スティーブ・ジョブズも使っていた最高の潜在能力開発法
限界を超え、もっと力を発揮したい。理想を超える未来を切り拓きたい。潜在能力は顕在能力よりもずっと大きく強力ですから、100%以上の能力を発揮するには潜在能力を引き出すことが必要です。どうすれば、潜在能力を引き出すことができるのか?スティーブ・ジョブズも実践していた、最高の潜在能力開発法をお教えします。潜在能力意識を引き出すということは、意識的に扱えない領域の力を使うということになります。意識とは、頭であり思考です。つまり考えることもできず、自覚していない領域です。まったく自覚できないのに、どうやって扱うのか?その方法があります。それは、「問い」を持つことです。それだけです。自分に問いを持つことで、潜在能力が開発されます。なんとなく知ってるけど、本当かって?本当です。ただし、その質問の立て方に秘訣はあります。それは、「空白」ができること。「空白」とは、「わからない」という状態のこと。問いの答えが埋まっていない状態のことです。すぐに答えが出てこない状態です。すぐに答えが出てこないということは、頭=顕在意識で考えても分からないということです。このように空白がつくられると、何が起こるか?無意識(潜在意識)が働きだすのです。潜在意識が自動運転を始め、答えを探し出してくれます。コーチングは、この原理を活用する技術です。最高の力を発揮すること、目標を実現すること、悩みを解決することに、応用されます。僕もコーチングを学び実践するようになってから、自分で自分に問いを立てて空白をつくり、考えてもわからない答えを得ることができたり、能力を発揮して未来を切り拓くことができています。曖昧に問いを立ててはダメです。強く、明確を問いを自分に立てるのです。そうして、頭で考えるのではなく、心の奥に意識を向けて”感じる”のです。どんな質問が良いのか?もちろん、ちょっと集中して考えればわかりそうな質問でもOKです。もっと深く、抽象度が高く、普段は焦点が当たらない領域に視点が向くような質問なら、それだけ深い気づきが得られ、潜在能力が引き出されます。僕がコーチングセッションでクライアントにした質問の事例で言うと、・(40代のクライアントに)もし60歳で死ぬとしたら、40代と50代、どう過ごしますか?・(ビジョンを描くイメージワークを実施し)夢を叶えたあなたから、現在のあなたを見て、なんとアドバイスをかけてあげますか?・もしもあなたが総理大臣だったら、日本をどう舵取りしますか?・インターネットが一切使えなくなったら、どうコミュニケーションを取りますか?等など、普段は考えない、「有り得ない」想定での質問を問いかけます。そうすることで、日常=限界を超えた発想と能力が引き出されます。自分は能力が低いと思っている人でも、もう限界だと感じている人でも、どんな人にも、素晴らしい大きな力を秘めています。それを解放することができます。その力を、あなたが純粋な本当の自分として生き、人生が輝くことに。その力によって、誰かの喜びや癒しにつながるために。活かしてください。最後に、スティーブ・ジョブズが17歳から毎朝鏡に向かって自分に問いかけていた言葉をご紹介します。「もし今日が最後の日だとしても、今からやろうとしていたことをするだろうか」・・・・・・・‥‥‥‥………● わがままな夢を持つ人のための、アドラー流メンタルコーチングLINEマガジンわがままな夢を持つ、アーティストや俳優、漫画家、事業家の才能を最大限発揮します。ブログの最新記事のお知らせや、LINE限定記事を配信します。【特徴】① 潜在能力を発揮し、望む未来を切り拓く力がつく。② 質問を受け付けることができます。③ 公式LINE限定の配信記事も。もしくは、ID検索で @llb5429p==============アーティストや事業家のための理想の未来を切り拓く力を開花するメンタルコーチングセッション「できるかできないかじゃなく、やりたい!」 という想い持つわがままな人の、わがままな想いを叶えます。あなただけの道を切り拓く能力を開花します。こんな人のサポートをします。◆ 世界を良くする新しい価値を作ることに挑戦する事業家や経営者◆ 無理だと言われることに挑戦してる人◆ 人に感動や喜びを与えるアーティスト、俳優、漫画家などメンタルコーチングとは、教えたり指導したりするものではありません。良質な自問自答によって、潜在能力が発揮する心の状態をつくります。困難を乗り越える勇気、限界を超える力、生み出す創造性を引き出します。詳細のご案内はコチラ◎メンタルコーチングのセッションのお申し込み、お問い合わせはコチラ「いまの現状を打破し、理想の未来へ一歩前進する」ことが体験セッションでできます。(初回限定1万円で体験可能です)ぜひお気軽にどうぞ。