パートから社長になった坂本玖実子の「雨のち晴れ」ブログ -12ページ目

パートから社長になった坂本玖実子の「雨のち晴れ」ブログ

株式会社クラスモア 代表取締役 坂本玖実子 公式ブログ


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昨年、三田から広尾に移転してしまった

元祖あぶり鮨の「朱雀」に。

以前に増してお洒落なインテリア。


ジャズが流れる。


座っているだけでいい気分。



photo:03


突き出しは、ゴマ豆腐と丘ひじきのおひたし。

さっぱりと上品な美味しさ。


冷酒は辛口の「景虎」





50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき

大好きな生たこ

甘味があって絶品。 ゆかりにつけて食べるよう勧められた。


でも、ワサビ醤油が私は好き^0^


photo:02

生のにぎりと、炙り寿司のおまぜ。 上にぎり2300円。


トロ、はまち、ホタテ、アナゴが炙ってある。

バーナーではなく、網で炙るから、

香りがぜんぜん違う。


魚介類は何でも炙ると旨さが増す。



一緒に来たあゆりんこと、谷あゆみは、


「美味しい~~~、あ~幸せ、あ~幸せ」


と一口食べる度に繰り返す ^0^


そんな素直なあゆりんが大好き!


ほんと美味しかった。


また来よう。





iPhoneからの投稿

たまにしか書かない、


そして、ペタ返しする暇もなくて、できてない・・・・



なのにペタしてくださっているあなたに心から感謝です。


見返りを求めずに人に与えることができる、


そんなあなたがブログを読んでくださっていること


言葉に表せないほど嬉しい、ありがたい。


人間って素敵です!!


生きているとつらいこともあるけど、


こんな風に素敵なこともある・・・


だから人生やっていける。


50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき

ありがとうありがとうありがとう虹



お嬢様大学で有名なS女子大学3年生の学生さんから


3日前に突然メールでインタビューの申し出があった。


なんでも、


職業社会学ゼミにおいて勉強していて、女性のキャリア形成の


調査研究のために話を聞きたいとのこと。


書籍に出ていた私の生き方や考え方に興味を持ってくださったらしい。



50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき


訪ねてきたのは、こんなに可愛らしいいかにもお嬢様の石川マリエさん。


50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき


お土産のお花のケーキ。彼女にぴったりの可愛いお土産。


ありがとう!!



とっても素直で聞き上手だったので、


2時間もお話をしてしまった。



育ちの良さが滲み出ていて、ほんとにいいお嬢さんだったから


心が洗われた。



私の話が少しでも役に立てば嬉しい。



50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき


石川さんが撮影してくれたわたし。


最近なんだか貫禄が出てきた感じ ^0^


(体重が増えたわけではない^0^;)




この頃、あまりブログ書いてないのに、

ペタしてくださるあなたに心から感謝虹

大地震後、毎日、神棚に向かってこれまで以上に気持ちを込めて

祈り続けている。


被災者の皆様が一刻も早く、苦から解放されますように・・・


原発の爆発が起きませんように・・・と。



でも、もっと効果的な「祈りの言葉」はないかと思っていたところ、

武士道協会のメルマガに次のような祈りの言葉が載っていた。


素晴らしい祈りの言葉なので、多くの方に広めて欲しいと思う。



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私たちに今できることは何か? 今必要なことは何か?
それは、「祈り」です。祈ることです。

祈りを馬鹿にしたり、軽く見たりする傾向が、
現代社会に生きる人々の間に少なからず有るように感じます。

そんなこと!!と思われるかもしれませんが、
祈りの力が科学的視点から認められつつあることを、
この場を借りて多くの人々に知って頂きたいと思います。

祈りは効果があります。
ぜひ、朝起きた時、食事の前後、夜寝る前、トイレの中でも
お風呂の中でも構いません。
寸暇を作って祈ってください。そのお手本を下記に記します。

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『祈りの言葉』 

     奈良毅 東京外国語大学名誉教授より



空気、水、熱、土などを、


私たち人間が命を支えるために必要不可欠な


常に無料で使わせてくださっている大自然の神様! 


