伝えたい「祈りの言葉」 | パートから社長になった坂本玖実子の「雨のち晴れ」ブログ

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株式会社クラスモア 代表取締役 坂本玖実子 公式ブログ

大地震後、毎日、神棚に向かってこれまで以上に気持ちを込めて

祈り続けている。


被災者の皆様が一刻も早く、苦から解放されますように・・・


原発の爆発が起きませんように・・・と。



でも、もっと効果的な「祈りの言葉」はないかと思っていたところ、

武士道協会のメルマガに次のような祈りの言葉が載っていた。


素晴らしい祈りの言葉なので、多くの方に広めて欲しいと思う。



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私たちに今できることは何か? 今必要なことは何か?
それは、「祈り」です。祈ることです。

祈りを馬鹿にしたり、軽く見たりする傾向が、
現代社会に生きる人々の間に少なからず有るように感じます。

そんなこと!!と思われるかもしれませんが、
祈りの力が科学的視点から認められつつあることを、
この場を借りて多くの人々に知って頂きたいと思います。

祈りは効果があります。
ぜひ、朝起きた時、食事の前後、夜寝る前、トイレの中でも
お風呂の中でも構いません。
寸暇を作って祈ってください。そのお手本を下記に記します。

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『祈りの言葉』 

     奈良毅 東京外国語大学名誉教授より



空気、水、熱、土などを、


私たち人間が命を支えるために必要不可欠な


常に無料で使わせてくださっている大自然の神様! 


どうぞ私たちの無知に基づく傲慢なる態度をお許しください。



あなた様の偉大なるお力と、寛大なる御心によって、


平成23年3月11日、


東北地方の三陸沖に起こった大地震と大津波によって


命を失い、この世を去られた人々の霊魂を救い上げ、


あの世で楽しく安らかに過ごせるようお導きください。




また、命からがら生き延びたものの、


避難所や被害を受けた家屋内にあって、


衣食住に不自由しながら毎日を過ごしているすべての人々が、


一日も早く体と心の健康を取り戻し、


再びそれぞれの住む家と働く場とを


お与えください。




大自然の神様! 


今回の大地震と大津波によって故障した福島の原子力発電所が、


自動制御が利かなくなり、破壊された発電炉から現在放射線が


漏れつつありますが、修復作業に携わっている人々の努力が実り、


一刻も早く制御装置が再稼働して放射能の封じ込めができるように


なりますように、お助け下さい。




なおこれからは、原子力発電所に頼らなくても、


自然力や人工的摩擦力を利用した発電の仕組みを開発して


必要なエネルギーを確保しつつ、


私たち人間が慎みの心と助け合いの心をもって生きていきますので、


大自然の神様! どうぞ私たちの真心をお受け取り下さり、


こうした日本人本来の伝統的な生き方が、


世界中の人々のこれからの生き方の参考になりますよう、


お計らいください。


特定非営利活動法人 武士道協会
http://www.bushido.or.jp


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50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき


祈れば必ず天に届く。


日本は昔からそういう国。


みんなで祈りましょう虹