「名声」を取得しようの話
『クラシックダンジョン~扶翼の魔装陣~』、皆様、楽しんでいただけているでしょうか?
「キャラメイクが出来るようになったら、先に進まずにキャラのエディットばっかりやってる」なんて声もチラホラと聞こえます。遊び方は人それぞれ。面白く思っていただければ、世に出した甲斐があります。
さてさて、今回のネタは、「名声」にしましょう。
名声は前々回のブログにも書かせていただいたとおり、溜めるとお得なポイントです。
名声を溜めるためには、
1.各ダンジョンの「もくひょうクリアタイム」を上回る
2.アドホック通信対戦プレイで勝利する
があります。
通常のプレイで手っ取り早いのは1.になりますね。
「もくひょうクリアタイム」を超えるためには、ダンジョンで「いかに早く出口に到着するか」が重要です。そのためには、魔装陣での工夫、装備の工夫などイロイロ考えられるところがあるかと思います。キャラのステータスには「歩き」「走り」の数値があるので、これが多いほどキャラのスピードが速くなると考えてください。
それでは、初期状態でどれくらいのタイムを狙えるのかを試してみましょうか。
マノアカズについて最初のダンジョンになる「ヒヨのほらあな」の「1階」でチャレンジしてみます。
ではでは、用意スタート!
まずはダッシュをしなければ、話になりません。
ダッシュボタンは押しっぱなしで行かせて頂きます。
最初の障害は、最弱モンスターの「ザコ」3体。
走り抜ければなんて事はない。
ザコがこちらに気づく前に突破できます。
下に向かって、次は上に向かう道がいくつかみえます。
一番細い道はアウト! ザコが道を塞いでいます。
ここにいるザコは、側を通ると、過敏に反応してきますが、無視しましょう。
構っている余裕は1ミリもありません。
途中で、回復の罠があります。
回復したい気持ちもありますが、ここはグッと我慢。
あくまでスピード優先です。
出ました!
このダンジョンの最大の難所といっても過言ではない、クモ系モンスター「ダランチュラ」です!
コイツの吐く糸に捕まったら、鈍足になったりする場合があるので、要注意!
気づかれる前に、ダッシュで駆け抜ける!
炎の床がありますが、入らなければどうということはありません。
最短ルートをひた走るのみです。
ここまでくればあと一息。
カーブで若干タイムロスか!?
突進してくるモンスターを倒せば、宝箱にありつけますが、これも涙を呑んで無視です。
さあ、後はストレートで駆け込みます!
出口に到着!
さて、記録は?
やりました! 「もくひょうクリアタイム」を4秒上回りました。
名声もタイムが上回った分だけ取得できます。
この場合、名声が4ポイントもらえた、ということになりますね。
ストーリー上で挑戦する全てのダンジョンには、「もくひょうクリアタイム」が設定されているので、ぜひ皆さんも、名声取得のやりこみをしてみてはいかがでしょうか?
(アシスタントプロデューサー K.I)
収集要素「モンスターずかん」の話
『クラシックダンジョン~扶翼の魔装陣』をご購入のお客様、誠にありがとうございます。この場を借りまして、厚く御礼申し上げます。
また、まだ購入を迷われているお客様、少しでもご興味がございましたら、ぜひともお店でお手にとっていただけると幸いです。
発売翌日となりましたので、プレイを進められている方もいらっしゃると思います。
今回は、そんなお客様にちょっとした情報をお届けしたいと思います。
【モンスターずかん】
実は、デスピナの家の中にある、上の本棚を調べると、「モンスターずかん」が解放されます。
「モンスターずかん」には、それまで1体以上倒したことのあるモンスターが登録されていきます。
また、同じモンスターを10体以上倒すと、さらなる情報も閲覧できるようになります。
ぜひ全ての種類のモンスターを倒して、「モンスターずかん」のコンプリートを目指してもらえたらと思います。
ちなみに、モンスターずかんは、メニューにも登録されるので、マノアカズにいるときはいつでも手軽に確認することが出来ます。
(アシスタントプロデューサー K.I)
祝! クラシックダンジョン発売!! の話
皆様、お待たせいたしました! 遂に本日、『クラシックダンジョン~扶翼の魔装陣~』の発売となりました! もしかすると、既にご購入の方もおられるかもしれません。クラシックダンジョンは”やりこみ要素”をこれでもかというくらいに詰め込んだ2DドットアクションRPGです。
通常プレイでも十分遊べますが、ぜひぜひ数ある”やりこみ要素”をご堪能いただければ幸いです。
本日は発売日ということもありますので、このブログを見られている方も多いのかな? 多ければいいなぁ、と、期待も込めて勝手に推測しています。
今回はそんな皆様に、ぜひとも知って、楽しんでもらいたい情報をお届けします。
もうご存知の方も多いと思いますが、『クラシックダンジョン~扶翼の魔装陣~公式Webサイト』 にて、本日から全3回に分けて、オフィシャルの”「おえかきエディタ」データ”を配信してしまいます!
でも、ただ配信するだけだと面白くないので、ちょっとゲーム性を加えてみました。
この画面を見て「ピン!」っときた方! 多分その想像は合ってます。
そう、”○クロス”です。
上と左に書かれている数字は、それぞれそのライン内にある縦、横のマスを、その数だけ続けて塗りつぶすことを意味しています。(なお、塗りつぶさないマスには「×」マークを入れます)
例えば、左部に「10」の数字がある場合、その「10」が書かれた横ラインのマスには『「10」マス続けて塗りつぶすところがある』という意味になります。思考を凝らして、塗りつぶすマスが分かったら、上の図のように、マスを塗りつぶしていき、塗りつぶさなかったマスには「×」マークを入れましょう。
また、上部に「2」「8」の数字が並んでいる場合、その縦ラインのマスには「2」マス塗りつぶすところと、「8」マス塗りつぶすところがあり、必ず上から2マス、8マスの順で塗りつぶされることになります。ただし、最初の2マスの前にどれだけ塗りつぶさないマスがあるか、2マスと8マスの間にどれだけ塗りつぶさないマスがあるか、などは、その他のマスの状況によって判断しなければなりません。
以上のような要領で全てのマスを埋めると、イラストがカラーで表示され、そのキャラの「おえかきエディタ」データをダウンロードするボタンが現れる、という仕組みです。
ここで「最初にどこを塗りつぶせばいいのかわからないよ~」というお客様に、ちょっとだけコツを教えます。
今回のマスは縦・横18マスで構成されています。
ですので、例えば、上部に「12」の数字だけが書かれているラインの場合、まず上から「12」マスを数えて、次に下から「12」マスを数えましょう。そして、重なったマスは”必ず”塗りつぶされるマスになります。
また、言わずもがなですが、「0」の数字がある場合、そのラインには全て塗りつぶさない「×」マークを入れていきましょう。
これだけでも、結構マスを埋めることができると思います。
あとは、塗りつぶされたマスや塗りつぶさないマス(「×」マークを入れたマス)を手掛かりに、残りのマスを埋めていきましょう。
第一回目のキャラは、『魔界戦記ディスガイア』から、”ラハール”と”フロン”になります。
皆様、ぜひ『クラシックダンジョン~扶翼の魔装陣~公式Webサイト』 にアクセスしてチャレンジしてください!
(アシスタントプロデューサー K.I)