どうぞ私たちの無知に基づく傲慢なる態度をお許しください。



あなた様の偉大なるお力と、寛大なる御心によって、


平成23年3月11日、


東北地方の三陸沖に起こった大地震と大津波によって


命を失い、この世を去られた人々の霊魂を救い上げ、


あの世で楽しく安らかに過ごせるようお導きください。




また、命からがら生き延びたものの、


避難所や被害を受けた家屋内にあって、


衣食住に不自由しながら毎日を過ごしているすべての人々が、


一日も早く体と心の健康を取り戻し、


再びそれぞれの住む家と働く場とを


お与えください。




大自然の神様! 


今回の大地震と大津波によって故障した福島の原子力発電所が、


自動制御が利かなくなり、破壊された発電炉から現在放射線が


漏れつつありますが、修復作業に携わっている人々の努力が実り、


一刻も早く制御装置が再稼働して放射能の封じ込めができるように


なりますように、お助け下さい。




なおこれからは、原子力発電所に頼らなくても、


自然力や人工的摩擦力を利用した発電の仕組みを開発して


必要なエネルギーを確保しつつ、


私たち人間が慎みの心と助け合いの心をもって生きていきますので、


大自然の神様! どうぞ私たちの真心をお受け取り下さり、


こうした日本人本来の伝統的な生き方が、


世界中の人々のこれからの生き方の参考になりますよう、


お計らいください。


特定非営利活動法人 武士道協会
http://www.bushido.or.jp


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50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき


祈れば必ず天に届く。


日本は昔からそういう国。


みんなで祈りましょう虹






50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき


見えないところで


    つながりあって


 生きているのは


   竹だけではない




散歩の途中で見かけたお寺の掲示板は


本願寺派僧侶の故・遠井義雄さんの詩。



竹やぶの竹は、1本1本バラバラに見えるけれど、


実は根っこはみな繋がっているらしい。


人間も同じ。実は根っこではみんな繋がりあっている。


「愛」という共通意識で繋がりあってる。


今回の大震災以来、それを日々実感する。


こうした大事なことをこれからも忘れずにいたい虹




尊敬する又川俊三先生は、岩手市在住。


大地震以来、被災地で様々な再建と支援活動をおこなっていらっしゃる。


そんな又川先生から送られてきたメルマガと画像、ご紹介します。


昨日に続き、リーダーについて考えさせらました。






50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき



50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき


※ 写真は岩手県山田町、殻付きカキ生産量日本一、
ホタテ養殖など海の幸の豊かな人口18600人の町、津波と火災で壊滅被害
死者420名、行方不明者はあまりにも多く、まだ掴め切れなくて発表できない状況


◇ 自衛隊の活躍に感謝!


どこの被災地の町にも

自衛隊、警察、消防の救助隊員の姿があります。



被災直後に素早く入り
尊い人命救助と復興のために命を賭して働いてます。


今では、遠く九州・四国地方など全国の車両も入っています。



尊い人命救助と復興のために命を賭して働いてます。



今まで、彼らの働きを当たり前のように見てきた私自身ですが
今回ほど日本人として、頼もしく誇りに感じたことはありません 。



その労に深く感謝とねぎらいの言葉を奉げたい 。


そんな気持ちでいっぱいです。


つい、先日

前の官房長官が自衛隊を『暴力装置』と呼びました。


また、或る女性議員の「事業仕分け」では自衛隊予算を

バッサリ切って、隊員の数も減らしました。


過酷な状況の中で、命懸けで被災者の救助に当たっている自衛隊の姿を

見るにつけとても複雑な気持ちになるのは私だけでしょうか!?


いったい、彼らは、今回のような国難の場面で、
どうやって国民の命を守ろうとするつもりなのか聞きたい―

本当に、酷寒の中で命がけで任務に当たっている自衛隊員に対する
「感謝」や「ねぎらい」「いたわり」の心があるのでしょうか


自衛隊員の前に跪き謝ってほしい!

