プチ情報灯台Ameba
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偏西風が日本列島から離れた

最近まで偏西風は、日本列島の本州を東へ流れていたが、今日の時点では、偏西風が日本列島から離れて、朝鮮半島から日本海の大陸よりを通過して樺太まで北上している。この状況は何を意味するのか。太平洋高気圧の中心は、ハワイの北西寄りにあるが、日本列島まで勢力を広げてくることが確実となったので、いよいよ猛暑の日が続くということである。特に暖気は、九州南部で日本海側と太平洋側に分かれて沿岸部を通過して北海道まで届くので、日本列島全体が高温状態になってくる可能性があるので、体温を上げない工夫が必要だ。個人的には、今夜から濡れタオルを絞って首に巻いて扇風機を回している、エアコンが無くても快適な安眠ができるだろう。

 

 

今日は、猛暑が来る前に、梅雨の間に伸びてしまった雑草退治を行っておこうと畑に出かけた。雑草をやっつけるには、草刈りと除草剤があるが、今の時期に草刈りをやるとなおさら芽吹いてしまい生い茂ってしまうので、今日はひたすら除草剤を散布した。朝からやっていたので11時にいったん切り上げた。なぜなら体温が上がっているのを自分でも感じたからである、このまま作業をやっていると熱中症になりかねない、いったん水風呂で体温を下げる必要性を感じたからである。再度別の畑に出かけるのだが、今度は先日購入したかりゆしウエアとベトナム三角笠を身にまとい出かけたのだが予想以上に涼しい、炎天下の中で2時まで除草剤散布を行ってから、コンビニで缶ビールを購入してランチに帰宅した。すかさず水風呂に入り体温調整を行った、予想以上に首から上の頭部の部分が暑くなっていることに気づいたので、水シャワーで入念に冷やした。そして冷凍庫に入れた缶ビールで暑さも忘れてしまうのである。缶ビールを飲んだら寝てしまったが目が覚めたら蒸し暑いので、本日4回目の水風呂に浸かったのだ。エアコンなんて全く要らない。

 

 

今月は、マイナ保険証利用促進強化月間の最後の月だ、ただ利用率は1割にも満たない。そこで政府は無駄に金をばらまいているが、マイナ保険証の必要性を感じないから利用が上がらないのは当然だ。紙の保険証が廃止されても、とりあえずは資格確認証が届くと思っているから、慌ててマイナ保険証を取得しようとは思わない人が多いのだろう。そもそも任意取得の面倒くさいカードを今さら取得しても何もメリットがないと考えている人が多いのではないか、まずシステム化するのだったら全員対象にすることが前提だった、任意取得なんかにしたら誰も使うわけがない。マイナンバー制度は、行政業務の効率化で必要だったかもしれないが、カードは余分だったかもしれない、全員が使わなければデジタル化の意味がないからだ。メーカへのボーナスかもしれないが、次期システムへの移行でもすんなり行けるのか疑問でもあるし、1割にも満たない利用率のシステムで次期システムがあり得るのか疑問でしかない。今までの不具合やら問題点をすべて解決した次期システムなら、何とか使い物になるだろうが、何も改善が無ければお払い箱しかない。

 

 

昨日も書いたが、新型コロナウイルスは感染が拡大中である。夏休みも近づくにつれて外出する人も多くなるだろうが、猛暑であるがゆえ涼しい室内を求めて人が集まるだろう。現状の感染率から考えれば新型コロナウイルス感染者が隣にいても不思議ではない。昨夜は、久しぶりに行きつけの焼鳥屋に行ったが、隣席は皆知り合いなので感染リスクは非常に少ないが、知らない飲食店などでは感染に気を付ける必要がある。参考だが、今日の発表は8.07人→11.18人と急増しており、ワクチンや医療費も有料なのだから、感染対策をしっかりやらないと無駄な出費を伴うことになる。電気代どころではなくなる。

 

 

さて気が付くと明日から子どもたちは夏休みだ、昔なら毎日外へ出て遊びまくっていたし、親も室内にいると五月蝿いから外に行けと言っていた、しかし今は外にいたら熱中症になるようなもんだから、外で遊べとは言えない。そのうえ新型コロナウイルス感染爆発寸前の夏休み入りは、あまりにリスクが多すぎる。だからと言って四六時中、夏休み期間ずっと室内に子どもに居られても、親としてはストレスがたまり続けるばかりではないだろうか。そして気になる電気代は、エアコンの点けっぱなしで、今月はいくらになるかも心配である。何か良い方法を考える必要があるだろう。

