パキスタン人旦那と共に歩む人生

パキスタン人旦那と共に歩む人生

主に在日パキスタン人を観察しています。

「不良外国人永住許可を剥奪できるようにしましょう!」
署名活動は2013年4月30日まで

***お知らせ***
署名活動は、終了しました。
多数のご協力どうも有難うございました。
法務省および東京入国管理局に出向き、関係者様に声を届けさせて頂きました。
署名活動サイトは閉鎖されましたが、皆様のお声は、大切に保存させて頂いております。


***法務省入国管理局 情報受付***
http://www.immi-moj.go.jp/zyouhou/index.html

<以下、引用>

情報提供先

電子メール又は,最寄りの地方入国管理官署に直接御連絡下さい。
http://www.immi-moj.go.jp/soshiki/index.html

※土曜日,日曜日及び祝日には来庁による情報提供は受け付けておりません。あらかじめ御了承ください。なお,東京入国管理局では,土曜日,日曜日,祝日(12月29日~1月3日の年末年始休暇期間を除く。)も午前9時から午後5時まで,電話での情報提供をお受けします。電話番号03-5796-7256にお電話ください。

※受け付けるのは,不法滞在・偽装滞在外国人に関する情報提供に限ります。その他の御用件の方は開庁日に改めてお電話ください。



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CINDY'S BBS
https://9114.teacup.com/cindysbbs2007/bbs?

前回よりの続き。

 

被害者の特徴

 

 アンケートに答えた女性は462人。このうち、309人と7割近くが41~55歳だった。

20~30代前半の若者がほとんどいないのは、金銭的に余裕がないためとみられ、逆に50代半ば以降から少なくなるのは、SNSをあまり利用していないためとみられる。

 ゆえに被害が集中するのは、SNSを利用し、お金に余裕がある中年層ということになるが、理由はそれだけではなさそうだ。

 

 新川氏は被害者の特徴としてこんな傾向を指摘する。

 「私が話を聞いた被害者は、DVから逃げ出したかったり、シングルマザーで将来に不安を抱えていたりと、精神的に不安定な女性が多い。その弱みにつけ込まれるのです。そうでなければ、会ったこともない外国人に恋心を抱くことは少ないのではないかと思います」

  

 ネットでは「騙される方も悪い」などと手厳しい意見もあるが、詐欺被害に詳しい立正大心理学部の西田公昭教授はこう説明する。

 「寂しさや失望感を抱え、心に隙間のある人が引っかかりやすい傾向があります。特に独身の高齢女性は、相対的に自分は不幸であるというイメージを抱きやすい。これ加えて、素直で真面目ないわゆる”いい人”が多いのも特徴です。そういう人がSNSを利用すると、相手に自分を投影しやすく、自分は善意でやっているから相手も善意だと思い込み、悪意を感じない。だから信じてしまうのです」

 両者の見解に共通する被害者像は、心の問題を抱えている点だ。

 

 私はかつて、フィリピンパブ嬢にハマって南国まで追い掛け、散財して無一文になった「困窮邦人」と呼ばれる男たち、タイの首都バンコクで男娼にハマる日本人女性たちの群像を本にまとめた。

その多くが日本人とは異なった魅力、たとえばフィリピン人女性であれば日本人にはない陽気さなどに惹かれ、日本文化や慣習とは異なる非日常的世界に心酔していた。

 そんな彼ら、彼女らの心の襞に触れてみると、閉塞する日本社会に神経をすり減らし、満たされない何かを抱えながら生きてきた鬱屈感が、言葉の端々に透けて見えた。

 その姿が、国際ロマンス詐欺の被害者たちにも重なるのである。

 

 前出の純子は、30歳の時に経験した母の死が、ある意味でその後の人生を左右した。

母に紹介してもらった見合い相手と波長が合わず、自身の花嫁姿を見せてあげられなかったと、今も悔やむ。以来、交際した男性もいるにはいたが、結婚には至らなかった。

 「好きな人ができたりはするんですけど・・・。自分は顔もかわいくないし、体も大きいから女性としてのコンプレックスを持っていました。だから、恋愛に対しても臆病ですね」

 仕事はIT会社を転々とした。30代半ばに差し掛かって気持ちが焦り、出会い系サイトに登録するも、良縁に恵まれなかった。

 年を重ねるうちに恋愛からも遠ざかり、仕事に没頭した。しかし40代半ばで会社からリストラに遭い、鬱病を発症。失業保険や貯金で生活は続けられたが、病院に通う以外はアパートに引きこもっていたと、純子は回想する。

 「寝て起きてご飯を食べて薬を飲んで。何が楽しいとかも感じなくて、自分が自分じゃなく、ただ生きているだけでした。何もやる気が起きず、体に鉛をつけているような感じでした」

 

 そんな状態が1年ほど続き、少し回復した矢先にラモスから友達申請がきた。

まさかの展開に、まるで救世主にすがりつくかのように、我を忘れてしまった。

 「結婚相手にやっと巡り会い、新しい生活が始まると期待を膨らませていたんです。これで恋愛コンプレックスも解消できる、私の人生は変わるんだ、と。ものすごい期待や希望がありました。でも、すべて嘘で壊されました」

 自分にはやはり、人生のパートナーなんて現れるわけがないという現実を突き付けられたような気がした。

 

 被害に遭ったの時は46歳。

あれから5年が経ち、50歳を超えた今、老後のことを考えると、息苦しさは増すばかりだと嘆く。

 「私たちの世代は結婚して一人前みたいな価値観があるので、相手がいない自分に対して負い目を感じています。周りは結婚して子供もできて、幸せそうに見えます。女性が一人で仕事をしていくことに対する世間体も気になりますね。部屋で孤独死してしまったらどうしようかな、このまま誰にも愛されずに死んでいくのかな・・・」

 そう語る純子の表情は、幾分、くたびれていた。

 

————— 


被害者の純子さんに伝えたい。

結婚していても孤独な人もいるし、孤独の中、亡くなってしまう人もいる。

当たり前だが、結婚したからと言って幸せとは限らないし、結婚していないから不幸というわけではない。

ただ女性の場合は、出産に関してタイムリミットがあるのはわかる。

子供が欲しい場合は、悩むところだ。


数ある国際結婚の中でも、某入管では悪評No. 1のパキスタン人と結婚した私が伝えたい。

結婚はビザ目当て、金目当て、生活費出さない、オレの金はオレのモノ、お前の金もオレのモノ、育児はワンオペ当たり前、陳腐なドラマも当たり前、楽しい思い出ほとんどない、犯罪、借金踏み倒し当たり前、嘘を吐くのも当たり前、腹が立つこと当たり前、気が狂いそうになるのも当たり前、見るのは地獄ばかりダヨ〜♪

(ラップ調)


 これにパキスタン人によっては、浮気、重婚、子供連れ去りがプラス。

離婚後は、パキ妻子呼び寄せが加わるかも知れず、日本に純パキスタン人だけがどんどん増える。

パキスタン人に限らず、不良外国人により日本の福祉が食い尽くされるだろう。言わずもなが、外国人犯罪も今、以上に増えるだろう。

ヘイトスピーチ法、外国人、夫婦別姓、LGBTQ、差別がなくなって良いなどと手放しで喜んではいけない。

日本人が日本で住みにくくなる。

日本人が日本で法により差別され、外国人の奴隷のように扱われる日本になる。

パキスタン人のやり方を見ていると、余計に奴隷扱いされる気しかしない。

特に女性は、家具と同じモノでしかないのだから。


国際結婚により、世界平和に貢献したような気になる人もいるかも知れないが、長いスパンで考えると本当に恐ろしい時代がやって来ると思う。


月並みな表現になるが、彼女には別の幸せがやって来るはずだと伝えたい。

 心に痛みを感じられる人は、痛みを感じられない身勝手な人より、ずっとずっと幸せだと思う。

 

国際ロマンス詐欺。

今では、誰でも知っている犯罪だと思う。

加害者被害者ともに日本国内在住であり、被害事実が深刻であると認められれば、刑事事件として警察も動いてくれるかも知れないが、国をまたいでしまえば結局、泣き寝入りだろう。

 

ネット上では、国際ロマンス詐欺師についての情報交換の真面目な掲示板もあったが、中には詐欺師に騙されたフリをして、そのあきれた実の姿を晒すサイトなどもあり、こんな風に悪い奴らの情報を共有できたら、どんなにか気持ち良いだろうと思ったことがある。

 

テレビ番組で国際ロマンス詐欺について報道される時、実情を知る人物としてよくコメントしているのは新川てるえ氏だと思う。アマゾンで書籍や電子書籍なども出している。

元アイドルで、3度の結婚・離婚・再婚の経験を生かし、作家、家庭問題カウンセラー、国際ロマンス詐欺ジャーナリスト、NPO法人理事長と多才な経歴をお持ちだ。

「国際ロマンス詐欺被害者実態調査」は、ざっと見ただけだったが、半分近くが独自に調査したアンケートの結果や分析だった。

私としては、被害者の生々しい経験をできるだけたくさん読みたかった。

電子書籍の方では、期待できるのだろうか。いつか読んでみたいと思う。

 

