❇️日本の一時帰国で買ってきたもの
こんばんは〜
オーストリア・リンツ在住のciaciaです。
日本に一時帰国して買ってきたもの。
毎回ご紹介したいと思いつつ、
ネタ的に豊富すぎて長くなって、
いつも途中で投げ出しておりました😂
今回は長くなったら途中で切って
また続けますね!
日本で一時帰国中に買ってくるもの
これは私の中では以下の重要度で
決めています。
- オーストリアでぜっっっっったいに手に入らないもの
- オーストリアで入手できないことはないが、困難だったり高価であるもの
- 自分の心が潤うもの
そして気をつけているのが
- オーストリアでも類似品が買えるけれども日本の消耗品への依存
たとえば、日本のシャンプーや歯磨き粉でないと!
と思っていると、
いつかなくなったタイミングで
自分が帰国して買うか、
誰かに送ってもらう必要があります。
数ヶ月に1回日本に帰国できる人は良いですが、
そうでない場合は、
持ってきたものもいずれは尽きるし、
その後不便を感じることに。。。
特に食料品に関しては
これをブラッシュアップし続けた結果、
持ってくるものが減ってきて、
その分の場所を他のものに当てることが
できるようになりました!
「たいていのものは作れる」
と思うことと
「日本じゃないから多少不便でも仕方がない」
と腹をくくっちゃうのがポイントです😆💕💕💕
そんな私が現在のライフスタイルで
重きをおいているもの。
第1位 医薬品
日本からは郵送もできないことから、
自分が買って持って帰るしかないもの。
30代はそれほど必要なかったお薬ですが、
40代をすぎると出てくる出てくる、不調が!🤣
ということで、
私が常備している日本の医薬品はこちら。
第1位 葛根湯(かっこんとう)
妹が葛根湯信者で、すすめられてから
私も信者になりました(笑)
自分には合うみたいで、
ちょっと喉痛いな、とか
疲れて免疫力が落ちたら、
という時点で飲むと
大抵は復活します😆
子どもたちにも、
「風邪のひき始めかな?」
と思ったら、
すぐに飲ませています!
子どもたちは顆粒が苦手なので
錠剤の方を。
葛根湯の顆粒は軽いので、
外出時には必ず2袋持ち歩くほど。
目薬
特に必ず常備しているのは、これ!
この使い切りタイプの抗菌目薬。
目をこすってしまう習慣のある人(子ども)、
結膜炎になりやすい人。
におすすめ。
ちなみにオーストリアでも抗菌目薬は買えないことはないです。
こちらのページを参照してね。
でもここにも書いていますが、
めちゃくちゃ高い😭
処方箋をもらえば安くすみますが、
そのためにわざわざ眼科に行くのも
けっこう面倒。
そして目薬は他人と共有しない方が良いので、
この日本で買ってくる使い切りがタイプが
便利なんです!
私は1年間で2、3回使えばいいかな・・・
という程度ですが、
かゆいときに目薬を使わずに放置すると、
ものもらい(めばちこ)に発展したり
かゆみが治らなくて目医者さんに行くハメになったり
大変なことになるため、
あると心強いモノ。
これもいつも外出時に持ち歩いています(笑)
目薬はオーストリア全般で
そこまで種類もなく、
気軽に買えるものではありません。
今でこそ、dm(ドラッグストア)で
目薬「らしきもの」をちらっと見かけるようになりましたが、
基本、こちらではドラッグストアで薬品は購入できず、
薬局(対面で相談する)に行かなければならないので、
そういう煩わしさも含めて、
- 花粉症用
- ドライアイ用
- コンタクトレンズ装着時の不快感用
など、
日本で購入して持っておくと安心です!