 

今日は、全国のどこでも暑かったようだ、沖縄でも気温が36度となったが、もともと海に囲まれているので気温が上がらないのだが、今年は海面水温が昨年から高いままだから、直射日光が照り続ければ昨年以上に気温が上がる可能性がある。それから沖縄で竜巻が発生したが、今までそんなことはなかった、これも海面水温が異常に高いことを示しているのだろう。今年は、40度超の気温があちこちで頻繁に記録されるのではないだろうか。

 

35度超の猛暑と感染爆発寸前の第11波新型コロナ

すでに関東から西日本は太平洋高気圧圏に入っている。太平洋高気圧の本体は日本のはるか東にあるが、紀伊半島の南にも小さい高気圧があるため、太平洋の暖気が大量に日本列島へ流れ込む気象状況になっているので、猛暑日になる可能性が大きい。太平洋からの暖気は、東シナ海から日本海側にも回り込むため、今夏は日本列島の表も裏も高温が続くと考えたほうが良い。しばらく気温が下がることはないから、今から避暑のできる場所を見つけておくと、電気代の節約にもなるのではないだろうか。夏は、外で少し汗を流すくらいの生活が健康維持にも繋がるだろうから、医療費の節約にもなるだろう。

 

ところでフィリピンの東と西に熱帯低気圧と思われる渦が出現している。恐らく台風にまで発達すると考えられるが、それより今から気温上昇に影響を与える可能性がある、低気圧は反時計回りの渦なので、太平洋の暖気をどんどん日本へ送り込む気流を作っているため、ますます猛暑に拍車をかけるだろう。

 

 

さて政府はお役御免で騒がなくなったが、新型コロナウイルスが5月に5類に移行してから、感染者は順調に増加している。順調などと言いたくないが、現実は物凄い勢いで感染者が増えており、7月に入ってからうなぎ登りである。このまま夏休みに入れば、医療機関も昔ほど体制を組んでいないし、診察費・治療費も有料であるから、医療機関に行かない人が多くなるため、ますます感染は爆発する可能性がある。誰も注意も止める人もいない現在では、ただただ感染が広がるのを傍観する状態になるのではないだろうか。最終的に悲劇を見るのは、医療機関となりそうだが、そろそろ手を打つべきである。

今朝は夏の空気に入れ替わっていた

今朝は、太陽の光が窓を照らし眩しい朝である、外へ出ると梅雨が明けたと思うくらいに空気が入れ替わっている。後ほど梅雨明け宣言が発表されることは確実だろう。今日から、いよいよ猛暑の日々が続くので、万全の暑さ対策を行う必要がある。今日は、太平洋高気圧の分身が四国沖に渦を巻いていて、九州と四国がすっぽりと高気圧の中に入っているので、実質梅雨明けした天候になっていると思われる。天気図には、梅雨前線の記号があるが、気流の流れはほとんど消滅しているので、にわか雨はあるが雨続きは無いだろう。

 

ところで最近、また新型コロナウイルス感染再拡大の恐れが出てきている。5月に5類に移行したからマスクも付けずに油断をしている人が多いとも受け取れる。5類移行後、感染者は全国的に純増となっているが、7月に入り急激に増加しているので、夏休みに入れば爆発的に感染が広がる恐れがある。特に今は新変異株の感染が拡大しているようで、ワクチンや治療薬も有料に変わったから、迂闊に感染できないと思うのだが、なぜだか感染者が爆増しているのだ。電気代の高騰より、新型コロナウイルス感染の医療費数万円の負担のほうが、切実な問題だ。これこそ節約するところである。
現在、間違いなく新型コロナウイルスが感染拡大しているが、5類に移行させてしまってから政府は関係ないと思っているので、感染したくなければ自己管理しかない。感染対策はワクチンを打つことではない、他人と接近しないことしかないのである。万が一、他人に接近するときは、マスクを装着してできる限り呼吸をしないことである。


最近であるが、金の価格が上昇し続けている。米国の利下げが9月に予想されるだけに資金の流れが金へ向かっているのだ。ただ予想される価格の上限には近づいてはいるものの、連日の高騰が不思議でならない。いつ大暴落が起きるのか、昔の米国映画であったが果たして現実はどうなるのだろうか。

