姉妹は魂となって私の実母ターミーの所に来てくれたのです。続きはまたこの次に…
お正月のフラワーアレンジメント教室に参加しました。啓翁桜、松、葉牡丹、千両、ポンポン菊、アイリスなどお正月の花材ひとつひとつに意味があるそうです。今年も大変お世話になりました。来年もきっとまた会いましょう。
「いつも外に向けている優しさや思いやりを自分に向けてみましょう。」シニア向け健康教室のピラティスインストラクターの言葉です。それってついつい忘れがちな大事な事なんだよね〜と改めて思いました。自分の心の声にもちゃんと耳を傾けてあげなきゃ。本心に目を背けては可哀想、耳を塞いでは可哀想、本心は聴いてもらいたがっています。
牡蠣のチャウダースープとバターライス 1,200円サラダバー食べ放題 390円フルーツも食べ放題イオンモール天童別棟「ケセモイドーター」イオンモール天童の別棟内にこんな美味しいサラダとフルーツの食べ放題がありました。若い頃だったらこの3倍は軽く食べられたのにな〜歳とって食べる量がグンと減ってしまったけど、健康だからこその食べる楽しみは大事にしたい。一人で食べるより気の合う友達とオシャベリしながら食べた方が尚美味しい。クヨクヨ病が出てこないように自分へのご褒美と癒しの時間です。
死んだ私の妹とその妹の娘(姪っ子)は、いわゆる霊感というものを持っていました。視える聴こえるってやつです。だからと言って二人とも苦労が多く順風満帆な人生とは言えない…霊感なんてあっても幸せにはつながらないようです。あなたもまた自分の人生を不幸だと感じていましたもんね。霊感なんて必要なものでもありませんし、むしろ煩わしくさえあります。但しあの世の視点を持つ事、スピリチュアルな考え方は必要です。なぜならば生きる上での道しるべになるからです。あなたはそれを理解しました。だからこそ穏やかさに包まれ始めたのです。物事の解釈を変える術(すべ)を理解しました。物事には常に裏と表が重なっている事を知りました。想いが現実を引き寄せます。想いには裏と表をひっくり返せるくらいの力が隠されていますからね。それに幸せというものは決して表だけではないのですよ。苦労の多い人生は自らを成長もさせていますから。
夜寝る前に本を読みたいのだけれど目玉👀がピリピリチカチカしてきて長く読んでられなくなった。内容も頭にも入らないときた。見かけもだけど機能もしっかり衰えてます。来年は齢(よわい) 70 古希歳をとるのは嫌ではないけれど…歳をとるという事も、これまた「修行」という事なんだろうねぇ。
遊学館内「イルブル」 ワンプレートランチあれから17回目の冬私も娘のいる場所に大分近付きました。もう泣く事はなくなりましたが昨夜は高校生だった頃の娘の夢を見ました。あなたはいつも心に重石を持ち続けています。あなたが生きて来た証でもあります。この重石が他の人の心の重石をどかしてしまう事もあるのですよ。どかした後はまた自分の心の中に重石は戻って来ますがね。
多分友達に誘われなければ観なかっただろう教訓も感動も一切ない徹底的にふざけたギャグ映画『翔んで埼玉Ⅱ』を観ました。何も残らなかったと言うか、心が空っぽになったと言うか…観終わった後、不思議な爽快感があったのは何故だろう。🤔
西田2丁目「スペースコア」 ふわふわパンケーキランチサラダとコーヒーが付きます。TikTok ライトでポイ活。貯まったLINEポイントもこれからはペイペイに還元できるようになったそうで…コツコツポイント貯めるってバカに出来ません。スマホに詳しい頼りになる友達と一日中おしゃべりしてポイ活指導してもらいました。
昔々、私が高校生だった頃の話です。何だったかテーマは覚えていないけど学校行事かなんかで生徒同士の大討論会が催されました。当時チョー評判の悪い英語の先生がいてその先生の事を槍玉にあげて大多数の生徒が皆んな口々に悪口を言いまくって盛り上がってました。その時にたった一人だけ「そんな先生もいたっていいんじゃないの?それも面白いじゃん!」と言った人がいたのです。私も含めて皆んな唖然「何だこの人は!」その時の事が何故か未だにとても印象に残っていてその意見に今、共感している私がいます。色んな考え方や意見があっていいし、何事に対しても反対側から考えてみる、視点を変えてみてみるってとても大事な事じゃないのかなぁと思うようになりました。それに少数派の意見を言う事ってとても勇気のいる事です。
パレスグランデール隣り 「チャイニーズ光琳」奇数月の今月の定例ランチ会は中華でした。私には娘も姉妹もいないので、こうして時々気の合う友達とランチをするのがとても楽しみです。家族であったり仲間や友達であったり…幸せを分かち合える存在は生きる為のガソリンでもあります。仏教に「三尺三寸の箸」と言う説話がありますが自分さえよければいいという思いでは、自分を含めて誰も幸せになれない。しかし、他者と分かち合い、互いに与え、与えられたりすることで、自分も他者もみんなが幸せになる、ということ。自分一人が幸せと言うよりも幸せを共有してこそ本当の幸せ(極楽)だと私も思います。
心と身体が元気になる為の一つとして瞑想がいいの❓❓瞑想と一口に言っても色々な方法があります。例えば日記をつけてみるとか、歩きながら物思いにふけるとか…様々な方法で自分を顧みると言う事です。想いが人を変えます。もちろん座禅を組んでしっかり無の境地に行くのも結構。自分なりの方法であなたなりに考えたやり方でいいのですよ。共通点は何かと言うとあなたの中のあなたと繋がると言う事です。
ファイトケミカルスープ作りました。この間クラス会で高校の時の親友から聞いたファイトケミカルスープ作ってみました。生活習慣病、がん、脳血管障害、心疾患は「食生活が原因」になることが多いと言われます。しかし、一方では「食生活の改善」によりこれらの病気の予防と治療も可能です。ポリフェノールやリコピン、イソフラボンなど、私たちにも馴染みのある食物性成分が、病気にかかりにくく、元気な生活を送るための効果があることが明らかになりました。これらの食物成分は「ファイトケミカル」と呼ばれ、強力な抗酸化作用、がん抑制作用、免疫増強作用をもっています。とネットに書いてあります。先日図書館から借りてきた姜尚中著「生きる意味」と言う本の中に、偶然にもこの野菜スープの事が書いてあり著者が古希を過ぎてから食欲不振、体力消耗など原因不明の体調不良に陥ってしまいその時にファイトケミカルスープを飲んだら目から鱗の副音となったそうです。材料も身近にある野菜ばかり。健康診断も受けないし健康オタクでもないけれど最近ヤケに疲れ易くなったので私もちょっと試してみようかと言う気持ちになりました。
季節の野菜入りフォカッチャがすごく美味しかった!レストランILBLU(イルブル)遊学館山形県立図書館の遊学館内にあるカフェラストランの自家製パンです。本を借りに行ったついで食べました。天気が良ければ本を読みながら外のテラス席でもゆっくりできます。そう言えば…講座で心理カウンセラーの先生が言ってました。色んな本を読むと言う事は『心のワクチン』を付けると言う事にもなりますよ。私の場合は予防の為のワクチンと言うよりも『薬』でした。