そうでないと彼らが浮かばれない、そんな切ない気持ちです。



《昭和32年2月「防衛大学校第1回卒業式」 吉田 茂 総理大臣訓示 》


 君達は自衛隊在職中、決して国民から感謝されたり、
 歓迎されることなく自衛隊を終わるかもしれない。


 きっと非難とか誹謗ばかりの一生かもしれない。


 御苦労だと思う。


 しかし、自衛隊が国民から歓迎されちやほやされる事態とは、
 外国から攻撃されて国家存亡の時とか、災害派遣の時とか、
 国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけなのだ。


 言葉を換えれば、君達が日陰者である時のほうが、
 国民や日本は幸せなのだ。


 どうか、耐えてもらいたい。



                        (メルマカの内容はここまで)

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昭和32年の吉田首相の訓示、胸にぐっときた。

この言葉で励まされ勇気づけられた隊員の方も多かったと思う。


リーダーの言葉というのは、どんな場合においても根本に

「愛」がなくてはいけないのだと気づかされた。


今回のことで自衛隊のありがたさをしみじみ感じている。

テレビのニュースを見ながら


「自衛隊ってありがたい存在だね~」


と娘と何度も言葉をかわす。



被災地で命がけで頑張ってくださっている姿を見ると、テレビに向かって

頭を下げずにいられない。



今日も被災地で頑張っている自衛隊の皆様に心から感謝です虹



友人のDr.テラからの届いたメルマガ、

石原都知事と管首相のリーダーシップについて書いてありました。


石原都知事に対して私は苦手意識があったけど、これを読んで

印象が変わりました。


本当のリーダーとは、、、、


ぜひ読んでみてくださIい。




無料メルマガ『エピソード通信』
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■0327■石原氏のリーダーシップ
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(2011年3月27日1176号)
 テラメディア http://teras.jp 提供
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こんにちは、森 さん!Dr.テラです。
今日は、東京都知事、石原氏のコメントから。


●東京都の石原慎太郎知事は21日午後、首相官邸で菅直人首相と

会い、福島第1原発での放水作業をめぐり、政府関係者から

東京消防庁ハイパーレスキュー隊幹部に対して


「速やかにやらなければ処分する」


との圧力的発言があったとして抗議した。


石原氏によると、首相は


「陳謝します。大変申し訳ない」


と述べた。

石原氏は会談後、記者団に


「現場の事情を無視して、(放水作業を)速やかにやれ(と指示があった)。

やらなければ処分する、ということを上から言ってはいけない」


と強調。さらに、


「担当大臣か何か知らないが、恐らく上から来るのだろう。

そんなばかなことを言ったら戦が戦にならない。絶対言わせないでください」


と首相に申し入れたことを明らかにした。


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●このエピソード。
 森 さんならどう活用しますか?

●Dr.テラなら
もう、子供に親が諭しているとしか見えません。どうなっているのでしょう。


以前、都知事は、


「日本人のアイデンティティーは我欲になった。政治もポピュリズムでやっている。

津波をうまく利用してだね、我欲を1回洗い落とす必要があるね。

積年たまった日本人の心のアカをね。これはやっぱり天罰だと思う」


と語り反感を買ったが、


「被災者の方々はかわいそうですよ」


と続けることは忘れなかった。


国のトップと、都のトップという立場の違いはあるのでしょうが、

言葉のチカラが違い過ぎる気がします。


21日夜には、福島第1原発事故で放水活動を行って帰京した、

東京消防庁ハイパーレスキュー隊員らの活動報告会に出席した、

石原都知事は、参加した115人を前に感極まり、何度も言葉を詰まらせ
ながら感謝を述べている。


「みなさんの家族や奥さんにすまないと思う。ああ…、もう言葉にできません。
本当にありがとうございました。まさに命がけの国運を左右する戦い。

生命を賭して頑張っていただいたおかげで、大惨事になる可能性が軽減された」


と称賛。さらに、


「このすさんだ日本で、人間の連帯はありがたい、日本人はまだまだ

すてたもんじゃないということを示してくれた。

これをふまえて、これにすがって、この国を立て直さなければいかん」


と声を震わせたという。


活動報告会に参加した隊員の一人は


「あの強気の知事が涙を流して礼を言ってくれた。上から物を言うだけの

官邸と違って、われわれのことを理解してくれている。

だから現場に行けるんだ」


と話した。


良い悪い、好き嫌いとは別に、リーダーシップ(人に与える影響力)の違いを

感じました。


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50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき

まだまだ先行きが不透明な不安な日々だけど、

大切な気付きをたくさん与えてもらえることに心から感謝虹



「あなたたちは一人じゃない」

日本人ってすごい

人間て温かい


ノーヴァス&ホスピタリティカンパニーの松澤氏が送って

くださったとても勇気づけられる内容です。


命を落とされた方々のご冥福と

安否不明な方々の命の無事を祈りながら・・・・