昨日6月18日に、フランスの女優アヌーク・エーメが逝去しました。
ここに、追悼の投稿をいたします。
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アヌーク・エーメ/Anouk Aimée
- 1932年4月27日 パリ生まれ。本名: Françoise Sorya Dreyfus
- 両親ともユダヤ系の俳優。
- 1946年 アンリ・カレフ監督に見出され『密会』でデビュー。その役名がアヌーク。
- その次の作品は公開されなかったが、その際に脚本家ジャック・プレヴェールが、エーメを付け加えることを提案した。
- 1949年 ジャック・プレヴェール脚本の『火の接吻』で脚光を浴びる。
- 高校課程にあたるリセ課程はイギリスで学び、さらに演劇学校に通った。
- 1963年『男と女』で世界的な人気を博し、アカデミー主演賞にノミネートされる。
- 結婚はピエール・バルーやアルバート・フィリーなどと計5回。
- 2024年6月18日 パリで逝去(92歳)。
娘のガラ、そして小さな娘のミラと一緒に、私たちは、母であるアヌーク・エーメの旅立ちを発表することをとても残念に思っています。
今朝、パリの自宅で亡くなったとき、私は枕元にいました。
限りない愛をこめて。
(死因は明らかにされていません)
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Le Monde では、以下のような追悼記事が掲載されています。
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- 密会(1946)
- 火の接吻(1949)
- 黄金の龍(1949)
- 恋ざんげ(1952)
- 汽車を見送る男(1953)
- 奥様ご用心(1957)
- モンパルナスの灯(1958)
- 旅(1958)
- 今晩おひま?(1959)
- 甘い生活(1959)
- Le Farceur(1960)
- ソドムとゴモラ(1961)
- ローラ(1961)
- 地上最笑の作戦(1962)
- 太陽は傷だらけ(1963)
- 8 1/2 (1963)
- 男と女(1966)
- イヴ・モンタンの深夜列車(1967)
- 約束(1969)
- アレキサンドリア物語(1969)
- 愛よもう一度(1976)
- ある愚か者の悲劇(1981)
- 男と女 II (1986)
- 黄土の英雄/軍医ベシューンの生涯(1990)
- 小悪魔とキッス(1993)
- メランコリー(1993)
- プレタポルテ(1994)
- 世界で一番好きな人(1995)
- 男と女、嘘つきな関係(1996)
- GO!GO!L.A.(1998)
- カンヌ 愛と欲望の都(2002)
- フレンチなしあわせのみつけ方(2004)
- 男と女 人生最良の日々(2009)
火の接吻(1949)
黄金の龍(1949)
奥様ご用心(1957)
モンパルナスの灯(1958)
旅(1958)
今晩おひま?(1959)
甘い生活(1959)
Le Farceur(1960)
ローラ(1961)
8 1/2 (1963)
男と女(1966)
アレキサンドリア物語 (1969)
愛よもう一度(1976)
男と女Ⅱ(1986)
プレタポルテ(1994)
フレンチなしあわせのみつけ方(2004)
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