ciamemo〜オーストリア・リンツより〜 -463ページ目

生姜焼き定食

車の運転で落ち込んでいるときには、元気になるものを食べて!と思い(別に落ち込んでないときにも食べてるじゃんというツッコミは却下)、生姜焼き定食(勝手に命名(笑))。

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この時期に嬉しいのは、とうもろこしが出てくること。

コーン好きな私は、年中缶詰を使っていますが、それでも丸ごと蒸して食べられるのはやっぱり違うよね♪我が家では、現在ほぼ毎日、食卓にとうもろこしが登場しています(笑)日本のとうもろこしがもうすぐ食べられるのも嬉しいなァ。ってすみません、勝手に日本行きカウントダウンモードに入ってます(笑)

車の運転、その後(もういいって!?)

なんとなんと!時の経つのが早いこと。気づいたら7月に突入していました叫び


最初に車の運転の経過報告ですが・・・



未だに毎日、運転前は2回お腹を下しております(爆)叫びま、そのせいで便秘知らずですけどネ(←強がり!?(笑))。


毎日運転するようになって、早1ヶ月!!!1ヶ月ですよ、奥さんっ!!途中、数日だけ運転しない日もありましたが、ほぼ毎日です。

もうここまで来ると、自分の小心者さにも呆れるというか、ホントに才能がないんじゃないかとか、このまま一生この状態が続くんじゃぁないかとか、疑心暗鬼にもなってきます(^^;



が、やっぱりここでペーパーに戻りたくないッ!



ま、でも、少しずつですが、自分でも「今日は大丈夫だった!」という日があることに気がつきました。

緊張度は全く変わらないのですが、運転した後が違うんです。

通常は、緊張疲れで精神的に擦り切れて放心状態、もとい足に力が入らない状態、脱力状態っていうんでしょうか。椅子にドッと座ってため息しか出て来なく、回復までに数時間要しますが、それが数十分でいいときもでてきたんです♪

でも毎日うなぎ上りに状態がよくなるわけではないから不思議・・・


もう一つは、坂道発進とギアを3速に変えるところまで、パニックにならずにできるようになったことグッド!

うちの前は坂道なので(さすがにまだ縦列駐車はスイスイとできませんがガーン)そこからのスタートに恐怖感を覚えなくなっただけでもラッキ~です♪

って、こうやって書いてみると、亀みたいな歩みでも少しずつは出来ることも増えたんだなぁと気づき、嬉しくなったりして♪


今週幼稚園送り迎えの最後は、タンタンも一緒に乗せて行って来たいと思います。子供が一人増えるだけで緊張度もなんだか増すのよね~・・・。


「車の運転って人の性格を表すって言うけれど、私ってこんなに繊細だったのよ、分かる!?」

と、いかに私が今日パニックになったか旦那さまに力説していたら、

「君の話を聞いているだけで、僕もお腹が痛くなってきた・・・」

とトイレに駆け込んだ旦那さま叫び悪阻のときも、私からもらい悪阻していた旦那さま。私より繊細だということを忘れてたワ(爆)



そしてもう一つ発見が。

通常バスでお迎えに行くと、バス停から幼稚園まで6分ほど歩くんですが、車に乗るようになると、あのちょっとの距離を歩くのが、なんだか面倒くさくなるのよね~。あんなに車の運転で緊張するのに、「車で送り迎えした方が楽だなぁ」って思うようなったということは・・・これって運動不足の第一歩!?(笑)


とはいえ、日本帰国まであと2週間ちょっと。それまで、頑張って乗れるだけ乗って慣れたいと思ってます(←1人で気合)グー

車の運転、その後

いやはやいやはや。

車の免許を持って十数年。今年こそはペーパー脱出!と再び教習所に通ったのが5月の終わり。

そして6月に入ってから、ぽぽちゃんの幼稚園送迎をノルマにして、ほぼ毎日同じ道を運転しております。


が・・・


こんなに大変だとは思わなかった!!叫び


第1週目は、月火水と旦那さまに同乗してもらって運転し、木金と一人。この時点でもまだド緊張ショック!

