昔々、私が高校生だった頃の話です。




何だったかテーマは覚えていないけど学校行事かなんかで生徒同士の大討論会が催されました。




当時チョー評判の悪い英語の先生がいてその先生の事を槍玉にあげて大多数の生徒が皆んな口々に悪口を言いまくって盛り上がってました。




その時にたった一人だけ「そんな先生もいたっていいんじゃないの?
それも面白いじゃん!」




と言った人がいたのです。




私も含めて皆んな唖然





「何だこの人は!」





その時の事が何故か未だにとても印象に残っていて




その意見に今、共感している私がいます。





色んな考え方や意見があっていいし、何事に対しても反対側から考えてみる、視点を変えてみてみるってとても大事な事じゃないのかなぁと思うようになりました。



それに少数派の意見を言う事ってとても勇気のいる事です。