「他人事だと思わずに気を付けてほしい」

新川氏が編集後記にこう書いていた。

人間生まれながらに悪い人間はいない。誠心誠意を以って接すれば、相手も必ずわかってくれる。同じ人間だから。

そのような性善説に育てられたような日本人は、外国人だからといって初めから疑って付き合うわけではない。

その上、差別は良くない。多文化共生だの多様性だの

と刷り込まれ、ネット普及でタッチひとつでいくらでも世界中の人とコンタクトできるようになり、国際恋愛や国際結婚も増えた。

だが、一見、ドラマチックに見える外国人との恋愛や結婚にも、この国際ロマンス詐欺で知られるような犯罪、配偶者ビザや永住許可狙い、外国人家族・親族呼び寄せ移住、財産・死亡保険金狙い、婚姻関係の破綻に伴う子供の連れ去り、離婚問題、子の面会交流、ストーカーまがいの付きまといなど、こちらの方もグローバルなリスクや落とし穴が多々ある。

それらを私にはまったく関係のない話、他人事だとはどうか思わないで欲しいと思っている。

 

 

 

週刊新潮2020年10月15日号では、ノンフィクションライターの水谷竹秀氏が国際ロマンス詐欺に遭った被害女性にレポートしている。

被害に遭った女性たちも、よくぞ告白して下さったと思う。

今回も記事を転載したいと思う。

 

*****

恥を忍んで告白 「なぜ私は騙されたか・・・」 SNS世界の徒花!

「国際ロマンス詐欺」 被害女性たちの体験談    

 ノンフィクションライター 水谷竹秀

 

見たことも話したこともない海外の男性に心を奪われる。SNS上での甘い言葉に騙されて---。

国際ロマンス詐欺。現代を生きる女性の「心の隙間」に入り込む手口とは。

そして、どんなタイプが罠に嵌まりやすいのか。

被害者たちの証言からその「本質」に迫る。


 

 「これで私の人生は変わるんだ!」

 それは彼女にとっての純愛だった。彼らから連絡が来るだけで自然と頬を涙が伝い、異国の「まだ見ぬ貴方」に心を奪われていた。

 その後、確かに彼女の人生は変わった。

夢に描いていた薔薇色の未来とは真逆の、孤独感に深く苛まれるという変わり方で----。

 

 その出会いはフェイスブックを通じて送られてきた友達申請から始まった。

相手のアカウントのプロフィールには、さっぱりした短めの髪に、優しそうな微笑みを浮かべた欧米系の中年男性が写っている。

恰幅の良い体軀に、迷彩柄の軍服姿で、左胸には「U.S.ARMY」、右胸には「RAMOS」(ラモス)と黒い刺繍が施されている。

 申請を承諾した都内在住の独身女性、現在51歳の純子(仮名、苗字表記なしは以下同)は、簡単な挨拶を交わし、年齢や既婚か否かなどの質問に英語で答えた。

 

 相手のラモスは当時51歳で、米イリノイ州シカゴ出身。

妻が出産時に死亡してしまい、どの時に生まれた息子は12歳になり、イギリスの学校に通っていると、その後のメールには説明されていた。

「僕は現在、アフガニスタンに派兵されている。紛争は終結したけど、この国の治安当局を支援する任務に就いています」

 現地の子供たちと一緒に収まった写真も添付され、純子は彼のことを信用してしまった。

 

 翻訳サイトを使いながら数回、メールを重ねるうち、ラモスはこんな言葉を掛けてくるようになった。

 「あなたは私の人生に突如として飛び込んで来た天使のようだ。私たちに幸福をもたらすために、何でもする覚悟はできている。あなたへの愛を阻止するものはもはや何もない」

 メールの最後には、色鮮やかな花束の写真。

続くラモスからの返信は、愛情表現がさらにエスカレートしていく。

 「私はあなたを永遠に愛する。妻になって欲しい」

 「ハニー、あなたと一緒に甘い一時を過ごしたい」

 「星を見ながら、あなたの顔を思い浮かべている」

 

 純子はその時、無職の身。

職探しは行き詰まり、都内にある家賃5万5000円のアパートで1人暮らしを続けていた。

空虚な毎日に、今後の生活を考えると募るのは不安ばかり。

そんな矢先に訪れた僥倖だった。

 

 だが、時間を追う毎にラモスの態度は徐々に変わっていく---。

 

 

「メールは内密に」

 

 新型コロナウイルスの影響により、職場や飲み会などでリモート化が進んでいる。

こと恋愛においてもマッチングアプリを多用するなど同様の傾向が見られる。

 それは確かに便利ではある。しかし利便性の裏には常にリスクがついて回るものだ。

 

 都内の喫茶店で取材に応じた純子は、細身で背が高く、控え目な感じの女性だった。

どんな細かい質問にも素直に答え、人の好さがにじみ出ている。

好すぎると言ったほうが正確かもしれない。

 

 そんな純子は、ラモスとメール交換していた当時の心境を、はにかみながらこう振り返った。

 「何かにすがるものがなかった私は、本当に信じ込んでしまいました。こんなに私のことを思っているんだと、優しい言葉の数々に救われたんです。目の前にハートマークがたくさん飛んでいましたね。今まで『I LOVE YOU』とか情熱的に言われたことがなかったので。日本の男性はそんなことを言ってくれないですよね?その落差にハマりました」

 

 途中、電話で声を聞きたいとか相手の映像を観たいといった考えには及ばず、返信メールが届くだけで嬉し涙を流し、舞い上がっていたという。しかし、友達申請を受けてから約1カ月後、ラモスからの返信内容に微妙な変化が生じる。

 

 「愛しの純子へ これから送るメールは内密にして欲しい」

 こんな書き出しで始まったメールは、ラモスが米軍を近く退役し、生涯のパートナーとして、純子に会うために来日すると綴られていた。その際米軍は、給付金を支払うことになっているが、ラモスの口座が凍結されているため、振り込みができない。そこで現金を管理するため純子に送りたいと言い出し、ラモスの「代理」の米国人男性からメールが届くようになった。

 

 その代理人は、「エジプト航空と国連の関係機関で働いている」と言い、パスポートの写真も送ってきた。

 「ラモスから、"荷物″(現金の意)を預かっている。それを日本に届けるため、インドを経由した。ところが税関で必要証書を取得しなければならず、手数料が3850ドル(約41万円)かかる。それを支払ってくれば、すぐに日本へ届ける」

 

 金の話が飛び出したため、不審に感じた純子は「返答を1日待って欲しい」と返信。家族に相談してまで工面しようとしたが、さすがに慎重になってさらに1週間の延期を伝えると、代理人は支払いの催促をしてきた。ここでラモスからさらなる愛のメッセージが届く。

 「私のために尽くしてくれてありがとう。あなたは私の人生で重要な役割を果たしている」

 「インドの税関で保管されている荷物が心配だ。私は税関を信用していない」

 

 それでも支払いをためらった純子がネットで検索をすると、同様の手口による国際詐欺案件がヒット。疑いを強めた純子が「騙しているの?」と問い詰めると、「そんなわけないだろう。どうして信じないのか?」とラモスは怒ったように否定した。だが、不信感は拭えなかった。

 

 すべては金のために弄ばれていたのか---。傷ついた純子は最後にこう吐き捨てた。

 「あなたは詐欺師ね。あなたとの疑似恋愛を楽しめて良かったわ。Bye!」

 以降はラモスのアカウントが閉鎖され、音信不通になった。純子は金銭的被害こそ免れたものの、「好きな人に裏切られた」という精神的ダメージからしばらく立ち直れなかった。

 

 これは「国際ロマンス詐欺」と呼ばれる。

独立行政法人国民生活センターが今年2月に公表した資料によると、SNSやマッチングアプリなどインターネットで知り合った外国人と親しく連絡を取り合ううち、送金を迫られる詐欺被害のことだ。

  

 同センターに寄せられる相談は年間10件程度にとどまっていが、後で触れるように水面下では少なくとも何百件という単位で国際ロマンス詐欺が発生しており、新聞やテレビでも特集として取り上げられるなど被害は深刻化している。中には数百万円、多い額で5400万円という被害額が報告されている。

 しかも日本の警察へ届け出ても、犯人が海外にいる以上、多くの場合泣き寝入りするしかないのが実情という。

 

 手口の中で多いのが、純子のケースのように、荷物等を送るので代わりに受け取って欲しいと言われ、通関料などを請求されるパターンだ。

 被害者に支払わせるため、犯行グループは話の中で、生死にかかわる事故、窮地に立たされる事件に巻き込まれるなどの緊急性を装い、被害者に考える猶予を与えないのも特徴だ。

 

 犯人のプロフィール写真は、犯人がネットから引っ張ってきた別人で、被害者が実際にやり取りをしている相手ではない。写真は実在する人物で、端整な顔立ちをした欧米系の白人男性が多いが、中にはアジア系も含まれる。職業は軍人、医師、ジャーナリスト、実業家などだ。

 

