昨日、天使についての記事を書きました。

 

 

結局のところ、皆さんが思っている天使のイメージというのはキリスト教によって作られたものにすぎないということです。ですから、天使に良いイメージを持っている場合は、キリスト教の思う壺ってことですね。

 

単純に言うとそれっぽく見えているだけなんですよ。

 

 

油塗り塗りと一緒。

幽霊の正体見たり枯れ尾花ですよ。

 

引き寄せ系のサイトで、ア〇ァメーションの〇部屋というサイトがありますが、スピリチュアルジプシー時代、そこのアファメーションの例文を、ボイスロイドに喋らせて録音アファを作っていたそんな時もありました…。

 

主に使っていたのは恋愛系でしたが、その当時の私は愛と幸福の認識は歪みまくっていたし、依存心、承認欲求の塊でもありました。だから意中の相手を全て思い通りにしようと躍起になっていたのですが、私が間違っていました。

思い通りにしようと思うと相手は皆逃げていきます。自分は操られたくないくせに、相手を操っても構わない。なんて独りよがりで傲慢な考えを持っていたのだろうと今の私なら思います。私が逆の立場だったら、こんな女は嫌だと一目散に逃げますね。

 

相手のせいだと決めつけるのは簡単だけれど、それを言っている自分自身は人の事言える立場なのかということを皆さん一度考えていただきたいですね。

これ本当に大事なことですよ。

思い通りにしようとすることは自己受容と逆行することで、人生は思い通りにならないことの連続。これを受け入れることなしには自己受容はできないし、波動を体感することもできなくなるのです。

 

アファメーションを扱う立場となった自分が改めてア〇ァメーションの〇部屋を訪れてみると、ヤバい内容のアファメーションの数々でこんなの唱えたら潜在意識即破壊でしょうと思えるものがたくさん掲載されていました。まさに自爆アファメーションですね。

ありがとうを連呼して自爆し続ける地元の100円ショップの店員さんみたいな…そういえば大丈夫かあの人は。

 

 

そんなものはアファメーションでも何でもないんだが。

「〇〇さんに愛されています」とか文章そのものがヤバく承認欲求を増幅させる危険があります。依存心前提のアファはいけません。そもそも愛されなかったらどうするんですか?まずはそこからなんですよ。

邪気発生源に該当するNGワードもてんこ盛りでした。ヤバすぎる…

 

その中で「私はいつも神、天使、妖精に愛をもらっています」なんて文言がありました。

 

なんですかこれ…スピリチュアル色全開ですね。

スピリチュアル信者がいかにも大喜びしてしまうようなアファですね。

ザ・シークレット信者が集まるサイトだとそんなふうになってしまうのか…脳内スイーツ・お花畑・中二病の人ばかり…これらの人の確実に言える共通点は両親が毒親ってことです。

 

検証します。

 

2022年12月22日

 

「私はいつも神、天使、妖精に愛をもらっています」

 

↑脳内麻薬出るんですけど滝汗

 

このアファですが文章を訂正すると、

「私はいつもインチキな神、ぺ天使、妄想で美化された虫から爆弾をもらっています」

ということになりますよ。

 

妖精もなんだか女性が好みそうな存在ですよね。ティンカーベルとかね。

 

 

女性、メルヘン弱いですよね。メルヘンがたまにメンヘラに見えてしまうのですが…まあ実際似たようなものか…西洋のおとぎ話もガッツリキリスト教入っているので。

 

おとぎ話も脳内麻薬がバンバン出ているフランスのブルボン王朝で花開いたようなものですからね。「朕の神々しいロイヤル・タッチを受けよ」とばかりに大はりきりのインチキ太陽王ルイ14世。やはりフランスは滅ぶべきだった…。

 

 

 

 

 

 

ちなみに菓子メーカーのブルボンも脳内麻薬出ます。元ネタがフランスのブルボン王朝確定です。というかフランス語ですしね。

 

 

メルヘンときて童話モチーフコスメなんかもあったようで…承認欲求と脳内麻薬の永久コンボが起きそうな商品ですね。

 

 

モデルも容姿の自己受容がなってない、顔も乳も人工的にいじり放題なコスプレイヤーを起用してる時点でね…。

 

妖精の発祥については、キリスト教では次のように説明されています。

もともと彼らは天界に棲んでいる天使だったのですが、悪事を行ったかどで追放されたか、もしくは次なる楽園を求めて自分から出て行きました。その中の一部は、天に背いたことをひどく後悔し、いつか昔のすみかへ戻りたいと思ってはいるものの、戻るには邪悪すぎ、かといって地獄へ堕ちるには善良すぎるので、仕方なく妖精界や人間界で暮らし、最後の帰還チャンスである「最後の審判」の日を待っていると言います。
彼らが時折人間の前に姿を現すのは、自分たちが本当に天へ帰る資格があるか、それとなく人間たちへ尋ねるためなのだそうです。

 

元ペ天使なんだ。じゃあインチキですね。というか架空の存在です。

 

やめてよ!女の子の夢壊さないでよって思うかもしれませんが、これは真実なんですよね。女の子の夢がそもそも幻想で洗脳です。キリスト教に加えあらゆる業界が加担してますからね。

 

天使はいます!神はいます!妖精もいます!なんて思っていることがそもそも現実逃避のインチキ自己肯定です。

 

「私、実は妖精見えるんです。龍が見えるんです。天使が見えるんです。」

 

妄想です。幻覚です。統合失調症かもしれないしアスペルガーかもしれません。

病院に行きましょう。

 

神も、天使も妖精も愛はくれないし

 

というか

 

愛は一方的にもらうものではありませんから!残念!

 

 

神も、天使も妖精も救いの手など差し伸べられないし、存在がそもそもインチキなのだから不可能なことなんですよね。

目を覚ましましょう。現実を見ましょう。

 

 

「立って歩け 前へ進め あんたには立派な足がついてるじゃないか」

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

脳内麻薬が消失した2023年4月7日よりオンラインサービスを開始しました。

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