祝! クラシックダンジョン発売!! の話
皆様、お待たせいたしました! 遂に本日、『クラシックダンジョン~扶翼の魔装陣~』の発売となりました! もしかすると、既にご購入の方もおられるかもしれません。クラシックダンジョンは”やりこみ要素”をこれでもかというくらいに詰め込んだ2DドットアクションRPGです。
通常プレイでも十分遊べますが、ぜひぜひ数ある”やりこみ要素”をご堪能いただければ幸いです。
本日は発売日ということもありますので、このブログを見られている方も多いのかな? 多ければいいなぁ、と、期待も込めて勝手に推測しています。
今回はそんな皆様に、ぜひとも知って、楽しんでもらいたい情報をお届けします。
もうご存知の方も多いと思いますが、『クラシックダンジョン~扶翼の魔装陣~公式Webサイト』 にて、本日から全3回に分けて、オフィシャルの”「おえかきエディタ」データ”を配信してしまいます!
でも、ただ配信するだけだと面白くないので、ちょっとゲーム性を加えてみました。
この画面を見て「ピン!」っときた方! 多分その想像は合ってます。
そう、”○クロス”です。
上と左に書かれている数字は、それぞれそのライン内にある縦、横のマスを、その数だけ続けて塗りつぶすことを意味しています。(なお、塗りつぶさないマスには「×」マークを入れます)
例えば、左部に「10」の数字がある場合、その「10」が書かれた横ラインのマスには『「10」マス続けて塗りつぶすところがある』という意味になります。思考を凝らして、塗りつぶすマスが分かったら、上の図のように、マスを塗りつぶしていき、塗りつぶさなかったマスには「×」マークを入れましょう。
また、上部に「2」「8」の数字が並んでいる場合、その縦ラインのマスには「2」マス塗りつぶすところと、「8」マス塗りつぶすところがあり、必ず上から2マス、8マスの順で塗りつぶされることになります。ただし、最初の2マスの前にどれだけ塗りつぶさないマスがあるか、2マスと8マスの間にどれだけ塗りつぶさないマスがあるか、などは、その他のマスの状況によって判断しなければなりません。
以上のような要領で全てのマスを埋めると、イラストがカラーで表示され、そのキャラの「おえかきエディタ」データをダウンロードするボタンが現れる、という仕組みです。
ここで「最初にどこを塗りつぶせばいいのかわからないよ~」というお客様に、ちょっとだけコツを教えます。
今回のマスは縦・横18マスで構成されています。
ですので、例えば、上部に「12」の数字だけが書かれているラインの場合、まず上から「12」マスを数えて、次に下から「12」マスを数えましょう。そして、重なったマスは”必ず”塗りつぶされるマスになります。
また、言わずもがなですが、「0」の数字がある場合、そのラインには全て塗りつぶさない「×」マークを入れていきましょう。
これだけでも、結構マスを埋めることができると思います。
あとは、塗りつぶされたマスや塗りつぶさないマス(「×」マークを入れたマス)を手掛かりに、残りのマスを埋めていきましょう。
第一回目のキャラは、『魔界戦記ディスガイア』から、”ラハール”と”フロン”になります。
皆様、ぜひ『クラシックダンジョン~扶翼の魔装陣~公式Webサイト』 にアクセスしてチャレンジしてください!
(アシスタントプロデューサー K.I)