こんばんは〜
オーストリア・リンツ在住のciaciaです。
ベルベデーレ宮殿に行ってきました!
今年のベルベデーレ宮殿は
上宮が完成してからなんと300年の節目なんだとか。
ということで、
入ってすぐのところに
300のモニュメントが。
そしてここに来たわけは・・・
そう、
期間限定で展示されている
クリムトの「水蛇Ⅱ」を鑑賞が目的です。
この記事によると、
なんと「水蛇Ⅱ」はロシアのオリガルヒ(新興財閥)に
144億円で売却されたそうで😱
ベルベデーレ美術館は、展覧会で展示するための十万ドル規模の保険料を捻出できなかったため、
代わりに専門的な修復作業を申し出た。
ですって・・・(口あんぐり)
こんなに高かったら、
そりゃ保険もかけられないよね・・・😅
この展示が終わったあとは、
さらに売却された香港に行くようです。
ベルベデーレ宮殿は上宮と下宮にわかれており、
この「水蛇Ⅱ」は、
下宮に展示されているとのこと。
(庭を歩いて下宮に向かいます)
私・・・恥ずかしながら、
美術にそこまで興味なく、
なんとクリムトも見たことがなかった!!(←おーい!)
ほんっっとーーーーに申し訳ないのですが、
この日まで、クリムトの一番有名な絵画「接吻」も
このベルベデーレにあると知らず、
セセッシオンだと勘違いしていて、
日本からの知り合いとウィーンに来れば、
セセッシオンを指差して
「ここに『接吻』があるよ〜」
と大ホラついてました。。。
この場を借りてお詫び申し上げますm(_ _)m
なので、
クリムトのイメージは、
お土産やさんのTシャツやコーヒーやの缶に
印刷されてる『接吻』の絵画でした😅😅😅
それが・・・
「水蛇Ⅱ」を見てびっくりよ!!
色彩センスがハンパない!!
女性の体の美しいこと!!
これまで名画を見ても
「ふ〜ん(名画かもしれないけど、でも)」
としか感想の湧かないワタシでしが、
これはめちゃくちゃ感動しました。
これが噂の「水蛇Ⅱ」。
これは私の撮った写真ですが、
ホンモノの方が綺麗なのは、言うにおよばず。
しかし、ネットで検索して出てくるのは
こんな画像なんですよ。
この色味!
ぜんぜん違う作品に見えませんか?!?!
これが私のクリムトのイメージだったんだな。。。
実はこの『水蛇Ⅱ』を見たとき、
この間観たリヒャルトシュトラウスの「サロメ」が
頭を過ったんです。
このオペラでリシャルトシュトラウスの美しさに開眼(?)した私。
とにかく使う楽器も多いし、音も多いのに、
色彩豊かでメロディーも何もかも美しい!
とにかくセンスが良い!
クリムトはそれに通じるものがあるな〜って。
あ、これは私の個人的な感想ですが😅
ベルベデーレ下宮には、
このほかにもクリムトの作品が展示されていましたが、
ほんと、どの作品も目を引かれてしまう。。。
クリムトが影響を受けた他の画家の作品もあるのだけど、
私はその影響を受けたクリムトの作品の方が
はるかに好みでした(笑)
でね。
あの有名な「接吻」のホンモノを見ようと
上宮にも行ったのですが、、、
上宮に展示されている絵画たちは、
絵画のかかってる位置が高い上に、
ガラスに照明が反射していて見にくいし、
絵画との距離があるというか・・・
全体的にあまり心に入ってこない。
有名な絵画もたくさんあったのに・・・残念😞
そこで気づいたのは、
「水蛇Ⅱ」の展示されていた下宮は期間限定ということもあり、
きっとオーガナイズされている方が
こだわりにこだわりを重ねて、
照明の明るさや、絵が綺麗に見える工夫をされていたのかな、
ということ。
下宮に展示されていた、クリムトのもう一つの作品。
こういう、右の説明文のフォントまで素敵なんです。
そういえばこの絵は・・・
なんと名古屋から来ていました!
ちょっと嬉しかったりして(笑)
ちなみに友人から教えてもらったクリムトに関する動画ですが、
これがめっちゃ面白かった!
私のような絵画初心者でもわかりやすかったし、
山田さんの解説がとても詳しくて。
これから展示見に行くよ!
っていう人におすすめです♪
そんなこんなで
心が豊かな時間を過ごさせてもらって、
最後に併設のカフェでお茶までさせてもらって
充実した休日でした😍
「水蛇Ⅱ」は5月29日まで展示とのことなので、
私は年パス買って、
イースターに娘を連れて行くことを決意!
ちょっとでも興味ある人は
ぜひ行ってみて〜♪
ではでは今日はこのへんで。
おやすみなさ〜い!










