さて金の相場に関係するのが為替であるが、今日は夜間取引に入ってから円相場が急に円高に向かい156円台の値を付けている。当然円買い介入の懸念があるが、よくよく値動きを見ると定まり感がない。恐らく9月の米国の利下げ予想と円買い介入の警戒で、円を売り込んでいた投機家が買戻しを始めたと推測する。
しかしである、その後の円相場の動きに不自然さがある、一応156円台をうろうろしているのだが、なぜここで維持できるのだろうか、明日まで続くのか解明したいところである。


そろそろ忘れないうちに人間ドックの予約をしておこうかと思っているが、今年の紙の保険証が届いたばかりなので、マイナ保険証があると2枚必要になるので、面倒くさいと思う人が多いのではないだろうか。だから今すぐにマイナ保険証を利用したいと思う人は少ないだろう。そもそもマイナ保険証は、誰のためのものか、個人的に思うのは行政、あるいは医療機関の業務が効率化されれば結果として患者に恩恵があると思っているが、医療機関がメリットを感じてないのだから、利用する患者も無理にマイナ保険証を持ちたいと思っていないだろう。少なくとも私は、病歴や薬の利用が無いのだからマイナ保険証でデータを見ても何も無いのである。とりあえず紙でも何でも保険証は1枚で良いのだ。だから年末に資格確認証の発行が忙しくなるだろう。

九州の南半分が太平洋高気圧圏内に入った

現在の太平洋高気圧は、日本の東の離れた地点に中心があるが、細長い触手のような張り出しが太平洋側を通り九州南部まで到達している。今日は、その先端が九州南部へ勢力を拡大してきたので、梅雨明けは間もなくと思われる。

そして梅雨が明けると、沖縄周辺海域は海面水温が30度くらいに高くなっているので、太陽が顔を覗かせれば一気に西方面から猛暑がやってくるだろう。

全国的に7月下旬から猛暑、あるいは酷暑になると予想されるので、エアコンがフル稼働するのではないだろうか。電力需要と電気代が気になるところだが、午後3時ごろの暑い時間帯は、山へ逃げ込む準備をしておくので、何とかなるだろう。

 

先日発行された新紙幣をまだ見たことがないが、新紙幣の発行でプラスになった企業が35%あったとの記事がある、どんなプラスなのかは言ってなかった。本当ですかねぇ、恐らく自販機や券売機の関連メーカだけが売り上げが上がったくらいで、使っている方は費用負担が増えただけのような気がする。

 

 

三連休は、埼玉では土砂降りもなくどんより曇り空が続いていたので、草刈りをやっていたが、今日も続きをやりに午後から出かけて行ったら、雨が降り出してきて30分も経たないうちに土砂降りとなってしまった。そこでふと思ったのは、富士山でこんな土砂降りに遭ってびしょびしょになったら、果たして大丈夫なのだろうかと思った。気温が低いので雨に濡れれば凍えるくらい寒くなるので、着替えなければ間違いなく低体温症になるだろう、着替えるにしても山小屋に入らねば出来ないが、そんな運がいいことは滅多にないから、やはり悪天候の富士登山は止めたほうが良いだろう。

 

先週末は、為替介入で円高になっていたが、今日の円相場は158円台を上下している。

今夜21時30分頃円相場が急に円安に向かった。為替介入のわけないからニュースを見ると、米国小売売上が予想を上回ったとの発表が原因だが、これでまた円安に引っ張られる可能性がある。

 

 

日本の東にある太平洋高気圧から、太平洋側を通って細長く伸びた高気圧帯は九州の南半分まで勢力を広げているので、梅雨明けは間もないと思われる。なお梅雨明けとともに沖縄周辺の海面水温が例年より高いことから、一気に猛暑あるいは酷暑のような異常な暑さが襲ってくる可能性があるから、あらかじめ避暑場所を探しておいたほうが良いだろう。

 

 

 

今週には、梅雨明け宣言が発表されるであろうが、今日はそれほど暑くもなく過ごしやすいことは大変良いことなのだが、雑草に対してもこの気候がちょうど良さそうで日ごとに背丈が伸びているので、仕方がなく草刈りばかり行っている1週間となりそうだ。世間では熱中症の心配をしている人が多そうだが、毎日外仕事をしていると暑いことが快適に感じられてくることも、熱中症対策に役立っていると考える。

