パートから社長になった坂本玖実子の「雨のち晴れ」ブログ -11ページ目

パートから社長になった坂本玖実子の「雨のち晴れ」ブログ

株式会社クラスモア 代表取締役 坂本玖実子 公式ブログ

 


50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき


千葉県 手賀沼のハス群生地


蓮観舟に乗ってハスの花を見に行くことができるんです。


東南アジアに来たかと錯覚するような


エキゾチックな風景が続きます。

50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき


ハスの花って美しくて大好きだけど、


こんな角度でハスの花を観ることはない。


初体験で感動しました。



50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき


見渡す限り、蓮、蓮、蓮・・・・


群生地にこの路を作った船主の小池さんは


とても博識で、蓮のことをいろいろと説明してくれます。


50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき


そして、花を摘んでくれました。



50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき

蓮の花は開いて閉じて、又開いて4日間咲くのだそう。


通常は5人以上13人乗りの舟ですが、

この日は私たちだけの貸し切り状態でした。


50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき


今日も猛暑だったけど、舟では風が

とっても気持ちいいです。



舟は要予約 [手賀沼の小池 047-182-1015]

5人以上13人まで 一人1000円 1時間

2人の場合は、二人で5000円。 8月末まで。



お勧めです虹


かつて一度も傷ついたことが

ないかのごとく人を愛しましょう



デスクを整理していたら、こんな言葉のメモが

出てきた。



そうそう、常にこんな気持ちで人と接したい。



かつて一度も傷ついたことがないかのごとく・・・・



過去に起こったことなんてぜ~んぶ水に流して、


誰とでもこんな気持ちで接することが

出来るようになったら、


きっとその時神様は、私を天に召してくださるだろう。



実は私、幼い頃から

ずっと天に召される日を心待ちにして生きている。


死ぬというより、神の元に帰るという感じ。


でも、学ぶべきことを学ぶまで天国の神様は呼んでくださらない

って、そんな気がする。


だから、神様に褒めてもらえるように頑張って生きなくちゃ。


50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき



話がずれちゃったけど、


他者をあるがまま受け入れることができる

器の大きい人間に早くなりたい虹







「お客様には絶対損させない!!


必ず得してもらえるように仕事をしてきた」



って、先日パーティでお会いした方の言葉。


この方は保険のトップセールスマン。



やっぱりね、


本当のトップセールスマンてそういう考え方なんだね。


だから売れるんだ。


だから多くのお客様に支持されるんだね。



50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき


「お客様には絶対損をさせない」



私も肝に銘じよう虹

生乳100%のヨーグルトが大好きな我家のネコ。


食べ終わった入れ物を置いておいたら、テーブルに上がって


勝手に夢中で舐めてて・・・


50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき


「こら~!!」って叱ろうとしたけど、


50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき

頭を突っ込んで夢中に舐める姿がおかしくて


写真撮ってたら・・・



50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき


抜けなくなった・・・( ´艸`)


この姿、何かに似てるな~

50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき


そうそう、AIBOに似てる (^∇^)



もう一度、同じことをさせて携帯動画に撮影。


何度見てもおかしくて大笑いしちゃう。

お宝にしよう(*^.^*)


ごまちゃん、楽しませてくれてありがとね虹

photo:01




旅や出張が大好きな私。
知らない街に行くと訳もなくワクワクする。

今月は特に出張が多い。


福岡、大阪、新潟など様々な所で講演や研修を
させて頂いている。

今も名古屋に向かう新幹線の中なのだが、
ありがたい事にグリーン車をご用意してくださった。


グリーン車はゆったりとしてやっぱり快適だ。

特に調節可能なフットレストが、肌触りも良くてGOOD(^o^)

日本の新幹線は安全で清潔で正確で
やっぱりいいよね。


今まで当たり前に思っていたけど、日本の新幹線てすごいんだね。

中国での高速鉄道事故をニュースで見て、改めて気がついた。

最近ほとんど休みのない忙しい日々だから、
こんな風に安心してゆったりと過ごせるひとときが
本当にありがたい。

日本人に生まれて良かった、と思うことの多い今日この頃・・・・

多くの方の頑張りがあって、今の日本があるんだよね。

ありがたいよね、感謝虹





iPhoneからの投稿

今年の節電対策として、玄関に網戸のドアを取り付けてみた。


「玄関の網戸」と言っても、簡易なものではなく、アルミ製の丈夫なもの。



我家は古いマンションの最上階なので、

コンクリートが熱を蓄積して、毎年夏は異常に暑い。


空気の流れの悪い間取りだから、窓を開けても風が通らない。


エアコンの風は冷たすぎて好きではないが、しかたなく

毎日エアコンをつけるしかなかった。


どうか、この玄関網戸で風が通りますように。

と祈るような気持ちで、リフォーム会社に注文した。


1時間で取り付け工事は終了、

あらあ~簡単だわ。



50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき

外側から見た玄関網戸


50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき
内側から見た場合



感想は・・・


「取り付けてよかったあ~ ^0^v」


風が通って涼しくて、ほんと気持ちいい。


エアコンを使う時間は半分以下になった。


玄関も自然な光が入って明るくて嬉しい。


この商品は、鍵がかけられるし、外からも中が見えにくいから

安心して使える。ルーバーの角度も変えられる。



商品名は「高級玄関網戸ナイスウィンズドア」

我家が購入したのはステンレスカラー


価格は、工事費込みで5万円弱でした。


自然の風はやっぱり気持ちいいわぁ~感謝虹



先月、東北の大槌町にボランティアに行ってから、

毎日、被災地のことを思い出し、考えている。



震災のことを思い出さない日は一日たりとも無い。

研修や講演の仕事をしている時以外はずっと考えている。



毎日毎日、こんなに心を占めてしまうのかと

自分でも驚いている。

いつの間にか価値観も大きく変わってきたように思う。


自分個人の幸せに対しての興味が薄れた。


きっとそういう人が少なくないのかもしれない。



子供のころからの夢だった素敵な住宅に住むことも、

恋愛にも興味が薄れた。

 