私は花粉症対策にこれを愛用中。
ドライアイ用。
こちら、5ml入りが4本入っていて衛生的☆
湿布
最近、Hofer(スーパー)でちらっと見かけましたが、
オーストリアで手に入りにくいもの、湿布。
(温める用)
最近、こちらで湿布を処方してもらうような
怪我に遭っていないので、
もしかしたら買えるようになってきたかもですが、
日本のように気軽に手に入るものではありません。
これも使用頻度としてはめちゃくちゃ少ないものの、
子どもたちが体育で挫いてきたり、
自分がどこか痛めたりなど(笑)
ふとしたときに持ってきてよかったなと
思えるものです。
湿布もそうですが、
塗るタイプも並行して持ってきています。
ちなみに、
こちらで患部を「冷やす」ものとして
よくすすめられるのは、トプフェン。
スーパーで売っている
カッテージチーズのようなもの。
たしかに安価で冷たいけれども!
これを患部に塗って
一日どうやって過ごしたらいいねん!
と思います😂
これは個人的な趣味ですが、
貼る針も好きです!
セイリンのものがお気に入り。
ツボに貼りっぱなしにする針。
これをほうれい線のところに貼ると
線が薄くなる・・・って聞いたことありますが、
怖くていまだに試せず😂←用途違
あとお灸を買うことも。
最後の鍼とお灸は
ピアノを弾き過ぎたとき用(笑)
あーまたまた長くなってしまった!
次回に続きます😙
❇️はじめてのロストバゲージ【トランク6つ】
こんばんは〜
オーストリア・リンツ在住のciaciaです。
♪はじめての方♪
オーストリア🇦🇹は第3の都市・リンツに住む
ciacia(ちあちあ)と申します👩🏻💻
娘・ぽぽちゃん(17)
息子・タンタン(14)
墺人夫との4人暮らし。
日本ならではの植物
(柚子・山椒・茗荷・大葉・三つ葉など)を
家庭菜園で育てるのが趣味💓
日付はちょっと戻りますが、
日本からオーストリアに戻ってくる日。
羽田からミュンヘンに行く飛行機の中で、
わたくし、
はじめて乗り換え時間の短さに気づきました😂
ミュンヘン到着18時10分。
ミュンヘン出発19時15分。
なんとミュンヘンで1時間5分しかない!
搭乗時間は出発の約30分前だから、
そう考えると35分しかない?!
しかしこの日は羽田の出発が遅れて
ミュンヘンへの到着時間も20分遅れ。
ってことは、
正味15分か😇
羽田からは、
ミュンヘン経由ウィーンまでの
セットで買っていた航空券なので、
乗り換え時間が短かろうが、
飛行場の指定最短乗り換え時間をクリアしているはずで、
私たちが間に合わなかったら
ルフトハンザの方で対応してくれていると
わかってはいたものの、
なんとなく緊張アンド
「よっしゃ、やったるで!」
という気分😆
ということで、
ミュンヘン空港に到着し、
保安検査を抜け、
パスポートコントロールをクリアし、
搭乗ゲートに着くまで、、、、
なんと15分でクリア!!!🎉🎉🎉
13時間以上も機内で座り続けた後の全力疾走は、
この歳でかなりこたえました😂
ゲートに着いたときには
搭乗が始まっていましたが、
現地乗務員の方が私たちのチケットを見て、
「えーーーっっ!!!
もう着いたの!!!?
あなたたち、すごいわ!!!」
と大絶賛😂
褒められて嬉しかったけれど(笑)、
そのときに、はじめて思いましたわ。
あ、これ、
トランクは乗り遅れる
パターン?!😇
(私たち、ゆっくり乗り換えした方がよかったのでは・・・)
・・・はい、トランクはしっかり乗り遅れました🤣🤣🤣
ただね、
ウィーンに着いて、
トランクを受け取るターンテーブルに行く前に
メールが来たんです。
「あなたのトランクが間に合いませんでした」
って。
早い!
6つ全部、届かなかったんですね。
メールにはリンクがあり、
そこをクリックすると、
トランクの特徴やメーカーを指定し、
届けてもらいたい住所を記入するページがあり、
え、これもしかして、
オンラインで全部できちゃうパターン?