雨の三連休に車のライトを点けずに運転するリスク

今日は、三連休の三日目、土砂降りの雨は降らなかったが、やはり雨模様の日は車の対向車が見えにくい。車体の色は、白でも黒でも関係ない、背景が何色かによって車が同化してしまうと危険なのである。また後ろを走る車がライトを点けていると先頭の車が消えてしまうことがある。日の出、日の入りと同様にどんより曇り空や雨降の日は、自分の車が相手に見えているかどうか、考えた方が良い。高齢ドライバーが多い中、視力の良い人ばかりではない、絶対自分の車が見落とされている危険性が大いにある。交通事故に遭わない対策は、車のライトを点灯して走ることである。そうすれば、遠方から自分の車が認知されているので、正面衝突などの危険性はかなり低くなるだろう。そして交通事故を起こさないような防衛運転が、今後ますます必要な社会になってくるだろう。ここで注意したいのは、三連休で慣れないドライバーが多数繰り出すことである。

今夜も午後7時前に自分へのご褒美に缶ビールを買いに行ったが、道路を横断する際にライトを点けていない車が時々いるのである、何考えてんだ!と怒鳴りたいが、まあいずれ事故死に遭うリスクが大きいと思えば怒る気にもなれない。埼玉では、午後4時には車のライトを点けるように指導されているはずだが、県外の車もあるかもしれないけれど、常識的に薄暗くなったらライトを点灯するのは当たり前だろう。車のライトの点灯目的は、道路を照らすことではない、自分の存在を他車に認識させるためだ、つまり交通安全の基本動作だ。事故に遭いたくなければ、昼間でもライトは臨機応変に点けなければ意味がない。


さて気になる為替相場だが、先週末の流れが継続しているようで158円台をキープしている。これで何がどうなるのか素人にはさっぱり分からないが、明日の株式市場は期待しないほうが良いだろう。結局、158円台から円高に向かわせるには、相当の為替介入が必要であることが分かるが、それで誰が得するのだろうか。庶民としては、ケセラセラしか言いようがない。


今日は、海の日と言うことだが、昔は20日が海の日であったので、梅雨明けしているところもあったと思うので、いよいよ海水浴シーズンかと思ったが、さすがに今日のような梅雨期間中の雨模様では海に行く気にもなれないですね、海の家も期待外れですよね。結局、今日は樹木の枝切りと雑草の草刈りで三連休が終わったのである。


今日は、那覇市で3日連続の最高気温35度以上の猛暑日となったようなのだが、108年ぶりと言うことだ。那覇市は、通常は32~33度程度である、なぜなら周囲が海に囲まれているからであるが、今年は海面水温が30度にもなっているので、その影響がかなりあると思われる。海面水温は日本列島周囲が全般的に高いので、梅雨明け後は全国的に猛暑日の連発もあり得ると考えておいたほうが良いだろう。

フィリピン西海上に反時計回りの渦

現在、フィリピンの西側に熱帯低気圧が発生している。もしこのまま北上すれば発達して台風に成長し、太平洋高気圧の縁を移動するので、最悪日本列島を通過するという確率がないとは言えない。もし進路が日本列島に向かうようであれば、来週末以降の悪天候も考えられるので、計画を立てる場合は柔軟に対応できるようにすることが大事である。来週に梅雨が明ければ、いよいよ台風シーズンと言うことも考えておく必要はある。

 

 

今日は、三連休の中日でもあるが、昨日から何も予定を入れていないのだが、埼玉はほとんど雨が降らない、時々通り雨が降るだけである。その代わり家の周りや畑で雑草が伸び放題となっているので、結局三連休は草刈りで終わりそうだ。だけど気温が高いため、草刈りをやったところで剪定をやっているようなものなので、二週間も経つと再び雑草が芽吹きだしいっそう生い茂ってしまうのである。そのため除草剤を撒いておく羽目になるのである。温暖化は、とんでもないところに影響が出るのだ。

 

 

さて11日の夜から円相場が急騰したが、政府・日銀の為替介入は3兆円規模と推測されているけれど、素人にはどんなもんかさっぱり分からない。たとえいくら売買しようが円の価値が上がったわけではないし、米国の9月の利下げ期待があるにしても、これ以上円高に持っていきたいならば、何度為替介入が必要になるのか、そもそも日銀がどれだけお金を持っているのかと質問したいけど・・・

