旭区 城東区 守口市にあるクリーニングトラヤの楽しいお洗濯ブログ☆ -34ページ目

旭区 城東区 守口市にあるクリーニングトラヤの楽しいお洗濯ブログ☆

大阪市旭区今市、創業55年の老舗で働くトラちゃんとスタッフが、日々の出来事やクリーニング屋さんのお仕事について書いています♪

クリーニングトラヤは、
仕事もプライベートもキレイなお洋服で活躍するアナタを応援します!

おはようございます。


洋楽好きの宮嶋です。







暖かくなってきて、衣替えのシーズン真っ盛りですね。


おかげさまで、忙しくお仕事させていただいております。






そんな僕たちクリーニング屋が闘う相手の汚れについて書かせていただきます。






汚れには大きく分けて3つがあります。


1、水溶性汚れ


2、油性汚れ


3、不溶性汚れ







水溶性汚れ


水に溶ける性質の汚れです。


汗やお酒、しょうゆ、血液などがこれにあたります。


でも、熱が加わったり古くなって酸化してしまって黄色くなっているものは


水だけでなく酵素や漂白剤などで、化学処理をしないといけないんです。






油溶性汚れ


有機溶剤(石油系の溶剤)に溶ける汚れです。


皮脂やラー油などの食用油脂がこれにあたります。


こちらは酸化してしまうと汚れが落ちにくい汚れです。





不溶性汚れ


水にも油にも溶けない汚れです。


泥やスス、繊維くずなどがこれにあたります。


揉んだり、叩いたりなどの機械力をかけないと落ちない汚れです。








今のシーズンに出していただいているお洋服はコートなどの冬物外衣が多いんですけど、


こちらには、主にススなどの不溶性汚れや皮脂などの油溶性汚れがついていると言われています。


なのでドライクリーニング(有機溶剤で洗う)をさせていただくのですが、


そこに血液などの水溶性の汚れがついていたら、


前処理として、部分的に水で汚れを落とします。







反対に夏物のお洋服には汗などの水溶性汚れが主についているので、


水洗いをさせていただきます。









そのようにしてそのシーズン、お洋服にあった洗い方をクリーニングトラヤはさせてただいております。







おはようございます。


洋楽とドライブが好きな宮嶋です。








今回は以前書いたウールの知識に補足して、


ウールの種類について書きたいと思います。






はじめに、ウールと言ってますけど


ウールと呼ばれるのは、羊の毛です。


他にも動物の毛はありまして、


カシミア


モヘヤ


アルパカ


アンゴラ


などがあります。






羊の毛がウールと呼ばれるのに対して、


これらの毛はヘアーと呼ばれます。






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でも、実際にお客様のお洋服の表示には、ヘアーではなく


カシミアやアンゴラと表示されているので、それぞれの注意点を書こうと思います。









まず、カシミアはセーターによく使われている高級素材です。


カシミアはカシミア山羊からとれる産毛で、一頭から200gほどしかとれません。


特徴としましては、軽く絹のような光沢と抜群の保温性があります。




しかし、型崩れやシワがでやすく、クリーニング後は風合い変化が起きやすいです。


羊毛よりも柔らかいので、虫害にもあいやすいです。(虫が食べやすい)


ですので、雨の日は着用を控え、


また着用後はブラッシングをしてほこりや汚れを落とし、


収納の際は、防虫剤を使用してください。


そうすることで、つやが回復し、虫害も抑えられ、長くきて頂けると思います。












次にモヘヤです。


これはアンゴラ山羊の毛のことです。


モヘヤもよくセーターに使われる素材です。





特徴は毛足が長いので、ヘアーの中で一番光沢があります。


しかし、摩擦や静電気で毛が抜けやすいです。


ですので、極力摩擦が起きない場合での着用をお勧めします。











次にアルパカです。


こちらは文字通り、アルパカの毛です。






特徴は、シワになりにくく、縮みにくいです。


しかし、こちらも摩擦や静電気で毛が抜けやすい点があります。










最後にアンゴラです。


これは、アンゴラうさぎの毛です。





特徴はモヘヤに似て、毛足が長いので光沢があります。


さらに、繊維の中が空洞なので空気をたくさん含むことができます。


暖かいのですが、ヘアーの中で一番毛が抜けやすいです。


なのでこれもあまり摩擦のない場面での着用をお勧めします。


ヘアーで一番毛が抜けやすいです。











これらが、一般的なウール、ヘアーの特徴なのですが、


クリーニング屋といたしまして、もちろん最善の方法でお洗濯させていただきます。


お洋服になるべく負担のかからない洗い方、ネットに入れて摩擦を最低限に抑えて洗う、


一点一点にあったお洗濯を知識豊富な先輩と協力しながらしてまいりますので、よろしくお願いいたします。



おはようございます。


洋楽とドライブが好きな宮嶋です。







今日はスーツやセーターに多く使われている羊毛(ウール)について書きたいと思います。




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この仕事をさせていただいている中で、ウールのお洋服って多いなぁ。とよく思います。


今の寒い時期にはすごく多い素材です。


なぜなら、ウールには暖かい空気を含む性質があるんです。








ウール(羊毛)にはスケールというウロコのようなものがあります。


このスケール、乾燥しているときは閉じて、湿気ているときは開きます。


冬の時期って乾燥していますよね?


だから暖かい空気をスケールのおかげで含むことができるんです。







またウールはすごく弾力性があります。


バネのように引き伸ばしても、すぐに元に戻ってくれます。


また毛自体も縮れていて、この毛を撚り合わせているため


ふっくらとしており、空気をたくさん含むことができます。


これもウールが暖かい理由です。




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そんなウールですが、やっぱりお洋服ですので洗わないといけません・・・・・








でも、ご家庭のお洗濯はあまりおススメしません。


なぜならウールには気を付けなければいけないところがあるからです。








まず、水洗いで縮みます。


これは先ほどのスケールが、水に濡れたことで開き、


洗濯機の中で揉まれたり擦れたりすることで、絡み合い、


フェルト生地のように分厚くなってしまい、縮んでしまうんです。






そのため、私たちはドライクリーニングで洗わせていただいております。


ドライクリーニングは水以外の溶剤(灯油のような石油系溶剤など)で洗うことです。


そうすることで、なるべく型崩れしないようにしております。









そして、特に真っ白なウールのお洋服は、元の色を白に染めています。


なのでこの白さは、長期間の着用でどうしても黄色っぽく変色してしまうんです。


それを判断して、溶剤も選ばないといけません。







最後に、ウールは人間の皮膚やつめと同じ、たんぱく質でできていますので、


アルカリですごく傷んでしまいます。


お風呂場の排水パイプ用の洗剤や市販されている洗剤の中にもアルカリ性をもったものがありますので、


注意が必要です。











なので、ぜひ私たちにお任せください(笑)


私はまだまだ勉強中で未熟ですので、


経験、知識豊富な先輩方と


そのお洋服に合った洗い方をさせていただきますので!!







そして、洗い終わったお洋服のベストな保管方法も、


また書かせていただきますので、よろしくお願いいたします。






ありがとうございました。