この時点で私が思ったこと。
- ここから電車に乗ってリンツに帰るのに、トランクなしで電車に乗れる!(ラッキ〜♪)
- トランクは自宅まで届けてもらうから、自分たちでいっさい運ぶ必要なし!(ラッキ〜♪)
- ターンテーブルにトランクが出てくるまで待つ必要がないから、すぐに空港を出て、2本くらい早い電車に乗れる!(ラッキ〜♪)
日本から帰ってくるトランクなんて
制限23キロギリギリまで詰めてくるから
石のように重いのよ😅
しかもそれ6つ!
ロストバゲージなのに、
なぜか「ラッキー」しか思わなかった私(笑)
今思うと、ちょっと浮かれすぎでしたね。
念のため、空港のロストバゲージ専用窓口で
「ネットですべて手続きできるか」
確認したところ、
できるとのことだったので、
さっさと電車に乗って帰りました。
帰りの電車内で、
トランクの登録を済ませ、
以下のメールを受信。
トランクの登録がされた旨。
そのあとに「あなたのトランクが見つかりました!」
との連絡が。
やったやった!
と思ってたけれど、
この書き方、
「見つかりませんでした」
パターンもあるかと思うと
ゾッとするわ😂
そして
「あなたのトランクをリンツ空港に送りました!」
との連絡。
最後に「宅配手続きできました」のメール。
おお、順調じゃん!
そして最後にSMS。
浮かれポンチでいたけれど、
実はここからが大変でした😂
メッセにあった8時から17時までに届くって
拘束時間長すぎやしませんか。
夫に
「この時間、ぜったい待ってなきゃだめかな?」
と聞いたら
「うん、自宅待機必須」
とのことだったので、
全ての用事をキャンセル。
しか〜し!
なんと到着予定1月10日の1日前の
9日午前中に、
買い出し中にいきなり
知らない番号から電話が。
「あと4分でトランクを届けるよ!」
「え、10日って聞いてたんですけど」
「知らないよ。とにかくあと4分で着くよ」
「え、今、買い出し中で、家に着くまでに15分はかかります!」
「じゃ、俺はどうすりゃいいんだ」
「どうすりゃいいって言われても・・・
全速力で帰ります!!!」
「(*’-')b OK!」
と言われて、
スーパーのカゴにあったものをすべて戻し、
全速力で走ってる途中で
ふと気がついた。
夫が自宅にいるじゃん😂
すぐに宅配の人に電話して
「夫が受け取ってもいいですか?」
と聞くと
「もちろんいいよ!
上に運ぶのは大変だから下まで降りてきて取りに来て」
とのことだったので、
夫に電話して叩き起こしました。
(時刻は10時20分😆)
家に帰ると
「トランク、4つしか届いてなかったよ」
えーーーーっ😱
急いでネットで追跡かけたら、
届いた4つは、
私たちの翌日のミュンヘン→ウィーン便で到着し、
ウィーンから宅配で送られてきたっぽい。
届かなかった二つは
なんとウィーンから再び
フランクフルトに送られてる〜🛫
そしてフランクフルトから
直行で飛んでるリンツ行きに乗るらしい。
今まで「ラッキ〜」としか思ってなかった
ロストバゲージですが、
この時点で「大丈夫かな」と
少し不安になりました。
そして翌日、
指定時間の朝9時から夕方17時まで待っても
トランクは届かず。。。
夫に
「明日もまた1日待たなきゃダメかな」
とボヤいたら、
「いや、今日届くかもよ」
とのこと。
全く信じていませんでしたが、
夜8時ちょっと前に電話が!
「今から届けるよ〜!」
と。
17時までの待ち時間はなんだったんや😇😂
ほんっとオーストリアらしいな。
そんなこんなで
6つすべて無事に届きました。
ロストバゲージ、
人生初めてだったので、
こんなだったよ!