 詐欺撲滅を目指して活動するサイト「ストップ!国際ロマンス詐欺」を運営する新川てるえ氏が解説する。

 「犯人は、ナイジェリアやガーナなど西アフリカを舞台にグループで活動しています。写真を盗んで偽のプロフィールを作り、それを信じさせるために偽造した身分証明書を見せたり、電話で話をしたりもします。最初は気軽にコンタクトを取ってきますが、次第に被害者心理を操ってマインドコントロールしてくるのです」

 

 日本貿易振興機構(JETRO)などによると、この手の犯罪は、1980年代にナイジェリアを舞台に世界的に広がり、同国の刑法419条に抵触することから「419詐欺」と呼ばれた。当時の連絡手段は手紙や電話が中心だったが、近年はSNSやメールへと多様化している。

 

 被害の実態を新川氏が調査したところ、次のような属性が浮かび上がった。

 「被害者は中年層に集中」

 

 


 

入管で繰り返される非人道的な暴力行為(樫田秀樹)の続きより。

 

衝撃的な暴力シーンが拡散

 

 こうした暴力を可視化する契機になったのが、昨年12月19日に公開された入管職員による暴力シーンを写した衝撃的な映像だ。

 

 映像では、トルコ国籍クルド人男性のデニズさんを6、7人の入管職員が床にうつ伏せに組み伏せ、後ろ手にした両手に「ワッパかけろ」と手錠をかけ、両足を押さえ、首も羽交い絞めで固定する。

呼吸を妨げるように口を押さえ、喉を親指で押す。腕をねじ上げる。

デニズさんは何度も「痛い!痛い!!」「殺さないで」と叫ぶが、制圧は続いた。まるで“ヤクザ映画”の暴力シーンだが、入管職員が、「職務」として行なった暴力行為だ。

 

 この暴力が起きたのは、昨年1月18日夜。

茨城県牛久市の収容施設「東日本入国管理センター(牛久入管)」に収容されていたデニズさんは寝付けず、居室からインターホンで職員に常備薬の精神安定剤を求めた。

だが職員は「入管の診察室が処方した薬があるはず」と拒否。以前、その処方薬で体調不良を招いたデニズさんは、職員に「あれは合わない。常備薬を出して」と声を上げ、居室のドアを叩いた(入管側は「蹴った」と記録)。

 

 すると、6、7人の入管職員が「生活指導のため」に居室に入り、その体を拘束。「処遇室」に連行され、前述のような行為が始まった。

デニズさんは「薬を飲みたいだけ。なんでこんな暴力使うの!」と必死に訴えたが、その後、隔離室に移され、そこで5日間過ごした。

 

 デニズさんは1月21日、「不服申出書」を牛久入管に提出し、2月4日、入管側は「判定書」に「理由あり」と記載した。暴力行為を認めたということだが、どういう暴力行為を認めたのかは書かれていなかった。

そこでデニズさんは8月10日、国家賠償請求訴訟を提起。代理人の大橋毅(おおはしたけし)弁護士が牛久入管に、制圧時に職務として撮影した映像の提供を裁判資料として求めたところ、入管は約35分間の映像を提出した。前述の暴力シーンは、その映像の一部だ。

 

 

 裁判は現在までに2回の口頭弁論が行なわれたが(デニズさんは収容中で出廷していない)、初回の12月19日、裁判後に大橋弁護士が開催した集会で、初めてメディア記者たちは映像を目の当たりにした。その衝撃的な内容に、同日夜には、共同通信が短く編集した映像をネット配信。

映像はネットを中心に拡散され、翌日、それを見たデニズさんの妻Hさん(日本人)から筆者に電話が入った。

「事件後、彼から「ひどい目に遭った」との電話はあったけど、その映像は私の想像を超えていて、体が震え一睡もできませんでした」

 

 牛久入管は裁判の中で、「(事件は)不当行為ではあるが、違法行為ではない」との見解を示した。

違法行為かどうかは裁判所が判断するが、デニズさんは今年3月24日に仮放免されたので、今後の口頭弁論で意見陳述すると思われる。

 

かしだ ひでき・ジャーナリスト。

 

以上、終わり。

 

問題の動画 ↓

入管収容者制圧の映像公開「痛い」叫ぶクルド人

 

 

*****

「殺される」・・・相変わらず、演技が入っていてあきれてしまった。

牛久入管で職員により行なわれた暴力、人権侵害そうだ。

トルコで迫害されていたはずなのに、今更、日本の入管に「殺される」「暴力振るう」と主張するなんて、とても修羅場をくぐってきた人間とは思えない。

 

入管から提出された映像は35分だという話だが、上記の共同通信により短く編集された動画の映像は、1分くらいだろうか?

この動画の重要と思われる箇所を何度か見たが、呼吸を妨げるように口を押えたと言われる映像は、職員が顎の部分を押さえて、口を開けさせようとしているように見える。

また、喉を親指で押したという映像は、このクルド人があらかじめ処方されていた薬を過剰摂取したか、何か異物を無理に飲み込んだかして、完全に飲みこまないように阻止しようとしたか、吐き出させようとしているのではないかと思った。

事前に入管の診察室で、診察してもらい、症状にあった薬を処方されていたと思うが、夜になり、あの薬は合わない、他の薬をよこせと要求する方が横暴ではないか?

勝手に薬を判断するお前は医者か?

呼びつけられた入管職員は、お前の奴隷か?

 

日本で殺されると騒いでいないで、いっそクルド民族の誇りをかけて、トルコ政府に「差別」だの「人権侵害」だの、同じムスリム同士イスラーム共同体ではないかと訴えたらどうだろう?

もっとも迫害されていた設定なのに、わざわざ日本に来て、薬ごときで、殺される、暴力、人権侵害だと騒ぐぐらいだから、トルコ政府に訴えることすらできなかったのだろう。

 

クルド人は世俗的なムスリムだというが、彼らが他のイスラム国家へ行かないのは、イスラム国家も彼らの行ないがいちいち大袈裟で、ドラマ仕立てで、時に嘘だったり、信用できないからと受け入れを拒まれる可能性が高いのを理解していて、差別や人権と言えば同情されやすい日本に来るのだろう。


アラブ首長国連邦は、パキスタン人労働者が多く出稼ぎに行っているが、彼らはアラブにどう貢献しようが、出稼ぎ労働者の外国人扱いのままだと言う。

イスラム国家やムスリム同士の方が、一番、ムスリムの扱いをよく知っているのかも知れない。


 

 

「コロナ禍」でも東京入管で被収容者に暴力とセクハラ

入管で繰り返される非人道的な暴力行為

     樫田秀樹

 

「コロナ禍」で、一時的に収容が解かれる「仮放免」が増える一方、東京入管では長期収容されている女性たちへの暴力やセクハラが行なわれた。これまでにも、入管の収容施設という“密室”では、非道な暴力が繰り返されてきた。

 

「Free Us Please」「Let Us Free」 (自由にして)

 

 4月25日16時半、解放を求める女性被収容者たち約30人が、Tシャツや紙にこう書いて、立つだけのサイレントデモを実施した。

 

 場所は、法務省・出入国在留管理庁(入管庁)の東京都港区の収容施設「東京出入国在留管理局(東京入管)」。収容施設には1日に合計約7時間の決められた自由時間があるが、自由時間の終了時刻となる16時半に、Nブロックでほぼ全員が雑居房に戻らず、サイレントデモをしたのだ。

 

 収容施設では雑居が基本だ(6畳間に4、5人ほど)。だが、新型コロナウイルスの感染拡大により、「三密状態」を軽減するため、入管は4月上旬から仮放免を続々と出している。

しかし、そんな中、4月22日頃に東京入管の女性被収容者の間で、ある情報が「納得できない」と話題になった。

 

 収容されて日の浅いベトナム人やタイ人が、保証人もいないのに仮放免が決まったというのだ。ネパール出身の女性バビタさん(2018年6月から収容)は、筆者との面会でこう話した。

「長期収容の私たちは、仮放免に必要な保証人もいるんです。でも、コロナ感染の危険性があっても解放されない。ヘンですよ。それで、4月25日に、入管に仮放免を訴えようってみんなで決めたんです」

 

 そして4月25日、サイレントデモが始まったが、これが女性職員の目に留まり、すぐに「帰室しなさい」との放送が入った。半数は帰室したが、半数は、その後の「帰室しないと、仮放免も自由時間もなくなる」との計4、5回の放送にも怯まずにデモを継続した。

 

 しかし、女性職員はデモに至った理由を尋ねず、それどころか、最後の放送後、体より大きな盾をもった男性職員が数十人も現れた。バビタさんは男性職員に首を曲げるように押さえられ、両手と両足を持ち上げられ「隔離室」(入管は「保護室」と呼ぶ)へと運ばれた。

 

 隔離室には何もない。あるのは、床に設置された便器だけ。部屋は排泄物臭に満ちていた。洗浄水を流すレバーもない(職員が部屋の外から操作する)。その臭いと恐怖で具合が悪くなったバビタさんは嘔吐し、もうデモをしないことを約束して出してもらった。ただ、男性職員に押さえつけられた首の痛みに今も悩んでいる。

