呼穹ノオト cokyu note -14ページ目

禾(のぎ)偏に
火で『秋』と今は書くけれど
秋 autumnを表す漢字
正しくは
旁(つくり)が亀で
『龝』。画像のは
古代文字ですが
なぜ亀なのか?というと
亀の甲を火であぶったときその縮む様を日が短くなっていく様子になぞらえて万物が衰えてゆく季節感を表しているからだとか。
昨日訪ねた
京都の松尾大社は
亀が神使らしく
ご神水は
亀の井と呼ばれるところからの
湧き水でした。
これをお酒に混ぜると
腐りにくくなるという謂れより
醸造家からの信仰が篤いのだとか。
龜って文字
横にして見たら
ホンマに亀さんみたいよ!
『感じる書』アーティスト 石川呼穹 でした。
※スマホからの投稿だから
画像が大きすぎて
ごめんなさい。
でもそのまま上げてますが(苦笑)


物想いに耽る。
秋って今でも
そんなイメージなのかなあ…?
『感じる書』アーティスト 石川呼穹 で
突然ですけど
『文字』ってどうみても
文字なんですが
その意味合いとはかけ離れて
違うものに
見えたりしたことありませんか?
たとえば
昨日引いたこの一枚。
わたしが扱う『ENMA カード』の
「自由」という文字。
このカードの
活字(明朝体)を見て
いつもと違って
なんだかタンス?棚…
というか
その引き出しに見えたんです。

普段 『ENMA カード』を
引くときは
この場合
「自由」とは?って
問いかけたとき
わたしは
イメージや感じることを
なかなか
タンスの引き出し!なんて
出てこないんだけれど
今回は
形状で見ました。
自由なんだけど
その前に
要らないものは仕舞って
というか
仕舞いきれないものは
捨ててこそ
自由で
その引き出しも
パンパンの
詰め詰めではなくて
たくさんまた入るスペースがある…
そこから
自由に向けての
キャパシティが
拡がる!みたいな。

冒頭の画像
「空想」とは
《名・ス他》
現実にはあり得ない事、
現実とは何ら関係のない事を、
頭の中だけであれこれと
思いめぐらすこと。
うわの空
絵空事
現実にありえない
と、思われることも
頭の中
…あれやこれや
想い巡らすことで
始まる。
自由に
向けて
そのために
空間を
設けよう。
と、季節の良い今
特にそう
想います。

どんなに平静を装っていても
心拍数は上がり
胃がキューっとねじまがるようだった。
理不尽さに
身体が反応したから。
で、それを
受けとめてくれてた。
(ありがと)

近頃
ちょっと言動が普通ではない
お客様がいらっしゃって
(↑スタッフ全員周知)
「石川さんに(先程の)お礼を」って
訪ねてこられ
その方からの言葉に
スタッフに呼び出されたら
(おかしいなあとか思いつつも)
なんとお礼どころか
一言も二言もそれ以上
余計なことを言われまくった件…(呆)
業務のルールと
道徳的な対応をしたにも関わらず
その相手方の意味不明な
苛立ちの矛先が
対応者のわたしに向けられてしまった。
内容としては
(具体的に書けないのだけれども)
成りゆき上
とある連絡を
伝言をしただけで
(しかも至極適切に)
間に挟まれた自分が
キレられて…
「なに?わたし何にも関係ないし。
無事済んだならええやんかーーーー」
(↑わたしの心の声)
って思った。
とくに何も
起こらず済んでいることなのに…
伝書鳩のわたし
完全なるとばっちり。
で、もう無事に終わっているのなら
それでよいと
こちらが説明すればするほどに
彼女はヒートアップし
ヒステリックに。
まあ、この方
わたしにだけでなく
今回だけでの話でもないのだけれどね。
私情で
訳のわからぬことをならべ
多くの他人を
その時々の身近なところで
引っかき回すタイプ。
夫に一部始終
聞いてもらったら
一言で
「ま、ただの“かまってちゃん”やな」
と、片付けてくれまして(笑)

こうしたことが起こると
(得てしてその後)
まず
自分が
もっと上手い対応が出来なかったのかな?
って思うことだ。
その相手のことはさておき
自分を責める?的な。
責めるまではいかないけれど
内省は
みっちりするわけですよ。わたし。
胃がね
その場で
痛くなるようなことに
ならず
もっと穏便に
済まされなかったのか?ってね。
昨日はしょうがないかな。
(ま、その方そのあとも2度来ました)
終業までにやっつるため
取引相手と
事務仕事や明日への引き継ぎを
していたので
余裕もなかった
って
わたしも
にんげんだものね。
とにかく
他人とのこんな
出来事を介して
自分を知ることの多い
今のお勤めです。
何事も無駄ではないのですね。
ストレス解消に
かえりに
MINISTOPのソフトクリーム
たべて
自分をねぎらった
昨夜の出来事…
『感じる書』アーティスト 石川呼穹 でした!


