はじめまして♪のんちゃんです。
私は、約20年間フィットネスクラブのインストラクターとして活動してきました。
ハードな運動を続けてきた中で、いつしか「健康とは」「美しさとは」に疑問を持つようになったのは、
今から7年前、39歳の時でした。
運動していれば、いつか理想の体型になる、疲れ知らずの自分でいられると思っていたのに、そうではない現実を認めざるおえなかったからです。
そんな時、出会ったのが
【さとう式リンパケア】でした。
「揉まない、押さない、引っ張らない」
優しいケアは今までのハードなケアとは真逆。
今までの概念を全てひっくり返すその内容に、
私は一気に引き込まれていきました。
2022年9月、
子宮セラピスト(さとう式リンパケアメソッド)となった私は、
さらにさらに変化する事となります。
コツコツゆるめ続けていたものが、
一気に花開いた♬
そんな感覚です。
この感動を、この確信を、伝えたい!
私の中からむくむく沸き上がった想いをこの度、形にしました。
【自分セラピスト養成講座】
過去、「自信がない。」が口癖だった私が、
自信を持ってお届けする講座です。
自分の事を一番知ってる自分だけが、
自分の最高のセラピストになれるのです。
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三姉妹の末っ子。
食いしん坊のぽっちゃり体型。
ぽっちゃりだけど運動は大好き&手芸が好きな女の子でした。
中学生になって初めての英語の授業
「Hello MIKE」にひっかかる・・・。
ミケと書いてあるのになぜマイクと読むんだ?
学校の勉強についていけない・・・
成績がとても良かった姉と比較して、
「私はダメな子。」
勝手な思い込みはこの頃からスタートしました。
高校、大学とテニスにあけくれ、
年中日焼けで真っ黒。
特にやりたい事、なりたい職業はみつからないまま卒業。
自宅から自転車で通えるほど近い会社に就職しました。
仕事内容にも職場の人間関係にも疲れ、ぶくぶく太り始めた私。
痩せる目的で会社近くのフィットネスクラブへ通う事となります。
音楽に合わせて体を動かすエアロビクスのレッスンは楽しくて楽しくて
仕事が終わるとダッシュでクラブへ向かいました。
会社では暗い顔をしていた私が、
レッスンを受ければ、自然と笑顔になっている。
「インストラクターって、
なんて素敵な仕事なんだろう」
仲良くしてくれていたインストラクターさんの後押しもあり、養成講座に通い、インストラクターの資格を取得。
1年後、会社を辞め、フィットネスインストラクターとなりました。
憧れだったフリーインストラクターの生活。
華やかに見えてた、楽しそうに見えてたインストラクターという職業。
でも実際はというと、プレッシャーに押しつぶされそうでした。
集客という数字での評価。
お客様からの厳しい目。
クラブ側から求められるスキル。
あのインストラクターはスタイルがいい。
あのインストラクターは指導力がある。
あのインストラクターは説得力がある。
あのインストラクターにはオーラがある。
私の足、めちゃ太い。
私の話、面白くない。
私なんて説得力ない。
私のファンなんていない。
自分へのダメ出しばかりでした。
表向きは元気そう楽しそうな私でしたけど、
本当はしんどい思いばかり。
結婚し妊娠がわかった時、インストラクターの仕事を喜んで手放しました。
仕事を辞めて夫と一緒にいる時間が増えました。
嬉しかったけど、喧嘩が絶えない日々。
そして、出産直後から離婚問題が発生。
夫との事、将来への不安、
どうしたらいいんだろう・・・
答えが見つからない毎日。
そして初めての育児。
この時、初めて「死にたい」という感情がうまれ、鬱にもなりました。
当時は苦しくてかなり追い詰められましたが、この経験が私を好転させてくれたので、今となっては大切な思い出です。
子供が2歳の時に離婚。
「とにかく稼がないと」
再びインストラクターの仕事へと復帰。
必死でした。
仕事が好きとか嫌いとか、
そんな事を考える隙間はありませんでした。
目の前の仕事をとにかくこなしていく、そんな日々が続きました。
仕事と子育ての合間をぬって、
趣味だったミシンを活かしてオリジナル作品の販売した時期もありました。
委託販売からスタートし、
ハンドメイドコミュニティーでのネット販売、
個人のショップを立ち上げるなどして、どんどん拡大させていきました。
全国から問い合わせが来たり、
某有名雑貨店から納品依頼をされたり、
雑誌に掲載されたりと嬉しい事が続き、
売り上げは順調に増えてきました。
とても充実していました。
「インストラクターを辞めて、