月曜日は、東京市場は休みだろうが、海外市場がどうなるか、反応を見るしかないだろう。どう考えても円買いになるとは考えにくいなぁ。

 

 

明日も予報は雨降りだが、なぜ九州は大雨になるんだろうか。日本列島上空3000mでは気温10度前後であるため、九州南方の沖縄付近の海面水温は30度と本州沖よりかなり温度が高いので、激しい上昇気流が起きるから上空で急激に冷やされ、大雨になりやすいと考える。

つまり沖縄、台湾、フィリピンに囲まれた海域の海面水温が高いことから、太平洋高気圧の南風に乗って上昇気流が起きるため、特に西側では梅雨前線が活発化していることにある。現在は、偏西風が太平洋高気圧を押さえつけているので、その境界に前線が停滞してしまっている。

 

今朝がた為替相場は円高で終えたが

昨夜は、21時過ぎ円高の初期微動があり、22時過ぎに円高の主要動が発生してから、今朝がたの取引終了まで円高が続いた。円相場の終値は、157.879と157円台をキープし続けた。

何もしないでこのような円相場の変動はありえないので、素人でも為替介入の操作があったと考えるだろう。タイミングとしては、米国の経済指標が発表されたところであるから、それも影響があるかもしれないが、取引終了まで円高であることが不自然だ。

さてここで興味あるのは、月曜日は海の日で日本の為替市場は休みだろうが、海外市場がどうなるかだ。これだけ急な為替変動があると、株式相場や金相場に狼狽売りが出て大損をする人も出てくるだろうが、果たして来週の取引開始はいったいどうなるのだろうか。こんな時が投資の成功か失敗の分かれ道になることもあり得るから、資金投資は控えめでなければいけない。

 

 

さて久しぶりだがウクライナ情勢はどうなっているだろうか。間もなくF16戦闘機が登場すると思われる。なぜならウクライナ軍は、ロシアのレーダー基地などに攻撃を強化しているからである。F16戦闘機で成果を出すには、ロシアの防空監視体制を事前に破壊しておく必要があるからだ。限りある貴重なF16戦闘機であり、訓練されたパイロットも失うわけにはいかないので、慎重な作戦が展開されることが考えられる。

すでにウクライナの反転攻撃は始まっているのである、まずはロシアの防空監視レーダーをずたずたに破壊することにある。可能な限りレーダーを破壊することが、制空権を握るためのお膳立てとなることは間違いない。

 

 

最近の記事でロシア大統領が膵臓ガンに侵され死亡し影武者が登場しているとの説がある。確かに影武者は、誰が見ても影武者としか思えない振る舞いがあったのは確かだ。ただ現大統領が、病気だろうが死亡してるだろうが、今は健康である姿が見られなくなったのは確かだ。

果たして影武者が、このまま戦争を継続できるのだろうか、そもそも影武者の目的(野望)はどこまで持てるものだろうか。今でも現大統領が野望を達成できずにあぐねているのに、影武者にそれ以上のことができるのか、もし影武者ならば今のうちに出鼻をくじくしかないだろう。

 

 

今日は、いつもなら山歩きなのだが、その場所がお盆なので店を開けないということだから、自宅で栽培のトウモロコシを収穫してみた。皮をはぐと上々の出来で粒がきれいにそろっている、ついついそのまま生でかじると甘くフルーツと言える味なので、2本丸ごと食べてしまった。そのあとに蒸かして食べてみたが、ジューシーさがまったく無くなっているので、缶詰のコーンと変わり映えしない。やはりトウモロコシは、もぎたての生である。

猛暑は落ち着いたが蚊の襲撃が増加

昨日から梅雨前線南下で涼しくなって過ごしやすいのであるが、気温が30度以下になると玄関を一歩出ると蚊の襲撃に遭うのである。我が家の庭で生まれた蚊は、人間の血を吸っていないのでかなり凶暴なのだが、伝染病のウイルスを媒介する心配がないので安心はできる。ただ今の時期は、雑草の退治や野菜の世話をするため、朝から外作業をしなければならない。どうしても耳障りなブーンという音が聞こえると、イライラして仕事にならない。

そこで蚊に刺されない対策はないかと考えたのだ。蚊に刺されやすい場所だが、足首と腕の肘、そして顔周りである。顔周りは、市販のネットを被れば解決するが、足首と腕の肘は市販品は見当たらない。夏だから足首や腕に布などを巻き付けると暑くて耐えられない。そこで試しに足首と腕にサランラップを巻き付けてみた。確かに汗は出るのだが、熱が溜まらないので快適であることに気づいた。もちろん蚊の襲撃に遭うことは全くないので、サランラップ作戦が今のところベストである。農作業には、サランラップは必需品になるだろう。もしかしたら株価が上がるかもね。

