九州の南半分が太平洋高気圧圏内に入った | プチ情報灯台Ameba

九州の南半分が太平洋高気圧圏内に入った

現在の太平洋高気圧は、日本の東の離れた地点に中心があるが、細長い触手のような張り出しが太平洋側を通り九州南部まで到達している。今日は、その先端が九州南部へ勢力を拡大してきたので、梅雨明けは間もなくと思われる。

そして梅雨が明けると、沖縄周辺海域は海面水温が30度くらいに高くなっているので、太陽が顔を覗かせれば一気に西方面から猛暑がやってくるだろう。

全国的に7月下旬から猛暑、あるいは酷暑になると予想されるので、エアコンがフル稼働するのではないだろうか。電力需要と電気代が気になるところだが、午後3時ごろの暑い時間帯は、山へ逃げ込む準備をしておくので、何とかなるだろう。

 

先日発行された新紙幣をまだ見たことがないが、新紙幣の発行でプラスになった企業が35%あったとの記事がある、どんなプラスなのかは言ってなかった。本当ですかねぇ、恐らく自販機や券売機の関連メーカだけが売り上げが上がったくらいで、使っている方は費用負担が増えただけのような気がする。

 

 

三連休は、埼玉では土砂降りもなくどんより曇り空が続いていたので、草刈りをやっていたが、今日も続きをやりに午後から出かけて行ったら、雨が降り出してきて30分も経たないうちに土砂降りとなってしまった。そこでふと思ったのは、富士山でこんな土砂降りに遭ってびしょびしょになったら、果たして大丈夫なのだろうかと思った。気温が低いので雨に濡れれば凍えるくらい寒くなるので、着替えなければ間違いなく低体温症になるだろう、着替えるにしても山小屋に入らねば出来ないが、そんな運がいいことは滅多にないから、やはり悪天候の富士登山は止めたほうが良いだろう。

 

先週末は、為替介入で円高になっていたが、今日の円相場は158円台を上下している。

今夜21時30分頃円相場が急に円安に向かった。為替介入のわけないからニュースを見ると、米国小売売上が予想を上回ったとの発表が原因だが、これでまた円安に引っ張られる可能性がある。

 

 

日本の東にある太平洋高気圧から、太平洋側を通って細長く伸びた高気圧帯は九州の南半分まで勢力を広げているので、梅雨明けは間もないと思われる。なお梅雨明けとともに沖縄周辺の海面水温が例年より高いことから、一気に猛暑あるいは酷暑のような異常な暑さが襲ってくる可能性があるから、あらかじめ避暑場所を探しておいたほうが良いだろう。

 

 

 

今週には、梅雨明け宣言が発表されるであろうが、今日はそれほど暑くもなく過ごしやすいことは大変良いことなのだが、雑草に対してもこの気候がちょうど良さそうで日ごとに背丈が伸びているので、仕方がなく草刈りばかり行っている1週間となりそうだ。世間では熱中症の心配をしている人が多そうだが、毎日外仕事をしていると暑いことが快適に感じられてくることも、熱中症対策に役立っていると考える。