手芸作家として生きて行きたい」
と夢を描くようになります。
寝る時間を削り、子供との時間を削り、
納期に追われイライラしても、体調が悪くても製作を続けました。
しかし
受注管理、製作、仕入れ、宣伝・・・一人で全部をこなすには限度がある。
限界まで頑張っても、売上金額はここまでか・・・
手芸作家一本で生きていくのは厳しい、そうわかった時
疲労困憊。
やっぱり無理なのか・・・落ち込みました。
39歳の時です。
息子と一緒に撮った入学式の写真を見て、大きなショックを受けます。
深いほうれい線。
丸まった背中。
かさついた肌。
腫れぼったい目。
笑ってるつもりなのに笑った顔に写らない写真。
どうみても疲れたおばさんにしか見えませんでした。
焦った私は、情報を探しまくりました。
食事制限をしたり
高価なダイエット商品や美顔器を使ったり
トレーニングを開始したり。
でも効果がでない。
パーソナルトレーニングで過去最高に自分を追い込んで
「絶対効果をだしてやる!」
ストイックに頑張りましたがやっぱり効果がでない。
何よりも続ける事ができませんでした。
続ける気力はもう残っていませんでした。
そんな時、「さとう式リンパケア」と出会います。
《優しくなでるだけ》という簡単な方法を試してみると、
体が軽くなったり、
ほうれい線が薄くなったり・・・
そしてなぜだか明るい気持ちになれました。
見た目の悩みを解消しようと始めたさとう式リンパケアですが、心が軽くなり楽になれたことが何よりも嬉しい事でした。
嬉しくなった私はセルフケア(さとう式リンパケア)に夢中になり、セルフケアマスター養成講座とインストラクター養成講座を受講。
認定講師となりました。
しかし、
「講師として働きたい♪」
その思いはなかなか行動に移せません。
自分へのダメ出しがとっても強かったから。
◆こんな私が講師だと受講生さんに迷惑をかける気がする・・・
◆話下手な私には無理・・・
◆まだまだ勉強してもっともっと上手くならないとダメ・・・
◆講師をするなら、もっと綺麗になってからじゃないと説得力ない・・・
「はぁ・・・やっぱり私には無理よね。」
「資格を取ったけど、無駄だったかも・・・」
そんな私にある先生が声をかけてくれました。
「【毎日自分に惚れ直す自分革命】という講座を受けませんか?」
この講座で、まさに革命が起きたのでした。
芝生の上でセルフケア
〇〇しなければ!
□□が正しいやり方!
△△するべき!!
有言実行!
こんなふうに頑なだった私の心は、
先生と居る事でだんだんとゆるんでいきました。
ゆるむとゆとりが生まれて、見える世界が変わっていきました。
そして、自分を責める事はなくなりました。
見た目が整形級に変化したのがこの時です。
「何か良い事でもあったの???」何人にも聞かれました。
この講座以降、
「自分はどうしたいの?」
自分にフォーカスできるようになっていきました。
快、不快、
好き、嫌いがはっきりしてきて、
人間関係や働く環境がどんどん良くなっていき、
高額であったとしても自分のやりたい事に挑戦出来るようになりました。
そして、今年の5月。
ついに、
ぱかーーーーーーーーーーーん!
子宮セラピスト養成講座(さとう式リンパケアメソッド)を受講したことで
私は今、別次元に飛んだ気分でいます。
子宮を感じる事で、
命を感じ、
魂を感じ、
エネルギーを感じ、
腑に落ちたのです。
「私は私のままでよかったんだ。」って。
自分を感じる、自分の体を感じると
自分の内側から湧き上がるエネルギーを感じます。
後はそのエネルギーに乗るだけです。
この幸福感をあなたと一緒に味わいたい。
そしてあなたと一緒に笑いたいのです。
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・自分を責めてばかりで自分を好きになれない
・周りの人が羨ましくなる
・なんだか毎日疲れている、
・ほんとは不安だけど、それを隠して強がってる、
・今さらもう無理だろう・・・と諦めている
・頑張りすぎて疲れてる
・自信がない
etc
以前の私です。
私はここからようやく抜け出しました。
抜け出す方法を掴んだんです。
だから私は、私の体験を伝えたい。
あなたがもし、私と同じような悩みを持っているのであれば、
私のブログを読んでみてください。
そして、
私に会いに来てください。
あなたは大丈夫。
私も大丈夫。
みんな大丈夫。
心からそう思えるようになった私だからこそ
伝えれる事があると思うのです。
あなたはあなたのまま、輝けばいい。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
のんちゃんでした