世界遺産である理由・シャルトル大聖堂 | 暮らしをデザインする光

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暮らしのデザイナー彩佑子です。

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『好きなことで生涯現役』、『人生を自由に豊かに幸せに創造する』をテーマに発信しています♡

 

 

 

 

 

 

ステンドグラスの道を

歩んで約30年になります。

 

暮らしのデザイナー

彩佑子(あやこ)です

 

🌟自己紹介です💘

 

 ​世界遺産シャルトル大聖堂



フランスでは1979年に

下記の5箇所が

ユネスコ世界文化遺産として

初めて登録されました。



♥︎モン-サン-ミッシェルと湾


♥︎ヴェルサイユ宮殿と庭園


♥︎シャルトル大聖堂


・ヴァズレーの教会と丘


・ヴェゼール渓谷の先史時代史跡群と洞窟壁画群



上の3箇所は訪れたことがあり

下の2箇所はまだ行ったことがありません。



中でもシャルトル大聖堂は

今回、4度目の訪問です。


ステンドグラスといえば

やはりシャルトル。




建築が始まったのは

1145年といわれています。


教会の周囲では発掘作業をしていました。


大聖堂の建築は

当時としては最上級のレベル。



シャルトル大聖堂は、正式には

シャルトル・ノートルダム大聖堂です。


『ノートルダム』とは

『我らが貴婦人』の意味で

聖母マリア様を指します。


つまりノートルダムとは

聖母マリアの大聖堂です。





ステンドグラス史上

最高傑作の一つといわれる

聖母子のステンドグラス。



シャルトルブルーといわれる青。



16世紀の宗教戦争で

他の地域の多くの教会は破壊され

ステンドグラスも被害を受けましたが


シャルトル大聖堂は

奇跡的に破壊や損失を免れました。


またフランス革命期の時も

破壊や略奪にあわなかった、という

まさに奇跡の大聖堂なのです。



(このことを思うと

いつも涙が出そうになります)





186作品あった

ステンドグラスの窓のうち


152作品が

修復を繰り返しながら


できる限り

当時の姿を残しています。


これは奇跡です。



そして1979年

フランスの世界遺産第一号

5箇所のうちの一つとして

文化遺産に登録されました。



今回、大切な友人達を連れて

4度目の訪問ができて嬉しかったです。





 ​嬉しい出会い♡



嬉しい出会い♡

シャルトル大聖堂の参拝のあと
大聖堂近くのステンドグラスセンターに立ち寄りました。




中には工房があり、

あんさんが声をかけて下さって

わたし達も中に入って行くことができました。 (あんさん、さすが!)




『わたし達、日本でこんなものを作っているんですよ〜!』とお見せすると


『おおー!!!』と興味津々
とても喜んでくれました。


『同じようなものを

作ってますね〜!』ってラブ



工房の責任者の方と記念撮影。


私のステンドグラスの師匠の先生方と

懇意の仲とのこと。


嬉しい出会い♡



短い時間でしたが

皆さんと深い繋がりを感じました!!!




 
快くアトリエ内の作業風景も
撮影させて頂きました。




こんなに遠く離れた地で、
束の間の出会いでしたが

同じ志を持つもの同士

言葉を超えた共感を感じて
とても感動しました✨





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