   長年、恋愛体質だったのに・・・・・・・(;´▽`A`` 



興味の対象が、自分ではなく、他者(の幸せ)になった。


世のため、人のために役に立てること、自分ができることを

限界を超えてやっていきたいという思いがこれまで以上に強くなった。



直ぐにやりたいこととして、現地で

「心の営業」研修をボランティア開催したいと思っている。


この研修は、口下手で人付き合いが苦手な方や、

営業経験がなくて営業職での再就職を諦めている方に

ぴったりだから必要としている方は多いと思う。


どなたか現地開催の方法を知っている方がいたら

教えてくださいませんか。


どうかよろしくお願いします。



50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき

今日も読んでくださった貴方に心から感謝虹

週末、岩手県の被災地にボランティアに行ってきた。

行く前は正直、いろいろと不安があった。


体力のない私でも役に立つのか・・・

現場の悲惨な状況に精神が耐えられるのか・・・

自分たちの宿泊は・・・食事は・・・トイレは・・・

どこに行けば活動させてもらえるのか・・・

被災した方にご迷惑をかけることにならないか・・・


私のような不安を抱えてボランティア活動に二の足を踏んでいる方が

多いように思う。



そんな方に「心配はいらない」と伝えたい。


不安に思わなくても大丈夫。とにかく行ってみて欲しい。


体力のない人でも手伝えることはたくさんある



今回私が活動したところは、異臭はなく、


トイレや食事(コンビニがある)にもそれほど困らなかった。



私の場合は、


[遠野まごころネット]というボランティア団体に申し込みをした。

http://tonomagokoro.net/


友達の自動車に乗せてもらい


遠野総合福祉センター内の

遠野市社会福祉協議会に

早朝到着。


50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき


体育館で宿泊している人も含めて200~300人のボランティアが

集まってきた。

50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき


朝8時半より朝礼があり、隊長から厳しく注意事項が伝えられ


聞いているに緊張がピークに。


「ボランティアをしてあげる、のではなく、


させていただくという謙虚な気持ちで行ってください。


無神経に許可なく現場の写真撮影をしないように。


笑い声や仲間同士のお喋りにも充分配慮するように。


初めての人は危険ですから頑張りすぎない!」



その後、バスで現地まで送迎してくれる。ありがたい。


今回私が行くことになったのは、遠野から1時間ほどの大槌町。



50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき

50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき

バスから見える景色


震災から100日たった今も、悲惨な光景


テレビで見ている時はまだまだ他人事だった。

被災した方々の大変さがまったく分かっていなかったように思う。



私と同じ班のメンバーは大学生から60代までの13~14人。


団体が用意してくれたスコップや一輪車を使い、ガレキや泥土を


片づけるのが仕事。


土砂やヘドロが固まっていて掘り起こすのに力がいるし、


割れたガラスや釘が突き出た木材もたくさん混じっていて


作業に時間がかかる。


150㎡ほどの土地をきれいにするのに皆で4時間ほどかかった。



50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき


青い方が私。ゴーグルにマスク、カッパ、安全な靴は

必需品。

50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき

数メートル先には、津波によって町ごと流されてしまった大槌町が。


町長さんを含めた役場の職員30人がお亡くなりになったり

行方不明で、復興を指示する人もいないのだそうだ。


山火事の後もあちらこちらに。


もっともっと多くの人手を必要としていることを実感した。



現地をみたら他人事とは思えなくなり、いてもたてもいられなくなる。


これからも自分も出来ることをお手伝いさせていただこう。


思い切って来てみて本当によかった。




50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき

翌日の帰り道、平泉で高速を下りて、


毛越寺に寄り、亡くなられた方の冥福をお祈りさせて

いただいた。


あやめが美しく咲き始めていた。



初ボランティアをさせていただけたことに心より感謝虹






50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき


 被災地のあなたに 



     最愛の人を失い 


     大切なものを流され 



   あなたの悲しみは 

 

   計り知れません



    でも生きていれば 


    きっといい事はあります 



  お願いです 



    あなたの心だけは 


      流されないで



    不幸な津波には 


     負けないで





心に響く、99歳の詩人 柴田トヨさんの詩


    お寺の掲示板の前でしばし佇んだ・・・・




私もやっと、今週末、被災地のボランティアに。


「ボランティア保険」に加入しないと、ボランティアが


出来ないと聞いて、慌てて港区の社会福祉協議会へ。


保険料1400円、お金を払おうとしたら


港区民は区が負担してくれるという。



私のような体力のない者でも、


お手伝いさせてもらえることがあるらしい。


一度行って、様子を見て、


本当に自分の得意なことでお役に立てそうなことを


探してきたい虹

photo:01



半年ぶりにブログ書き出したと言うのに、

連日美味しいネタですみませんにひひ

食道楽の姉が連れてきてくれた北千住の酒彩ダイニングなつ家。

刺し身も凄いけど、この馬刺しが

すご過ぎる。

熊本でもこんな馬刺し食べたことない。

特に、脂身のウマさが絶品だすラブラブ!


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