というレポでした。
ではでは、おやすみなさ〜い♪
❇️オーストリアで買うお米
こんばんは〜!
オーストリア・リンツ在住のciaciaです。
はじめての方
オーストリア🇦🇹は第3の都市・リンツに住む
ciacia(ちあちあ)と申します👩🏻💻
娘・ぽぽちゃん(17)
息子・タンタン(14)
墺人夫との4人暮らし。
日本ならではの植物
(柚子・山椒・茗荷・大葉・三つ葉など)を
家庭菜園で育てるのが趣味💓
オーストリアでどんなお米を買っていますか?
とよく聞かれますが、
アジアショップで買える日本国産ではない日本米を
買っていました。
最近買っていたのは
韓国の「KIMPO」というお米です。
ところが
ここのところの物価高で
このKIMPO米の価格も急上昇してしまい、
どうしたものかと思っていたら、
最近お気に入りを見つけました!
スーパーまるごとオーガニックがウリの、
denns Biomarkt(通称デンス)で売っている
オリジナルブランド、dennreeの
RUNDKORNREIS。
BILLAやSPARで売っている
RUNDKORN のお米より、
これが一番美味しく感じます。
1kgで3,5ユーロくらい(うろ覚え)。
KIMPOが約9キロで34ユーロだったので、
すごく安いというわけではないのですが、
近くにdennsがあるのと、
ここの会員になると、
10%割引クーポンをしょっちゅう発行してくれるので、
それを利用して。
ちなみに、
パラパラチャーハンやピラフを食べたいときは
これ!
ciacia🇦🇹@ciaciaglobl
🇦🇹在住のみなさん、パラパラごはんでチャーハンやピラフ作りたかったら、パーボイルド米がおすすめ😆💕 parboiled って書いてあって少し黄色味あります。最近はどこのスーパーでも見かけるはず… 加熱してもくっつかず、もちもち… https://t.co/qqYGmZ0zTz
2023年01月17日 11:41
パーボイルドライス。
なんでも蒸気で蒸してあるそうで、
栄養価が高い上に血糖値の上昇が穏やかだそうで、
最近は人気なのか、
どこのスーパーでも
見かけるようになりました。
袋に
「parboiled」
と表記があり、
お米がやや黄色味かかっているのが
特徴です。
これ、加熱してももちもちしなくて
ひっつかないので
これでチャーハンやピラフを作ると
100%確実にパラパラにできます!!
ただし、お米のひとつぶひとつぶが
しっかり噛みごたえあるので
好みはあるかも・・・?
KIMPO米にしてもそうですが、
海外暮らしが長くなると
日本食材のハードルが下がります(笑)
なのでデンスのお米も
パーボイルド米も
期待しすぎず、
お手柔らかに評価いただけたら
嬉しいです😆
ではでは今日はこのへんで!
おやすみなさ〜い💕
❇️またまたウィーンフィル定期演奏会に行ってきた!【マーラー7番】
こんばんは!
オーストリア・リンツ在住のciaciaです。
はじめての方
オーストリア🇦🇹は第3の都市・リンツに住む
ciacia(ちあちあ)と申します👩🏻💻
娘・ぽぽちゃん(17)
息子・タンタン(14)
墺人夫との4人暮らし。
日本ならではの植物
(柚子・山椒・茗荷・大葉・三つ葉など)を
家庭菜園で育てるのが趣味💓
11月にウィーンフィルの定期演奏会を
聴きに行った話を書きましたが、
もう定期なんて
今後聴くこともないだろうと思ってたのに、
なんとラッキーなことに
またまたご縁をいただいて
先週土曜、1月の定期に行ってきました!
オーストリア国内の電車1年間乗り放題定期券、
クリマチケットを買ったので、
ウィーンまではぐっと身近に🚈😆
でも半日以上家を空けることになるので、
夫に
「聴きに行ってきてもいいかな?