 

 

下着姿を職員が撮影

 

 コンゴ民主共和国出身のフローレンスさん(18年3月から収容)も同じデモに参加し、暴力を受けた。盾をもった男性職員などが突入したとき、その勢いにフローレンスさんは部屋に押し戻された。

その後、汗ばんだ服を着替えようと下着姿になったところでドアが開き、ビデオカメラを手にした女性職員が入ってきた。後ろでは男性職員がその様子を見ている。

「やめて!ダメでしょ!」

 

 フローレンスさんは、咄嗟に湯呑みに残っていたお湯を手に取って「近づくと自分の体にかける!」と抗議したが、これが、後日の入管側の説明によると「お湯で威嚇してきた」とされ、下着姿のままでの隔離室行きとなった。その間もビデオ撮影は続いた。抵抗した際に左耳のピアスが取れて出血した。だが治療もされず、先述の臭い隔離室で一晩を過ごした。

 

 この日に染みついた恐怖はフローレンスさんを今も苦しめる。6月上旬から、体がまったく食事を受け付けなくなったのだ。さらに、事件から数日後、女性職員から「みんなであなたの裸をライブ映像で見た。セクシーだったよ」と言われたことにも深く傷ついている。

 

 超党派の国会議員による「難民問題に関する議員懇談会(難民懇)」は、この件で3回ほど入管庁職員を呼んでのヒアリングを実施したが、入管庁の岡本章(おかもとあきら)警備課長は、職員の対応は適切であったと主張。「個別的案件には回答を差し控える」と繰り返すだけだった。

 

 フローレンスさんは別れ際に筆者にこう言った。

「私、ここ怖いよ・・・」

 

 フローレンスさんもバビタさんも自身の心や体がむしばまれることを怖れている。実はバビタさんは後日、「不服申出書」を東京入管に出していた。しかし、5月21日付で出た入管側の回答である「判定書」には、「理由なし」と書かれていた。暴力行為などがあったことは認めないということだ。

 

 だが実際は、収容施設では、長期収容の中で医療放置や一部職員の横暴なふるまいが横行している。いつ出所できるかの情報が皆無なことに心を壊す人も後を絶たない。

07年から昨年までに全国の収容施設で累計15人の被収容者が死亡している。さらに、死の直前ともいえる自傷行為(自殺未遂も含む)は、過去に数百件もある。たとえば、17年は44件だった。

 

*****


いわゆる人権派がよく使いたがるのは、暴力による身体的な後遺症やトラウマが〜などという大袈裟な表現だと思う。

もちろんだが、ただ外国人だという理由だけでは入管には収容されない。

外国人が入管に収容されるということは、入管法違反により、不法滞在や退去強制令書などが出ていたりと、日本の法令を遵守しなかったことにあると思う。

速やかに出国していれば問題ないと思われるが、彼らの目的はあくまでも日本に住み、働くことなので、文句を言いながらも居座っているのだろう。

 

コンゴ人女性がデモをした後、服を着替えようとしていたら、男性職員を含む職員らがいきなり入ってきて、ビデオ撮影。

それこそ、再三の帰室命令にも従わず、サイレントデモを続けたので、証拠にするためにビデオ撮影しながら話を聞きに来たのではないだろうか?彼女は、帰室後、職員はそのまま話を聞かれないと安心して(?)着替えを始めたのだろうか?

突然の入室に腹を立てた彼女が、湯呑みに入っているお湯を自分にかけると抗議したようだが、汗ばんでいて暑かったにも関わらず、やはり直ちに職員から事情聴取はないと思って、安心して(?)熱いお湯を飲もうと思い、湯呑みに入れていたのだろうか?

 

下着姿のまま「隔離室」に連れて行かれ、後で女性職員に「あなたの裸をライブで見た」と言われたそうだが、彼女はいつどこで裸になったのだろうか?

確かに、「着替え中にビデオ撮影、男性に見られた」、「下着のまま連行」、「裸をライブで見た、セクシーと言われた」という言葉だけ読めば、女性にとっては屈辱的に思えるが、様々な疑問が浮かぶ。


私、ここ怖いよ…と言うのなら、抗議などせずに速やかに帰国すれば良い。そして、湯を自分にかけようとしたり、裸にされた私を日本は難民として認めてくれない!入管は暴力を振るうし、人権なんか認められていないから!と仲間に話しまくって欲しい。

 

別な記事にも書いたが、元夫は、同様に法令違反を犯したので、当時、十条にあった入管に収容されていたことがある。

古い建物で、中国人やらと同じ雑居房だったらしいが、私の心配もよそに健康状態も良く、案外、快適だったようだ。

入管職員に虐待されたなどと言う話は、聞いたことがなかった。収容されているのに電話できると聞き、驚いた記憶がある。


当時は、不法滞在者が多かったのだが、出稼ぎでかなりお金を稼いでいたり、日本で結婚したり、できる見込みがない場合は、帰国するために自ら入管に出頭し、収容され、強制送還されるパキスタン人も多かった。


元夫の兄は、出稼ぎをしていて不法滞在後、自ら出頭し、強制送還された。

また、元夫の弟は、観光ビザで入国しようとしたが、日本ではすでに多くのパキスタン人やイラン人がやらかしていたので、入国拒否をされたと聞いた。

元夫は、兄を頼り来日した。弟は兄たちを頼りに入国しようとした。


こちらで儲かると聞けば、わーっと押し寄せ、あちらで儲かると聞けば、またわーっと簡単にそちらへ移動する。

行き先も仕事も何でも、一人が成功すれば、真似をする奴らばかりだ。

その際、ほとんどが家族や友人を頼っているので、難民申請者もその便乗型パターンで増えていると思う。

2020年9月2日 NHKニュースウォッチ9 困窮する難民申請者①からの続き。

 

ナレーター: ギリギリの状態に追い込まれた外国人たち。

 

 

<新型コロナ災害緊急アクション 8月19日>

 

稲葉さんたちは、彼らへの支援を国の担当者に要請。当事者自らも”窮状″を訴えました。

 

 

 

<ロジン>

 ○ 仮名・クルド人女性 20歳代・仮放免・看護学校生

 ○ 2007年、8歳のときに家族で来日。

高校3年生のとき、在留資格が更新されず、非正規滞在になる。

 ○ 現在、看護学校の2年生。

 

トルコから逃れてきたクルド人女性: 家から追い出されそうになって、住むところもなくなりそうになったので、困ったことがたくさんあります。

 

ナレーター: 国の担当者も初めて知る現実でした。

 

総務省の担当者: いろいろと問題が起きていると、私個人としては非常に認識したところでございますので、これについてはしっかりと組織で共有して検討していきたい。

 

 

 

稲葉氏: 全ての人に、普遍的に支援がいくためには、公的な支援しかない。

 

 

<困窮する難民申請者、広がる市民の支援>

 

ナレーター: どうしたら、彼らを支えられるのか。

 

 

 

稲葉さんたちの呼びかけに応じた一人、コメ農家の天明伸治さんです。

全国にいる農家の仲間と共に、コメを無償で提供することにしました。

 

 

 

 

 

新潟のコメ農家、天明伸治氏: 腹を空かしている人がいるとか、海外からの方がいるとか、知らなかった。

 

 

ナレーター: 関東や東北など各地から集まったコメは、1トンを超えました。

 

 

天明氏: やっぱり、みんなに食べてもらうことが大事で、命のもとだなんていうことをよくコメ農家は言うんだけども「なかなか買えない」という人たちがいて、そこに今まで思いが至らなかったのが、コメを送ることによって自分たちが「本当に一緒に頑張っていこう」という思いを伝えられれば・・・

 

 

<困窮する難民申請者、どう支えていくのか>

 

ナレーター: そのコメは、メメットさん一家のもとにも届きました。

 

 

 

 

 

子供: おいしかった。

 

メメット氏: 日本のやつ(コメ)には慣れているから、日本の味。

政府のやっていない支援を農家が考えてくれて、本当にありがとうございます。

 

 

 

 

ナレーター: 新型ウイルスをきっかけに浮き彫りになった不安定な立場の外国人の困窮。

稲葉さんたちは、こうした現状があることに、もっと目を向けて欲しいと言います。

 

稲葉氏: ずっと30年以上生活している人もいますし、「みんなで一緒に生活をよくしていきましょう」というふうに発想を転換した方がいいと思います。

 

女性キャスター: 仮放免となった人の中には、家賃が払えず、公園で野宿を強いられた家族もいたということです。

 

男性キャスター: すでに16年も日本で暮らしてきたメメットさんの「無視している」という言葉。

これは重く響きました。

一緒に暮らしていける社会をどう作っていくのか、私たちも真剣に考えて行かないといけないと思います。

 

 

 

*****

新型コロナ緊急災害アクションで窮状を訴えたクルド人少女は、どうやって看護学校の学費を捻出しているのだろう?

奨学金を借りるには、ビザがなく不安定な立場でも借りられるのだろうか?

