手製のはかま
コロナ禍で
家にいる事が多かったあの頃…。
着物をリメイクして
袴(はかま)を縫いました。
そして、ついに今日
それを着る日がきたのです。
もともとは大島紬の
着物だったんです。
私の父が20代のときに
田舎の祖母が送ってくれたという着物。
ほとんど手付かずで
押入れの主となっていました。
悲しいかな、
着物あるあるですね。
おそらく
50年以上経っているのに
生地はツヤツヤで
しっかりしている。
大好きだった
おばあちゃんの思い出の品なら
なおさら手放すのは惜しい。
なんとか使いたくて
袴にしてみたのです。
作った感想は…
一言で言うと
めっちゃ大変でした〜!
ステンドグラスと一緒で
ミリ単位の正確さが要求される
細かすぎる手仕事…
けれどその超絶地味で
氣の遠くなるような作業の
未来に待っていたのは
華やかな世界
やっぱり素敵に装うって
いいですね〜。
わたしも幾つになっても
オシャレさんでいたいな〜。
施設に入居中の
スタバでちょっと休憩。
桜のカップが可愛い💕
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