問題は第2週目。

さすがに毎日走っているだろうから、少しずつでも自分の精神状態に変化があろうと期待していたのにもかかわらず、月曜よりは火曜の方が緊張。水、木、金、全く変わらずガーン

ちなみにここまで毎朝、緊張のために運転前は朝食摂れず、みぞおちがキュ~と押しつぶされるような感覚と戦い、お腹を下し(お食事中の方スミマセン(汗)、その後も午前中はお迎えの運転のことを思うとロクロク他のことに手もつけられず、やっと任務が終わったと思っても精神的に擦り切れて放心状態(毎日お昼はお粥でいいくらい!)、そして夜になると翌日の運転を考えて緊張し始める始末・・・(←オイオイ)

2週間もそんなことをくり返していると、最初あった意気込みも、「初心者だから仕方ないでしょ!」という他の車に対する開き直りも、「子供連れて1人で運転して外出」をイメージしたワクワク感も消え、ひたすら緊張と戦うのみ。なんだかもう何の為にこんな思いをして走っているのか分からない。


そして、やっと義務感からしばし開放されると思った2週目の週末。

いつもだったらお昼まで寝坊する旦那さまが、なんと9時半に起きてきた叫び


私の中で、葛藤が始まる。

それは、教習所の先生が最後に言った言葉。


「いい?君の一番の問題点は、自信がないことだ。

一番のおススメはね、週末の午前中、交通量が一番少ない時間帯に、とにかく1人で乗ること!!」


これを今日やるかやらないか・・・・私次第・・・・


そして同時に私が思い出したこと。何故、3年前にペーパードライバーを脱出しようと思って諦めてしまったのか。

それは、ただ単に「運転が恐い」というだけでなく、運転の恐怖から抜け出すためにとにかく一日でも1分でも多く運転しなければならないという、毎日の義務感と罪悪感が重すぎて辛かったから(^^;運転していない日だって辛いのだ(笑)タンタンを妊娠して悪阻が辛いのをいいことに、これ幸いと妊娠という理由にしがみついてしまったのも無理はない。


でも、今回はここから抜け出さなければならない。ここで止めたら前回と一緒。

いつか・・・いつか、本当に旦那さま言うところの「息を吸うのと一緒」くらいの感覚で運転できるようになるのかしら・・・?



旦那さまは「子供達を見ているから一人で運転しておいで」と言う。

それから

「帰りに、あの道沿いにあるスーパーにも寄って来たら?」

と。



「は? スーパーって、車線を通り越して左折しなきゃいけないのよ。しかも、ああいう駐車場でのパーキングだって、私、習ってないっ!」

と緊張で殺気立っている私が言うと、


「あーのーねっ。君はすべて教官に習ったことしかできないわけ?そんなんで運転できるはずないじゃない!」

と彼。


そのひとことで、私、号泣開始!!(爆)


旦那さまの一言が原因ではなく、多分、緊張によるストレスで排出できない感情がずっと溜まってたみたい(っていつもこんなんばっかりだな(^^;))

というか、自分が情けないワ・・・。

それに、いつも旦那さまのこと「説明書を読まないと何もできないマニュアル人間」よわばりしている私ですが、習った道、習ったことしか運転できないなんて、私の方が100倍マニュアル人間でしたガーン

だって、同じ道を毎日走っていても緊張するのは、起こることが毎日違うから。

今日はバスが途中から合流した叫び今日は車道を走っている自転車がいる叫び今日は左折したい先の道路が渋滞叫び

もう毎日が新しいことづくし!ま、ある意味新鮮ですが。

ちなみに、「今日は3速まで入れてみよう」なんて決意した日にゃー、もうそのことで頭がいっぱい。足がガクガク。3速に入れる場所まで設定しないとできない始末(爆)


初めて車のハンドルを握った瞬間から普通に乗れて、今までかすり傷一つしたことのない旦那さまにとっては理解不能なことのようで、それこそ旦那さまだけでなく、普通の人でもこの話を聞くと「人間失格レベル」みたいに思われるかもしれないのですが、それでも敢えて私がここで書いたのは・・・