 

さて昨夜ではあるが、21時30分以降に円相場が急に高騰した、当然為替介入したのは明白だろうけど、いつまでこの対策が通用するのか、疑問でしかない。いずれにせよ、方向性は円安なのだ、市場がそう認識しているのだから、致し方がないのである。それに伴い庶民に関係するのは、物価高であるが、過去の歴史を見ても物価が下がることはないし、新紙幣も発行されたことだから、インフレに誘導して経済成長していると言いたくなるのだろう。表向きの経済成長なんかはどうでもいい、それより実生活面でどう暮らしていくかを考える必要がある。

 

今日は、関東では1日雨が降り続いている。早朝は、小降りであったので家周りの雑草がいつの間にか背の高さになってしまったので、草刈りを行ったが、日中になってくると大雨に変わったので中止した。これだけ大雨が降り続くと、山や海、河川でも危険になる恐れがある。山沿いの土砂崩れや河川の氾濫など、降り続いた雨が溜まりすぎて突然発生するから、特に危険である。また最近山開きした富士山にも登山者が押し寄せていると推測するが、雨降りでは景色など見えないし道に迷うリスクもかなり大きいから、特に単独行動は命を落としかねないので、ルール無視の登山は止めることだ。

 

私の地域では見たことないが、免許なしで乗れる電動キックボード事故が多発しているけれど、25%は飲酒運転によるものということだ。そんな危険な乗り物を車と一緒に走らせるなと言いたいが、それなりの業界から圧力があって禁止には出来ないのだろうと思えてしまう。車の立場で考えれば、電動キックボードを見かけたら酔っ払い運転かもしれないと思って近づかないことだ。なにせ25%は確率が高い。そもそも免許なしで乗れるところが、交通ルールなどを守るのだろうか。

 

 

さて今日は金曜日だ、新型コロナウイルス感染者は前回に比べてどうだろうか、5.79人→8.07人と急増しているではないか、そう言えば電車でもマスクをしている人は少ない、ならば巷でもマスクをしなくなっているのだろう。自由人の私としては、人混みの中へ行くことは感染リスクが上がるだけなので絶対に行かないが、夏休みが近づいてくることもあり感染者もうなぎ上りに増えると考えるべきだ。当然ながら人混みに出かければ感染することがあると思わなければいけない。

 

 

今日は、大雨なので自宅で昼寝をしていたら、郵便屋さんが簡易書留を持ってきた。来月から使用する紙の保険証だが、今のところ歯の定期健診と人間ドックを今年の年末くらいに予定しているだけなので、保険証の使用はしばらくない。薬も何も服用していないので、薬局でマイナ保険証が必要だとも言われることもない。最近は資格確認証でも何も問題ない気がしてきたが、一般大衆の意見はどうなんだろうね。

 

 

ところで、ひと月1000円~1600円程度の電気料金軽減は、どれだけ意味があるのだろうか。ちょっとランチを食べに外食すれば使ってしまう金額である。猛暑対策でエアコンを使うからという理由なのかもしれないが、個人的には日中は外仕事しているし、夜間は窓を開けて換気扇を回しているので、エアコンが欲しいと思ったことがないので設置もしていない。最近は、在宅勤務もあるのでエアコンが必需品の人もいるだろうが、国民全体に補助金を使うほどのものか、また冬になれば暖房代の補助もしてくれるというのか、それより税金を安くしてくれた方が支持率が上がる。今月は、固定資産税があるんだよなぁ。

 

我が家の節電対策の一つにグリーンカーテンがある。今週から梅雨前線の南下で雨不足になっていたカーテン用のキュウリとニガウリがぐんぐん伸びてきた。もちろんキュウリもニガウリも食べ放題になってきたので、節電対策と食費対策になって一石二鳥である。その他に天井照明の消灯である、その代わりに先週購入したソーラーライト(ランタン)が、程よい明るさで夏には風情があって快適である、もちろん物書きのときは照明を点けるが、それ以外は消灯しておけばかなりの節電となるはずである。結局、我が家の電気代は、冷凍庫(冷蔵庫は廃止)が常時稼働で、7月の電気代の大半となる見込みである。

