どんなに平静を装っていても
心拍数は上がり
胃がキューっとねじまがるようだった。
理不尽さに
身体が反応したから。
で、それを
受けとめてくれてた。
(ありがと)

近頃
ちょっと言動が普通ではない
お客様がいらっしゃって
(↑スタッフ全員周知)
「石川さんに(先程の)お礼を」って
訪ねてこられ
その方からの言葉に
スタッフに呼び出されたら
(おかしいなあとか思いつつも)
なんとお礼どころか
一言も二言もそれ以上
余計なことを言われまくった件…(呆)
業務のルールと
道徳的な対応をしたにも関わらず
その相手方の意味不明な
苛立ちの矛先が
対応者のわたしに向けられてしまった。
内容としては
(具体的に書けないのだけれども)
成りゆき上
とある連絡を
伝言をしただけで
(しかも至極適切に)
間に挟まれた自分が
キレられて…
「なに?わたし何にも関係ないし。
無事済んだならええやんかーーーー」
(↑わたしの心の声)
って思った。
とくに何も
起こらず済んでいることなのに…
伝書鳩のわたし
完全なるとばっちり。
で、もう無事に終わっているのなら
それでよいと
こちらが説明すればするほどに
彼女はヒートアップし
ヒステリックに。
まあ、この方
わたしにだけでなく
今回だけでの話でもないのだけれどね。
私情で
訳のわからぬことをならべ
多くの他人を
その時々の身近なところで
引っかき回すタイプ。
夫に一部始終
聞いてもらったら
一言で
「ま、ただの“かまってちゃん”やな」
と、片付けてくれまして(笑)

こうしたことが起こると
(得てしてその後)
まず
自分が
もっと上手い対応が出来なかったのかな?
って思うことだ。
その相手のことはさておき
自分を責める?的な。
責めるまではいかないけれど
内省は
みっちりするわけですよ。わたし。
胃がね
その場で
痛くなるようなことに
ならず
もっと穏便に
済まされなかったのか?ってね。
昨日はしょうがないかな。
(ま、その方そのあとも2度来ました)
終業までにやっつるため
取引相手と
事務仕事や明日への引き継ぎを
していたので
余裕もなかった
って
わたしも
にんげんだものね。
とにかく
他人とのこんな
出来事を介して
自分を知ることの多い
今のお勤めです。
何事も無駄ではないのですね。
ストレス解消に
かえりに
MINISTOPのソフトクリーム
たべて
自分をねぎらった
昨夜の出来事…
『感じる書』アーティスト 石川呼穹 でした!