「自分よりももっと緊張している人がいる!もっとダメ人間がいる!」と思うことで安心することもあると思うから(笑)

私以外の人で、同じく運転恐怖からペーパーになってしまった人、それを脱出したい人が何かのきっかけでこのページを読んで安心すればなぁ、なんて。他人のことまで考える余裕があったらもっと運転しろ!って話ですがね(^^;


先週は「いつまでこんなことが続くんだろう」と思いながら、体にストレスから発疹でもできていないものかと探す日々が続きましたが(←オイオイ)、なんと、今週になってちょっとした変化が!


というのも、今日、初めてお腹を下さなかったの!!(再び、お食事中の方、スミマセン)



少しずつ、少しずつですが、やっぱり諦めないで続けていれば、きっといつか道が開ける・・・のかな?信じていいのかしら!?


そう、目下、私の頭の中のテーマソングは、きかんしゃトーマスの「だめだめあきらめちゃ」です(爆)なんてたってタンタンがきかんしゃトーマスにハマっているから(笑)

だめだめ あきらめちゃ
むずかしくても
あきらめないでね がんばろう~♪

だめだめ あきらめちゃ
くるしいときも
いつかできるさ~
だめだめ あきらめちゃ


ま、ありがちな歌詞ですがね・・・(笑)


しか~し!!

タンタンのきかんしゃトーマス一番のお気に入りソングは、「じこはおきるさ」(爆)

彼のつたない発音で、毎日毎日、それこそエンドレスで歌ってますガーン

じこはホラ おきるよ
いきなりくる
(中略)
そうさ よそみしてる そのときーに
じこはぁ~ おきる も~の~さぁーーーー!


かなりテンションの高い歌です(笑)

本気にしちゃいけないと思いつつ、タンタンと遊びながら(縁起でもない、縁起でもない)(くわばらくわばら)と内心念じてる私でしたガーン


ま、でもいつか、「普通に乗れるようになりました!」とこのブログで発表できる日を夢見て、頑張りま~すグー

ミックスシリアル

暑くなってくると、食後に一口甘いものとか、おやつの時間に食べたいもののセレクトに悩みます。

というのも、オーストリアでは、買えるスイーツの種類が日本より極端に少ないから。

それでもオーストリアは甘いものを得意とする国らしく(私は知らなかったけれど)、どこの小さな街(村)にもコンディトライがあり、ケーキ類には事欠きません。そういうものが目当ての旅行者の方も多いみたい。

でもさ、実際住んでいたら、毎日のように買いにはいけないよね。バターもカロリーもボリュームもタップリだし(笑)お値段もネ・・・

それで自分で作るようになったわけですが、手作りの味に慣れてくると、今度はスーパーで買う市販品がやたらめったら甘く感じたり香料がキツく感じたりで、余計に買わなくなる→ますます自分で作るしかなくなる、ということで自分で自分の首を絞めているようなものガーン

冬はそれでもよかった。クッキーもケーキも体が欲していたから。

でもこう暑いと、毎日アイス・・・と言いたいところだけれど、なんかねぇ、それじゃないのよねぇ。ゼリーでもババロアでもいいけれど・・・それも今イチピンとこない。

というか、毎日作り続けてきて、自分の味にいい加減飽きてきたというのか、約1ヶ月後には日本!という興奮に気合がダレてきているのか・・・自分で作るパウンドケーキ型でドン!というものより、一口チーズケーキバーとか、フィナンシェとか、シュークリームとか、一口ゼリーとか、とにかく、日本でお手軽に買えるスイーツが恋しいワ~☆と思う今日この頃。

・・・いかんいかん、もう少し頑張らなくては!!



でも、どうにもこうにも1から何か作るのは嫌。でも何か少しでも甘いものを食べたい。でもこんな暑い日にチョコレートを齧るのも嫌!

