マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記 -26ページ目

マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

破綻する長期修繕計画の改善、マンション管理委託品質向上や大規模修繕工事のムダやムラを適正化する管理組合コンサルタントをしています。

鉄筋のかぶり厚さに注目です。

 

建築基準法ではかぶり厚は3㎝以上と定められてます。 

 

かぶり厚とは、鉄筋を覆うコンクリートの厚さで、

 

コンクリートは表面から徐々に中性化し、

 

鉄筋まで進むと錆びて体積が膨張し、

 

爆裂という症状になります。 

 

かぶり厚を充分にとることで耐久性を高めることができます。

 

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最近、戸当たり単価200万円なんて大規模修繕が多すぎる。 

 

で、修繕積立金が底をついて、

 

修繕積立金が不足するけどどうしたらいいの?

 

なんて相談が多いんです。 

 

パンツの中身まで知っている業者さんが、

 

積立金を使い果たしてしまおうという魂胆を知ってほしいです。

「長期修繕計画表」ではなく「売上予定表」になっている管理会社が多すぎます。 

 

工事を早くやりたい、しかも高く受注したいというイメージが、

 

じわじわ伝わってくる計画書になっています。 

 

それに反論できないのが管理組合です。

 

是非「じぶんちだったら」という観点で作成してもらいたいものです。

WBC大谷翔平のように、理事同士でMVP投票をし、

 

MVP賞を取った人は通常総会で表彰され、

 

感謝状と金一封。みたいな仕組みになるといいのになぁ。 

 

少なくとも貢献した理事には労いと感謝の気持ちを伝えたい。 

 

春から夏は通常総会ラッシュの時期です。

大規模修繕下地補修工事では実数精算が伴うために予備費の予算が組まれています。 

 

工事業者・不適切コンサルが結託をして、

 

実数を水増ししていた事実を第三者として突き止め、

 

工事会社が水増しを認めたという実体験から、

 

管理組合は抜き打ちのサンプルでも

 

現地と故障図の付き合わせをしてほしいです。

昭和時代、タイルの深目地が流行りました。

 

目地モルタルを入れずにタイルを張るとレンガのような重厚感が出ます。 

 

でも、タイル接着面が浮いてくる落下の危険性があり、

 

現在は目地モルタルはタイル厚みの半分以上埋めましょうとなっています。 

 

深目地タイルのマンションではタイル浮きに要注意です

私が管理会社の経営者だったら 

 

①人材不足の昨今、利益率重視で儲かる管理組合のみに特化し、少数でも大きな利益を出し、株主への配当や還元を重要視する 

 

②受託戸数が物をいうM&Aを視野に入れ、多少薄利でもリプレースに力を入れて受託戸数を伸ばして時価総額をあげる 

 

経営者として舵を切る

談合リベートモデルから足を洗う工事会社さんがボチボチ目立つ。 

 

工事会社さんも、未だにエスカレートしている、

 

悪徳コンサルや一部の管理会社さんの多額のリベート依頼に

 

嫌気がさしてきている様子です。 

 

これらの工事業者さんが、

 

今後実態を暴露してくれることを願うばかり。

自分が悪徳設計コンサルだったら、

 

よりリベートの高い工事会社数社と紹介料の基本契約を締結し、

 

資本金1億円以上など、

 

基本契約を締結してない工事会社は見積参加できない条件の

 

インチキ公募の中から、

 

ヒアリングではどこが選ばれても

 

リベートが入る仕組みにしますね。 

 

管理組合はプロでも見抜けない