うちの子供たちは、進学するにあたり、何百万円という奨学金と言う借金を背負った。

書類に不備は許されず、必要書類の添付や事細かに記入する場所があった。

この先、返済は何十年も続く。

保証人は、私だ。

命からがら逃げてきたはずなのに、日本で高等教育を受けることまでできているのに、まだ不満なのだろうか。トルコでも、日本で受けた教育を生かすこともできるだろうに。

家を追い出されそうになったと言っていたが、結局は追い出されずに済んだのだろう。

 

上智大学の教授、支援団体、日本のコメ農家など善意の日本人に囲まれて、援助を受け、本当に恵まれている。

日本人妻子が日本に住みながら、外国人の夫により困窮に陥ったとしても、一般的には、あなたには夫がいるのだからと足蹴にされる。

周囲には、裕福な外国人ムスリムがいるというのに、困窮に陥っている日本人妻子を見て見ぬふりだ。

挙げ句の果て、自分たちの尺度で、あの女は、不真面目だと仲間で悪口を言うことがある。

前科があって、ムスリムのくせに大酒飲み、嘘つき、卑怯、重婚、愛人・・・と、人間的に問題があり過ぎる元夫の悪友に、私は真面目じゃないと言われ、大喧嘩になったことがある。

あんな最低な奴に不真面目だとか、動物みたいだとか言われた屈辱は忘れない。他人に自己投影するのもいい加減にしろ!

今も日本から追い出したい奴の憎たらしい一人だ。

 

ところで、メメット氏の息子たちのうち2人は、かなり太っているので、栄養状態がむしろ良すぎるのではないか?

とても困窮している家庭の子供とは思えない。

イスラム圏の人間は、ただでさえ、成人病予備軍が多いのに、日本に住みながら食事コントロールや制限をしないのだろう。好きなものを好きなだけ食べていると思う。(特に、肉)


メメット氏は、煙草を控えることもせず、援助を受けるために自分たちの便宜上でやっている通訳、妻も来日して長いだろうに日本語が話せず、食卓に上っているのはクルド料理、支援されたコメはサブ的な役割か、子供は支援してもらった手前、単においしいとしか言わず、アイガモ有機農業のコメを作るにはどれほど手間がかかるのかを理解しているのだろうか?

これで、どこが日本に馴染んでいる、日本人のように暮らしていると言えるのだろう?


何度も難民申請を却下され、迫害されているという事実さえ不確か、迫害下にあると言いながら、トルコ政府発行のパスポートや書類はフル活用し、或いは在日トルコ大使館からも諸手続きも受けているであろう。

私には、家族親族で飛行機に乗って大挙するこの人たちが迫害を受けたり、日本でまた命をおびやかされるほど困窮しているとは、とても信じられない。


 

 

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泰葉が年下パキスタン人と結婚宣言「10月末入籍」
2020年9月6日 21:00日刊スポーツ
タレント泰葉(59)が6日夜に自身のブログを更新し、50代のパキスタン人男性と結婚を前提に交際していることを明らかにした。

ブログは「真剣交際宣言です!」のタイトルで、「私、泰葉はパキスタン人男性と結婚を前提に交際しています」と告白。さらに「実は先月、彼に会いにパキスタンまで行ってきました。この私の大恋愛、、、自分でも驚き!!です」とつづり、「10月末ごろ、彼が日本に来て入籍する予定です。みなさま、どうか暖かく見守ってください。よろしくお願いします」と、結婚も予告した。

相手男性の名前こそ明かさなかったが、写真を公開。「ご紹介します。私のフィアンセです。彼は、田村正和様に似ています、、、カッコイイです」とのろけた。

関係者によると、相手男性は日本でもビジネスを展開する実業家という。4年前にSNSでやりとりを始め、当初は友人関係だったが、昨年から互いに好意を抱き始め、泰葉は8月初旬にパキスタンに渡航。交流を深めた後、同月下旬に帰国した。PCR検査の結果は陰性で、2週間の自宅待機も終えているという。

当初、パキスタンで婚姻届を出す予定で、必要な書類も持参した。しかし、同国では受理までに時間がかかること分かり、相手男性が10月末に来日した後、婚姻届を提出するという。

泰葉は落語家の初代林家三平さんの次女で、88年に春風亭小朝(65)と結婚したが、07年に離婚。09年には歌手として再デビューした。17年9月にSNSで知り合ったイラン人男性との婚約を発表したが、18年4月に婚約を解消した。

*****

芸能人が誰と結婚しようがあまり興味がないのだが、パキスタン人だけはやめた方がいいと思う。

相手は日本でもビジネスを展開している実業家だそうだが、パキスタンでニカーして、日本大使館に必要書類を提出すれば良いのに。
コロナ禍にあるとしても、審査に時間がかかるようなワケありの相手なのだろうか?
実業家なのに、日本での経営投資ビザがないのだろうか?
それとも単に兄弟や親戚がビジネスをしているだけかも知れない。
今さっき、その実業家の画像を泰葉オフシャルサイトで見たのだが、シャルワールカミーズを着て氾濫したらしき川のドロ水の中に立ち、笑顔を浮かべていた…純朴アピール…?いや、これはちょっと…ちょっと…

おそらく、SNSで知り合ったのだろうが、パキスタン人を知る身からすれば、色々と胡散臭いとしか思えない。
せめて、泰葉がパキスタン人やその家族に骨までしゃぶり尽くされないようにと願うしかない。

2020年9月2日のニュースウォッチ9で、難民認定申請者の取材特集をやっていたので、文字起こしをしてみた。

 

<困窮する難民認定申請者>


女性キャスター: 新型ウイルスの影響が長引くにつれ、最低限の生活さえ送るのが難しくなっている人たちがいます。紛争や迫害から逃れ、日本にやって来た人たちです。

 

毎年、スリランカやカンボジア、トルコなどから逃れた1万人以上が難民認定の申請をしています。しかし、ほとんどは国に認められることはありません。

 


男性キャスター: ただでさえ、厳しい状況にある人たちを新型ウイルスは更に窮地へと追い詰めています。

 

<社会の片隅で何が>

男性キャスター: 社会の片隅では、何が起きているのでしょうか。

 

ナレーター: コミュニティセンターに集まる外国人たち。生活支援を行なっている団体から、最低限の食糧、ミルク、そして急場を凌ぐための現金の支給を受けました。


<「クルド人を知る会」の支援>

 

そのほとんどが難民認定をしている人たちです。


<難民認定申請者>




クルド人男性: (日本語で)あのーみんな、すごく困っているので。日本で、今、生活は本当に厳しいです。


クルド人女性: (クルド語で)病気になっても、医療費も薬代も払えないから、病院に行けないです。


 

ナレーター: 支援者の一人、稲葉奈々子さん。貧困の実態はかつてないほど深刻だと言います。


<上智大学 総合グローバル学科 稲葉奈々子教授>


稲葉奈々子教授: 食べるものにも困るような人がこんなにたくさんいるということに驚きました。

あと何か月かしたら、本当に住宅喪失して、路上に追い出されてしまう人がかなり増えてしまうのではないかと。

 

ナレーター: 支援を受けた一人、クルド人のチョラク・メメットさんです。

16年前、トルコから来日しました。

生活の苦しさを知って欲しいと、今回、取材に応じてくれました。

 

メメット氏: 何も国の支援ももらえないし、(コロナで)うちに対して、もっと厳しくなっている。





<コロナ禍で見えてきた困窮>

 

ナレーター: 実は、メメットさん、難民申請が認められず、"仮放免″という立場に置かれています。




在留資格がなく、難民申請が認められない外国人は、本来、国外への退去を前提に出入国管理局に収容されます。

ただし、病気や家族の事情などが理由で収容されずにいる外国人もいて、その状況を仮放免と言います。今、その数は3,000人近くにのぼると見られています。


 


仮放免は、仕事に就けません。健康保険にも入れず、満足な医療も受けられません。

許可のない都道府県の移動は禁止。

定期的に管理局に出頭する義務があるのです。



ナレーター: トルコで少数派に属するクルド人のメメットさん。迫害を怖れ、日本へ。

もう国へ帰ることはできません。

これまでに、4度、難民申請を行ないましたが、認められないまま16年が経ちました。


その間に、新たに2人の子供が生まれ、一家は5人になりました。

 

妻ヤセミンさん: (クルド語で)子供たちは、ここで日本人のように育って欲しい。

 

ナレーター: これまでは、日本人と結婚し、在留資格のある兄からの月20万円の援助で生活をつないできました。



 

ナレーター: メメットさんは、クルド語の通訳のボランティアを買って出るなど、地域に溶け込んで暮らしてきました。しかし、新型ウイルスの影響で生活が一転、兄の仕事が減って、毎月の援助は半分以下になり、貯金もほとんど底を尽きました。

新型ウイルス対策として、政府が実施した給付金の支給対象からも外れています。

 