 

さて明日から三連休で山開きしたばかりの富士登山を計画している人は多いだろうが、梅雨前線が停滞で最悪の天候になると考える。最近の富士山ブームで登山者は、大半が初心者ではないかと推測するが、初心者が気づかない危険がある。初めて上って気が付くことは、酸素が薄い、夏でも寒い、足が前に出ない、と言ったとこだが、まず気温が10度以下であり雨が降ればなおさら冷え込む、そして高山なので酸素が薄いため普通のスピードで歩くと酸欠になる、下手をすると高山病になるのでゆっくり登ることである、それからもし酸欠になったら足の筋肉に酸素が行き回らなくなり足が上がらなくなる。自分の経験であるが、誰でも知らずに気安く登ろうとすると、予期せぬ危険に遭遇するリスクがあることを知って万全の体制にしておく必要がある。追加で記載するが、高山での雷雨は、落雷と低体温症で死亡する危険性があることも忘れてはいけない。

 

突然であるが、今夜22時以降から円相場が急騰している、昨日に続き為替介入とみるべきであるが、一時157円台になったものの徐々にドル買いが入り158円台に移行している。三連休で市場休み前のカツを入れたのかもしれないが、果たして効果はどれほどか。

 

梅雨前線の南下で大雨による河川の増水に警戒

今週末を中心に日本海側にあった梅雨前線が南下して日本列島に重なる。海外なら陸続きなので気温が高温になり雨も降らないが、日本は周りが海なので上昇気流で海水から大量の水が上空へ持ち上げられる。上空5000mでは氷点下となっているので、上空に持ち上げられた大量の水は、すべて雨となって地上に落下し、河川の上流から下流まで一面に流れ込む。当然ながら河川の水は、一気に海へ流れていかないので、増水が始まり、低い堤防から氾濫する恐れが大いにある。梅雨前線の動きによって数日間大雨が降る可能性があるので、梅雨前線が停滞する地域は、避難の準備をしておいた方がよさそうだ。

 

年金生活者にとっては嬉しくない話だが、年金財政は、今のまま行けば約2割減にならざるを得ない状況がある、当然のことであるがどうしようもないことでもある。
年金を増やす方法として、3つ選択肢があるということだが、それも怪しい。
①繰り下げる→早死にすれば意味がない。②働く→健康な人は良いが。➂運用する→いわゆる投資をしろと言うことだが、素人は絶対失敗する。現状から推測して、少なくとも将来的に年金がもらえるのが遅くなり、受給額も減らされる恐れが確実にあるだろう。ならば常に何らかの収入源を複数持たなければ安心した老後は送れない。自由人となって初めて気づくのである。

 

さて昨日は、富士山の静岡側の山開きがあったが、今日から本州は梅雨前線の南下で雨降りとなるが、富士山のような高山の場合は、生きるか死ぬかと言った悪天候になる可能性がある。そのうえ登山者の大半が外国人というから危険極まりない。どう見ても海外旅行の人が、真冬の防寒着など持っているわけがない、一度雨に濡れたら寒さで低体温症になるリスクが非常に高まる。山開き明けから事故や遭難など無ければいいがと願うばかりである。

 

今週末から梅雨前線の南下で太陽が隠れてしまうため、太陽光発電は全く役に立たなくなるので、電力不足が心配になるが、東京電力が中部電力から電力を融通してもらったことを考えれば、晴れていなくても蒸し暑い夏なのでエアコンはフル回転しているだろうから、電力危機が全くないとは言えないと考える。まして最近は太陽フレアが活発になっているということもあり、磁気嵐などの影響がどれだけあるのかも気になるところだ。また一方で晴天が続くと発電量が多くなりすぎて、電力供給がパンクする可能性がある場合は出力制御をかけるので、太陽光発電事業者は昔ほど儲からないことになる。国が太陽光発電を推進する以上、補助金つまり税金が使われているだろうから、果たして財政再建そっちのけでいつまで続けられるのだろうか。

 

たまたま目についたが、大阪・関西万博は、オールキャッシュレス化なんだよね。個人的には、今いくら使えるか現金で持っていないと分からないので、SUICA以外のカードは持っていないが、高齢者の人がキャッシュレス決済する人は少ないと考える。ならば高齢者の人が万博に行くことを敬遠せざるを得ない状況があると言える。たまたま子どもや孫が一緒なら対応してくれるが、一人で出かけようとする高齢者はいないだろう。正直なところ関東で万博をやっても行かない。