今期(ひと月)のシフトが
決まった時
1日だけ
希望休以外の
予定外のOFFが増えていた。
時給で働いている身にとって
その1日分減るなあ…
などと
思っていた。
(まあ、仕方ない)
今日月1通う
地元の歯医者にいった。
いつも帰りに
実家の父母に
顔を見せに行くのだけれど
今日は用事が控えていて
どうしようかなと思っていた。
そしたら
衛生士さんに
「ちっちゃい詰め物が取れてます。」
「今週また来てください。」
と言われて
受付で提案された次の診察予定日が
丁度
希望休以外に増えた
休みの日だった。
思わず
なんだ…その日はそのためか!なんて思ったわけで。
両親にも
ゆっくり顔出せそうだし。
逢うべきときに出逢う。
起こるべきときに起こる。
引き寄せられるときに
目に見えない
何かに
導かれてたりするものなのだ。
ホンマに
うまいこと
なってるんよね。
『感じる書』アーティスト 石川呼穹 でした!

スーパームーンという
パワーを持った
満月が終わってから
自然の治癒力で
風邪も治って
なんだか気持ちがいい!
『感じる書』アーティスト 石川呼穹です。

これは世の連休中
銀色週間にあった
BBQの様子なのですが
100人規模でした!
段取りよく
進められていく
イベントに
久しぶりに
幽霊が足のついた状態で(笑)
参加してました。
わたし
こう見えて
もうずっとガンバ大阪の
サポーターでして
そのコアなgoal裏サポーターの
有志で開かれたBBQ会に
参加してました。
うちのチームや
お隣のチームのみんなと。

最近は
スタジアムへもなかなか
足を運べずで
行くと
「まぼろし?」って
言われたりして
すっかり幽霊部員。
新しいサポーターがたくさんの
今でも
こうして参加できたり
気さくに
声をかけてもらえるところがあって
ホッとします。
そして
水曜日はね
サボーターズナイトな
barでこれまた
アジアチャンピオンズリーグでの
ガンバのaway中継を
濃いお仲間と観て
病み上がりなのに
たくさん飲んで帰って来ました。
終電でね(笑)

大きいスポーツバーでの
観戦もしたことあるけど
もっともっと気軽で
コアな集まりなのに
(普段の会社帰りのみんな)
わざわざな
サポサポしてないバージョンな
自然な観戦で
楽しかったわ。
なんだか
こう
懐かしい感覚。
こういう風なところに
居る自分が
あまりにも
久しぶりだったからかな。
いろんな
仲間が
いろんなところにいて
そこに居るわたしは
また
別のわたしでもあり
いや
わたしがわたしであり
いろんなわたしの顔の
ひとつなのです。
酒場化…
もとい
サカバカバージョンの
わたし
でした。
これからも
ますます
ワイド
なのに
キュキュッと絞まった
濃いタイトなお付き合いが
人生を楽しく過ごすのに
糧となれば
よいなぁと
思います。
いつも
ありがとうございます。
神無月の一発目
こきゅう でした。


昨年は
スーパームーンの
“当たり年”
だった気がする。
が、
今回の次は
来年11月までまたお預け。
だから
今夜は
スーパーの屋上から
観てきた!
まさに
スーパームーン!
↑(汗)
赤いお月さん。
昨日の日没前のお月さまが
とても大きくて
今日もきっとそうだろうと
期待してたら
お仕事終わるの
半時間遅れて
暗くなった東の山上の満月を
眺めた。
車で移動してるときが
いちばん大きくて
感動したよ。

「望」という字に
月を付けたら
望月。
昨夜の
中秋の名月。
今夜のスーパームーン。
望んだことって
ちゃんと
カタチになってるんだと
思うんだ。
良い悪いを超えてね。
わたしだってそう。
ジンワリ
今は今のよろこびを
感じてる。
勢いはないけど(笑)
いい感じだよ。
ほんとに
日々過ぎるのが早い。
もっともっと
濃密に生(行)きたいよね。
星に願いを。
月には祈りを。
わたしの寝室を
月光が射す時間が過ぎた。
祈りを届けながら
眠ります。
『感じる書』アーティスト 石川呼穹