メメット氏: この家の家賃も払ってきているんですね。電気、ガス、水道代とかも。

これからどうなるか、ちょっと分からない。

(私たちは)一切、日本にはいないことになっている。全然。

無視しているんですね。




*****
家族や親族総出で(?)で来日したのだろうか?
メメット氏の兄は、弟家族5人のために収入のうち毎月20万円も16年に渡って援助してきたというが、兄は相当の高給取りだったのか?
日本人の妻はそれを黙って見ていたのだろうか?そうだとしたら、頭が下がる。
私の貯金は根こそぎ、パキスタンの家の新築費用やハッジに使われたが、私たち母子の生活は、日本人の普通の家庭以下の生活だったので、それだけでも許しがたいものがあった。

外国人に寄生された日本人が日本に住みながら困窮に追い込まれ、外国人は身を粉にして働かなくとも、日本人に寄生して、外国でも日本でも悠々自適に暮らす矛盾。
ビザをよこさず、支援もしない日本政府が悪いとのたまう。 
しまいに無視しているとまで言うとは…困窮しているなら、せめて煙草などの嗜好品は我慢すれば良いと思う。

元夫は不法滞在で入管に収容されていたことがあるが、入管での生活はわりと快適だったらしく、健康的になって帰って来た。
収容されていた頃に知り合った外国人に、ここを出たら、一緒に悪さをしようと誘われたこともあると言っていた。

仮放免後は、昔なので就労制限はなかったが、許可されていない都道府県外への移動制限もあり、1年半、毎月、入管に出頭していた。
不法滞在していたので国民健康保険には入れなかったが、在留特別許可がおりても、元夫がそんなのに毎月、大金を払うのはもったいないと言い、結局、ずっと加入しないままだった。
医療を受ける時は、全額負担で支払っていた。

番組に出てきたクルド人女性が、病気になっても医療費や薬代を払えないから病院に行けないと言っていたが、それこそ日本政府に認められていないのに、国民健康保険のように3割負担で受けられるとは思ってはいけないし、イスラム教の国ではなく、文化も違う日本に住む場合の様々なリスクを承知していなかったとでもいうのだろうか?
来日すれば、何とかなる、大丈夫、日本人はチョロいからとタカをくくっていたのではないか?
それに、子供を日本で産んだ場合、医療費を払えないのに入院せずにどうやって産んだのだろうと思う。そのような時は、仲間に援助してもらえたのだろうか?
自分たちだけでも生きて行くのが大変だ、不安定だ言う中で、新しく家族を増やす意味がわからない。
将来、日本が血統主義から生地主義になったら、日本で生まれた子供には日本国籍が与えられると考えているのではないか?

また、日本も高齢化が進んでいるが、彼らが高齢になった時に、今度は日本で高度医療が受けられない、介護保険がないなどの問題も今後たくさん出てくるのではないかと思う。

次回に続く。


在留特別許可について、当時はネットがなかったので、下記の本を参照した。


難民と認定されないクルド難民たち

「パパかえして」収容により引き裂かれる親子

     文・写真  織田朝日

 

日本でまったく難民認定されないトルコからのクルド難民。

彼らは日本でどのように生きているのか。

 

 2017年10月20日、クルド人のハサンが東京入国管理局(東京入管)に収容された。東京オリンピックの開催決定によって法務省が16年4月に収容を強化する方針を打ち出したことで、強制収容が急激に増えていった時だった。

 

 ハサンは難民認定申請中で、特定活動ビザという在留資格があったが、家族の中でひとりだけ更新が認められなかった。この時期、同じようにビザの更新を認められず収容された難民申請者は多い。

 

 当時小学2年生だったハサンの娘ガムゼは、毎週何日か学校を休んでは母や妹と東京入管に来て面会をしたり、入管前で拡声器を持ち、「パパかえして」と訴え続けた(下記、表紙になっている写真)。

 

image

 

この頃は入管問題が世間に大きく広がっていなかった。プロテスト(抗議)はクルド人の女性、子どもばかりで日本人などはほとんどいなかった。

17年12月26日には、入管6階の仮放免(一時的に収容を解く措置)を決める部署で4家族が被収容者の2週間以内の解放を訴え、窓口の締切時間を4時間超えた20時まで座り込み、職員に警察を呼ばれ囲まれる危険な事態になった。

 

 ハサンは18年秋から拘禁状態が始まり、壁に頭を打ち付けるなどし、激しい胃の痛みもあって10キロ以上も痩せてしまった。ついには都内の精神科に入院し、ガムゼたち家族は病院に直接出向いた。

医師からは症状がひどいため面会できないと言われたが、「会えるまで帰らない」と必死に粘り、ようやく30分ほど応接室で家族一緒に過ごすことができた。

 

 その直後の18年9月27日に開放が決まり、ハサンの11カ月の収容生活は終わった。しかし解放の日、家族の中でガムゼの姿だけない。父親を取り戻すために頑張り続けたのに、この日に限って母に学校へ行くように言われ、外での父との久しぶりの再会という"おいしいところ"は当時、未就学だった妹のハートンに持っていかれたのであった。嬉しそうなハートンの表情が実に可愛らしかった。

 

 このように親子が引き離されるケースは尽きることがない。現在、東京入管に収容されて約2年のスリランカの女性がいる。彼女の日本生まれの中学生の娘は「長い親の不在」によって精神的に参ってしまい、鬱になっている。

 

 今のガムゼは元気に学校に通っているが、後に「あの時は本当に、お母さんも私も大変だった」と語った。収容は家族を分離し、子どもの心まで傷つける。一刻も早い収容制度の改善が必要である。

 

 

裁判でも在留資格認めず

 

 今年も6月11日、クルド難民のアリ・アイユルドゥズが在留資格を求めた裁判で、東京地裁はこれを棄却する判決をくだした。来日して28年も経ち、日本で一番長く暮らすクルド人だ。多くの日本人から親しまれてきただけに、裁判の結果は誰もが納得できない。

 

 アリはトルコ軍の徴兵から逃れ、日本でクルド人の文化を広める活動をしたことや、法務省がトルコ政府にアリを含むクルド人の難民申請者の情報を漏洩したことで、帰国は困難である。本来、こういう状況ならば、在留資格が認められても何らおかしくないはずだが、そうはならなかった。

 

 アリには、結婚して約11年の日本国籍の妻もいる。判決文には、アリが帰国しても、妻がトルコに赴いたり、日本から電話やメールなどをしたりして交流が可能だ、と書かれていた。夫婦を一体何だと思っているのか。知人レベルの「交流」でよしとする判断に驚く。

 

 アリは「ひどい結果」と落胆しつつ、後のインタビューで、「とても日本のみなさんに感謝しています。たくさんの人に支えられてすごく嬉しかったです」と話した。高裁でも闘う姿勢を見せている。トルコに帰る意思はない。(文中敬称略)
 

 

 

おだあさひ 外国人支援団体「編む夢企画」主宰、収容者友人有志一同(SYI)メンバー。

 

*****

 

この記事を書いた織田朝日氏によると、クルド人は「難民」であるということらしい。

家族、特に親と子を無理やり引き離すのは非人道的だと言いたいのだろうが、もしそうだと言うなら、これまで多数起こってきたパキスタンやイランの主に父親による子供の連れ去り、幼い子供を日本人の母親から引き離す行動については、どう思うのだろう?

それこそ、今後、クルド人と日本人の間に生まれた子供がトルコに連れ去られてしまうことも起こりえるかも知れない。

 

トルコ政府に迫害されていると言いながら、彼らはトルコのパスポートを持ち、トルコ政府から独身証明書など他に必要な書類を発行してもらい、日本で日本人妻と婚姻届を提出しているはずだ。

それとも、難民だと言うとそれらの省略が可能なのだろうか?

いや、それが省略できてしまうのなら、それを悪用する外国人が増えるだけだろう。

 

ところで、クルド人のハサンは、年齢が書かれていないのでわからないが、外見が老けているようなのに、子供たちが幼すぎはしないか?

妻の年齢にもよるが、もしかしたら、すでに、トルコで成人し結婚して家族をもうけている子供がいるのではないか?ビザが取れれば、トルコには自分の他の子供もいるのだからと呼び寄せするのではないか?と勘繰ってしまう。


またアリには「日本国籍の妻」がいると書かれているが、帰化した外国人なのではないか?とも思ってしまう。

日本政府がアリらの難民申請者情報をトルコ政府に漏洩したとあるが、無国籍者でもあるまい、トルコ政府発行のパスポートで来日したのだろうから、単にトルコ政府に情報照会しただけなのではないか?

トルコ政府発行のパスポートは、来日以来、一応、更新しているのではないかと思うのだが、パスポート更新やら、婚姻のための公的書類を発行してもらうという恩恵まで受けていると思われるが、クルド民族としての誇りがあるなら、ずっと独身で通すとか、同じ境遇のクルド人と結婚したら良いのに…よくあるダブルスタンダードか?

わざわざ日本人や日本国籍保持者と結婚する理由は?難民ビザが得られそうもない場合、残念ながら、やはり手っ取り早くビザ取得が可能な結婚にシフトするのであろう。

兵役逃れをしたので、トルコへ戻れないとしているが、手紙や電話が嫌なら、夫婦で他のイスラム教国に住む選択はないのだろうか?

