勇気を出した最初の一歩
♥顔も気持ちもキュンとあがるセルフケア♥
こんばんは。のんちゃんです。
続き。
勇気をだした最初の一歩は、5年前。
【毎日自分に惚れ直す自分革命】
という講座が大きなきっかけとなりました。
自分の気持ちに正直に生きるんだ。
そう決めた私。
珈琲を注文するのか、
珈琲より５０円高いカフェオレを注文するのか。
頑張ってご飯を作るのか、
作りたくない気持ちをくんで、お惣菜を買ってくるのか。
ずっと着れるだろーと思える服を買うのか、
衝動的だったとしても、今！着たい服を買うのか。
↑こんな小さなところから始めた。
そんな日々の繰り返しを続けていたところ、
ある日、大きな選択がやってきました。
今日の午後のレッスン、
代行してくれない？
体調を崩したインストラクター仲間からの連絡でした。
頼まれた時の私の正直な気持ちは・・・
え・・・ヤダ。
今日は一日休みだから、ゆっくりしていたい。
出かけるの面倒。
代行でレッスンしたら、その分収入にはなる。
新しいお客さんとの出会いが、イイことに繋がるかもしれん。
引き受けたら喜ばれる。
逆の立場だったら絶対OKして欲しい状況。
ごにょごにょ考えて、
仕方ない、OKしようかな・・・て思った。
だけど、聞いてみたんだ。
のんちゃん、
ほんとはどうしたいの？
答えは
やりたくない。
だから、
勇気をだして、断りの返事をした。
震えた・・・
怖かった。
嫌われるんじゃないだろーか。
困ってるのに助けなくてごめんなさい。
大した理由もないのに断るなんて・・・
罪悪感でいっぱいだった。
メンターさんに報告したら、
「それでイイんだよ。」
のんちゃんが引き受けなかった事で、
他の人にレッスンのチャンスが回ってるし、
そんなイヤイヤな気持ちでレッスンしても、
お客さんは楽しめないよ。
そして、インストラクターさんからは
「こんな急な依頼、私でも断るわ。ごめんねー、ありがとー。」
どわぁぁぁぁぁ
涙涙涙涙・・・・・・・・・
これが私の
最初の一歩でした。
大丈夫なんだ・・・安心の一歩でした。
嫌われるかも
それは私の勝手な思い込みだったんだ・・・
そう気づけた一歩でした。
この時の一歩から、
私はぐんぐん変わり始めます。
勇気を出すって怖かったけど、
出した先には温かい世界が待っていました。
一番怖いのは最初の一歩。
その後は
自分の経験が自分を後押ししてくれるから、
大丈夫。
私は私の経験から、
一歩が出せる体作りをご提案しています。
一歩が出せるって体ってね、
柔らかいし、軽いの。
試しにこれやってみて↓
優しく触れて、体も心もゆるめていくよ。
一緒にやろうね、セルフケア。
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