マーラーの(交響曲)7番だけど」
と聞いたら、
「ぜったい行くべき!」
と即答!
音楽に理解のある
いい夫や〜😍🤣🤣
そのあと、
夫が少し考えて
「俺も7番は弾いたことあるな。
グスタフ・マーラー・ユーゲントオーケストラのとき」
と言うので、
「へぇ〜、青少年オケでマーラーをやるなんて、
かなり予算があったんだね」
(マーラーは大編成なのでコストがかかる)
と返しましたが、
考えたらアバドが設立した
ヨーロッパツアーもやるほどの
めっちゃ有名なユースオケでした🤣
しかも「マーラー」の名のついたオケだし!
そりゃやるわ!
ところで
そのマーラーの交響曲7番を聴くにあたって
事前勉強と思い、スコアを見たところ、
冒頭から見慣れない楽器が。
拡大
テノールホルン
しょっぱなから疑問!
通常のオケでは使用しない楽器、
テノールホルンとはなんぞや?
と思いググってみたら、
さんのサイトに
このような記述が。
どうやらユーフォニウムに近い楽器とのこと。
しかもトロンボーン奏者が演奏するとな!
確かにこのスコアの書き方だと
Posaunen(トロンボーン)の
1番奏者が持ち替えなのかな?
と思うのですが、
実際、どの奏者が演奏するのか
演奏会で確認しようとしたところ、
まさかの近眼で
ぜんぜん見えず_| ̄|○
(レーシック受けたのに😂)
私の印象だと
チューバの位置(orチューバの隣?)
の人が演奏しているように見えたのですが、
気のせいでしょうか。。。
実際演奏会に行かれた方、
教えて下さい🙇♀️💦
そしてどーでもいいけど、
もひとつ気になったこと。
トランペットは3本で、
演奏会では4人いたことから
1番のアシスタントさんがいたのが
わかったのですが、
この1アシさんの吹く場所って
慣習的に決まってるのかしら?
それともオケごとに
アシさんが吹いてほしい場所を
1番の人が指定するのかな?
・・・もしトランペットの方で
ご存じの方がいらっしゃったら
こちらも教えて下さい🙇♀️(笑)
今回スコアを見て思ったことは、
マーラーって本当に楽器のことを
よく知ってたんだなということ。
大編成さながら、
それぞれの楽器で
フルートはピッコロ持ち替え、
オーボエはイングリッシュホルン、
クラリネットだったらEs菅とA菅とバスクラ、
ホルンがF菅なのはもちろんのこと、
トランペットだってF菅とB菅の使い分けがあり、
移調楽器のオンパレード!
弦楽器だって和音ひとつとっても
div(群)で分けるのか
重音で弾くのか、、、、
ちゃんと考えて指定があり、
1小節書くのにも
私だったら頭から噴火しそう!🤯🤣🤣🤣
楽器が多いのに、
実際聴いたときに音が塊で聞こえないのは
このマーラーの
オーケストレーション能力だと思うのよね。。。
ただ
ドビュッシーやラベルのオーケストレーションが
透明感がありかつ繊細で、
それぞれの楽器の音色や
他の楽器との重ね方で
さまざまな色を織りなすのと対照的に、
マーラーのオーケストレーションは
そういう感じではなくて。
たとえがピンとくるかわからないけれど、
紅茶でマリアージュフレール(フランス)を飲んだときに、
これ以上ないくらい隙のない
ブレンドの完璧さと、
目指すハーモニーを感じ、
ハース&ハース(オーストリア)の紅茶を飲んだときに、
それぞれの持つ香りや良さを
自然体にブレンドして生かした感じ
(マーラーはこちら)
が似てるなって
個人的には思いました☺️
マーラーの曲は嫌いではないけれど
トップ10に入るほど好みではないというか・・・
マーラーの演奏されるコンサートには
何度も足を運んだことはありますが、
とにかく曲が長く重いので、
自宅では好んで聴く部類には全く入らず、、
(聴くとしたらスコア片手に真剣に!)