裁判で敗訴したのには、それなりの敗訴理由があるのだと思われる。

 

それにしても、カワイソウな彼らには、裁判を起こせる費用や時間、受任してくれる弁護士までいるのだと思うと、はるかに私たち日本人より恵まれているのだと思わずにはいられない。


私は、昔、某民間女性センターのリーダー的女に相談したところ、明日にでも裁判所に行こうと急かされ、面喰らったことがある。

外国人の女性は、日本人と違いすぐに離婚を決断して裁判すると女は言っていた。

彼女は、私が子供もいるし…と、すぐに決断せず、迷い、結局は自分の言いなりにならないことが気に入らなかったようだ。

その後、その女に「あなたみたいな人の裁判は、誰も引き受けない!」とキレられた。

私は完全なる被害者なのに、何故、まったくの他人であるこの女にキレられなければならないのか腑に落ちなかった。


女が言った通り、離婚裁判を起こす際に、法テラスから紹介された弁護士2人に断られた。

裁判所ではよく知られているアクの強い女らしかったので、裏で手をまわしたのかも知れない。


1人目は、ジャピーノ支援の人権派弁護士。

この弁護士は、日本人より外国人のお世話が好きらしかった。

2人目は、物腰柔らかそうな弁護士だったが、日本人妻と韓国人夫の離婚裁判を抱えていて大変だからと断られた。

3人目を紹介されたが、私は自分で裁判を起こすことにした。

このクルド人たちのように、あらゆる支援や人脈には、恵まれてはいなかった。

スティーブン・マキンタヤ氏 世界比較で見る「難民を受け入れない国」日本の記事続き

 

各国で共通する入国拒否の「水際作戦」

 

 近年の難民研究によると、日本よりはるかに難民を受け入れている「先進国」で、領土に難民が入れないように「水際作戦」が取られてきた。

制度や法律が改善され始め、難民申請者の出身国への送還が難しくなったことを各国政府が懸念したからだと言われている。

 

 たとえば島国であるオーストラリアは、海軍による領海のパトロールを強化し、難民を乗せた船を拿捕して自国の領土のクリスマス島やパプアニューギニアで収容したり、そのまま船を送り返したりしてきた。12年以降は船に乗った難民は絶対に本土に定住させないという体制をとっている。

米国も、メキシコを経由して入国してくる人は多いものの、実際にはメキシコ自体が中南米などからの難民を収容したり送還したりすることで緩衝材の役割を果たしている。

 

 また、1980年代終わりごろから、多くの国は輸送者制裁を設けてきた。

入国手続きに必要な書類を持っていない客を乗せた航空会社に高額な罰金を科し、帰国の費用も負担させるというものだ。

これは日本でも1989年の入管法改正の中に盛り込まれている。

 

 このような「水際作戦」や、国家の領土に入った者をまず収容するという制度がさまざまな国で共通しているひとつの要因として、入国管理行政当局が国際的に情報共有していることが指摘されてきた。

各国政府は悪知恵を共有して、たとえばロヒンギャのように最も厳しい迫害を受けてきた難民の入国を厳しくしてきた。

 

 

住民票にも載らなくなった「仮放免者」

 

期間の制限がない長期収容という問題

 

 収容のことでは、日本の長期収容の問題も深刻だ。日本政府は、退去強制令書が出された外国人を出身国に送還するための準備として収容している、という立場だ。

 

 入管庁のデータでは、4月末時点で914人が全国で収容されていた。被収容者の多くは、長期収容の基準となる6ケ月以上の収容を経験している。日本は収容期間の制限がなく、中には3年以上の超長期で収容されている人もいる。

 

 一方、スイスのNPO「Global Detention Project」調べでは、ドイツでは、難民申請者は「最大28日」と収容期間が定められており、それ以外は最大540日に収容が制限されている。フランスでは難民申請者は45日、それ以外は90日に制限されている。EU加盟国は収容制限が設けられているのだ。しかし、オーストラリア、カナダ、米国などは収容制限がない。オーストラリアでは、10年近く収容されるケースもあり、制限のない収容の問題を浮き彫りにしている。

 

 日本は基本的に非正規滞在者に対し「全件収容主義」(個別事情に関係なく収容する方針)をとってきた。だが実際近年では被収容者よりも「仮放免者(一時的に収容を解かれた人)」が多く、「全件仮放免(一部収容)主義」と呼べるだろう。

基本的には収容せず仮放免の状態にし、滞在が長い人は定期的に収容する形だ。その時々の政権がどの程度取り締まりを強化したいかによって、収容期間や人数は変わるとも考えられる。

 

 以前から多くの難民を受け入れてきた米国は、冷戦時代から難民認定において政治性が強く反映されていた。たとえばキューバやベトナムなど政権と敵対する国の難民は受け入れる一方、米中央情報局(CIA)が支持したクーデターによって独裁政権に交代したグアテマラやエルサルバドルからの難民は受け入れず、長年、「TPS(一時保護資格)」と呼ばれる仮の保護状態に置いた。就労は許されていたが、トランプ政権はそれも取り消してしまった。

 

 この状況は日本の難民申請中仮放免者の立場に類似する。1980年代や90年代初頭においては、日本で難民申請すること自体が収容と強制送還のリスクにさらされることであり、非正規滞在のまま生活する人も多かった。同時に一旦難民申請したら収容しない代わりに仮放免される人も増え、仮放免者(特に難民申請者)の就労も黙認されることが多かった。

 

 しかし2000年代中半から非正規滞在者の取り締まりが強化されるにつれ、仮放免者として日本で暮らすことが次第に困難となった。そして、12年の在留カードの導入で、彼らの存在は住民票にも載らなくなった。筆者の聞き取りでも、15年以降は仮放免許可書に「就業または、報酬を受ける活動に従事してはならない」と明記されるようになったことがわかった。

 

 最後に、強制送還にも言及しておきたい。6月19日、法務省の「収容・送還に関する専門部会」で、収容・送還を強化する提言がまとめられ公表された。だが近年、米国からグアテマラやエルサルバドルに送還されて命を落とした難民申請者たちがいることが報道されてきた。オーストラリアでも、06年に行なわれた強制送還者の追跡調査によると、アフガニスタンに強制送還され命を落とした人や生命の危機にさらされた人が複数人いる。日本に逃れてきた人を強制送還することは、その人を危険な地に帰すことで、見殺しにしかねない。収容・送還が強化されることには強い警鐘を鳴らしたい。

 

Stephen McIntyre 一橋大学大学院社会学研究科博士課程(強制移民・難民研究)。

 

*****

 

国で死んでも、たまに生き返る人間もいるらしいから、気にしなくてもいいんじゃない?

バカバカしい話だが、死んだ設定のパキスタン人が2人、生き返った例を聞いたことがある。

それとも、死んでも生き返ることができるのは、パキスタン人だけか?

 

前回からの続き

 

世界比較で見る「難民を受け入れない国」日本

 

他国では高い認定率の出身国でも、日本は認定率ゼロのケースも

   スティーブン・マキンタヤ

 

日本の難民認定制度でまず問題とされるのは、国連の難民条約を批准する「先進国」の中で極端に低い認定率だろう。日本には難民該当性の高い人がほとんど来ない、制度の「濫用者」が多い、というのが政府の見解だが、事実は違う。

 

 法務省のデータを見ると、2019年には難民認定申請者1万375人中44人が難民条約の定める難民(条約難民)に認定され、さらに37人が「人道的な配慮を理由に在留」(人道配慮)を認められた。

世界では14年から難民が急増し始め、日本でも15~17年に申請者が激増したが、条約難民の認定数は、15~17年は軒並み20人台と横ばいである。

認定率は18、19年ともに0.4%、15~17年にいたっては、それ以下だった。

 

 指摘しておきたいのは、それらの年で難民認定されるべきだった人の多くが、難民認定されなかったことだ。これについて、日本政府はどのような見解なのか。

今年3月31日の法務委員会で、なぜ難民認定率が低いのかを問われた出入国在留管理庁(入管庁)の高嶋智光(たかしまのりみつ)次長は、「欧州などと異なりまして、わが国ではシリア、コンゴ、アフガニスタンといった大量の難民・避難民を生じさせる国の出身者からの難民認定申請が非常に少ない」と説明している。

 

 実際はどうか。難民申請者数を国籍別にまとめた法務省のデータを見ると、上位25位以内に19年はアフガニスタン(25位)が入っていて、数は少ないが、申請者24人中16人が難民認定された。実際、アフガニスタン出身者については、人数的にほかの「先進国」の水準とは比べものにならないものの、近年日本は申請の半分以上を難民認定している。

 

 しかし、問題はほかの国からの難民申請者を長らく難民と認めてこなかったことだ。たとえば、本国で政治的な活動に関わっていたために帰国すれば命が危ないと主張し、30年間日本で難民申請しているのに、いまだ在留資格のないイラン人の知人がいる。

