被災地に行ってから価値観に変化が・・・ | パートから社長になった坂本玖実子の「雨のち晴れ」ブログ

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株式会社クラスモア 代表取締役 坂本玖実子 公式ブログ

先月、東北の大槌町にボランティアに行ってから、

毎日、被災地のことを思い出し、考えている。



震災のことを思い出さない日は一日たりとも無い。

研修や講演の仕事をしている時以外はずっと考えている。



毎日毎日、こんなに心を占めてしまうのかと

自分でも驚いている。

いつの間にか価値観も大きく変わってきたように思う。


自分個人の幸せに対しての興味が薄れた。


きっとそういう人が少なくないのかもしれない。



子供のころからの夢だった素敵な住宅に住むことも、

恋愛にも興味が薄れた。

 

   長年、恋愛体質だったのに・・・・・・・(;´▽`A`` 



興味の対象が、自分ではなく、他者(の幸せ)になった。


世のため、人のために役に立てること、自分ができることを

限界を超えてやっていきたいという思いがこれまで以上に強くなった。



直ぐにやりたいこととして、現地で

「心の営業」研修をボランティア開催したいと思っている。


この研修は、口下手で人付き合いが苦手な方や、

営業経験がなくて営業職での再就職を諦めている方に

ぴったりだから必要としている方は多いと思う。


どなたか現地開催の方法を知っている方がいたら

教えてくださいませんか。


どうかよろしくお願いします。



50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき

今日も読んでくださった貴方に心から感謝虹