というイヤイヤな日に、「これだったらいいかも!」というお手軽なデザート(?)を発見しました♪



それは・・・「シリアル」(爆)←オイオイ



いやいや奥さん!たかがシリアルと言えども、侮るなかれ!(笑)

実は、ここでも何度も登場している、私がよくレシピを参考にさせてもらっている栗原はるみさんが、

「小腹が空いた時、お風呂上がりに一口食べたいときに」

と常備しているのが、ミックスシリアルなんだとか。

ずっと気になっていたんです♪


作り方はとっても簡単!!

とにかく、たくさんの種類のコーンフレークやシリアルを混ぜるだけ。種類が多ければ多いほど、食感も味も多彩になって美味しいとか。

そういえばアイスをパフェ風に盛ろうと買ってあったコーンフレークを思い出し、今日スーパーに行ったときに、8種類の少量サイズのシリアルセットを買い足して、混ぜてみました。

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・・・確かにたくさんの種類が混ざると、飽きない!

しかも油っぽくないし、牛乳と一緒なせいか、サッパリしていてついつい食べ過ぎちゃうくらい☆


これをおやつと呼んでいいのかどうかだけれど・・・でも、何にもないときはこれでもいいよね!?(笑)子供達はもちろん大喜びで、私がびっくりするぐらい食べていました(^^;


ただ、個人的には少し甘過ぎたかなぁ。子供ウケの良いシリアルって結構お砂糖が入っているよね。

今度は甘みのないシリアルをメインにして、オールブランや乾燥イチゴを混ぜてみたりなど(ヒマワリの種みたいなナッツ類もいいかも)オリジナルな自分好みのミックスシリアルを作ってみようと思います♪子供のことも考えると、ちょっと甘いシリアルもスパイスとして少量混ぜてもいいかなと思うんだけど。ミューズリーも混ぜても大丈夫かなぁ?


オマケ:

ぽぽちゃんが、空いたシリアルの箱で「くりいむやをつくったよ~」と持って来てくれました↓

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読みにくいですが、「ひやけどめ」「はだのくりいむ」など書いてあります。

裏面↓
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「はだの くーりむ ばっかりだけど ひやけどめも ありますよ
やまざき みきしこ 16さい」

だそうです(16歳はみきしこさんの年齢だそう)。

やまざき みきしこさんは16歳でクリーム屋の社長なんだとか。随分若いのに起業したんですね。

しかし「みきしこ」って・・・「AKAKIKO」みたいだな(ってオーストリアにいる人にしか分からなくてスミマセン(^^;))。しかも女性なんだとか。今流行のオネエ系かしら?

って大人のツッコミはやめておいて(^^;、ま、「この歳にこんなことをした」という記録でした☆

Kinderwagen-Wanderungen・ベビーカーで山登り☆

ウィーンに住むお友達が

「これ、すっごくいいよ!リンツのある州の本も出ているから買ったらいいよ!!」

とおススメしてくれたのがコレ↓

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【Kinderwagen-Wanderungen】

ベビーカーで山登りできるコースが書いてあります。


山登りって・・・私にとっては小学校の時の林間学校以来、オーストリアに来て出会ったようなもの(笑)

自然に恵まれて、かつ、日本のように多様な娯楽が発達していないオーストリアでは、特に「アウトドア派」という言葉もなく(あるかもしれませんが、特に主張するようなことでもなく)、山登りを初め、自然を触れ合うことは当然のようなもの・・なんでしょうね。

ドイツ語での「お散歩」にあたる「spazieren」も、「えっ、それってお散歩の部類に入るの?」っていうくらい険しいコースだったり、長かったり(^^;。遠足やハイキングという言葉にあたる「Ausflug」なんて、私にしてみれば「山登り」のレベルだったり。まぁ最初の頃はカルチャーショックの連続でしたね。

なので、この本に書いてあるWanderung(山登り)のコースも、オーストリア人のレベルではお散歩の部類かもしれません(笑)


でもこの本を買ってよかった!!と思うのは、今まで、旦那さまとこのテの外出をして喧嘩をしたことがないくらい、いつもモメていたのがなくなったからガーン(って1回しか体験してないんですが(笑))

