いとこの母はターミーの姉で数年前に89歳で亡くなりました。




ケアハウスで暮らしているターミーが夜中にふと目が覚めると目の前にメガネをかけた女の人の顔が現れた。(私もいとこもメガネかけてます)



もしや娘(私)に何かあったのではないかと急に胸騒ぎがして




居ても立っても居られず朝になって一人でバスに乗り歩いてウチへやって来たのです。




北イオンでバスを降り、そこから95歳の年寄りの足で冬道を一時間歩いてようやく到着したものの





あまりにもヘロヘロになりウチの階段を這って上がって来たそうです。




想像するとコワイ





この事を純粋に親の気持ちの深さと強さと受け止めるべきなのだろうか。




メガネの女性は私ではなくいとこ。




その後の会話のやりとりからいとこの深い想いを感じました。





また次回に続きます。