マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記 -27ページ目

マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

破綻する長期修繕計画の改善、マンション管理委託品質向上や大規模修繕工事のムダやムラを適正化する管理組合コンサルタントをしています。

自分が管理会社の管理職だったら。。。 

 

自分の部署に関する売上や利益を最大化するために、

 

大規模修繕工事や競争原理の働きにくい設備の部品交換や更新工事を積極的に働きかけるように、

 

うまくフロント担当者に数値目標を掲げさせるだろう。 

 

売りやすい理事会から、

 

予算計上をして実施に持っていく。

理事会の中では人間力も大切です。 

 

人間力とは 「自分と一緒に理事会をやってくれる何人がいるか?」

 

「プライベートでも付き合いたいと思ってくれる人が何人いるか?」 

 

という部分だと思います。 

 

この人と一緒にいたいと思える相手と議論しあい、

 

助け合うことが、双方のパフォーマンスを高めます。

僕がマンション管理会社のフロント担当者だったら。。。 

 

口うるさい理事会の時には最小限の工事提案で、

 

高額で利益の出る修繕工事は、

 

おとなしくイエスマンが集まった期の理事会で誠意を込めて丁寧に提案しますね。 

 

ビジネスの鉄則だと思います。

バランス感覚って大事。

 

特に理事会や専門委員会では。 

 

ビジネスの領域では当然必要な能力だと思うし、

 

ヒエラルキーのある会社組織だとバランスが重要視されると思うけど、

 

文鎮型組織の管理組合では、

 

バランス感覚のない人が多くいます。 

 

そんな時には仲間を作って、チーム力で対応しましょう。

管理会社で優秀な人を沢山見てきた。

 

そうでない人も沢山見てきた。 

 

エース級の人に担当してもらうには、

 

まず理事会としてエースを引っ張り出せる力量が必要です。 

 

理事会として当たり前の事をしっかりできるか?

 

時間を有効に使えるか?

 

役割分担がしっかりできているか?

 

専門家はいるか?

 

です。

輪番制の理事会は今期だけは意識が高い。はダメなんですね。 

 

5年後も10年後も意識が高くなっている「仕組み」にする事が大切です。 

 

意識の高い人や専門性の高い人が継続的に関われる諮問委員会の設置や、

 

第三者の専門家採用など、仕組み化に取り組みましょう。 

 

ここ大事です。

マンションではトランクルームの需要があるところで、

 

トランクルームが設置されているマンションはごく一部です。 

 

一方で車離れによって駐車場の利用率が低下しています。 

 

駐車場からトランクルームへの用途が変更できるといいのだけど。。。

 

現実的にはいろいろな障害があります。

高経年マンションでセミナーをさせていただきました。

 

人の老いと、建物の老い。

 

二つの老いが重くのしかかります。

 

その健全化策を考えました。 

 

①建替え 

 

②敷地売却 

 

③性能向上改修 

 

この3つしか選択肢はありません。 

 

①と②は高すぎるハードルで、

 

多くのマンションは

 

③性能向上改修しかありません。

リーダーとしてリードがあまり得意でない、

 

または理事会などの会議で、何も話さない、

 

またはファシリテーション力がない理事長さんを見かけます。 

 

そんな時は副理事長の援護射撃やフォローが大切です。

 

一般的に副理事長は、何もやる事はないイメージだけど、

 

かなり重要なポジションです。

タイル浮き実数精算は、発注者として抜き打ちのサンプル数量チェックをして下さい。 

 

作業手順 

 

①打診調査 

 

②浮きをテープなどでマーキング 

 

③図落とし(故障図) 

 

④補修工事 

 

③故障図をもとに、④補修工事の手前で、

 

実際に現場を打診をしていただき、

 

故障図が正確か?チェックが必要です。