解りたくても解らない。解ってもらいたいのに解ってもらえない。話は
いつも
同じように繰り返し
繰り返されて
平行線。
そんな
日が続いた。

一軒家のなかで
窓も戸も閉めきって
声も極力荒げることを控えてても
外に聞かれたくないと言われ
車で人気のないところで
話をした。
挙げ句に
「もうその話は止めよう」
と、何度も言われて
うやむやには
したくないわたしと
いつももめていた。
お互いに「解ってもらいたい」気持ちでいっぱいだった。
離れてみて
そこを避けるのではなく
自分のことを
自分のやり方で
対処する。
しんどいことばかりに
フォーカスせずに
何が今の自分の
幸せなのかを
夫は身をもって
今
教えてくれている。
(極々自然に)
彼の中の闇の部分
辛い部分は
基本変わっていないし
そこを敢えて口にしなくなった。
蓋をすることに
わたしは少し心配しながらも
何かできることは?
と
口を挟むことをやめた。
辛い部分は
辛いと思うことも
その選択すら
自分にとって“楽”な選択だからだ。
(辛いことだろうけど。ほんとに。)
わたしがアレコレ言ったって人を変えることはできない。そのかわり何のことで幸せと感じられるのか?そこに目をやった
と、いうか
自然と
それを求めている
夫は
わたしに
(彼が思っていることを超えた)
別な形で
いろいろと教えてくれている。
わたしが喜んで日々気持ちよくただご機嫌に過ごしていると
夫はそれだけで
嬉しいようだ。
多分。

今日
勤め先で
「愛は消えるもの」
「お金さえあれば」
人生いろいろを
そんな表現で語る人の言葉に
そう思わざるを
得ない状況下でも
今在るもの今得られているものからの幸せってなあに?って
思ったのだ。
それを
言葉にしてはいないけれどね。(苦笑)
洗濯物を干しながら
ベランダからの
力強く光輝くお月さまを観ながら
今の自分の
幸せについて
ちょっと考えてみたんだ。
そうしたら
足りないと思う部分はどこか?も
ナイ、ナイと
言うところではないって
今更ながら
確信した
そんな中秋の名月の夜。
眠いけど
忘れたくない大事な感覚だから
備忘録的に
書き記す。
『感じる書』アーティスト 石川呼穹

あぁ…
やっぱり風邪っぴきだ。
鼻からきたー
喉にもきたー
夢でも接客してたわたし(苦笑)
咳き込んで目が覚めた。
今日何とかマスクで耐えて
土曜日の予定は
キャンセル(涙)
おのころ心平先生曰く
風邪は身体の中の“へどろ”を
かき出す作業。
しかし正直疲れも伴って
ツラい。

熱はないけど
風邪で鼻と喉がしんどくて
夜中から睡眠中
繰り返す
夢うつつ…(涙)
短い夢を
たくさん見た!
忘れまくってけど(笑)
で、中でも印象的なのが
来年3月のカレンダーがね
目の前に現れて
ポッカリ一日だけ
空白の日にちがあったの。
3月27日だった。
どんな日になる?
どんな日にする?
お告げなのかー!(笑)
今日は頑張って出勤します(汗)
「夢」
『感じる書』アーティスト 石川呼穹 でした。


朝の温かいコーヒーが
おいしい季節が
やってきました。
前に
ずっとお邪魔してた
カフェで
その場で豆を
煎るところから淹れてくれる
コーヒーを飲んでから
わたしも
自分で煎って
挽いて
たててます。
けっこう
簡単で
しかもおいしいの。
だから
やめられない(笑)
(わたしは貧血症)

きのう夜
ベッドに横たわると
風の音が何故か
波の音に聴こえてきて
心地よく
その音に包まれて
海のそばにいるような気分で
眠りに就きました。
不思議に
熟睡できました。
久しぶりだよ。
(眠り浅いから)

大阪は雨です。
さて
穏やかな1日を。
『感じる書』アーティスト 石川呼穹
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らぶしょby こきゅう
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窓からの
夜風が
ひんやり
冷たくなって
きたからでしょうか。
静かすぎて
今は
虫の声しか
聴こえません。
人に会いたい
人と話したい
人恋しいとは
主にそんな意味あいですが
別に一人ぼっちな訳でもないし
むしろ
お勤めの仕事柄
他人と会い
話すことのくりかえしなのですが
この言葉が
出てくるのは
冒頭のように
秋がやって来たからでしょうかね。
わたしは
秋・11月生まれ。
大好きな季節であり
そんな季節に
いろんなふれあいの機会を
インスピレーションの為に
求めているのかも
知れませんね。
他人事のようにサラッと締めてみました(笑)
あなたにチカラを!
power calligraphy 『感じる書』随時受付ております。
『感じる書』アーティスト 石川呼穹