という感じでしたが、
今回の演奏会で、
終わった瞬間に
感動しすぎて席から立てんかった・・・。
マーラーすご😭😭😭😭😭😭😭😭😭
このひとことに尽きました😂
この歳にして目覚めたかも!
そしてそう思わせてくれた演奏も!!
個人的には
「最後の拍手のときに
指揮者がどのオーケストラ奏者を立たせるか(健闘者順)」
は気になるところですが(笑)、
やっぱりテノールホルン奏者が一番だった!😆
ですよね😂
ホルンは1番だけでなく3番も立たされました。
(3番もけっこうソロありましたね)
2楽章の冒頭。弱音器つきでエコーみたいな役割してました。
・・・今日の記事も
800文字以内で終わらせたいのに、
気づいたら、今日も2000文字オーバー(笑)
以上、誰も興味ないと思いつつ、
個人的メモでした😆
最後までご覧くださりありがとうございました🙇♀️
ではではおやすみなさ〜い💕
❇️優里とブラームスのはざまで
こんばんは〜!
オーストリア・リンツ在住のciaciaです。
今回、日本に一時帰国して思ったのだけど、
うちの実家、
クラシック音楽が流れる要素が全くない😂😂😂
父は体育会系だし、
実家にあったピアノもなくなり、
今回はホテルなど外の滞在も多かったことから、
年末の音楽番組特集を
何回かテレビで視聴して、
今のJ-popシーンを垣間見ることができました。
もともと子どもたちがJ-pop好きで、
最近は彼らから教えてもらい、
AdoさんやYOASOBI,
髭ダンや米津さんなど
知っている人もちらほらいましたが、
はじめて見る人も多く、情報過多(笑)
でもJ-popシーンって
興味ない人は
日本に住んでいても
そんなに知らないんですよね。
妹も優里さんを知らなくて、
今回教えたら、どハマりしてました😂
優里さん、
「ドライフラワー」で一躍人気になり、
J-popではランキング上位の常連者です。
最近で言うと、
今公開中の映画「かがみの狐城」の主題歌、
『メリーゴーランド』を歌ってます。
息子は映画を見ていらい
ハマってます😆
ここまでの話はジャブにすぎないのよ!笑
(ジャブだったんかい!)
今回、たまたまたYoutubeで
「おすすめ」として出てきた動画、
その優里さんの「優里ちゃんねる」
からなんだけど、
タイトルからして面白そうと思って
軽い気持ちで見てみたらびっくり!!
Youtube編集スタッフの方の一人が、
ドッキリで
無理やり優里さんのライブの最初に
ひとりで歌わされます😅
文字だけ見たら、
ほんとかわいそう!大丈夫?!
って感じなんだけど・・・
これがびっくりのレベルで!!
いきなり5000人の前で演奏して
観客を惹きつけられるって
なかなかないこと。
舞台に上がるときには
キョドっていて、
これから歌う人には到底思えないのだけど😂、
歌い始めたらすっごく安定していて
びっくりしました😆
関連動画を見てみたら、
優里さんはもともと
この編集スタッフがどれだけ歌が上手いのか
ちゃんと把握されていたみたいで・・・
そうだよね、
そうじゃなければ
自分のライブに突然登場させないよね、と
納得の結果ではあったのですが。
って話😂
興味ある人は見てみて〜💕
いきなりミーハーな話題で
今までのciamemoテイストではありませんが、
わたしって意外とミーハーだったんだなって、
最近改めて思ってます(笑)
(silentとか飛びついて見てたしね😂)
リンツに帰ってきて現実に戻り、
Spotifyの検索欄見たら
笑っちゃった。
優里さんの下にブラームス🤣
さ、明日から学校が始まります!
早起き頑張るぞー✊🏻
どうぞ皆様も
良い週になりますように!



