幼児にとって、「道をただただ歩く」ことは(子供にもよるんだろうけれど)つまらなかったりするんですね。

私は、こういっちゃナンだけれど、母親だけあって子供目線なので、途中でお花摘みしたり虫を観察したり、ダラダラ歩いているぽぽちゃんの気持ちが理解できるのだけれど、旦那さまは、ひたすら目的地に向かいたい。ちょっとでもいい景色を眺めたい。

でも疲れた子供がぐずったら、慰めたり抱っこするのは私(爆)

いつも「ここで引き換えそうよ!」「それじゃ山登りって言わないんだよ!」と、喧嘩ばかりしてました(^^;

この本は旦那さまが知って買って読んで気に入って、それこそ「説明書を読まなきゃ気が済まない」彼のこと、全くその通りに行動してくれるので、もうムチャを言わなくなりました(笑)


ほとんど旦那さまが読んでいるので、私は今紹介するためにパラパラめくっただけですが(^^;、タイトル通り、ベビーカーが通れるコースを紹介しているだけでなく、ちゃんと「冬おススメコース」「夏オススメコース」「春・秋用コース」など分かれています。

コースも「やさしい」「ふつう」「たいへん」の3種類。

コース時間ももちろん掲載。1時間以内のものと、最大2時間程度のものまで。

しかも、2~3歳児、4~6歳児のターゲットに合わせてどのような楽しみ方ができるか書いてあり、また場合によっては少しコースを延ばせるところもあります。

コース中に、どれだけ日陰が多いかなどのパーセンテージも出ています。これって夏場は意外と重要なんですよね。今回、猛暑の中を行ってつくづく感じました。

3輪車もOKかまで書いてあります自転車

目的地点に、食事をとれるかどうかまで(ない場合は、近くに可能な場所があるかどうか)、また、子供に優しい(お庭で遊べるなど)レストランかどうかまでも丁寧に書いてある!

私のドイツ語理解力には限界がありますが(^^;、写真など少し古くさく感じる部分はあるものの、愛情を込めて書かれた本という印象を受けました♪



子供も楽しめるおススメ散歩(山登り)コースって、私達も以前、友人に聞いたりネットで探したりしたのですが、限界がありました。

だから、リンツのこんな近くにこんなたくさんのお散歩コースがあっただなんて!と正直驚いています。


先月のタンタンが水疱瘡のとき、旦那さまがぽぽちゃんを連れて、この本の中のコースを一つ試しところ、家からたった20分車で出るだけで、自然保護区の、とっても綺麗で小川の流れるコースがあり、それはそれはぽぽちゃんも楽しんだそう(なんと一人で笹舟ごっこをして2時間以上遊んだとか)♪



3日前に、私も初めて本に載っているコースを体験しました☆

ベビーカーを押せるコースだけあって、道幅もゆったりしている(車も通れる)コースでしたが、でも周りは自然に囲まれてとても美しい景色!

小川沿いだったので、水の音も心地よく、時々水辺で遊んだりして、滝が見れる場所もあったり・・・30分のお散歩コースも1時間かけて進みましたが、飽きることなく、ぽぽちゃんもタンタンも全く疲れた様子を見せませんでした。(タンタンはもちろん半分以上ベビーカーの中でしたが)

目的地の食事は、「典型的な山登り専用の食事小屋(旦那さま曰く)」だそうで、温かいのがソーセージとグラーシュ程度のものしかなかったのは残念だったけれど(本にも、どの程度のレストランかは書いてないのが残念)、広い芝生にお砂場やブランコもあって、そこで2時間は楽しみました。


この本、手の平サイズだし、お値段もそんなしないので、「子連れで楽しめる場所を新しく開拓したい!」という人にはおススメかと思います♪

アマゾンでは売っていないようなので、注文するならネットで直接ココからか、タリアでも売っていたという情報を得ました。

「ウィーン」「ザルツブルグ」「リンツ」「ザルツカンマーグート」「ミュンヘン」などがあるそうですよ。旦那さま曰く、シュアイヤーマルク州なども、今執筆中なんだとか。できあがるのが楽しみです♪