イランはさまざまな宗教・政治的な理由から自国民への人権侵害が多いと指摘されてきた。だが国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のデータを見ると、2000年から19年の間、日本でのイラン国籍者による難民認定申請および2次審査などの処理数(以下、処理数)は630件あったが、そのうち難民認定されたのは累計25人(処理数4%)のみ。

一方、同時期のイラン国籍申請者に対し、オーストラリアは1万3123人(同60%)を、ドイツは4万2135人(同33%)を難民認定している。

 

 入管は、長年日本に滞在して難民申請を繰り返す人を難民制度の「濫用者」と見なしているとみられる。しかしビルマ(ミャンマー)出身のカチン族という少数民族女性が、日本で3回目の難民申請が不認定とされたものの、裁判で「難民に該当する」と認められたケースもある(今年3月の東京地裁判決)。

今の日本の制度では繰り返し申請しないと救われない人もいる。日本に難民該当性の高い人が来ないというのは詭弁だ。

 

 

他国では認定されているロヒンギャ、クルド難民

 

 また、ビルマの少数派イスラム教徒であるロヒンギャ難民は、16年のアウンサンスーチー政権発足後も、西部ラカイン州での政府軍による虐殺などで、17年から70万人以上が国外へ逃れている。だが、この問題が注目されている中、むしろ日本は同政権に交代し治安が安定したとみて、友好関係を深めてきた。16~19年の間、日本はビルマからの申請者はひとりも難民認定していない。

ロヒンギャの数家族を「第三国定住」(難民が最初に保護を求めた国から、受け入れを同意した別の国に移る制度)で受け入れた程度だ。

 

 いまだに日本で難民認定あるいは人道配慮で在留資格が与えられていないロヒンギャは20人弱いる。中には、日本に10年以上滞在する人や、現在、入管の収容所に収容されている人もいる。

実は12年以降、後述する「水際作戦」によってロヒンギャは新たに来日して難民申請することが困難になり、来日数は数人に留まっている。

 

 以前の軍事政権時代には、対抗する政治活動に参加し、さらにロヒンギャであるために迫害された人々が1980年代終わりごろから日本にも流れてきた。だが筆者の調査では、申請したおよそ110人中20人弱しか難民認定されていない。多くは、人道配慮で在留特別許可が出るのみだ。

日本政府がロヒンギャを難民として認めたくない姿勢がうかがえる。

 

 一方、16年以降も「先進国」はビルマからの申請者を難民認定している。UNHCRのデータでは、17~19年に米国は302人(処理数の39%)、オーストラリアは198人(同65%)を認定した。ビルマはいまだに危険な国なのだ。

 

 

 このほか、トルコ、シリア、イラク、イランにまたがる地域に居住するクルド民族については、特に日本の友好国トルコからの申請者が難民認定されたケースは皆無だ。

実は、06年に名古屋高裁がトルコ国籍のクルド人に対する難民不認定処分を取り消すよう入管に命じたにもかかわらず、入管はその後再び不認定処分をくだし、人道配慮での在留許可しか出なかったケースすらある。ほかにも人道配慮で在留許可が出た家族や個人はいるが、滞在ビザを獲得したクルド人の多くは日本人と結婚して配偶者ビザを得た人だ。

ビルマとトルコからの申請者数は、法務省が国籍別での順位のデータを公開し始めた11年以来、毎年上位10位内に入るほど多い。

 

 長年にわたりトルコ共和国のナショナリズムと同化主義政策に苦しめられ、政府から迫害を受けてきたクルド人は、他国では難民として受け入れられてきた。彼らはトルコ出身の難民申請者に含まれるが、たとえば、ドイツでは17~19年に1万2356人を難民に認定(処理数の31%)。また米国やオーストラリアも同時期にそれぞれ1957人(同74%)、391人(同65%)を難民認定した(すべてUNHCRデータ)。

 

 

 筆者が以前にオーストラリアで形成されているクルド人コミュニティを取材した際には、日本に家族や親戚がいて今も頻繁に連絡を取り合っていることがわかった。

オーストラリアでは、入国に成功した場合はほとんど難民認定され、安定した生活を送っている人が多い。在留資格がなく日本に住む人たちは、複雑な心境を抱えている。


 

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「イスラム教徒は、イスラム教の国以外に行ってはならない」と、あのアハマド前野氏が講演で話をされたことがあったと友人から聞いた。

アハマド前野氏は、コーランなり、ハディースなりに根拠があり、学んだことをこう述べたのではないかと思っている。また彼自身の独自解釈ではないと思う。パキスタン人から聞く独自解釈のインチキイスラム論より、はるかに信頼できる話だと思う。

 

パキスタン人或いは他の外国人ムスリムもそうだが、イスラム教徒であるロヒンギャもクルド人も、これを無視してなぜ日本に来日するのだろうか?

ミャンマーなり、トルコなり周辺には、イスラム教の国が存在するのも関わらず、だ。

あちこちの本や雑誌で目にするのが「すでに家族や親族がいるから」という安易そうな理由や、クルド人はトルコ国籍を持っているので観光などのビザ免除もあり、それを利用して来日する場合が多いようだ。

トルコ政府に迫害されていると言いながら、トルコ国籍を利用している。

ビザの相互免除の利用は、80年代に来日したパキスタン人、イラン人などに似ている。

不法滞在などの問題が多発し、ビザ相互免除がなくなり、行き来が簡単でなくなったので、日本人と結婚したりするようになったわけだ。

ちなみに、昔、イラン人の友人がいたが、兄を頼って出稼ぎに来たとはっきり言っていた。

 

トルコ政府に迫害されている(命を狙われている)という設定なのに、すんなり家族単位、時には幼い子連れでトルコから出国できたり、あらかじめ海外に住む仲間と連絡を取ったり頼ることができたり、どうも私がイメージする、例えば、大戦中のナチスによるユダヤ人迫害、戦後ソ連軍による日本人大量虐殺やシベリア抑留、最近では中国政府によるウイグル族弾圧などとは、各段に違う感じがする。

ロヒンギャに関しても最近は、一時、ミャンマー政府に大虐殺されたと騒いでいたが、現在は話を聞かない。果たして、ロヒンギャ側だけが絶対、正しいのだろうか?

 

単に、仲間が成功しているからと安易に考え、出稼ぎ目的とは言わず、日本に来て法の抜け穴を利用し難民申請を続ければ、とりあえず日本に居れる、仕事は闇でやればよいからと情報共有されているからではないかと勘繰りたくなる。

貧しい国から来た人=心がキレイ、邪念がないなどという妄想は、私がパキスタン人と関わった経験上からも捨て去った方がよいと思う。

基本、嘘つき、口が軽い、努力は嫌い、いつも棚からぼた餅的展開を狙っている、自分のモノは自分のモノ他人のモノも自分のモノ、利用できるものは何でも利用する、もちろんタダで。金には貪欲しかもケチ、ケチなくせに大風呂敷を敷きたがる見栄っ張り、ビックマウスなど。

それに、他の本で読んだのだが、埼玉県川口市のあるソープランドでは、クルド人がよく客として来るとソープランド嬢が答えていた。

イスラム的に、これはOKなのだろうか?


難民ビザが出ないということは、つまり上記のような隠された理由があるのではないかと思うのだが、この雑誌には(もちろん)述べられていない。あくまでも、迫害され、命の危険があるかわいそうな難民ということで、彼らを疑う気持ちはさらさらないようだ。

 

以前、NHKでこの番組を見た。

 

 NHKハートネット

 

 

見ていて、終始、イライラしていた。

私や子供たちは、元夫のせいで、ホントに貧乏だった。

この家族など、うちよりいい暮らしをしていると思ったほどだ。

母親はスマホを持っていたり、子供はタブレット端末まで持っている。

しかも、日本に来て生まれたと思しき赤ん坊までいる!

そして、案の定、息子は、日本人女性と結婚して婚姻ビザを得ている。

日本に対して文句たらたらなくせに、居座っている。

 

他のNHKの番組では、やはりクルド人で、父、母、息子、娘の4人で来日して、父親だけ難民認定されていなかった家族だったと思う。

父はビザが出ないと覇気がなく、母はユニクロで仕事をしていたが、文句たらたらで、すぐに仕事を辞めてしまっていた。

息子は、大学まで進学したが授業にはろくに出席せず、夢はサッカー選手などとほざいていた。

あるサイトのコラムで、この息子は、友人と居酒屋にも行くがノンアルコールビールを飲むとあった。

いやいや・・・わざわざノンアルアピールしないで、いっそソフトドリンクだけと言えばいいものの、ビールの味、絶対、知ってるでしょ?

高校や大学で活躍していたり、どこかチームから声がかかっていたり実力があるならともかく、努力しても日本ではなかなか難しいと悲しそうな顔をしたり、うまくいかないのは日本のせいだと言わんばかりだった。

私が親なら、まずは大学サボっていないで、真面目に勉強しろと言うと思う。


娘目線からの番組構成で、結局、娘は日本人のように暮らしている、よってこのまま家族で日本に住みたいということだったと思う。

 

お涙頂戴作戦は、これからもまだまだ続くのだろうか?

 

次回に続く。