富士山山開き静岡側で始まる

今日は、富士山で静岡側の登山ルートが山開きとなる。ただし気を付けたいのは、まだ梅雨明けしていないので、梅雨前線が南下していることだ。富士山では、雨が下から降ることがあるから、上下のある雨合羽は必需品だ、特に気を付けたいのは雨に絶対濡れないことである。一度濡れてしまうと絶対に乾かないから、体温を奪われて死につながる低体温症になる危険性が大きいからである。そのうえ雨が降れば、視界は全く見えなくなると言っていい、そうすると人は間違った道でも正しいと思い込んで、どんどん歩いて行ってしまう。その結果、道に迷ってしまい下山できなくなるが、ベテランは最悪でもビバークすることができるが、初心者にはその知識も無いだろう。もちろん道に迷ったら引き返せば助かる可能性は大きいが、初心者は戻ることもしないから、ますます遭難するリスクが大きくなる時期でもある。なので登山直前は、必ず山岳天気予報を確認しておくことが必須である。

 

昨夜も超熱帯夜を予想していたが、窓を開けて換気扇を回しておいたら、意外にも涼しかった。西から低気圧が近づいていることもあって、涼しい気流が流れ込んでいるためだ。ところで月給が無い自由人としては、ちょっとの体調不良も起こせないので、健康には第一優先で気を使わなければならない。保険証などなるべく使いたくないのである。(笑)今は人間ドックか定期健診くらいしか医療機関には行かないが、医療費こそ最大の節約になるので健康維持は高齢者ほど重要だ。

今日は曇り空で蒸し暑いが猛暑とまでは感じられない、低気圧と梅雨前線が南下してきているので、明日から来週にかけて気温30度程度で雨降り天気が続く見込みだ。外は湿度が高いが、室内にいれば気温も湿度も緩和されているので快適に過ごせる。窓は遮光カーテンやグリーンカーテンで閉め切り状態になるが、節電のため照明は点けず、先週購入したソーラーライトを照明代わりに使うことにした。今月は、どれだけ節電できたか楽しみになっている。ところでタイトルにも書いたが、富士山の静岡側の山開きがあって早々に梅雨前線の南下で悪天候が予想される。特に高山での雷雨は恐怖しかない、雷の中に自分が立っていることになるから感電しないはずがない、命を失いたくなければ登山は中止だ。

 

さて先週発行された新紙幣であるが、まだ自分も見たことがないし同じように見たことがない人が多いのではないだろうか。自販機や券売機の入れ替えの話題はキリがないくらい聞いているが、現金支払いをするにしても本物かどうかなんてすぐに判断できないし、商売をやっているところでいちいち疑うこともできないだろうから、偽札が出ないとも限らない。しばらくは新紙幣は使わないほうが、トラブルにならずに無難であるような気がする。そもそも新紙幣発行にどれだけのメリットがあるのか庶民には感じられない。

 

記事にあったが、今秋に年金生活者に対して経済的支援を行うらしい。当然のこと財源は赤字国債の発行だ。確かに国民年金者は今の経済状況では生活ができないだろうが、政府がやることは増税しか考えていない。
来年は、団塊の世代の人が後期高齢者になるので、いろいろなところで経済全体に影響が出てくる。例えば認知症の高齢者も倍増すると推測されている。当然ながら後期高齢者が増えるのだから、社会保険料をどんどん上げていかなければ、適切な医療サービスや介護サービスを受けられなくなる。
後期高齢者ともなれば、誰でも働ける状況でもなくなるので、ますます高齢者の貧困化が進むだろうが、財政再建も考えない政府が今までどおりの無駄遣いを繰り返していると、国民へのサービスを低下させざるを得ない時代に入るだろう。そのうえデフレ脱却で賃上げが追い付かないインフレ時代がやってくると、預貯金をしているだけでは資産は目減りするだけである。今2千万円持っていても20年後には、1千万円の資産価値になるから、やはり資産運用は必要となってくるわけであるが、高齢者にはバブル時代で痛い目に遭っている人が多いだろうから、進んで投資に手を出す人は少ないだろう。
果たして団塊の世代が後期高齢者になる来年は、いったいどんな時代になってしまうのか、ますます厳しい時代がやってくることが予想される。

 

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